【本選考対策完全版】商社・金融・コンサルなど各業界の業界研究からES・面接対策まで一挙解説
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最終更新日:2023年12月18日
「業界研究自分でやってみたけど、合っているか不安」「企業の求める人物像ってどんな人?」など自分で行った業界研究に少し自信のない方もいるのではないでしょうか。
これから始まる本選考の対策をしたい就活生に向けて、unistyleは企業毎の本選考対策をサポートする記事を作成しています。
就活生から人気の高いコンサルや・商社・金融・メーカー・広告などの企業の選考について、選考ごとの対策や志望動機・求める人物像についての解説を掲載しています。
志望している企業の理解を深めたい就活生も、これから業界研究を始める就活生も、参考にしていただければと思います。
- 業界別 選考対策プラン一覧
- 総合商社
- 金融
- コンサルティング
- 広告
- 新聞・出版社
- テレビ・エンタメ
- 人材
- 食品・消費財メーカー
- 電機・重工・鉄鋼メーカー
- 素材・化学品・製薬メーカー
- 自動車・自動車部品メーカー
- 運輸
- エネルギー
- デベロッパー
- 建設
- IT・情報通信
- 最後に
総合商社
毎年就活生からの根強い人気を誇る総合商社。
「グローバルに活躍したい」「日本のプレゼンスを向上させたい」「新たなビジネスを生み出したい」など、学生によって志望理由は様々だと思います。
どのような志望動機であれ、総合商社の選考を受けるのであれば「トレーディング」と「事業投資」から成り立つビジネスモデルを理解することは不可欠です。
総合商社について理解を深めたい方は以下の記事をご覧になってください。
以下の記事を読んで、各社の強みや社風の違いを理解しましょう。
金融
経済の根本を支え、各業界にとっても必要不可欠な存在である金融業界。
しかし、一括りに金融と言っても、銀行・証券・保険によってそれぞれビジネスモデルや、そこに紐つく求める人材像は異なります。
金融業界について理解を深めたい方は以下の記事を参考にしてください。
以下の記事を通じて、「それぞれの業界が扱う金融商品の違い」や「各企業の業界内での立ち位置」を理解しておきましょう。
銀行
■三菱東京UFJ銀行
■みずほフィナンシャルグループ(みずほ銀行・みずほ信託銀行)
■三井住友銀行
証券
■野村證券
■SMBC日興証券
■大和証券
■三菱UFJモルガン・スタンレー証券
保険
■日本生命
■第一生命
■明治安田生命
■東京海上日動火災保険
■三井住友海上
■損保ジャパン日本興亜
コンサルティング
「関われる業界の幅広さ」「成長スピードの速さ」などから人気を集めているコンサルティング業界。
選考プロセスにおいては、ケース面接といった独特の面接が課されることが多いと言えます。(近年ではコンサルティング以外の企業においてもケース面接が広がっていると感じます)
コンサルティング業界についての理解を深めたい方は以下の記事を参考にしてください。
また、一口にコンサルティング業界と言っても事業領域は様々です。以下の記事を読んで各社の事業領域の違いを理解すると同時に、各社の選考プロセスに合わせた対策を講じてください。
■マッキンゼー・アンド・カンパニー
■ボストン コンサルティング グループ
■デロイト・トーマツ・コンサルティング
■アクセンチュア
■IBM
■野村総合研究所
■アビームコンサルティング
広告
総合商社に並び、高学歴就活生から人気のある広告業界。
華やかなイメージをお持ちの方も多いと思いますが、激務といったイメージも拭えないかと思います。
広告業界について理解を深めたい方は以下の記事をご覧ください。
以下の記事を通じて、各社の強みや社風を理解しておきましょう。
新聞・出版社
最新の情報や各種コンテンツを発信する新聞・出版社業界。
時代とともに求められるものも変わる中、消費者が読んでくれるものを作り出すことは難しい反面、やりがいも大きいです。
業界研究をしたい方は以下の記事をご覧になってください。
また、各社の特徴をより詳しく知りたい方は以下の記事を参考にしてください。
テレビ・エンタメ
みなさんにとっての娯楽であり、生活とは切り離すことの出来ないコンテンツを生み出すテレビ・エンタメ業界。
広告業界に並び、華やかなイメージをお持ちの方も多いかと思います。
テレビ業界については、以下の記事を参考にしてください。
また以下では、各社の選考の特徴を解説しています。
人材
職業に関する選択を始めとした、人生の分岐点に携わることの出来る人材業界。
一人ひとりと向き合い、人生をサポートすることが出来るのが最大の魅力でしょう。
人材業界の概要を知りたい方は以下の記事を参考にしてください。
また、以下の記事では、人材業界最大手であるリクルートの選考対策を解説しています。
食品・消費財メーカー
to Cで商品を提供しているために知名度が高く、学生から高い人気を集める食品・消費財メーカー。
こうした企業では「好きだから」という志望動機は多くの場合通用しません。
企業が求めているのは、製品の「ファン」ではなく「成果を生み出せる人材」だからです。
食品業界についての理解を深めたい方は以下の記事を参考にしてください。
以下の記事を通じて、各社が求める人材像を理解しましょう。
電機・重工・鉄鋼メーカー
優れた技術力で日本のモノ作りを支えている電機・重工・鉄鋼メーカー。
採用人数が少なく、選考を突破するには適切な自己PRと共感を得る志望理由を作る必要があります。各社の事業内容・選考ポイントの理解にお役立てください。
素材・化学品・製薬メーカー
B to Bビジネスを行い、各製品の素を作り出している素材・化学品・製薬メーカー。
理系職のイメージが強い印象があると思いますが、メーカーである以上、売るための営業が必要であり、文系も求められます。
以下では、各企業ごとの選考対策を掲載しています。
自動車・自動車部品メーカー
自動運転の実現、カーシェアリングの普及といった大きな変革期を迎えている現在でも、市場では大きな存在感を放っている自動車・自動車部品メーカー。
どちらも人気の高い業界であり、入念な対策が必要です。
以下の記事では自動車業界の解説をしています。ぜひご覧になてください。
以下の記事を読んで、各社のビジネスモデル・求める人材像を理解しましょう。
運輸
鉄道や航空といった移動に欠かせないインフラや物流に欠かせない海運を含む運輸業界。
鉄道であれば安定、航空はパイロットやキャビンアテンダントなどの華やかなイメージ、海運は規模の大きいビジネスを行えるなど、様々な特徴があります。
もちろん企業毎に求められる素養は変わるため、以下の記事を参考に対策を行いましょう。
エネルギー
石油や天然ガスと言った大規模な資源を取り扱うエネルギー業界。
多種多様な業界と関わりながらビジネスを行っています。
選考を受ける上では、以下の記事を参考にしてください。
デベロッパー
地権者・ゼネコン・テナントなどの様々な立場の関係者をまとめて、「街づくり」というプロジェクトを推進することができる不動産デベロッパー。
デベロッパーを始めとした不動産業界について理解したい方は以下の記事を参考にしてください。
選考を通過するためには、徹底した自己分析、業界・企業理解が不可欠です。以下の記事を読み比べて、各社の選考のポイントを把握しましょう。
建設
マンションやビルの建設をし、地図に残るものを作れる建設業界。
2020年の東京オリンピックに向けて、需要が増え続けている業界です。
企業毎の対策をしたい方は以下の記事を参考にしてください。
IT・情報通信
仕事を通じて最先端のテクノロジーやサービスに触れることができるIT・情報通信業界。
IT業界は業界内でもいくつかの分類が存在しますので、以下の記事を参考に理解を深めてください。
また、情報通信会社は本業で儲けた利益をもとにベンチャー投資を積極的に行っています。同じような事業を行っているような企業でも、よく見ると注力している分野が微妙に違います。以下の記事を読んで、各社の特色の違いを把握しましょう。
最後に
いかがでしょうか。
本選考での通過率を上げるためにも、業界研究をした上で、企業毎の対策を行っていきましょう。