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更新情報2016/12/09(Fri)内容を更新しました!

内定レベルの自己PRが簡単に書ける自己PRのフレームワーク

掲載開始日:2014年06月13日
最終更新日:2016年12月09日

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今回からは「学生時代頑張ったこと」と並んで質問されることの多い「自己PR」のフレームワークについて説明したいと思います。「学生時代頑張ったこと」と「自己PR」の違いはアプローチの違いになります。「学生時代頑張ったこと」が一つのエピソードを詳しく話すことで、あなたの強みを伝えるものであるのに対して、「自己PR」はあなたの強みを複数のエピソードから伝えるものになります。どちらも面接でよく聞かれる内容になりますので、しっかりと整理しておくようにしましょう。

 

1.自己PRのフレームワーク

自己PRに付随する面接の質問をある程度網羅した上で、学生時代頑張ったことを整理すると下記の通りとなります。書くべきことは①強み⇒②強みが形成されたきっかけ・生い立ち⇒③具体的エピソード⇒④強みを活かすための方法論⇒⑤社会での活かし方の5つになります。

 

2.自己PRをフレームに基づき整理した内定者の自己PR

それでは実際の内定者の自己PRを例にとり、それぞれどのように語っているのかを見ていきましょう。下記はフレームに則り整理した海運業界内定者の自己PRになります。

 

①強み:私の強みは、持ち前の社交性と向上心から周りを巻き込む行動力があることだ。

②強みの原点:小中高での3回の転校経験から、新しい環境でもすぐに周囲に溶け込めるように働きかけ、転校先の香川、福岡の方言をマスターしてきた事から培われてきたものだと思っている。

③具体的エピソードその1: 学生時代には、ワインバーでの人生初の接客業のアルバイトでスタッフのモチベーションアップと新サービスに貢献し、3年目の年末にアルバイトの中から選ばれるMVP賞を受賞した。

③具体的エピソードその2:どうしても個人作業が多くなってしまう研究室でも、「◯◯大学の航空此処に在り」を世間に示したいという私の熱意を伝え、全日本学生室内飛行ロボットコンテストに向けてチームを結成、代表として運営し、コンテストでは初出場ながら50校中16位という結果を収めた。

④具体的エピソードその3:昨年は、日本青年上海万博訪問団の横浜国立大学代表16人の一員として団員とともに、中国の大学生に日本文化を伝える企画を成功させ、国際的な社交性を発揮できるまでになった。

⑤強みの方法論:このように新しい環境でも、自分から積極的に周囲に働きかけることで周囲を巻き込んでいくことができると考えている。

⑥強みの活かし方:仕事に置いても、主体的に行動し、積極的に周囲に働きかける中で、社内、船の乗組員、お客様と信頼関係を構築していきたい。

 

上記海運業界内定者インタビュー(その他内定先:全日本空輸、富士重工など)はこちら

 

3.各項目の解説

それでは上記内定者の自己PRの各項目をそれぞれ個別に見ていきましょう。リンク先では更に詳細に解説していますので、読むことで更に理解が進むでしょう。

 

①強み:あなたの強みは何ですか

自己PRの際も必ず結論から書くようにしましょう。強みについては「企業で活かせる強み」であることが大前提になりますので、企業が求める三つの能力(目標達成能力/リーダーシップ/チャレンジ精神)のうち何処にフォーカスをあててアピールするのか決めましょう。

ちなみに個人としての強み(責任感、問題解決能力、粘り強さ)をアピールすべきか、組織の中での強み(周囲と信頼関係を構築、周囲を巻き込むことができる)のどちらをアピールすべきかという話がありますが、まずはどちらの強みもまとめてみましょう。その上でどちらがよいかを判断して欲しいと思います。基本的には、組織の中での強みをアピールする中で、個人としての強みをアピールすれば両者ともにアピールすることができるでしょう。

参考リンク:「イケてない自己PRにさようなら、自己PRで伝えるべき三つの能力」

 

②強みの原点:強みが形成されたきっかけは何ですか

学生時代頑張ったことの「人柄」の部分に通じるものがありますが、あなたの強みはどのように形成されたのかを語ることで自己PR全体の説得力を高めましょう。小説などでも登場人物の生い立ちが語られることで、より深く感情移入できるようになるのと同じで、あなたという人物をより効果的に伝えるためにもこの部分を語れるようにしておきたいところです。

参考リンク:「自分の生い立ちを語ることで自己PRに説得力を持たせる方法」

 

③具体的エピソード:強みを表わすエピソードについて教えて下さい

学生時代頑張ったことでまとめたエピソードが丸々当てはまる部分になります。できるだけ複数のエピソードから強みを語ることで、偶然発揮された強みではなく、再現性のある強みであることが伝えられるでしょう。

参考リンク:「複数のエピソードで伝えることで自己PRの説得力を高めよう!」

 

④強みを活かすための方法論

学生時代頑張ったことの「人柄」及び「学び」の部分にも通じる話ですが、あなたの強みを活かすためには「何が重要か」、「どのようなことに気をつける必要があるのか」を語ることで、あなたが常に強みを発揮できる人材であることを伝えることができます。

参考リンク:「あなたの自己PRが嘘っぽく見えないためにも「方法論」は語るべき!」

 

⑤社会での活かし方

この部分が最も重要な部分です。仕事内容をある程度理解した上で、仕事と学生時代頑張ったことのつながりを語ることができるかどうか、あなたが仕事をする上でも大事にしたいことを伝えられるかどうかがポイントになります。

リンク:最志望業界であなたの強みをどう活かすか

 

3.自己PRの前に学生時代頑張ったことから整理

上記フレームワークを見てもらえればわかる通り、基本的には学生時代頑張ったことに非常に近い内容になっていますので、まずは学生時代頑張ったことを整理してみましょう。整理した「学生時代頑張ったこと」から伝えることのできる強みは何か、それを表わすエピソードは複数準備可能かといった点から自己PRを考えてみるようにしましょう。

 

photo credit: Loving Earth via FindCC

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