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【エントリーシート作成に役立つ自己PRの書き方】ES例文12選付

【エントリーシート作成に役立つ自己PRの書き方】ES例文12選付

最終更新日:2020年04月10日

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多くの就職活動生が頭を悩ます「自己PR」

就活生が企業にアピールすべきことは、「皆さんが企業にとって”採用しなかったら損をする人材である”ということ」です。

本記事では「自己PRの考え方がわからない」あるいは「自己PRに不安がある」という方に対して、内定レベルの自己PRを簡単に完成させるための書き方を「2つのステップ」ごとにお伝えします。

企業側が自己PRを聞く2つの理由

企業が自己PRを聞く理由

企業が自己PRを求める理由は以下の2つになります。

  • 自社の求める強み・能力を持っているか
  • キャラクターが自社にマッチしているか

以上の2つの理由を詳しく説明します。

自社の求める強み・能力を持っているか

要するに「自社に利益を生み出すものか」というポイントです。

再三お伝えしていることではありますが、各企業は「自社に貢献してくれる人」を求めて採用を行なっています。

そして、各企業はそれぞれ「どんな強み・能力を持っている学生であれば自社に貢献してくれるか」を考え、それを採用基準として設定しています。

したがって、皆さんはこうした企業側のニーズを満たすべく、企業側が求める強み・能力を自分が持ち合わせていることをアピールする必要があります。

キャラクターが自社にマッチするか

つまり「仲間とうまくやれそうか」という点です。

企業側はあなたの自己PRを通じて、あなたのキャラクターや価値観がその企業のカルチャーとマッチするかどうかも検証しています。企業という組織の一員になる以上、1人で完全に独立して仕事をすることはありません。

したがって、あなたのキャラクターがその企業のカルチャーとマッチするかどうかも、企業側にとっては重要なポイントになります。

以上のことを踏まえたうえで、次は、内定レベルの自己PRを書くための方法を例とともに2つのステップに分けて解説します。

自己PRの書き方(1):求める人材に即した「強み」を決定する

自己PR

企業の「求める人材」がどんなものかは、その企業がどんなビジネスモデルをとっているかによって決まります。

したがって、正しい自己PRをするためには、その企業のビジネスモデルを理解した上で、その企業がどんな「強み」を求めているかを明らかにする必要があります。

そこで、まずはどのような強みをアピールすることが好ましいのか、考えていきましょう。

企業に伝えるべき5つの「強み」と自己PR例

unistyleでは、以前より自己PRの中で企業に伝えるべき「強み」には実は共通するものがあり、大きく以下の5つに分類することができるとお伝えしています。

強み

(1)個人として努力し、成果をあげることができる
(2)関係者と信頼関係を構築し、課題やニーズを引き出し、解決のための提案から実行までを行うことができる
(3)リーダーシップを発揮し、周囲の人と目標を共有し達成することができる
(4)価値観や立場の異なる人と協力して成果をあげることができる
(5)今までにない仕組みや企画を提案し、周囲の協力を得た上で実現できる

上記5つ、各項目を書く上でそれぞれ留意すべきチェックポイントを内定者の回答と共に解説します。

なお、ここで紹介する回答はどれもがそもそも経験として顕著なものですが、そういった特別な経験が無くとも強みを​アピールして内定を獲得した方も多くいます。

エピソードのインパクトではなく、あくまで5つの強みの中で自身が伝えたい強みに最も沿ったエピソードを選ぶことをおすすめします。     

参考: 頑張ったことや成果を客観的に分析!説得力のある自己PRの作り方
→自身の強みを見つけるために思いつく手段として「自己分析」がありますが、実はこの方法よりもエピソードやスペックを整理して強みを見つける方法をunistyleでは提案しています。自身の強みやそれを裏付けるエピソードを探す時に参考にしてください。

(1)個人として努力し、成果をあげることができる

いくら会社という組織のなかにあるとはいえ、個人として大きな成果をあげられることは大きな強みのひとつです。

とりわけ営業実績が具体的な数字として個人に紐づけられる企業では、こうした強みをもつ人材が求められていると考えられます。

該当する業界

証券会社、銀行、メーカーやIT・人材企業の営業職、製薬会社のMRなど

(2)関係者と信頼関係を構築し、課題やニーズを引き出し、解決のための提案から実行までを行うことができる

周囲の人々と信頼関係を築く力、そこから課題を解決へ導く力も、重要な「強み」のひとつです。

社外・社内の関係者からの信頼を獲得し、それをもとにビジネス上の課題解決をリードしていくことが求められる企業においては、とくに重要なアピールポイントになるでしょう。

該当する業界

コンサル、銀行、総合商社、SIer・システム開発会社、海運・運輸・物流など
参考:【やりたい仕事別受けるべき業界ナビ】提案・課題解決編

(3)リーダーシップを発揮し、周囲の人と目標を共有し達成することができる

自ら主体的にリーダーシップをとって組織を目標達成へ導く能力も、多くの企業で求められています。

とりわけ、様々な企業を束ねてプロジェクトを取りまとめることが求められるような企業は、こうした素養をもつ学生を求めていると考えられます。

該当する業界

総合商社、戦略コンサル、不動産ディベロッパーなど

(4)価値観や立場の異なる人と協力して成果をあげることができる

ビジネスで大きな成果をあげるためには、バックグラウンドの異なる人々と協力することも重要になります。

国籍・年齢・価値観などが異なる関係者と協力することになる業種では、こうした強みはとくにフォーカスされることになるでしょう。

該当する業界

総合商社、不動産ディベロッパー、広告代理店、素材メーカー、Webサービスなど
参考:異なる価値観を持った人とチームで働きたい学生が受けるべき業界4選

(5)今までにない仕組みや企画を提案し、周囲の協力を得た上で実現できる

既存のレールに乗って業務を進めることだけでなく、現状の課題を解決するような新しい仕組みを考え出して実現させることも重要になります。

とりわけ、新しい仕組みを生み出すことで収益をあげている企業では、こうした素養は大きなストロングポイントになるでしょう。

該当する業界

ネットベンチャー、総合商社、広告代理店、コンサルなど
参考:新規事業やビジネスの仕組みをつくりたい学生が受けるべき業界3選

以下が上記5つの強みに関する詳細記事となっております。ぜひご覧ください。

参考:ES・面接で人気企業内定者が企業に伝えていた5つの強みとは?
→人気企業に内定する学生がエントリーシートに書いていることには一定の共通項があります。参考記事では、人気企業内定者が共通してアピールしていた企業が求めている「強み」を5つ、学生時代の経験も合わせて紹介したいと思います。

【STEP1】では、5つの種類の強みとその例を述べましたが、次【STEP2】では、自己PRしたい内容をわかりやすく、論理的に述べるための方法を提示します。

自己PRの書き方(2):PRしたい「強み」を論理的に述べる

自己PR

unistyleが提示するフレームワークでは、以上の表のような順に5つのポイントを書き起こすだけで論理的な自己PRを完成させることができます。

論理的な自己PRを書くためのフレームワーク(1)強み:あなたの強みは?
(2)強みの原点:強みが形成されたきっかけは?
(3)強みを表す具体的エピソード
(4)強みの方法論:強みを発揮するために意識していることは?
(5)強みの活かし方:その強みを入社後にどう活かす?

上記5つ、各項目を書く上でそれぞれ留意すべきチェックポイントを解説していきます。

(1)強み:あなたの強みは?

自己PRを書くときも、やはり基本は「結論ファースト」。

従って、まずはじめに自己PRの結論=「あなたの強み」を端的に述べましょう。

もちろんここでの「強み」とは、【STEP1】で取り上げた「企業に伝えるべき5つの強み」のうち、あなたが志望する企業が求めているものであるべきです。

【STEP1】の通り、志望企業がどんな「強み」をもつ人材を求めているかを考え、その人物像にマッチした「強み」を自己PRしましょう。

参考:イケてない自己PRにさようなら、自己PRで伝えるべき3つの能力
→ただ闇雲に自己PRするのは効果的ではありません。企業が求める人材を把握し、自分が求める人材であることをアピールしましょう。本記事では企業が求めている能力を3つにまとめました。

(2)強みの原点:強みが形成されたきっかけは?

次に、あなたの「強み」がどんな経緯・きっかけで形成されたのかを示し、自己PR全体の説得力を高めましょう。

あなたがその「強み」を獲得するに至った固有のストーリー(生い立ち)を語ることで、あなたという人間のキャラクターをより明確に示すことができ、面接官を強く引き込むような自己PRを作り上げることができます。

ただし、自分のストーリーを誇張して語りすぎると、かえって嘘っぽく聞こえてしまうことには留意しましょう。

あなた自身の過去からかけ離れることなく、あなたの人柄にマッチした「強みの原点」を選ぶべきです。

参考:説得力のある自己PRをするには生い立ちを語れ!
→自己PRにおいて、その強みが形成された原点を語ることは有効です。それを語る上でのアプローチとして自分の生い立ちから述べる方法をお伝えします。

(3)強みを表す具体的エピソード

つぎは「学生時代頑張ったこと」のエピソードを提示しましょう。

ここで複数のエピソードについて言及することができれば、あなたの「強み」が一定の再現性を伴っていること(=あなたが様々なシーンでその「強み」を発揮できること)を示すことができるため、自己PR全体の説得力をさらに高めることができます。

参考:自己PRは複数エピソードで語れ|ない人も高校時代で代用可能!
→大学もしくは高校時代から複数のエピソードを見せて、その強みの一貫性を担保することで面接官を納得させる方法を紹介しています、

なお、「学生時代頑張ったこと」の書き方は『【ガクチカの書き方を解説】6つのポイントで魅力的なES作成を』の記事を参照してください。

自己PRの書き方と重なる部分も多くありますが、前述の通り、結論へのアプローチ方法が異なることには留意しておきましょう。

(4)強みの方法論:強みを発揮するために意識していることは?

あなたがその強みを発揮するために「どのように行動するか」「どんなことに留意しているか」を語ることで、あなたが常にその強みを発揮できる人間であるを示すことができます。

強みを発揮するための具体的な方法論(how)を提示することで、あなたの自己PRの信憑性・具体性がグッと高まるはずです。

詳しくは『あなたの自己PRが嘘っぽく見えないために「方法論」を語るべき』の記事も参照していただければと思います。

(5)強みの活かし方:その強みを入社後にどう活かす?

ここが最重要ポイントです。

その企業の仕事内容をきちんと理解したうえで、あなたが学生時代に培ってきた「強み」が入社後にどのように活かされるかを提示しましょう。

企業側が重視するのはあくまで「あなたが企業の利益に貢献できる(=企業で活躍できる)人材かどうか」です。

したがって、自己PRでアピールする「強み」は、入社後にその企業に貢献するための武器になるものでなければ意味がありません。

自己PRの最後に「その企業での仕事」と「学生時代に培った強み」とが強力に結びついていることを示し、あなたがその企業にとって「採用すべき人材」であることを証明しましょう。

参考:就活の面接で語るべき「志望業界であなたの強みをどう活かすか」
→自己PRも学生時代頑張ったことも、最終的には「企業の利益に貢献できる能力があること」を伝えるために、話をするものです。本記事では仕事と強みの結びつけ方を紹介します。

自己PRを書く際のポイント・注意点

自己PRを書く際のポイント・注意点

自己PRの書き方を説明したところで、続いては自己PRを書く際のポイント・注意点を解説していきます。

自己PRを書く際のポイント・注意点は以下の2点になります。

  • アピールする強みに再現性を持たせること
  • ガクチカ(学生時代頑張ったこと)と混合しないこと

アピールする強みに再現性を持たせること

エントリーシートで自己PRを書く際は、再現性をもたせることが非常に重要になります。

企業側が自己PRを聞く2つの理由』でも述べましたが、企業側は自己PRを通じて「自社の求める強み・能力を持っているか」を見極めようとしています。

それに際して重要なことが"就活生がどんな強み・能力を持っていて、その強み・能力を企業で活かせることができるのか?"というものです。

企業側は就活生の自己PRを聞くことにより、「この就活生はこんな強み・アピールポイントを持っていて、この場面でこのように活かしたのか。それであればうちではこのように活躍してくれるだろうな。」といった風に読み取ることができます。

エントリーシートで自己PRを書く際は、入社後の再現性を持たせるように意識しましょう。

ガクチカ(学生時代頑張ったこと)と混合しないこと

【ガクチカとは?】自己PRとの違い・評価基準・質問される理由を解説』の記事でも述べていますが、自己PRとガクチカを混合しないようにしましょう。

大前提、自己PRとガクチカのいずれの質問にしろ、「その就活生が自社の求めている人材であるかどうかを知る」という目的の設問であることに変わりはありません。

そして、自社の求めている人材というのは「自社の利益に貢献できる人材」と説明することができます。

「利益に貢献できる」ということを2つの要素に分解すると、1つ目が"自社に貢献できる能力があること"、2つ目が"その能力を100%引き出すやる気(モチベーション)があること"と分類することができます。

【参考】
企業が求めている人材を知るには
→本記事では、「企業が求める人材」の紹介に加え、「評価される自己PRと志望動機を知る具体的方法」なども解説しています。

その上で、上記で紹介した2つの要素を「企業側がガクチカと自己PRを聞く理由」に当てはめてみると以下の通りになります。

  • ガクチカ
    「自社に貢献できる能力があるかどうか・その能力を100%引き出すやる気(モチベーション)があるかどうか」の両方を判断したい
  • 自己PR
    「自社に貢献できる能力があるかどうか」だけを判断したい

つまり、「自社に貢献できる能力があるかどうか」はガクチカ・自己PRの両方で問われているが、「その能力を100%引き出すやる気(モチベーション)があるかどうか」はガクチカだけでしか問われていないということができ、ガクチカと自己PRは似て非なるものと言えます。

自己PRは「自社に貢献できる能力があるかどうか」を判断する質問になるため、"強みそのもの"によりフォーカスして書くのが望ましいと言えるでしょう。

続いては「本選考通過者のES例文」を紹介します。

本記事では、就活生が自己PRでアピールする強みとして多く用いられる「協調性・チャレンジ精神(挑戦心)・継続力・行動力」の4つの強みに沿って例文を紹介していきます。

選考通過者のES例文:自己PR×協調性

自己PRのES例文:協調性

自己PRのES例文(1):デロイト トーマツ コンサルティング

自己PRをお願いします。(200文字以下)
 

私はどんな価値観やバックグラウンドを持つ方々とも協働できます。ニューヨークにホームステイしながら、様々な国の方が通う英語でのコミュニケーション能力向上のための学校に通った際には、多くの人と信頼関係を結ぶことができ、多くの方に現地の様々なところに連れて行ってもらい様々な土地を知りました。また学校で知り合った方が現地のレストランでのアルバイトを紹介してくれました。テーブルを担当することで大きな責任感が生まれましたが、店員とお客様への誠実な対応は周りに認められ、日本に帰らないでほしいとも言われ最終日は涙の別れをしました。貴社に入社が叶いましたら、多様なクライアントや各国の貴社の社員さん方とも誠意を貴社に貢献できると考えます。


【内定】本選考エントリーシート(経営コンサルタント):2020卒

自己PRのES例文(2):NTT西日本

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自己PRのES例文(3):JR東日本

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自己PRで協調性をアピールするポイントに関しては『【新卒】協調性をアピールする自己PRの作り方やポイントを解説|例文有』の記事で詳細に解説しています。こちらも併せてご覧ください。

選考通過者のES例文:自己PR×チャレンジ精神(挑戦心)

自己PRのES例文:チャレンジ精神(挑戦心)

自己PRのES例文(4):花王

自己PR

私の強みは「チャレンジ精神」だ。個別塾講師として英語の苦手な生徒を担当した。塾はローテーション制で指導するが塾長から誰もした事がない担当を打診され、迷わず担当したいと伝え、一から自分でカリキュラムを構成した。その生徒は中学からの復習が必要だった為、基礎力の強化を目標とした。その為に復習する習慣を身に付ける必要があると考え、指導した事のノートまとめと理解度の確認の為に毎回小テストを行った。成績は上がったが常に「危機意識」を持ち、改善案を他の講師に相談しより良い授業になるよう心がけた。その結果、偏差値が20上がり合格した。この経験から目標に向かって主体的に行動し、自信を持って挑戦するようになった。

本選考エントリーシート(営業系):2020卒

自己PRのES例文(5):JR東日本 

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自己PRのES例文(6):JR東海

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選考通過者のES例文:自己PR×継続力

自己PRのES例文:継続力

自己PRのES例文(7):デロイト トーマツ コンサルティング

自己PRをお願いします。(200字)

私は【粘り強く取り組む】ことを大切にしている。楽しいと感じることを最後までやり遂げられることは当たり前で、困難にどのように立ち向かっていくかが自身の成長に大きく関わると考える。また私は10年前から日記を欠かすことなく書き、自分の考えや環境の細かい変化をチェックし、日頃から様々なことを思考してきた。私の本質を追究する姿勢は他者の成功に貢献できると考えている。

【内定】本選考エントリーシート(経営コンサルタント):2020卒

自己PRのES例文(8):NTT西日本

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自己PRのES例文(9):三菱電機

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自己PRで継続力をアピールするポイントに関しては『【例文有】継続力をアピールする自己PRの作り方!具体的な方法から注意点まで詳しく解説』の記事で詳細に解説しています。こちらも併せてご覧ください。

選考通過者のES例文:自己PR×行動力

自己PRのES例文:行動力

自己PRのES例文(10):SMBC日興証券

自分の長所、短所を含めて自己PR(250文字以内)

私の強みは「積極的な行動力」と「周囲を巻き込み導く力」です。私は卒業イベントの代表を務めた際、集客数増加を目標に掲げて、来場者への無料プレゼント、チケット特別価格を自ら企画して実施しました。またスタッフの意欲向上のためにチーム分けをして各々責任感を持たす、スタッフが直接街で宣伝して意識の共有をとる事を行いました。一方弱みは「心配性すぎて周りの評価を気にしすぎる点」です。そこで私は課題の原因や現状を人一倍深く追求します。そして自分の行動が解決に適しているかを確認して自信を持つよう心がけています。

【内定】選考エントリーシート(ⅡCコース):2020卒

自己PRのES例文(11):デロイト トーマツ コンサルティング

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自己PRのES例文(12):NTT西日本

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自己PRで行動力をアピールするポイントに関しては『【例文29選】自己PRで行動力を最大限アピールするためのポイントや作り方を紹介』の記事で詳細に解説しています。こちらも併せてご覧ください。

自己PRのNG例

自己PRのNG例

選考通過者のES例文を紹介しましたので、NG例文も併せて紹介します。

今回は「協調性・責任感・真面目」の3つの強みを取り上げ、NG例とその理由を解説します。

自己PRのNG例:協調性

私の強みは協調性です。所属していたバレー部では、試合に負け続けていた影響でチームがバラバラになってしまう時がありました。そこで私はメンバー全員に話を聞き、どうしたらこのメンバーで地区大会優勝をできるかを考え、施策を提案しました。その結果、バラバラになっていたチームが一つになり、地区大会で優勝することができました。

上記のNG例は、「施策を提案しました。」という事実だけでエピソードが終わってしまっている点がマイナスポイントです。

「どんな施策を提案し、その中でどのように協調性を活かしたのか」を具体的に述べるべきでしょう。

自己PRのNG例:責任感

私は何事にも責任感を持って取り組むことができます。責任感がなければ成果を出すことはできません。そのため、周りから期待される結果を出すためにも、仕事に対しては常に責任感を持ちながら取り組むようにしています。この長所を活かし、入社後も責任を持って業務に携わっていきたいです。

上記のNG例は、「責任感が強みである根拠・エピソード」が書かれていない点がマイナスポイントです。

自身の強みを具体的なエピソードと紐付け、強みの汎用性を示せると良いESになるでしょう。

自己PRのNG例:真面目

私の強みは真面目なところです。「何事にも真面目に取り組む」というモットーのもと、様々なことに挑戦してきました。この強みにより、これまで遭遇してきた数々の課題を解決し続けることができました。この強みを活かし、貴社に入社後は任された仕事に対して一生懸命取り組み、貢献していきたいと思います。

上記のNG例は、「これまで遭遇してきた数々の課題を解決し続けることができました。」という抽象的な表現を使っているため、真面目さが強みである根拠が不明確です。

抽象的な表現を使うのではなく、具体的なエピソードを述べることで真面目さが強みであることをアピールするべきでしょう。

自己PRにオリジナリティは必要なのか?

自己PRでオリジナリティは必要なのか

ここまでの解説を読んだ皆さんの中には、「自己PRをフレームワークという ”型” に当てはめることであなた固有のオリジナリティが失われるのでは?」といった懸念を抱いている方もいらっしゃるかもしれません。

しかし、以下2つの理由からそうした懸念は無用だと考えています。

「オリジナリティ」よりもまずは「伝わるかどうか」

ややきつい表現になってしまうかもしれませんが、そもそも大半の就活生は、読み手に伝わる論理的な文章を書くことができていません。

これは明らかにオリジナリティ云々以前の問題であり、あなたがどんなにオリジナリティ溢れる素晴らしい自己PRを完成させたとしても、そもそも読み手・聞き手に伝わらないのであれば何の意味もありません。

したがって、まずは論理的で伝わりやすい自己PRを完成させるべきであり、そのためにも上記のフレームワークはおすすめです。

その後、論理的なストーリーを組み立てるコツをつかめてきたと感じたならば、適宜「型」を崩してみるのもよいでしょう(いわゆる「守破離」です)。

「オリジナリティ」は固有の経験やコミュニケーションに宿る

また、たとえフレームワークに沿ってストーリーを話したとしても、あなたの固有の経験(=ストーリーの中身)や面接官とのコミュニケーションのなかにはオリジナリティが生まれるはずです。

あなたと全く同じ人生を歩んできた人間は存在せず、そこで経験したことや感じたこと、学んだことをきちんと聞き手に伝えることさえできれば、自ずと「あなたらしい」ストーリーとして評価してもらえるでしょう。

これらの理由から、自己PRの対策をする上でまず最初に行うべきは「論理性」を確保することです(もちろん、志望動機や学生時代頑張ったことについても同様となります)。

なぜなら、あなたがどんな経験・考えを持っていたとしても、それが企業側に伝わらなければ何の意味もないからです。

そして、「論理性」を確保するために有効なツールが、本記事で紹介したフレームワークです。まずは上記5つのポイントを忠実に書き起こし、論理的で伝わりやすい自己PRをつくりましょう。

そして出来上がった自己PRをOB訪問や選考を通じてブラッシュアップしていきましょう。特にOB訪問は企業に求められている素養を詳細に把握するためにも有効ですので是非活用することをおすすめします。

参考:OB訪問やり方大全!OB訪問の目的から時期・質問内容まで徹底解説
→OB訪問の目的、するべき質問、注意すべきマナーなどOB訪問に関する疑問はすべてこの記事を読むことで解決することが出来ますので、OB訪問をする前にかならず目を通しておいてください。

OB訪問は、ESのブラッシュアップ以外に企業に求められている素養を詳細に把握するためにも有効ですので、活用することをおすすめします。 

まとめ

自己PR

自己PRを述べる際に念頭におくべきことは、「強み」は入社後に貢献するための武器であるということを示さなければならない。ということです。

本記事の総括として、重要なポイントは以下3つです。

本記事の総括

(1)企業を理解し、伝える「強み」を決める

∟あなたの志望する企業がどんな人材を求めているかを認識したうえで、それにマッチするような「強み」をアピールすべきです。その際には、「ES・面接で人気企業内定者が企業に伝えていた5つの強みとは?」が大いに参考になるはずです。

(2)「強み」を論理的に伝えるための自己PRを書く
∟読み手・聞き手にきちんと伝わる自己PRをするためには、「論理性」が最も重要なポイントになります。


(3)オリジナリティは求めるものではない
∟同じ人生を歩んできた人間は存在ません。そのため、学んだことが如何に相手にわかりやすく伝わり、そして入社後に活躍しているイメージを持ってもらうことが大切です。

本記事を参考にしていただければ、持っていた強みを採用担当者に分かりやすく伝えられると思います。

unistyleでは他にも、エントリーシート・自己PR関連の記事を多く掲載していますので、併せてご覧ください。

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