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トヨタ自動車の採用情報から考えるES・テスト・面接対策|19卒

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    トヨタ自動車の採用情報から考えるES・テスト・面接対策|19卒

    掲載開始日:2018年01月30日
    最終更新日:2018年07月05日

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    日本トップクラスのグローバル・カンパニーであり、世界トップクラスの自動車メーカーとしても名高いトヨタ自動車。

    自動車というプロダクト自体の魅力はもちろん、「カンバン」等の生産方式や「”なぜ”を5回くり返せ」と説く思考法など「トヨタ式」業務スタイルへの評価も世界的に高まっており、まさに日本経済のトップに君臨する一流企業であると言えます。

    当然ながら就職活動生からの人気も極めて高く、優秀な学生がこぞってエントリーするトヨタ自動車の選考はまさに激戦。

    選考に向けて綿密に準備を重ね、高いパフォーマンスを見せた学生だけが内定を勝ち取っています。

    本記事では、以下4つのポイントを解説することで、トヨタ自動車から内定を獲得するための選考対策プランをお伝えします。

    ① トヨタ自動車のビジネスモデル

    ② トヨタ自動車の求める人材像

    ③ トヨタ自動車の選考の全体像

    ④ 各選考ステップで重要になるポイント

    この記事さえ読めば、トヨタ自動車の選考を突破するために最低限必要な知識・心構え・スケジュール感覚を網羅することができるはずです。

    【本記事の構成】
    ・トヨタ自動車のビジネスモデル

    ・トヨタ自動車が求める人材像

    ・トヨタ自動車の本選考フロー、採用数

    ・トヨタ自動車のエントリーシート対策

    ・トヨタ自動車の筆記試験対策

    ・トヨタ自動車の面接対策

    トヨタ自動車のビジネスモデル

    まず、トヨタ自動車のビジネスモデルについて、①収益源、②商材・サービス、③商材・サービスの提供方法、以上3つの切り口から解説します。

    トヨタ自動車の収益源

    ご存知の通り、トヨタ自動車は自動車メーカーです。したがって、収益の大半は「完成車の製造・販売」によって稼ぎ出されます。

    トヨタ自動車の商材・サービス

    繰り返すようですが、トヨタ自動車の主な商材は完成車です。

    「プリウス」などのトヨタ車に加えて高級ラインの「レクサス」を展開するほか、主に軽自動車を手がける「ダイハツ」を完全子会社に抱えており、これらがトヨタ自動車のメイン商材であると言えます。

    また、本業のクルマ製造のほかにも、トヨタレンタカーや自動車メディア「GAZOO」などの自動車ビジネスを展開しています。

    トヨタ自動車の商材・サービスの提供方法

    トヨタ自動車は、国内外に数多くの生産・販売拠点を構えており、このグローバルなネットワークを活かしてクルマを製造・販売しています。

    トヨタ自動車HPによれば、2016年12月末の時点で28ヶ国/地域に53の海外の製造事業体を展開しており、海外の170ヶ国/地域以上でトヨタ車が流通しているとのことです。

    また、トヨタ自動車は「トヨタグループ」の中核企業でもあり、以下のようなグループ企業と連携して強大な規模感と支配力を持ったビジネスを展開しています。

    【トヨタグループ企業(例)】
    デンソー(自動車部品:同市場で世界シェア1位)
    アイシン精機(自動車部品)
    豊田通商(総合商社)
    豊田自動織機(機械・部品)

    トヨタ自動車の求める素養

    上記のビジネスモデルを踏まえて、トヨタ自動車がどんな素養をもつ人物を求めているか、考察してみましょう。

    トヨタ自動車は、その採用HPのなかで2つのポイントに絞って「求める人材像」を定義しています。

    以下では、トヨタ自動車が公表している2つの「求める人材像」をベースに、トヨタ自動車のビジネスモデルとunistyleからのアドバイスを絡めたかたちで解説します。

    ① 高い目標を掲げて主体的にやり抜く力

    いわゆる「やり抜く力」が1つめに挙げられます。

    これは(トヨタ自動車の社員に限らず)ビジネスパーソンとして持っておくべき一般的な素養とも言えますが、トヨタ自動車が採用HPでわざわざ言及していることから、同社がこの「やり抜く力」を特に重視していると考えてよいでしょう。

    近年、自動車業界はいわゆる「CASE*」のトレンドによって大変革を迎えています。

    *Connective(接続性)、Autonomous(自動運転)、Shared(共有)、Electric(電動)の4つのキーワード。

    参考:自動車の未来、4つの論点。三井物産が欧州EV事業に参入【unistyle業界ニュース】
    →テクノロジーの発展や生活スタイルの変化により変革期を迎えている自動車業界。参考記事では時代の変化に応じた自動車メーカーや総合商社の動き、自動車業界の未来について提示します。

    これまで「トヨタ・ブランド」を武器にグローバル市場でトップシェアを誇ってきたトヨタ自動車も、従来のビジネスモデルに依存したままでは衰退の一途をたどることになりかねません。

    フォルクスワーゲン(VW)などの自動車メーカーはもちろん、GoogleやAppleのようなIT企業との競争(あるいは協業)までも念頭において、果敢に新規ビジネスを切り開いていく必要があると言えます。

    こうした状況のもとでは、「高い目標を掲げて主体的にやり抜く力」がさらに重要になると考えられるでしょう。

    なお、先日トヨタ自動車が発表したモビリティEV「e-Pallete」も話題を呼びました。

    ② 多様な価値観を尊重して関係者を巻き込む力

    2つめに、多様な価値観を持った関係者を巻き込み、ビジネスを推し進める力が挙げられます。

    一般的に、乗用車1台は約30,000点の部品が組み立てられることで完成すると言われています。

    このような複雑な製品をグローバルに生産・販売するためには、価値観や国籍、年齢を問わずあらゆる人びとを巻き込んで業務を遂行することが求められると考えられます。

    このことを考えると、トヨタ自動車の選考では、多様な価値観を持った人びとを巻き込んで共通のゴールを目指した経験などをアピールすべきだと言えるでしょう。

    トヨタ自動車の本選考フロー・採用数

    本選考フロー

    次に本選考フローについて見ていきましょう。

    トヨタ自動車の募集職種は事務系コース・技術系コース・業務職コースの3つに分かれており、今回は事務系コースと技術系コースの選考フローについて解説していきます。

    技術系・事務系共に選考フローは例年下記の流れが一般的です。

    リクルーター面談(4〜6回)

    エントリーシート

    テストセンター

    面接1~2回

    内々定

    技術系の場合、基本的に学校推薦形式で受ける事になります。学生によっては面接1回で合否が決まる場合もあるそうです。

    また、トヨタ自動車はリクルーター制度を採用しており基本的にリクルーター面談を突破した学生にしか内定を出しません。学校別説明会やOBOG懇親会を通してリクルーターが目を付けた学生が徐々に選抜されていくようです。
    そのため、ただの企業理解の場だと軽んじず座談会で逆質問を積極的にしたり、アンケートでもトヨタへの想いをびっしり綴るなど積極的にアピールしていく姿勢が重要だと言えます。

    また、そのためにも主催されるイベントには出来るだけ参加し、志望度の高さを示せると良いでしょう。

    採用数

    上記でも述べた通り、トヨタ自動車では下記の3つのコースに分けて募集しています。

    ①事務系コース
    ②技術系コース
    ③業務職コース

    採用人数ですが、2019年度の就職四季報によると以下の通りでした。(2018年度は公開されていませんでしたが、例年並みだと考えられます)
    こちらは男女文理別の採用実績です。

    トヨタ自動車では、大卒に関しては文系の割合の方が多いようです。修士に関しては殆どの割合を理系が占めている事を考えると事務系コースは大卒、技術系コースは院卒といった傾向があると推測出来ます。

    そして、こちらが男女職種別の採用実績です。

    このように、いわゆる総合職に分類される採用が多くを占めており、業務職採用は女性 に限定されるようです。

    トヨタ自動車の本選考エントリーシート対策

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    photo by Yohann Legrand

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