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NTTドコモの採用情報から考えるES・テスト・面接対策|19卒

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    NTTドコモの採用情報から考えるES・テスト・面接対策|19卒

    掲載開始日:2018年01月26日
    最終更新日:2018年07月09日

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    この記事では、NTTドコモの本選考を突破するための具体的方針について説明しています。

    世代を問わず抜群の知名度を誇るNTTドコモ。移動通信というC向けの商材を扱っていることに加え、NTTブランドを魅力に感じて志望する就活生も多いと思っています。

    一方で、ビジネスモデルを問われれば「携帯電話を売っている会社」、仕事内容を問われれば「ドコモショップでのお客対応」ぐらいしかイメージしておらず、消費者目線の業界研究・エントリーシート作成ぐらいの精度のまま選考を受けてしまうという方も多い企業だと思われます。

    本記事を読めば、NTTドコモの本選考の全体像は掴んだも同然です。

    参考:NTTドコモの企業研究
    →NTTドコモの関連記事、本選考ES・レポート及びインターンES・レポートを掲載しています。

    また、人気企業ということもありunistyleでは同社について多くの記事を紹介していますので、志望者の方は上記リンクから関連記事も合わせて参考にしてみてください。

    【本記事の構成】
    ・NTTドコモが求める人材像
    ・NTTドコモのビジネスモデル

    ・NTTドコモの求める人材像の考察
    ・NTTドコモの本選考フロー、採用数
    ・NTTドコモのエントリーシート対策
    ・NTTドコモのWebテスト対策
    ・NTTドコモの面接およびグループディスカッション対策

    NTTドコモが掲げる、求める人物像

    同社の採用HPでは以下のように言及されています。

    まだまだつながることのできるものが、この世界にはたくさんある。
    新しい組み合わせは、新しい価値を生みだしていける。
    社会のさまざまなジャンルの課題にも挑んでいける。

     

    引用:メッセージ

    しかし、そこであきらめてしまっては新しいつながり、次の「あたりまえ」を創ることはできません。

     

    壁にぶつかったとき、未来、そして自分の想いを信じ、あきらめずに超えていく「挑戦心」と「行動力」が必要です。

     

    「挑戦心」は新しいコミュニケーション文化の世界を創るという、答えのない困難にチャレンジするマインドであり、「行動力」はその想いを実現するためのアクションを起こし、最後までやり遂げる力です。

     

    引用:求める人物像

    このように、採用メッセージと求める人物像には一定の共通項があるように思われます。「挑戦心」と「行動力」をキーワードとすれば、

    とまとめることができるでしょう。

    では、NTTドコモが考える「挑戦心」や「行動力」とは何か。ビジネスモデルと働き方からこの2つに解釈を加えていきます。

    NTTドコモのビジネスモデルと事例

    サービス利用の有無に限らず、事業自体のイメージはつきやすいと言える通信キャリア業界。

    ここではその核となる通信事業と、近年NTTドコモが注力しているスマートライフ事業についてビジネスモデルを紹介します。

    通信事業:盤石の顧客基盤からさらなるパイの獲得を目指す

    NTTドコモに限らず通信キャリア業界に属する企業の最大の収益源は、携帯端末の販売、及び利用者から定期的に支払われる通信料収入になります。

    通信料は一度契約を結んでしまえば、(企業側から特段のアクションを起こさずとも)毎月のように一定額が支払われるストック型のビジネスを展開しています。
     

    販売時のみ売上が発生する端末販売と比較して主要な収益基盤となることから、各社販売数よりも契約数を高めることに重点が置くケースが多くなっています。2017年度9月末決算によると、NTTドコモの国内契約シェアは45.9%と業界トップを誇っています。

    一方、少子高齢化といった社会的背景も含め国内市場は飽和状態になっており、端末販売・通信料収入以外の収入源が模索されています。ここで登場するのが次項で紹介するスマートライフ事業になります。

    スマートライフ事業:「挑戦」の牽引役として中長期的な成長を目指す

    中でも近年NTTドコモではdマーケットに代表されるスマートライフ事業での収益を順調に伸ばしています。既存収益だけでも盤石性を誇るなかで、中長期的な成長を達成するにはこのスマートライフ事業を伸ばしていくことが不可欠だという方針が伝えられています。

    上記の中期経営計画を参照すると、「ソリューション協創宣言」と称して、既存の移動通信を他の産業と絡めたソリューションを推進していることが読み取れます。

    ここでは事例として地方創生にフォーカスしたソリューションを参照します。

    ◎スマートライフ事業事例:購買環境から"ライフ"を整えるタブレット端末を導入

    連日多くの買い物客でにぎわい、観光バスも訪れる人気スポットとなった直売所だが、同じ管内でも瀬戸内海の大島(おおしま)、伯方島(はかたじま)、大三島(おおみしま)の3島では少子高齢化で店舗や個人商店の廃業が進み、車を運転できない高齢者などは直売所がある今治市までの移動手段がなく、日々の買い物すらままならない状況となっている。

     

    「そうした方々に日々新鮮な食料品や日用品をお届けする方法はないか、また年々増える一人暮らしのお年寄りを見守る仕組みは作れないかと考え続けてきました。

    そこに誰でも使いやすいタブレットが普及してきた。これなら自宅から簡単に注文できるし、安否確認にも使えるじゃないかと、さいさいきて屋を起点としたネットスーパーを立ち上げました」と直販開発室室長の西坂文秀氏は言う。

     

    引用:導入事例 JAおちいまばり様

    上記事例の要点は、

    導入対象:過疎化・高齢化が進む瀬戸内海のある一地域
    問題点:実店舗へのアクセスの利便性の低さ(日常の買い物すらままならない)
    提供価値:タブレット端末を導入してネットスーパー・安否確認といったサービスを提供

    とまとめることができます。

    多くのMVNOに回線を貸す(いわゆるドコモ系MVNO)など通信網に強みを持つ自社の特徴が、通信環境が十分とは言えない地方への働きかけに一役買ったと考えられます。

    通信環境やタブレットといった部分は既存の移動通信の技術に基づく内容であるのに加え、そこに地方創生という分野を絡めたという点で、スマートライフ事業の典型的な事例と言えるでしょう。

    ビジネスモデルに基づく仕事内容

    お客さま一人ひとりの価値観の違い、生活サイクルや地域によって、提案すべきサービスは変わってきます。
    目の前のお客さまが、いま、本当に必要としていることはなんだろうか?それに向き合って自分たちにはどんなサポートができるのか?店長やスタッフと話し合い、考え、行動するのが彼らの仕事。

     

    引用:人と生活をつなげるドコモショップ

    通信キャリア業界は端末・回線・アプリを始め様々な提案手段が存在します。

    よって上記のように、営業職ではただ単に「携帯を売ればいい」というわけではなく、相手方のニーズを汲み取り最適な提案をカスタマイズしていく素養が求められます。

    また、同業界のなかでもNTTドコモの場合は、NTTグループの連携からより広い提案幅を持つことが特徴と言えます。

    グループ同士の協業から生まれるプロジェクトも多いことから、上記のような素養はよりいっそう重視されていると推測できるでしょう。

    NTTドコモが求める素養

    ここまで考えれば、先述の「挑戦心」「行動力」というキーワードについて具体的な解釈が生み出されると思います。

    ①新しい価値を生み出すための「挑戦心」

    通信事業での収益拡大、スマートライフ事業の強化など、上記内容から全体として挑戦的な事業方針が窺えたかと思います。応用可能性が高い通信分野だけに、どちらかというと「0→1」を生み出す新規性というよりは、「1」同士を組み合わせてより高い次元の価値を提供する(1+1をして2より高い価値を生み出す)という意味で「新しい価値」という言葉が使われているのだと推測できます。

    「新しい組み合わせは、新しい価値を生みだしていける」という先ほどの採用メッセージの言葉には、こういった意味が込められていると推測できます。

    また、次項で説明するエントリーシートの設問からもやはり、「挑戦」できる素養を持った学生を求めていると読み取ることができます。

    ②ビジョンを実現するために最後までやり切る「行動力」

    とは言え「挑戦心」という志だけではそのビジョンを遂行していくことはできないわけで、実現するための手段としてこの「行動力」が求められているのでしょう。

    特段の行動をせずとも一定の収益が期待できるストック型のビジネスに期待しているようでは、世界をより「つなぐ」という採用メッセージのビジョンも実現できないと考え、クライアントと共に最後まで考え抜き実行することが必要とされています。

    以下の社員の話にあるように、この「最後までやり切る」という意思には、NTTグループのエース格の企業として、グループを牽引していくことへの誇りが一部根底にあるのかもしれません。

    グループ内でNo.1の収益を誇るエース企業であることを誇りに仕事をしている人が多いとおっしゃっていました。

     

    参考:内定者経験|NTT志望者がグループ他社の社員にもOB訪問をすべき理由

    NTTドコモの本選考フロー、採用数

    本選考フロー

    次に選考フローを確認しましょう。

    選考フローは例年

    エントリーシート提出
     ▼
    Webテスト
     ▼
    GD
     ▼
    個人面談(2回程度)

    となっています。

    ただし、内定者の選考レポートによると、セミナーやインターンシップで優秀だと認められた者は、選考の過程が一部なくなったり、選考が早期に進んだことが確認されています。

    イベントやセミナーに参加する際は積極的に発言、参加するように心がけると良いでしょう。

    採用人数

    以下の表は、2019年版就職四季報のデータを参考に作成したものです。

    この表から、直近では採用人数が年々増加していることが見て取れます。

    2018年は男女、文理の区分別採用人数は明らかになっていませんが、合計300名を採用したと、2019年版就職四季報に記載されています。

    ここ2年は採用人数が毎年1.2倍になっており、この傾向が続くと仮定すると、2019年は360名程が採用されると推定できます。

    NTTドコモの本選考エントリーシート設問

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