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【21卒向け】アサツーディ・ケイ(ADK)インターンES選考攻略|合格者ES付

【21卒向け】アサツーディ・ケイ(ADK)インターンES選考攻略|合格者ES付

掲載開始日:2015年02月03日
最終更新日:2019年06月15日

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アサツーディ・ケイ(ADK)のインターンES一覧はこちら


アサツーディ・ケイ(ADK)は、電通や博報堂に続く大手の広告代理店です。

ドラえもんやクレヨンしんちゃんなどのアニメに関わっていることでも有名です。そのようなアニメなどもそうですが、広告業界では人の心を動かすような作品を作る仕事が多いので、奇抜な発想力や独創性が求められる業界とも言えそうです。

本記事では、アサツーディ・ケイ(ADK)の21卒向けサマーインターン対策について解説していきたいと思います。

アサツーディ・ケイ(ADK)とは


アサツーディ・ケイ(ADK)とは、1956年に旭通信社として創業された広告代理店です。今日では、電通、博報堂、に続く国内広告代理店で売上3位の地位を固めています。

本社は虎ノ門ヒルズにあり、社内では自由な場所で仕事ができるフリーアドレス制が導入されているので自由な社風になっています。

そもそも広告代理店とは、広告を掲載したい広告主、実際に広告を作成する広告制作会社などの仲介役としてプランニングや制作発注を行う企業のことを指します。

広告代理店の中にも、一つのメディアにとらわれずあらゆる媒体(テレビ、新聞、雑誌)を扱う総合広告代理店、逆に一つのメディアに特化した専門広告代理店、そして特定の企業専属の広告代理店であるハウスエージェンシーが存在し、アサツーディ・ケイは総合広告代理店に分類されます。

事業の特徴としては、「アニメのアサツー」と呼ばれる程多く のアニメーション制作に携わっていることが挙げられます。代表的なものとして「ドラえもん」「クレヨンしんちゃん」「ガンダム」「ドラゴンボール」「ONE PIECE」があります。

広告業界に関しては以下の記事で紹介されているので参考にしてみて下さい。

参考:【業界研究|広告編】広告業界は本当に華やか?概要とトピックを徹底解説
広告業界の概要、ビジネスモデルを始め日本経済新聞などを用いて最近の業界動向などを解説しています。広告業界に興味のある方は必見です。

アサツーディ・ケイ(ADK)のサマーインターン内容


21卒向けアサツーディ・ケイ(ADK)のサマーインターンのWEBエントリーは開始していますが、その実施内容は発表されていないので、ここでは20卒のサマーインターン実施内容をご紹介します。

<内容詳細>
開催場所:虎ノ門ヒルズ

開催期間:2018年8月 5日間

テーマ・課題:アニメコンテンツを成長、発展させるための施策を考えよ
まず初めに班分けが行われ、前半の2日間はグループワークを中心にプロモーションやプラン立てに関するレクチャーの時間が設けられるようです。3日目には中間発表として班ごとに現状案のプレゼンを行い、現場で働く社員からリアルなフィードバックを貰います。後半の2日間は中間発表のフィードバックを元に施策を再考し、その際には各班にメンターが付くそうです。最終日にはクライアント、人事、役員の前でスライドを用いて発表を行って全日程が終了します。

アサツーディ・ケイ(ADK)が掲げる求める人物像・素養

アサツーディ・ケイ(ADK)が求める人物像

まずアサツーディ・ケイ(ADK)が求める人物像を解説していきたいと思います。人物像を考えるにあたって、アサツーディ・ケイ(ADK)がHPに掲げている「消費者を動かす3つの力」を紹介します。

【消費者を動かす3つの力】 
 

1. Strategic Insights 戦略的洞察
消費者に行動を起こさせる、その動機となるものは何か。私たちは、蓄積されたデータと高度な分析力からインサイトを見つけ出します。消費者現場の真実に迫る徹底的な観察と、様々な情報テクノロジー、そしてコミュニケーションのプロとしての経験を活用し、「誰をどのように動かすのか」という具体的な行動ベースの目標を設定します。

2. Creativity 創造力
目標は、優れたクリエイティビティによってのみ達成されます。クライアントの本質的課題を捉え、核となるアイディアを生み出し、消費者との接点・メディアを最適化。さらには、消費者とブランドの出会いの場として魅力あるコンテンツを開発する。私たちは、その全ての側面で独創的なクリエイティビティを発揮し、結集させて、消費者の行動に働きかけます。

3. The Power of Action 実現力
成果を上げるための実行力。それは、ADKが1956年の創業以来受け継いできたDNAでもあります。私たちは、困難と思われるタスクにも真摯に向き合い、確実に実現するプロフェッショナル集団です。設定した目標の達成度を常にウオッチし、「消費者を動かす」アイディアと実行力で、クライアントのビジネス成果に貢献します。


引用:アサツーディ・ケイ(ADK)企業HP

広告代理店ではクリエイティブな人材が求められているとはよく言われますが、多くの学生が「クリエイティブ」という言葉を勘違いしているように思います。学生の中では、クリエイティブを「突拍子もないアイディアをポンポンと思いつき人に話すことのできる人、思いつきのよい人」と定義しているように感じます。

クリエイティブとは、いわゆるアイディアマンと呼ばれるタイプの人で、アイディアを生み出す際に上記で言われているような「戦略的洞察」や「実現力」が伴っていなくてもクリエイティブ能力があると考えてしまいがちです。

また、広告代理店の就職活動において課される「新しい消しゴムのアイディアを思いつく限りあげてください」といったようなクリエイティブテストで高得点を取るタイプの人材を求めているとも考えてしまいそうです。

しかし上記のADKのVisionを見てもそうではないことがわかります。もちろん2で「創造力」をあげている通り、クリエイティブの能力が高いことは広告代理店で活躍するための一つの要素ではありますが、それと同じくらいに「戦略的洞察」と「実現力」の部分が求められています。

結局、実現できないアイディアに価値はなく、アイディアを形にすることのできる人材が求められているということでしょう。

アサツーディ・ケイ(ADK)が求める素養

次に広告業界で求められる素養について解説します。一般的に、広告代理店の仕事は多岐に渡る激務であり、それに耐えうる精神的・体力的強さ、つまり体育会系の人材が求められるというイメージが強いと思います。

しかしながら近年では、世の中の流行に敏感であり、それを踏まえて新たな物を創り上げる力を持った人材を求める企業もあります。広告代理店は時代の最先端で新たな流行を生み出すことを重視しているので、上述したような素養を求めているのだと考えられます。

以下の記事に、他の国内広告代理店との比較がまとめられているので参考にしてみてください。

参考:広告代理店大手3社の違いとは⁈【強み・社風・選考比較】
広告代理店上位3社である電通、博報堂、アサツーディ・ケイ(ADK)の3社について着目し、各社の業績や強み、社風に至るまで比較します。

アサツーディ・ケイ(ADK)のサマーインターン選考フロー・採用数

選考フロー

21卒向けアサツーディ・ケイ(ADK)のサマーインターンの選考フローを以下にご紹介します。

ES事前質問・ES・適性検査の受験(締切 6/10(月)10:00)
      ↓選考
Basic Internship:参加
      ↓参加者選抜
Premium Internship:参加

アサツーディ・ケイ(ADK)ではサマーインターンが2段階に分かれて開催されます。まず初めにBasic Internshipは7/10(水)or7/16(火)@関西or7/19(金)の日程で行われ、インターンシップ中にPremium Internshipへの参加者選抜があります。

次のPremium Internshipは8/5(月)~8/9(金)or9/1(日)~9/5(木)の日程で行われます。Premium Internship後には選抜された方(希望者)で、さらに約1ヶ月間、実際の制作現場でのクリエイティブスキルを高めるプログラムが用意されています。

参加人数

アサツーディ・ケイ(ADK)は前述した2種類のサマーインターンそれぞれの参加人数を発表しています。Basic Internshipは約100名Premium Internshipは約30名です。

アサツーディ・ケイ(ADK)のサマーインターン選考ES対策


21卒向けアサツーディ・ケイ(ADK)のサマーインターン選考ESをご紹介します。

◆ES事前質問項目①〜③:学生時代、もっとも力を入れて取り組んだ(または現在も取り組んでいる)テーマを以下の中から1つお選びください。学業/スポーツ/起業・ビジネス/留学・海外経験/アルバイト/サークル/インターン・ビジネスコンテスト/その他

◆ES設問1:東京オリンピック/パラリンピック開催を目前に、日本のインバウンド市場が盛り上がりを見せている一方で、一部からは、「東京オリンピック/パラリンピック開催までがピークなのではないか」という声も上がっています。そこで、2020年以降、日本国内の観光産業をさらに盛り上がるために、どんな事ができるのか。今までにないアイディアを考えてください。(400文字以下)

ES事前質問項目①〜③:学生時代、もっとも力を入れて取り組んだ(または現在も取り組んでいる)テーマを以下の中から1つお選びください。学業/スポーツ/起業・ビジネス/留学・海外経験/アルバイト/サークル/インターン・ビジネスコンテスト/その他(400文字以内)

回答方針

この質問項目では選択肢の中から1つテーマを選び、それについて400以内で記述するものです。①〜③まで合わせて3問同じ設問になっています。

学生時代に頑張ったことはインターンでも本選考でもよく聞かれる設問です。経験自体のインパクトも見られるポイントではありますが、主に見ているのはその学生の人間性であると思います。

過去の経験を通して、どのような考え方をしているのか、どんな価値観を持っているかを見極め、またその上で人間性が企業とマッチしているかを判断しているものだと考えています。そのため、結果に重きを置くのではなく、その過程を伝え、人柄が伝わるような書き方を心がけましょう。

本設問ではテーマを選択肢から3つ選ぶ形式になっているので、回答者の経験のうち、より密な経験を記述できるテーマを選びましょう。

合格者の回答

以下に、選択テーマがサークルの20卒合格者回答例をご紹介いたします。

サークルの部長として新歓活動を成功させるためにメンバーのマネジメントに努めました。中には新歓活動をストレスに感じるメンバーも存在し、明らかにモチベーションを低下させてしまっていました。そういった状況はサークルの内外に悪影響を与えてしまうので改善の必要を感じており、低下の原因を探るため下級生との対話の場面を設けました。その中で、自分達は数合わせのためだけに参加を強いられているのではないかと考えていることが判明しました。皆が主体性を持ってコミットするのがチームとして理想であり、その主体性を引き出すのはリーダーである自分だと考えていた私は、参加する全員に具体的な役割を振るという方法で解決を図りました。それぞれの長所を活かせる役割を振ることで、一人一人の主体性を引き出すことに成功しました。この経験を通して、チームを最大限モチベートするには適切な役割が不可欠であると考えるようになりました。

引用:20卒アサツーディ・ケイ(ADK)インターンES

こちらの回答を求められる人物像に沿って考えます。まず「サークルのメンバーは新歓活動をストレスに感じモチベーションが低下した」という課題に対し、回答者はリーダーという立場から、下級生との対話を設け、原因を見つけ出すという戦略的洞察力を発揮したエピソードになっています。

また課題の改善活動として、それぞれのメンバーが長所を生かせるような役割を考えて割り振ったというエピソードでは工夫の創造力を表しています。

さらに回答者の行動がチームのモチベーションを最大限に引き上げた結果は、実現力があることを伝えることが出来ています。

以下の記事でガクチカの良い例と悪い例を比較しているので参考にしてみて下さい。

参考:【ガクチカ|悪い例】賢者は失敗から学ぶ。評価されないガクチカとは
→本記事では就職活動において最頻出といえる「ガクチカ」について、悪い例を参考にしながら良い例と比較し企業から評価される書き方を考えます。

ES設問1:東京オリンピック/パラリンピック開催を目前に、日本のインバウンド市場が盛り上がりを見せている一方で、一部からは、「東京オリンピック/パラリンピック開催までがピークなのではないか」という声も上がっています。そこで、2020年以降、日本国内の観光産業をさらに盛り上がるために、どんな事ができるのか。今までにないアイディアを考えてください。(400文字以下)

回答方針

この設問は、東京オリンピックを目前に控えた今夏ならではの題材となっています。題意としましては、2020年東京オリンピック開催の前後を比較して観光産業が成長を遂げるためには何をすべきか、ということになります。ここでインバウンドとは、「中に入ってくる」という意味で観光業界では訪日外国人旅行を表します。

アサツーディ・ケイ(ADK)が求める人物像である「戦略的洞察力」「創造力」「実現力」に沿うように書き進めましょう。

まず戦略的洞察力を示すために、課題に対して仮説を立て検証するということを繰り返し、回答者が実現できることを見出しましょう。
例)観光産業が成長するには→訪日外国人を増やす→世界標準に合わせる→・・・→多言語化する
                   ⬇
次に創造性を示すために、前述した洞察から得たすべきことを様々な角度からオリジナリティを付け加えていきましょう。
                   ⬇
最後に実現力を示すために、実際に考案した案を導入することができるビジョンを記述しましょう。
例)〈案〉は〇〇の方法を用いて、☓☓すれば実現でき、△△の効果が期待できる。

最後に




本記事で紹介したサマーインターンは、広告代理店で実際に働くとはどういうことなのか、活躍するために必要な要素は何か、出来る社員と出来ない社員の違いは何か、求められている能力は何かといったことを直に感じ取れる機会となっています。

サマーインターンの参加は、広告代理店の業界研究に繋がります。少しでも興味がある方は、この夏参加してみてはいかがでしょうか?

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