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テレビ朝日のESと採用HPから考えるテレビ朝日の求める人材

テレビ朝日のESと採用HPから考えるテレビ朝日の求める人材

掲載開始日:2017年07月18日
最終更新日:2018年07月12日

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テレビ朝日の本選考ESはこちらから

テレビ朝日は通称キー局と呼ばれる、言わずと知れた日本の主要放送局です。

雨上がり決死隊が手がける「アメトーーク!」、ロンドンブーツ1号2号が司会を務める「ロンドンハーツ」といったバラエティ番組から、「ドラえもん」や「クレヨンしんちゃん」といった国民的人気アニメも手がけているため、多くの人に馴染みが深いでしょう。キー局内視聴率は日本テレビに次ぐ2位であり、16年4月にサイバーエージェントとネット向け放送局「AbemaTV」を開局したのは記憶に新しいのではないでしょうか。

選考プロセスは、夏採用といった就活市況の中では遅めの採用もあるものの、本選考は12月~2月と他業界と比較しても非常に早いため、早めの段階からの準備が必要です。

それでは、テレビ朝日のESと採用HPからテレビ朝日の求める人材について考察していきましょう。

事業内容と採用HPから考えるテレビ朝日の求める人材


以下ではテレビ朝日で実際に働く社員の声を参考にしつつ、テレビ朝日の求める人材について考察していきます。

この番組の企画演出を手がけているのが、2010年に新卒でテレビ朝日に入社した北野貴章だ。北野は「しくじり先生」が生まれるまで、数々の現場で下積みを重ねながら、バラエティー番組のつくり方を学んできた。入社から1年間でADとして関わった番組は、16本。

 

「バラエティーには、番組ごとに会社が違うんじゃないかと思うほど全く異なる個性があります。報道寄りの番組もあれば、クイズが主体だったり、ドラマ仕立てだったり。何でもアリなのがバラエティーです」。北野は、バラエティー番組に関わる面白さをこう語る。


さらに、多忙を極めるAD業務と並行して、北野は新人時代から「番組企画書」の作成を続けてきた。自身の企画が初めて通るまでに手がけた企画書数は、70本を超えるという。(中略)「いま、チャレンジしているのは、“エンターテインメント”としての番組づくり。授業を通じて、視聴者から喜怒哀楽を引き出せるようにしたいと思っています。

 

僕には新人の頃からずっと、『最初から最後まで夢中になれる番組をつくりたい』という想いが根幹にあるんです。ケータイを触りながらとか、何かのついでにとか、『ながら見』されてしまうような番組にはしたくない。気づいたらその世界観の中にのめり込んでしまう。そんな番組づくりに挑み続けたいです」。

参考:新卒採用サイトChallengers_しくじり先生

以上に挙げたものはテレビ朝日で番組制作を務める社員のインタビューになります。一口にテレビ局の働き方、といっても様々な職種が存在するため一つのくくり方ができないのが特徴です。

例として挙げた社員の声のAD及び番組制作の仕事に関しては、提案力の前に大前提として、相手の立場に立って気持ちを考えられるようになることが求められると考えられます。視聴者、消費者の立場になることはもちろん、番組出演者、スタッフへの配慮も番組をより良いものにするためには必要です。

また、テレビ局の仕事というと華形の仕事のイメージが強いですが、番組制作のためにロケの情報収集をしたり、下準備をしたりといった裏方の仕事が大部分です。

上記の社員の声でも「メイン業務のADと平行して何度も提案を繰り返して結果を出した」とあるように、まずは愚直に取り組み、泥臭い部分の仕事を果たした上で、自身の提案を発信できるということになります。

つまり、様々な人と多くの関わりを持つ中でパフォーマンスを発揮する力や愚直に努力し成果を出す力があった上での提案力が必要です。

人気企業内定者に共通する、企業に伝えるべき5つの強み」に照らし合わせて考えるとテレビ朝日の番組制作の仕事では「4.価値観や立場の異なる人と協力して成果をあげることができる」「5.今までにない仕組みや企画を提案し、周囲の協力を得た上で実現することができる」資質が求められると考えられます。

テレビ朝日のES設問

(1)テレビ朝日で手がけてみたいこと(200字)

(2)あなたにとっての2008年、2009年、2010年のMVPは

(3) テレビを見ると○○になる(400字)

(4) 企業に就職したいと思うのはなぜ(200字)

参考:テレビ朝日 エントリーシート

設問(1)「テレビ朝日で手がけてみたいこと」について

この設問では志望動機における将来成し遂げたいことが問われています。

「テレビが好き」で終わっていないか、番組制作やイベント事業等、幅広くテレビ業界の仕事を理解し、その上で自分のやりたいことが見えているかということが問われています。

内定レベルの志望動機が10分で書けるフレームワークを参照し、一つ一つのフレームワークに沿って自身の経験を語ると、将来手がけてみたいことに説得力が増す文章となります。

設問(2)「あなたにとっての2008年、2009年、2010年のMVPは」について

この設問ではあなたの価値観が問われています。どのような人物に感化されるのか、どのような事柄に魅力を感じるのか、ということが聞かれています。

価値観に正解はありませんが、あなた自身の価値観を論理立てて、面接官に納得感を抱かせるような文章にしましょう。

設問(3)「テレビを見ると○○になる」について

この設問ではあなたの商材(テレビ)に対する姿勢が見られています。単純にテレビが好きというところだけではなく、どのようにテレビを考えているのか。テレビが世の中にどのような影響を及ぼすのか。俯瞰的にどこまで視野広く捉えられているか、認識しているかを理解していることが問われています。

設問(4)「企業に就職したいと思うのはなぜ」について

この設問では仕事とは何か、働くとは何か、起業や進学等の様々な選択肢が存在する中で何のために就職するということが自身の中で落とし込めているかが問われています。働く上で実現したいこと、手がけてみたいことの記述が必要です。

人気企業内定者に共通する、企業に伝えるべき5つの強み 」を参考に、自身の強みと絡めて「働くとは」という部分に触れていくこともできるでしょう。

また、企業に対する志望動機は当然考えるべき内容ではありますが、そもそも「なぜ民間企業か・そもそもなぜ働くのか」といった根本的なところにまで注意を払っている学生は少ない印象があります。以下の記事では、「なぜ働くか」「仕事とは何か」という問いの対する内定者の回答が掲載されていますので、どう答えればいいのかの方針を立てるうえで参考になるでしょう。

「社会人になるとは?」「何を目的に仕事をするのか?」という質問の回答方法と解答例を示した記事ですので是非一読ください。
 

参考:「あなたにとって、仕事とは何ですか?どのような目的をもって仕事をしていきたいかも踏まえて、お書きください。」という設問に対する内定者の回答事例集

最後に

いかがだったでしょうか。

ただ単純に「テレビが好きだから」という理由でテレビ業界を受けるのではなく、本当に自分の実現したいことが実現できるか、自分の強みが発揮できるかということを分析し、業界や企業に対する理解を深めていきましょう。

そのためには、ネット上の情報だけにとらわれず、自らの足で働く社員に話を聞くことで、視聴者、消費者としての目線だけでなく、制作側の立場になることが重要です。

unistyleが掲載しているテレビ朝日のES・選考レポートはこちらから
以下の記事では「好き」では志望動機が評価されないということが掲載されているので参考にしてください。


参考:「好きだから」という志望動機の8割が評価されない理由 

photo by Dick Thomas Johnson

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