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ヤクルトのES対策!求める人材を理解して採用レベルの志望動機へ

ヤクルトのES対策!求める人材を理解して採用レベルの志望動機へ

掲載開始日:2017年11月13日
最終更新日:2018年07月12日

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ヤクルトと言えば、企業名がそのまま商品名になった"ヤクルト"を始め、飲料を取り扱っている企業である、という認識の方も多いと思います。

しかしヤクルトでは、食品事業のほかに、化粧品事業、医薬品事業、国際事業などもあります。そのため職種も様々あり、職種別採用を行っています。
それぞれの職種について詳しく知りたい方は、以下の新卒採用ページを参考にしてみてください。

参考:募集要項
→ヤクルトの採用情報ページです。

この記事では、ヤクルトの求める人材、そしてESの解説について考察していきたいと思います。
まずは社員の方のインタビューを通して、ヤクルトの働き方、求める人材について見ていきましょう。

ヤクルトの求める人材

以下、採用HPに掲載されている社員の方へのインタビューです。

新商品が生産現場でスムーズに生産されるよう、関連部署との橋渡し役となるのが、生産管理部の仕事の一つです。関連部署との連携では、様々な立場・考えを持った人と仕事をするので、全員が同じ方向を向いて仕事をするためにはどうしたら良いか苦労することがあります。

 

例えば、ある新商品を生産する時、関連部署間で意見の相違が生じたことがあります。それぞれの立場があるため、双方の意見とも無視するわけにはいきません。

 

そこで、生産開始前に双方の意見を満足できる生産体制を構築し、スムーズに生産できるよう調整しました。お客さまの健康に貢献できる商品の生産はもちろん大切ですが、その一方で当社の社員に負担を多くかけることで、社員の健康が損なわれていては意味がありません。

 

私の仕事でお客さまをはじめ、すべての人の健康に貢献したいと思っています。


参考:PEOPLE 人について PEOPLE06

支店の宅配営業課の仕事は、管轄エリアでエンドユーザーに直接商品を届ける販売会社の活動を支援すること。中でも東日本支店では、30の販売会社がそれぞれ掲げている企業理念を実現させるための活動を後押ししています。

 

販売会社というひとつの企業のビジョン実現には変革が不可欠であるため、すべてのプロジェクトは長期戦。まずは、組織状況や雇用状況、普及活動の手法など、個別に現状を把握します。

 

そのうえで、企業理念や他の販売会社の成功事例と照らし合わせ、具体的な施策を共に練ります。さらに、その施策を販売会社の社員の方々とともに実行し、成果や課題点が見えたら、経営層、社員の方々、ヤクルトレディの行動指針に反映。さらなる改善施策を練って実施する、という一連のサイクルをくり返します。

 

例えば、ある販売会社では「社会貢献」という企業理念から、社員やヤクルトレディの普及活動の手法を路線変更。玄関先でいきなり商品をおすすめするのではなく、地域の方々の健康に貢献する情報の提供からはじめ、まずは信頼関係をつくる普及活動を行っています。


参考:PEOPLE 人について PEOPLE12

先述の通りヤクルトでは、食品事業、化粧品事業、医薬品事業、国際事業があります。

例えば食品事業では、研究、開発、生産管理、営業という流れでお客様に商品を届けています。食品を1つ開発する際にも、商品の中身を研究する部署、パッケージなどを考案する部署、生産管理の部署など様々な部署の人々が協力してプロジェクトを推進する必要があります。

実際に、上記の1人目の社員の方も、「新商品が生産現場でスムーズに生産されるよう、関連部署との橋渡し役となるのが、生産管理部の仕事の一つです。関連部署との連携では、様々な立場・考えを持った人と仕事をするので、全員が同じ方向を向いて仕事をするためにはどうしたら良いか苦労することがあります。」と述べています。

商品完成後は、営業を行いお客様に商品を届けていきます。
営業には直販営業と宅配営業の2つがあります。直販営業がスーパーマーケットなどに営業を行う一方で、宅配営業は商品を決まられた地区のお客様を直接訪問するヤクルトレディーをサポートします。

営業段階においても、販売会社やヤクルトレディ、スーパー、コンビニエンスストアなどの様々な立場の人々が協働します。実際に上記の2人目の社員の方も、「施策を販売会社の社員の方々とともに実行し、成果や課題点が見えたら、経営層、社員の方々、ヤクルトレディの行動指針に反映。さらなる改善施策を練って実施する、という一連のサイクルをくり返します。」と述べています。

これらのことからヤクルトでは、「人気企業内定者に共通する、企業に伝えるべき5つの強み」に照らし合わせて考えてみると、「4.価値観や立場の異なる人と協力して成果をあげることができる」という資質が必要になると考えられます。

また販売する際に、直販営業では、スーパーなどのバイヤーにヤクルトの商品を取り扱って貰い、販売促進の企画を考えます。宅配営業では、ヤクルトレディーのサポートの他に販売会社とともに販売方法を考えます。これは化粧品販売でも同じで、販売会社での販売企画立案、社員研修を行ったりします。

このことからヤクルトでは、「人気企業内定者に共通する、企業に伝えるべき5つの強み」に照らし合わせて考えてみると、上記の資質に加え、「5.今までにない仕組みや企画を提案し、周囲の協力を得た上で実現することができる」という資質も必要になると考えられます。

ヤクルトの働き方や求める人材について理解していただけたでしょうか。続いてESを考察していきます。

ヤクルトのES設問

(1)あなたの学校での「研究テーマ」または「ゼミ・卒論」の内容についてお答えください。「研究テーマ」「ゼミ・卒論」のない方は「得意科目」の内容についてお答えください。 (150文字以下)

 

(2)当社への志望動機と選択した職種で将来どのように活躍したいかを具体的に教えてください。 (300文字以下)

 

(3)あなたを、ヒト以外の生き物(動物や植物など)にたとえると何だと思いますか。( 20文字以下)

 

(4)上記の理由を教えてください。(150文字以下)

 

(5)学生時代を通して最も頑張ったと自信を持って言えることを一つ選び、具体的に教えてください。 (300文字以下)

 

(6)その経験の中で課題として残ったことや、より良くするために今後どう取り組むかを具体的に教えてください。(200文字以下)

 

(7)【強み】 (50文字以下)

 

(8)その理由を、エピソードを交えて教えてください。(130文字以下)

 

参考:ヤクルトの企業研究

設問(1)「あなたの学校での「研究テーマ」または「ゼミ・卒論」の内容についてお答えください。「研究テーマ」「ゼミ・卒論」のない方は「得意科目」の内容についてお答えください。」について


学業について問う設問です。

学業について問う設問に関しては専攻の内容というよりも、学んだことを専門でない人にもわかりやすく伝えることができるかを見ているように思います。特に上記の考察からも分かるように、ヤクルトでは様々な立場の人々とともに働きます。

そのため物事を人に分かりやすく伝える能力は必要でしょう。学業の取り組みにあたり、人と協力して何かを研究したエピソードがあるとさらに良いと思われます。

学業で頑張った事に関して、以下の記事も参考にしてみてください。

設問(2)「当社への志望動機と選択した職種で将来どのように活躍したいかを具体的に教えてください。」について


志望動機、将来の働き方について問う設問です。

志望動機に関しては、「内定レベルの志望動機が10分で書けるフレームワーク」を参考に書いてみてください。
志望動機を書く際には、個人的に実現したいことをヤクルトの選択した職種で、どのように実現し活躍することができるのか、について書くと良いと思われます。

その際に、実現したいと思うようになったきっかけとなる経験も忘れずに書きましょう。経験を述べずに実現したいことを述べると、説得力に欠けてしまいます。

実現したいことを述べるためには、ヤクルトでの働き方をしっかりと理解する必要があると考えられます。設問にも「選択した職種で将来どのように活躍したいかを具体的に」とあり、仕事への理解が求められています。

仕事の理解を深めるためには、OB訪問で直接社員の方からヤクルトでの働き方や業務内容を聞くと良いでしょう。直接聞くことで理解を深めることができると思います。

個人的に実現したいことがまだない人も、OB訪問で社員の方がどのようなことを成し遂げたいと思い働いているのかを聞くと、良いと思います。これを繰り返し、自分の過去の経験を振り返ることで、次第に自分の実現したいことが形成されてくると思います。

まだ実現したいことがわからない方は、以下の記事を参考にしてみてください。

参考:志望動機で書く「夢・成し遂げたいこと」に出会うための方法

→志望企業で成し遂げたいことを具体的に述べるための方法を提示します。

設問(3)「あなたを、ヒト以外の生き物(動物や植物など)にたとえると何だと思いますか。」
設問(4)「上記の理由を教えてください。」について

キャッチコピーについて問う設問です。

キャッチコピーに関しては、学生の見た目や過去のエピソード、面接での学生の印象、強みなどに一貫性を持たせたものである必要があると思います。設問(7)で強みについて問われているので、そこで述べる学生の人物像とブレないようにしましょう。ヤクルトの社風とマッチするようなものであると、さらに良いと思われます。

そのためにもOB訪問で直接社員の方に会って、ヤクルトの社風を感じとると良いと思われます。

設問(5)「学生時代を通して最も頑張ったと自信を持って言えることを一つ選び、具体的に教えてください。」について

文字通り、学生時代頑張ったことについて問う設問です。

学生時代頑張ったことについては、「内定レベルの学生時代頑張ったことが10分で書ける学生時代頑張ったことのフレームワーク」を参考に書いてみてください。経験を述べる際には、経験の描写に終始しないように注意しましょう。なぜ取り組んだのか、どのような困難に直面し、その際に何を考えどのように行動したのかを述べましょう。

また、「最も頑張ったと自身を持って言えること」と設問にあることから、他の人から見ても、頑張りが伝わるようなエピソードである必要があるでしょう。そのため、他人に見せることで客観的な意見をもらうのも良いと思われます。そして最後には経験を通しての学びを述べましょう。

その学びが、将来ヤクルトにおいて活かすことができる学びであると良いと思われます。

設問(6)「その経験の中で課題として残ったことや、より良くするために今後どう取り組むかを具体的に教えてください。 」について

上記の経験で課題として残ったこと、今後より良くするための方法について問う設問です。
頑張ったことで完全にうまくいった、という学生は多くはいないと思います。

設問(5)で述べた経験で、うまくいかなかったことを詳しく述べましょう。また課題として残ったことを、設問(5)で述べた学びを活かしてどのように改善するのかについて述べましょう。

設問(7)「【強み】 」について

自己PRについて問う設問です。
自己PRに関しては、「内定レベルの自己PRが簡単に書ける自己PRのフレームワーク」を参考に書いてみてください。

アピールする強みが、上記の「4.価値観や立場の異なる人と協力して成果をあげることができる」、「5.今までにない仕組みや企画を提案し、周囲の協力を得た上で実現することができる」という資質が表れている強みであると良いと思われます。

また設問(3)の解説でも述べましたが、ここで述べる強みと設問(3)で答えたキャッチコピーがブレないように注意しましょう。

設問(8)「その理由を、エピソードを交えて教えてください。」について

強みが表れたエピソードを問う設問です。「内定レベルの自己PRが簡単に書ける自己PRのフレームワーク」の「③具体的エピソード:強みを表わすエピソードについて教えて下さい」について問われています。記事にもありますが、強みの再現性を出すために強みが表れたエピソードを複数用意しておくと良いと思われます。

最後に

この記事では、ヤクルトの求める人材や働き方、ESについて考察してきました。

ヤクルトでは、様々な部署や異なる立場の人々と協力しなから働き、企画を生み出していく必要があると思います。ESではオーソドックスな設問が多い印象です。設問を通して一貫した人物像を伝えるように心がけましょう。
内定者の設問に対する答えを参考にしてみると良いと思います。

また複数のエピソードを用意をしておくのも、他社の選考を進める上でも役に立つので、事前に考えておくと良いと思います。

photo by Marco

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