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KDDIの採用情報から考えるES・テスト・面接対策|19卒

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    KDDIの採用情報から考えるES・テスト・面接対策|19卒

    掲載開始日:2018年01月30日
    最終更新日:2018年05月30日

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    こちらは、NTTドコモ・ソフトバンクと共に国内通信キャリア大手3社の一角を担う人気企業、KDDIの選考対策の核となる記事になります。

    ここ最近では主力となるauの通信事業だけでなく、"UQ mobile"を始めとしたMVNO事業の好調もあり、堅調な業績を見て取ることができます。

    一方、好調の要因は見出しに書かれているMVNO事業だけでなく、自動運転など「携帯電話を売っている会社」にとどまることない事業展開にもあると述べられています。

    身近な商材を扱っているぶん、文理問わず毎年一定の人気を集めるKDDI。その選考対策について、以下のアウトラインに沿って順番に解説していきたいと思います。

    【本記事の構成】
    ・KDDIが掲げる、求める人物像
    ・KDDIのビジネスモデルから考える、求められる素養
    ・KDDIの本選考フロー、採用数
    ・KDDIの本選考エントリーシート対策
    ・KDDIの本選考Webテスト対策
    ・KDDIの本選考面接対策

    KDDIが掲げる、求める人物像

    KDDIが私たちは、世のため人のために役立つ事業を行っていくことを経営の方針とし、社是に「心を高める」と掲げています。

    企業理念は、私たちの使命を表したものであり、KDDIフィロソフィは、企業理念に謳われた使命を果たしていくために、私たちが持つべき考え方、価値観、行動規範です。

     

    私たちは、心をひとつにして、これらを共有し実践していくことにより、お客さまに感動をお届けし、コミュニケーションを基盤とする豊かな社会の実現へ全力を尽くしていきます。

     

    出典:KDDI企業情報 トップメッセージ

    高い志を抱き、具体的な目標を立てる。絶対に達成するという強烈な願望を持ち、成功するまであきらめずにやり抜く。そして、達成した喜びを分かち合う

     

    出典:KDDI企業情報 仕事の流儀

    ホームページに記載されている企業情報より、求める人物像を抽出すると以下の2点にまとめられると思われます。

    では、KDDIはなぜこういった人材を求めているのか。

    続いて、ビジネスモデル→そこから導かれる仕事内容からその理由について考えていきます。

    KDDIのビジネスモデル

    KDDIでは近年、「通信企業から『ライフデザイン企業へ』」という方針を掲げ、携帯電話の販売に限らない事業領域を展開しています。

    この項目では、KDDIのビジネスモデルの全体像を把握します。

    KDDIの収入源、扱う商材

    KDDIはauを始めとした通信サービスを提供することにより収益を得ています。

    中でも、通信キャリア業界の最大の収入源は通信料収入になります。

    通信料収入は契約時だけで収益が発生するものではなく、毎月(勝手に)一定額の収入が入ってくる点が強みと言えます。

    2016年に総務省が「スマートフォンの端末購入補助の適正化に関するガイドライン」を発表しいわゆる「0円携帯」の禁止命令が出た背景があるのにも関わらず、実際は各社安価な端末価格をある程度維持している印象があります。

    これにも、契約の障壁を下げて契約数を増加させ、通信料で稼ぐという大枠の方針の不変性を窺うことができるでしょう。

    KDDIの商材・サービスの提供方法

    通信キャリア各社の中でもKDDIは、同一企業内で固定通信・移動通信を総合的に提供している点に特徴があります。

    この強みを活かし、近年ではau経済圏という概念から事業領域の拡大をはかっています。

    au経済圏とは、auをご契約のお客様が、KDDIが提供する通信以外のサービスを利用されることにより新たに創出される成長領域を表す概念。

     

    出典:KDDI用語集 au経済圏

    例えば、引っ越しの際にインターネット回線の契約と同時に「auでんき」を提案する・電子マネー「au WALLET」の利用者にはECサイト「au WALLET Market」でポイント還元等で優遇を与えるなど、人々の生活のあらゆるフェーズでKDDIのサービスが利用されるような体制を目指しています。

    法人向けのサービスでは、IOT(Internet Of Things) を一つのキーワードに、通信サービスで得たノウハウを活用して様々なソリューションを提供しています。

    「KDDI IoTクラウド ~トイレ空室管理~」では、マグネットセンサーをトイレ (個室) の各扉に取り付けることで扉の開閉状態を検知し、開閉情報をゲートウェイ経由でクラウドに通知し、トイレの利用状況を可視化します。

     

    ユーザーは実際にトイレに行かずとも、パソコンやスマートフォンのウェブ画面からトイレの利用状況を確認でき、空いているトイレを使用することで待ち時間の効率化が図れます。

     

    また、施設管理者は専用の管理画面から、トイレ (個室) ごとの利用率や利用時間を把握でき、利用実態の把握やトイレ清掃間隔の適正化など、効率的な運用に貢献します。

     

    出典:KDDI IoTクラウド ~トイレ空室管理~

    例えばこちらの事例では、本来設置場所に「行かないとわからない」トイレの個室の空き室状況を、Wi-Fi・LTEといった通信技術と掛け合わせて遠隔でも把握できるような運用を実現させています。

    今や「遠方の人と口頭でコミュニケーションを取ること」という意味をはるかに超えたつながりを生み出す通信技術。

    トイレという一見つながりとは関係ない分野に効率性を生み出したということで、個人の生活・法人としての事業双方に貢献した事例と言えるでしょう。

    ビジネスモデルに基づく仕事内容

    KDDIでは上記にあるように12の職種が存在していますが、大きく分ければ営業系・技術系の2つに分類されます。

    営業系はコンシューマ営業とソリューション営業が核となり、お客満足度の向上やビジネスサポートを目的に提案活動を行います。

    ストック型のビジネスでは契約時を除き直接消費者と向き合う機会は相対的に少ないものの、クライアントとはアフターフォローも含め長期的に携わることも多く想定される職種と言えるでしょう。

    技術系は通信インフラを支えるSE職を始め、ネットワークインフラの開発を行う技術開発職など営業系以上に業務内容が多岐にわたります。

    直接クライアントと接する機会はそこまで多くないにせよ、最終的に商材が提供されるユーザーへの価値享受を目指し、他職種と協力して開発成果を出すことが求められるでしょう。

    KDDIが求める素養

    ここまで見てきたビジネスモデルと仕事内容から、企業情報に掲載されていた2つの素養について具体的な解釈を加えていきます。 

    ①チーム一丸となって社会の豊かさに貢献できる

    12もの職種が存在するKDDI。各職種の仕事内容が異なるぶん、全体最適を達成するには共通の目的意識を持ち、各役割が持つ知見をうまく結集して事業活動を行うことが求められます。

    また、au経済圏の構築により人々のライフデザインに働きかけるという事業方針から、一貫して人々の生活を豊かにしようというビジョンを感じとることができます。

    先ほどのトイレの事例は直接のクライアントは法人にはなりますが、最終的に利用者の時間待ちを減らすという形で日常生活に貢献していると言えるでしょう。

    職種によって貢献の仕方は異なるにせよ、部分最適だけの視点に陥ることなく、他者と協力する姿勢・エンドユーザーの生活に貢献する姿勢という意味が、一つ目の素養に込められていると考えられます。

    サークルやバイトではお互いの立場ってほぼ同じだけど、会社には各部署の目標があったり、任務や利害関係が違ったりする。自分の要求ばかり通しても話が進まないときもあるし、相手の意図を汲むことも重要だね。

     

    出典:KDDI採用ホームページ TALK SESSION

    ②目標に向けて最後までやり抜く強い意思

    KDDIは、変化を続ける市場環境に応じて、さまざまなパートナー企業と連携し、お客さまのビジネスに貢献するサービス・ソリューションをワンストップで提供します。

     

    出典:KDDIについて 法人サービス

    通信キャリア事業では通信料を生み出す契約を締結することが一つ大きな目標になります。一方で、豊かなライフデザインを提供・実現するうえで、上記のようなワンストップの価値提供方針が掲げられています。

    その際、契約・納入すればよしではなく、途中で投げ出すことなく最後までやり切る姿勢が、KDDI自体の価値を高めるうえでも必要という考えに基づいているのではないでしょうか。

    KDDIの本選考フロー、採用数

    本選考フロー

    KDDIの選考は営業系と技術系で分かれており、それぞれのフローは以下の通りです。

    営業系

    エントリーシート+WEB適性検査 
     ▼
    模擬面接
     ▼
    一次面接
     ▼ 
    二次面接(+インハウスCBT) 
     ▼
    最終面接

    各面接の所要時間は15〜20分となっており、短い時間の中でアピールしたいポイントを的確に伝える必要があるでしょう。

    「模擬面談」というのは単なる練習の場ではなく、この時点から選考は始まっていると考えていいようです。

    また、最終面接は意思確認の場で、二次面接までが実質的な選考だったというケースも多く報告されています。

    技術職

    エントリーシート+Web適性検査
     ▼ 
    研究所見学
     ▼
    1次面接
     ▼ 
    2次面接
     ▼ 
    最終面接

    unistyleの体験談によると、研究所見学の段階からリクルーターがつくそうです。いかにリクルーターの評価を得るかが選考突破の鍵となりそうです。

    採用数

    就職四季報によると、KDDIの全体(総合職+技術職)の採用人数は表の通りです。

    また、学部と修士の内訳は以下の通りです。

    KDDIの本選考エントリーシート対策

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