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アサヒビールのESと採用HPから考えるアサヒビールの求める人材

アサヒビールのESと採用HPから考えるアサヒビールの求める人材

掲載開始日:2014年12月16日
最終更新日:2017年11月24日

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大学生になりビールを飲むようになり、自分が好きなビール会社に就職したいと考えている人も少なからずいるのではないでしょうか。ビールシェアトップのアサヒビールも就職活動における人気企業の一つです。今回も採用HPおよびエントリーシートの内容からアサヒビールが求めている人材について考えたいと思います。

私は兵庫県の神戸から西のエリアを中心に店舗展開されているチェーン様に対して営業を行なっています。担当するチェーン様の抱える課題を見つけ、それを得意先と共有し、解決するための提案を行うことが私の仕事です。
課題を解決し、売上を上げるという目標の達成には、チェーン様や店舗の現状を理解して、お客様の購買意欲が高まる売場づくりやキャンペーンなどの企画を提案・実行しなくてはいけません。そのすべての業務を自分自身で担うので営業の仕事には、意外にも発想力が求められます。
(アサヒビール採用HPより引用)
ビール会社も他の食品会社と同様に、「営業」の重要度が高い企業です。食品会社は志望者の多い業界ですが、マーケティングや商品開発などの華やかな部分ばかりを見て、重要度の高い「営業」の仕事には目がいかないまま志望している人が多いように感じます。
実際に日清食品の面接では、「営業の仕事の上で大事なこと」、「営業とはどういうものと理解しているか」といった質問がされているようです。
ビール会社の営業は上記の通り、チェーン店や地域の飲食店に対して、ビールサーバーやグラスなどを提供して、自社のビールを間接的に販売してもらうことです。
飲食店によっては既に他のビール会社のブランドを扱っており、そのビール会社との付き合いが長い場合はスイッチングは非常に困難になります。そういった飲食店に対しても地道に泥臭く営業する中で、自社のビールを販売してくれる飲食店を増やすことがビール会社の戦略の要の一つとなります。
こういった仕事においては下記のような人材が求められていると考えられます。
①担当となる飲食店の経営者と信頼関係を構築し、自社のビールを扱ってもらえる人材
②取引先の課題やニーズを引き出し、解決策を提案し、実際に実行できる人材
③担当店舗の経営者、アルバイトなど価値観や考え方の異なる人と協力して共通の目標を実現できる人材
求める人材については他の食品メーカーと似ている部分があるので下記のコラムを参考にしてください。

アサヒビール設問

1.あなたがアサヒビールに入社したい理由と、実現したい夢を教えてください。(800文字)  
2.あなたはどんな人ですか(300文字) 
3.あなたがこれまでに感動したエピソードについて教えてください(300文字)

一つ目の設問

1.あなたがアサヒビールに入社したい理由と、実現したい夢を教えてください。(800文字)  
いわゆる志望動機です。志望動機の書き方については下記のエントリーを参考にしてください。
メーカーの志望動機というと、「その企業の製品が好き」、「その企業の製品によって人生が変わった」など製品をほめることに終始してしまう学生が多い傾向にありますが、製品をほめること以上に、上記のように仕事内容を理解して自分がその仕事に適正があることを示すことが大事でしょう。
営業だけでなく、マーケティングといった仕事においても仕事内容の本質を理解して、求められる人材を理解した上で志望動機を書くようにしましょう。

二つ目の設問

2.あなたはどんな人ですか(300文字) 
いわゆる自己PRと言えます。上記の求める人材を理解した上で、生い立ちや価値観含めて自分のことを伝えられるとよいでしょう。自己PRについては下記のエントリーを参考にしてください。
上記の営業の仕事内容であれば、人とどのように信頼関係を構築するのか、その上で大事にしている考え方は何かなどといった観点から自分という人を語ることができると、より伝わる内容になるでしょう。

三つ目の設問

3.あなたがこれまでに感動したエピソードについて教えてください(300文字)
感動したエピソードと聞かれて、最近読んだ本の内容や映画の内容を書く人がいますが、オススメしません。本や映画など自分自身が行動せずに受動的に感じた感情よりも、自分が主体となり行動して得た感情の方が圧倒的に強く、また人に共感を得られるからです。
「途上国の人のために努力した人の話の本を読んでの感動」と「自ら発展途上国に赴き行動して得た感動」を比べたら後者の方が圧倒的に強い感情であり、人にも伝わるでしょう。自分自身がどういった行動を取り、どのような感情を得ているのかを伝える方が自分という人間をよく伝えることができます。

最後に

食品メーカーは応募者が多く、倍率の高い企業が多いのですが、その仕事内容や働き方を理解した上で応募している人は少ないため、しっかりと対策をすれば内定するのも難しくないと言えます。営業以外の部門を志望する上でも上記の考え方を応用して、働き方から求める人材の本質を理解して応募するようにしましょう。

【参考】日清食品内定者の回答「今までの人生でいちばん「好奇心を刺激されたこと」について、記入してください。(250文字) 」

○○の全国大会において昨年度準優勝のチームとの対戦が決まった時、かつてないほどに心が奮い立ちました。

相手は全国のチームから戦略を研究をされるようなチームであり技術や経験に格段の差があることは明白であり、結果としてチームは惨敗したのですが、試合に臨む際の私は怖気づくのではなく「強豪はどのくらい強いのだろうか」「自分達はどこまで通用するのだろうか」ということばかり考えていました。

私は高い壁に対して全力で挑戦することに心を燃やす人間です。

【参考】キッコーマン内定者の回答「あなたが今までに乗り越えた最も“困難”な状況について記述してください。またその困難を“どう乗り越え”、“何を学んだか”を述べてください。  」

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【参考】カルピス内定者の回答「あなたが大学または大学院時代に最も力を入れてきたことを具体的に教えてください。 また、あなたの強みもあわせて教えてください。(300文字以内)」

私は学生時代にサッカーサークルの活動に最も力を入れてきました。主にBチームのキャプテンしていました。しかし、BチームはAチームと比べてモチベーションが低く、また試合内容が良いとは言えませんでした。

そこで私はチームの改善のために試合前のミーティングでサッカーの楽しさ、試合に勝つことの楽しさを、熱意を持って話しました。また練習の度に一人ひとりを呼び出して相手の考えを理解し、自分の想いを何度も伝え続けました。

これによりチームの意識は上がり、全員が熱意を持って、試合に勝つという目標の下取り組めるようになりました。このような経験により、組織が一丸となって物事に取り組むことの大切さ、楽しさを学びました。

photo by WordRidden

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