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【エントリーシート作成に役立つ長所・強みの書き方】ES例文一覧付

【エントリーシート作成に役立つ長所・強みの書き方】ES例文一覧付

最終更新日:2020年11月24日

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「ESでどんな長所をアピールすればいいのか分からない。」

「そもそも強みってありのまま書いていいの?」

上記のような悩み・疑問を持っている就活生は少なくないことでしょう。

長所(強み)に関する設問はエントリーシート(ES)の頻出設問であり、且つ面接でもよく聞かれる質問であるため、準備・対策が必須の設問とも言えます。

そこで本記事では"エントリーシート(ES)における長所(強み)の書き方・ES例文とNG例"などを解説していきます。

企業がエントリーシート(ES)で長所(強み)を聞く理由

エントリーシート(ES)で長所(強み)を聞く理由

企業側はなぜ、エントリーシート(ES)の設問で長所(強み)を聞くのでしょうか?

その理由は主に以下の2点に分類することができます。

  • 企業側の求める人物像と合っているかを確認するため
  • 自己分析が適切にできているかを確認するため

企業側の求める人物像と合っているかを確認するため

長所(強み)に関する設問を通じ、自社とマッチしているかを企業側は確認しようとします。

もう少し具体的に述べると、「その長所(強み)を業務に活かすことができるのか?」、「採用したい就活生の特性としてその長所(強み)は必要なのか?」などです。

結局は"ミスマッチによって早期離職してしまうリスクがなく、その上で活躍してくれる素養のある人材"を企業側は欲していますので、長所(強み)に関する設問を通じてそういった観点を見極めています。

自己分析が適切にできているかを確認するため

エントリーシート(ES)の設問で長所(強み)に関して聞くことにより、「適切に自己分析ができているか?」を判断しようとしています。

企業側から見ても、しっかりと自己分析を行った上で自身の長所(強み)を理解・認識することができている就活生は「その長所(強み)を活かしてうちで活躍してくれるだろうな」とイメージすることができます。

つまり、就活生は"入社後の再現性"を示すことが重要となります。

単に長所(強み)だけを記載するのではなく、「自分自身の長所(強み)は何で、それをどういった場面で活かしたことがあり、企業の業務ではどのように活かすことができるのか」まで記載する必要があるでしょう。

長所(強み)の見つけ方

長所(強み)の見つけ方とは

長所(強み)の見つけ方に関しては『【就活】自己PRすることがない!たった3ステップで長所を見つける方法』の記事の内容を基に解説していきます。

長所(強み)を見つける手段は人それぞれではありますが、最も効果的な手段は「自己分析」と言われています。

自己分析をすることで過去の経験を洗い出し、自分自身の長所(強み)を見つけることができるでしょう。

一般的な自己分析の手順としては以下の通りとなります。

自己分析の手順

(1)自分史を作成する
 ⇩

(2)モチベーショングラフを作成する
 ⇩
(3)自己PRすべき強みを見つける

自己分析step(1):自分史を作成する

自分史とは、幼少期・小学生・中学生・高校生・大学生というように、時系列ごとにポジティブな経験とネガティブな経験を書き出してくものです。

そうすることで、過去の経験をスムーズに整理することができます。

イメージしづらいという方は以下の図を参考にして行ってみてください。

自分史が作成できたら次はモチベーショングラフを作成します。

自己分析step(2):モチベーショングラフを作成する

モチベーショングラフとは過去の出来事を振り返った時に、自分はどんな時にモチベーションが上がり、どんな時にモチベーションが下がるのかをグラフにまとめたものです。

自分史の時系列に沿ってその時のモチベーションはどのくらいの高さだったかをグラフにします。

上記で作成した自分史をもとにモチベーショングラフを作成してみると以下のようなグラフになります。

このようにグラフにし過去の経験を可視化することで、簡単且つより深く自己分析を行うことができます。

上記のグラフを見ると「サッカーの大会でメンバーに選ばれなかった」という経験の際に最もモチベーションが下がっており、「学園祭で運営委員をしイベントを企画した」という経験の際に最もモチベーションが上がっていることがわかります。

自己分析step(3):自己PRすべき強みを見つける

モチベーショングラフを作成したら、一つ一つのエピソードを深堀りしてみてください。

例えば、「学園祭で運営委員をしイベントを企画した」というエピソードであったら、自分は委員としてどんな役割を担いどのように考え行動したのか、イベントを企画する際にどのような困難があり、その困難を乗り越えるためにどのような努力や工夫をしたのかなどが挙げられます。

一つ一つのエピソードを深堀りしていくと、あなたが取っている行動や考え方の共通点が見つかるはずです。もし複数のエピソードで共通しているものがあればそれがあなたの長所(強み)であると言えます。

このようにエピソードを深堀りし、行動や考え方の共通点を探すことで長所(強み)を見つけることができます。また、過去の経験に基づいている長所(強み)であるため、選考官に説得力のあるアピールをすることができます。

自分に長所(強み)がないと思っている人は、上記のようなやり方でもう一度自己分析をすることで長所(強み)を見つけ出すことができるため、参考にして行ってみてください。

ただ、大前提"企業の求める人物像に沿った上で"という観点は必要になります。

企業がエントリーシート(ES)で長所(強み)を聞く理由』の際にも述べましたが、長所(強み)に関する設問には「企業側の求める人物像と合っているかを確認するため」という目的があります。

長所(強み)なら何でもいい訳ではありませんので、この観点は忘れないようにしましょう。

より詳しい自己分析のやり方は以下の記事で解説していますので、本記事と併せてご覧ください。

また、自己分析以外でも"友達や家族などの周りの人に聞いてみる・短所(弱み)を長所(強み)に言い換える"という方法もあります。

自己分析をするのが一般的な方法にはなりますが、余裕のある方は上記で紹介した2つの方法も試してみてはいかがでしょうか。

エントリーシート(ES)における長所(強み)の書き方

エントリーシート(ES)における長所(強み)の書き方

自己分析などを通じ、自分がアピールすべき長所(強み)を見つけた就活生は、「エントリーシート(ES)でどのように長所(強み)をアピールすれば良いのか?」を理解しましょう。

エントリーシート(ES)の設問で長所(強み)について問われた場合は、以下の手順で長所(強み)をアピールするのが望ましいと言われています。

長所(強み)の書き方

【結論】
長所(強み)を一言で述べる
 ⇩
【具体例】
その長所(強み)を活かしたエピソードを述べる
 ⇩
【企業での活かし方】
その長所(強み)を業務でどのように活かせるかを述べる

それでは、それぞれの手順についてもう少し詳しく説明していきます。

手順(1):結論

長所(強み)に関する設問が出題された際は、「私の長所(強み)は◯◯です。」といったように結論を先に記載するのが望ましいでしょう。

もちろん、「その長所(強み)を活かしたエピソード・企業でどのように活かせるのか」という観点も重要なのですが、それらは全て"長所(強み)を提示した上でのエピソード/企業での活かし方"になります。

冒頭で結論を述べないと、選考官が「エピソードは理解できたけど結局この就活生の長所(強み)は何だろう?」と、理解しづらい印象を与えてしまう可能性があります。

初見でも理解しやすい文章構成にするためにも、まずは結論を提示し、その上でエピソードや企業での活かし方に紐付けるようにしましょう。

手順(2):具体例

結論の後は「その長所(強み)を活かしたエピソード」を記載し、長所(強み)に根拠を持たせましょう。

また、この具体例を記載する際に重要となるのが"再現性"です。

企業側はエントリーシート(ES)で長所(強み)に関する設問を課すことにより、「この就活生はこんな長所(強み)を持っていて、こういった場面でこのように活かしたのか。それならば、うちの業務ではこんな風に活かせることができるだろうな。」という観点を見極めようと考えています。

たとえエピソードと業務内容が直結せずとも、「自分はこの長所(強み)とエピソードをアピールすることにより、どんな風に活躍することができる人材だと示したいのか?」という観点は忘れないようにしましょう。

また、再現性を示す際には「定量的かつ具体的」にエピソードを記載することを意識しましょう。

手順(3):企業での活かし方

結論→具体例ときたら、最後に「企業での活かし方」を記載しましょう。

いくらその長所(強み)が素晴らしいものであったとしても、企業の実際の業務で活かすことのできないものであれば意味を成しません。

「この長所(強み)は、貴社の◯◯の業務において~~のように活かせることができます/この長所(強み)を活かし、~~のように活躍することで貴社に貢献していきます」といった風に、企業でどのように活かせるかを具体的に記載するようにしましょう。

また、企業での活かし方を考えるにあたり"業界・企業研究"が非常に重要になります。

というのも、企業の実際の業務における長所(強み)の活かし方を述べる際には、「各社のビジネスモデル・事業領域・業務内容」を理解する必要があるためです。

エントリーシート(ES)で長所(強み)を書くにあたり、まだ業界研究が不十分だと考えている方は『【最新版】業界研究のやり方やポイントをわかりやすく徹底解説』の記事、企業研究が不十分だと考えている方は『【企業研究のやり方を徹底解説】就活を効率的に進めるための方法とは?』の記事も併せてご覧ください。

エントリーシート(ES)で長所(強み)を書く際のポイント

エントリーシート(ES)で長所(強み)を書く際のポイント

長所(強み)の書き方を理解していただいたと思いますので、続いては「エントリーシート(ES)で長所(強み)を書く際のポイント」を紹介していきます。

長所(強み)を書く際のポイントは以下の3点が挙げられます。

  • やみくもに長所(強み)をアピールするのではなく、企業の求める人物像に沿った上で述べる
  • エピソードに紐付けることは重要だが、エピソードの大きさそのものは評価に影響しない
  • 入社後の業務における再現性を意識する

やみくもに長所(強み)をアピールするのではなく、企業の求める人物像に沿った上で述べる

大前提、企業の求める人物像に沿った上でアピールすることは非常に重要です。

上記で長所(強み)を書く際の手順を紹介しましたが、そもそも見当違いの長所(強み)をアピールしていては意味がありません。

企業が求めている人材を知るには』の記事の内容も参考にしながら、自身の志望企業の求める人物像を正しく理解し、適切なアピールをしていただければと思います。

また、unistyleでは大手企業を中心に「各社の求める人物像を考察した記事」があります。こちらからトップ企業ページに遷移していただき、志望企業の求める人物像を理解していただければと思います。

エピソードに紐付けることは重要だが、エピソードの大きさそのものは評価に影響しない

長所(強み)を書く際は具体例(エピソード)に紐付けることが重要となります。

エピソードに紐付けることで長所(強み)に根拠を持たせることができ、選考官から見てもひと目見て理解がしやすくなるためです。

ただ、そのエピソードの大きさそのものは評価には影響しない場合が多いとされています。

「長所(強み)をアピールする際にはエピソードの大きさが全てだと勘違いし、関連性のないエピソードに無理矢理紐付けようとする就活生」を稀に見かけますが、これは非常にもったいないケースでしょう。

エピソードに紐付けるに際して重要なことは成果・結果ではなく、"エピソード内で長所(強み)をどのように活かしたのか=HOWの部分"ですので、誤った認識をしないように心がけていただければと思います。

入社後の業務における再現性を意識する

本記事でも再三お伝えしている内容にはなりますが、長所(強み)を書く際には「入社後の業務における再現性を意識すること」が必要です。

企業側は別にその長所(強み)自体に興味がある訳ではありません。

どんな長所(強み)を持っていて、それをどういった場面で活かしたのかを知ることで、"入社後はこのように活躍してくれるだろうな"といった要素を見極めようとしています。

「自分の長所(強み)は◯◯で、~~の場面で活かして大きな成果を上げました(ドヤッ)」というアピールに終始するのではなく、入社後の再現性を示しましょう。

長所(強み)のES例文一覧とNG例

長所(強み)のES例文とNG例

最後に「長所(強み)別のES例文」を紹介します。

長所(強み)を以下の6つに種類に分類し、それぞれの長所(強み)ごとに内定者・選考通過者のES例文を掲載しています。

自身がアピールしようと考えている長所(強み)を選択し、ES例文を確認していただければと思います。

【ES例文1】行動力(東京メトロ選考通過者)

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【ES例文2】粘り強さ(ライオン選考通過者)

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【ES例文3】問題解決能力(パナソニック選考通過者)

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【ES例文4】積極性(ヤクルト本社選考通過者)

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【ES例文5】向上心・継続力(住友生命選考通過者)

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【ES例文6】主体性(三菱UFJ信託銀行選考通過者)

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長所(強み)のNG例とは

ES例文と併せてNG例も紹介します。一般的に以下の長所(強み)はNGだと言われています。

  • 企業の求める人物像に沿っていない長所(強み)
  • 再現性がなく、企業で活かすことのできない長所(強み)
  • 具体的なエピソードのない長所(強み)

アピールしようと考えている長所(強み)が上記に該当していないか確認した上で、エントリーシート(ES)作成に努めていただければと思います。

まとめ

長所・強みに関するES設問の対策

本記事では「エントリーシート(ES)×長所(強み)」にフォーカスし、"エントリーシート(ES)における長所(強み)の書き方・ES例文とNG例"などを解説してきました。

記事の冒頭でもお伝えしましたが、長所(強み)に関する設問はエントリーシート(ES)の頻出設問となります。

本記事の内容を参考にしていただき、ES対策・志望企業の選考突破に努めていただければと思います。

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