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「学生時代に最も打ち込んだこと」のESや面接での適切な伝え方|大手企業内定者例文付
最終更新日:2022年11月22日
エントリーシート(ES)や面接でよく聞かれる質問の一つに「学生時代に最も打ち込んだこと」に関する質問があります。
自分の「学生時代に最も打ち込んだこと」は自分が一番力を入れてきた経験でもあるため、熱意が先行して、感情論に任せた非論理的なESをよく見かけます。
本記事では、論理的な文章に仕上げるために、企業がエントリーシート(ES)や面接で「学生時代に最も打ち込んだこと」を聞く意図から「学生時代に最も打ち込んだこと」の書き方、見つけ方などを解説します。
実際の内定者エントリーシート(ES)も紹介しているので参考にしてみてください。
- 本記事の構成
- エントリーシート(ES)や面接で企業が「学生時代に最も打ち込んだこと」を聞く意図
- エントリーシート(ES)や面接で聞かれる「学生時代に最も打ち込んだこと」の見つけ方
- エントリーシート(ES)や面接で聞かれる「学生時代に最も打ち込んだこと」の書き方
- エントリーシート(ES)や面接で聞かれる「学生時代に最も打ち込んだこと」を書く際のポイント
- └「学生時代に最も打ち込んだこと」に関するエントリーシート(ES)例文(1):アルバイト編
└「学生時代に最も打ち込んだこと」に関するエントリーシート(ES)例文(2):部活・サークル編
└「学生時代に最も打ち込んだこと」に関するエントリーシート(ES)例文(3):留学編
└「学生時代に最も打ち込んだこと」に関するエントリーシート(ES)例文(4):研究・ゼミ編 - まとめ
エントリーシート(ES)や面接で企業が「学生時代に最も打ち込んだこと」を聞く意図
そもそもなぜ企業はエントリーシート(ES)や面接で就活生に「学生時代に最も打ち込んだこと」を聞くのでしょうか。
ガクチカとの違いが気になる方もいると思いますが、基本的にガクチカ(学生時代頑張ったこと)と同様です。
企業がエントリーシート(ES)や面接で「学生時代に最も打ち込んだこと」を聞く理由は大きく分けて2つあります。
- 学生時代に最も打ち込んだ経験自体のレベル・スペックを把握するため
- 自社に合う・マッチする人材かどうか知るため
それぞれどのような評価基準で就活生を見ているのでしょうか。
どんなことに挑戦し、どのような結果を出せたのかを把握するため
企業が「学生時代に最も打ち込んだこと」を聞く理由の1つ目は、学生時代にどんなことに挑戦をし、どのような結果を出せたのかを把握するためです。
また、学生時代から並の学生では取り組めないような経験・輝かしい実績を残しているのであれば、当然その経験自体が評価の対象となります。
例えば、「所属しているゼミ活動で全国大会優勝・海外の学会に参加し表彰された」などの経験が該当するでしょう。
実際に高い実績を出した経験のある就活生からは、その背景にある努力・挑戦しようとした気概などを感じ取ることができます。
しかしながら、「高い実績を出した経験」はあくまでも数ある評価基準の中の一観点に過ぎない点は注意してください。
自社に合う・マッチする人材かどうか知るため
学生時代に最も打ち込んだことの判断基準には優秀さ・スキルの高さ以外で"自社にマッチしている人材か・一緒に働きたいと思う人材か"というものもあります。
1つ目の経験自体のレベル・スペックを把握するという理由が、基本的に「優秀さ・スキルの高さ」があるかどうかという判断基準に基づいているのに対し、こちらは「自社との相性」を見極めたいという意図があります。
学生時代に最も打ち込んだことの内容をもとに、「この場面でこのように行動したのであれば、うちではこのように活躍してくれるだろうな」といったことを読み取ろうと企業側は考えています。
例えば、論理的思考力が求められると言われているコンサルティングファームであれば、「この場面でこのように思考し、行動したのか。それならば、コンサルタントの職種においてもこのように思考し、クライアントの課題解決に努めることができるだろう。」という印象を与えることができます。
特に年功序列・終身雇用が根強い日系大手では、こちらの判断基準が重視される傾向にあるため、意識して選考に臨んでいただければと思います。
【例文付き】ガクチカとは?自己PRとの違いから書き方、例文まで解説
→「学生時代に最も打ち込んだこと」を聞かれた際は、「ガクチカ」を聞かれたと同義と捉えてよいでしょう。こちらは、ガクチカに関する基本的な情報をまとめた記事になります。そもそもガクチカというものをよく理解していない方は、まずはこちらの記事をご確認ください。
エントリーシート(ES)での「学生時代に最も打ち込んだこと」の見つけ方
エントリーシート(ES)や面接で「学生時代に最も打ち込んだこと」を問われたものの、「学生時代に最も打ち込んだこと」がなくて困っている就活生も多いと思います。
ここでは、「学生時代に最も打ち込んだこと」が見つからない就活生のために簡単な見つけ方を紹介します。
過去を洗い出す
「学生時代に最も
打ち込んだこと」が頭に浮かばない人は、経験の強さや結果を気にせず、もう一度自分の過去について振り返ってみましょう。「学生時代に最も打ち込んだこと」の評価基準は、「どれだけ素晴らしい結果を残せたか」だけではありません。「学生時代に最も打ち込んだこと」が何であっても「どのように目標に向かって努力したか?」や「打ち込んだことの過程で何を学んだか?」などを通じて問われる思考力・モチベーションの源泉・人柄も重要な評価基準です。
「自分は学生時代に最も打ち込んだことが何もない」と落ち込んでいる人も、成果だけが評価対象ではないと分かれば、自分が打ち込んだことを見つけられない人の方が少ないのではないでしょうか。
以下は、趣味の「旅」をテーマにした「学生時代に最も打ち込んだこと」に関する内定者エントリーシート(ES)です。
『学生時代に最も力を入れて取り組んだこと、そこから得たことを教えてください。(400字以内)』
引用:【内定】BOSCH(18卒) エントリーシート
なかなか見つけられない人は、このように学生時代に一番時間を費やしたことや趣味など、身近なことを手掛かりに考えてみると良いです。
今から何か始めてみる
それでも「学生時代に最も打ち込んだこと」が見つからない人は、今からでも打ち込めることを始めてみましょう。
「アルバイト・長期インターン」などであれば探せばいくらでも見つかりますし、半年ほど経験すれば充分「学生時代に最も打ち込んだこと」として書くことができるでしょう。
趣味など些細なことの中から打ち込めること探してみるのも良いでしょう。期間についても一般的には、少なくとも半年くらいの期間が必要と言われています。しかし、「毎日ノートをとって変化を記録する」など、やり方次第で他の就活生と差別化はいくらでも可能です。
エントリーシート(ES)での「学生時代に最も打ち込んだこと」の書き方
次に「学生時代に最も打ち込んだこと」の書き方について解説します。
「学生時代に最も打ち込んだこと」は基本的に以下のフレームワークに沿って書くと論理的な文章になるでしょう。
【1】結論
学生時代に何に打ち込んだか?
⇩
【2】動機
なぜ打ち込んだか?
⇩
【3】目標と困難
どんな目標を掲げたか?どんな困難があったか?
⇩
【4】取組みと結果
どのように取り組んだか?取り組みの結果はどうだったか?
⇩
【5】人柄
活動の中であなたのどのような性格が活かされたか
⇩
【6】学び
取り組みを通じて何を学んだか?学びを社会でどのように活かすか?
「学生時代に最も打ち込んだこと」のアピールポイントには、人それぞれ違いがあると思います。もちろん自分で構成を考えて、オリジナリティのある文章を考えてみるのもよいでしょう。
とは言え、「学生時代に最も打ち込んだこと」の書き方のフレームワークを理解しておくことで迷った時の道しるべとなり、論理構成がでたらめな文章になることを防いでくれます。そのため、基本の枠組みは最低限理解しておきましょう。
(1)結論:学生時代に打ち込んだことは何か?
何に「学生時代に最も打ち込んだか」を結論ファーストで書き始めましょう。
この結論を見ただけで、何に打ち込んだかを採用側が大枠をイメージできるよう、あまり余計な説明をせず端的に述べる必要があります。
以下の記事にあるように、「目標達成能力・リーダーシップ・チャレンジ精神」の3つの側面をそれぞれアピールできる経験を選択できると、良い評価を得れる可能性が高まります。(もちろん、3つの側面以外にも評価される項目はありますが、上記で挙げた3つの側面は特にどの業界・企業にも応用することができると考えられます。)
「学生時代頑張ったこと」で重視される4つの評価項目
→「ガクチカで重視される4つの評価項目」について解説している記事になります。ガクチカ作成の基本的な部分になりますので、まずはこの記事を確認していただくことをオススメします。
また、「経験自体のインパクト」が高いことも高評価に繋がりますので、インパクトのある経験や著しい成果を残した場合は、冒頭の文章からそれが伝わるよう強調しておくといいと思います。
(2)動機:なぜ打ち込んだか?
次に「なぜそれに打ち込んだのか」という動機を示しましょう。
採用側は、この項目から「就活生がどのようなことに熱意を向けられるのか・モチベーションの源泉」を知りたいと考えています。なぜかというと、学生時代の経験で感じたモチベーションが仕事上のそれに通じるという考えが根底にあるためです。
入社してからもモチベーション高く働いてくれる人材だと見極められるために、その業界・企業の仕事に通じる動機を示すことが求められます。
下記の参考記事でも述べていますが、動機は"価値観に根ざした動機>主体的な動機>受動的な動機"の順番で評価されるため、そのことを理解して書き進める必要があるでしょう。
「なぜ取り組んだのか」という質問の意図と対策方法
→「なぜそれに取り組んだのですか?」という質問を通して面接官は何を評価しているのでしょうか。本記事では、動機の評価ポイントを内定者の回答と合わせて確認していきます。
(3)目標と困難:どんな目標を掲げたか?目標達成するうえでの困難は何か?
「打ち込んだこと」における目標を通じて、「あなたの志の高さ及び何を目指しているのか、そのモチベーションの源泉は何か」を見極めようとしています。
そしてこの内容が「仕事における目標の高さ・モチベーションの源泉は何か」に繋がります。
また、目標設定に関しては、妥当な目標よりも自ら高い目標を設定する方が評価は高くなります。
というのも、あくまでも極端な例にはなりますが「自ら高い目標を設定し、その目標の達成に向かって本気で打ち込んだことがある人」と「他の人と同じような妥当な目標を設定し、目標達成するべくそこそこ打ち込んだことがある人」では、確実に前者の方が「採用したい!」と面接官は考えるためです。
「なぜその目標を設定しようと思ったのか、その目標の難易度はどの程度のものなのか」を、具体的且つ根拠を示しながら伝えましょう。
また、目標達成するうえでの困難、つまり「どの程度のことを困難と感じるのか」という質問を通して、仕事上でも困難を乗り越えられる人材かを見極めようとしています。
あなたが感じる困難について面接官が共感できなければ、打ち込んだこと自体がアピールにならない可能性があるため注意が必要です。
困難に関する質問では、"困難のレベル(どの程度の物事を困難だと思うのか)・その困難の背景・乗り越えるまでのプロセス・乗り越えた結果"といった項目全てが重要となります。
どんな困難なのかという事実だけでなく、「なぜそれを困難だと考えたのか」などを具体的に伝えましょう。
また、下記の記事でも述べていますが、困難は"困難を伴う主体的目標>主体的目標>受動的目標"という順番で評価されると言われているため、こちらも意識していただければと思います。
困難な目標に挑んだ経験|評価ポイントと内定者の回答例
→面接においては、「物事に取り組む上でどのような目標を設定したのか、その中でどのような課題があったのか」について深く掘り下げられることが多いです。この質問に関する評価ポイントと内定者の回答例について詳しく説明しています。
(4)取組みと結果:どのように打ち込んだのか?打ち込んだことの結果はどうだったのか?
上記で述べた目標・困難に対して、具体的に打ち込んだことの内容について記述するようにしましょう。
この場合、必ずしも目標を達成したエピソードについて述べる必要はありませんが、「どこに問題の本質があったのか・なぜそのアプローチを取ったのか」について考える必要があります。
以下の記事にあるように、"状況把握のために行ったこと→困難の根本的な原因→原因の解決のために実行したこと"の順番で行動を記述することで、いわゆる「経験描写だけの経験(ファクトベースの経験)」になるのを避けることができます。
学生時代頑張ったことの書き方|工夫・取り組みの受かる伝え方とは?
→目標や困難に対する姿勢を見ることで、その就活生の人柄が分かるため、採用担当者は「目標や困難に対してどのように取り組み、またどのような結果が得られましたか?」という趣旨の質問を往々にして繰り出してきます。本記事では「どのように取り組んだのか」という質問における面接官の意図と、評価される回答例について詳しく説明していきます。
(5)人柄:打ち込んだことの中であなたのどのような性格が活かされたのか?
打ち込んだことを説明し、経験自体の記述を完結させたら、「打ち込んだことにおいてどのような人柄が発揮されたのか」について書きましょう。
同じ状況に直面しても、それに対しどう打ち込んだかは人によって異なり、人柄がその選択を決定付ける一要素だという考えから問われています。
人柄はその人の立ち振舞いといった印象を構成するものであり、面接ではエントリーシート(ES)で述べたキャラクターと乖離がないかどうかを確認されます。取組内容との整合性はもちろん、面接の場での印象との整合性も意識しておくべきでしょう。
上手くアピールすることで企業と自身とのマッチングの良さを伝えられたり、「一緒に働いてみたい!」と思ってもらうこともできます。
面接で重要な人柄を探る質問の答え方|周りからの評価を聞く訳とは?
→面接では、就活生の人柄に関する質問がよくされますが、多くの就活生はそれを想定していません。本記事では多くの就活生が無視しがちな「人柄」に関する質問について、評価項目と具体的回答例について詳しく説明したいと思います。
(6)学び:打ち込んだことを通じて何を学んだのか?学びを社会でどのように活かすのか?
最後に、これまで語った打ち込んだことから得た学びを述べましょう。
単なる気付きや感想ではなく、「社会に出てからも活かすことができる学びであるかどうか」が見られています。
評価としては、以下の記事にあるように"組織としての方法論>個人としての方法論>個人の単なる気づき"の順番で評価されます。
【ES例文付】他の就活生と差がつく!ガクチカから学んだことの書き方
→ガクチカから学んだことの書き方について解説している記事になります。例文も掲載していますので、「学びをどのようにアピールするか」という観点を確認してみてください。
エントリーシート(ES)で「学生時代に最も打ち込んだこと」を書く際のポイント
ここでは「学生時代に最も打ち込んだこと」を書く上でのポイントを解説します。
いきなり「学生時代に最も打ち込んだこと」を書き始めるのではなく、ポイントを押さえたうえで論理的な文章になるように心がけましょう。
想定される質問を念頭に置いておく
エントリーシート(ES)では
、文字数も限られていて、「学生時代に最も打ち込んだこと」の 全てを伝えることは困難です。ただ面
接になると、ESに記入した内容を元に面接官が質問を繰り出していくことになります。面接で話す内容は、文字数にするとESの文字数よりもはるかに多く、重要度も高くなるでしょう。面接でスムーズな受け答えをするには、あらかじめ想定される質問を考えながらエントリーシート(ES)の構成を考えておくべきです。
文字数が限られ、伝えたいこと全てを伝えることのできないエントリーの段階において、エントリーシート(ES)は面接官の質問を引き出す「引き出し」の役目をすると考えておく必要があります。
「学生時代に最も打ち込んだこと」の結論から書き始め、動機や目標、取り組みや結果についてアピールしたいポイントを「引き出しの数」と考えてESに散りばめることで、面接時には「これはどういうことか?」と引き出しを開けてもらうことになります。
そのため、面接官が就活生に興味を持って、引き出しの中身を深く探ってもらえるような立体的なESの構成になるように心掛けておく必要がありま
す。エントリーシート(ES)の内容だけで完結するような浅い内容では、面接時に答えに困ることになるでしょう。- (1)自分の素質をアピールできるエピソードを用意し深堀りする。
- (2)エントリーシート(ES)では、人事の興味を引き、開けてみたくなるような「引き出し」を提示する。
- (3)面接時には、面接官に「引き出し」を開けてもらうことで、スムーズに答えを引き出せる。
以上の流れを理解して、想定される質問を念頭に置きながら、エントリーシート(ES)の構成を考えるみると良いと思います。
自己PRと「学生時代に最も打ち込んだこと」の違いを理解しておく
「自己PR」と「学生時代に最も打ち込んだこと」両方を設問にしている企業もたくさんあります。就活生によくある悩みとして、「自己PRと学生時代に最も打ち込んだこと」の内容が一緒になってしまうという悩みが挙げられます。
なぜ企業が「自己PR」と「学生時代に最も打ち込んだこと」を別の設問にしているのか、企業の意図を考えることで「自己PR」と「学生時代に最も打ち込んだこと」を書き分けることができるようになります。
それぞれの違いについて、以下の記事で解説されているので参考にしてみて下さい。
「学生時代に最も打ち込んだこと」に対する回答のNG例文
それでは今までに述べたポイントを踏まえ、内定者の回答を実際に見る前に「学生時代に最も打ち込んだこと」に対する回答のNG例文を見ていきましょう。
あなたが学生時代に最も打ち込んだことを教えてください。
この「学生時代に最も打ち込んだこと」は代表という肩書は明示されているものの、代表を務める中で現れる個人の素質や人柄に全く触れられていません。
また、集団で打ち込んだことにフォーカスされており、その中における回答者の独創的な取り組みや工夫が見えてこない内容になっています。人事が打ち込んだことを通じて知りたいことは回答者の素質なので、組織の中での個人の人柄や行動をアピールできるようにしましょう。
そして、この回答は動機が抜けており、目標や取り組み、結果、学びは抽象的でイメージしづらいものになっています。
上述した「学生時代に最も打ち込んだこと」の書き方のフレームワークに沿って書き、具体的でイメージしやすい回答になるように心がけましょう。
それではこのNG例文を踏まえ、実際の内定者の例文を見ていきます。
「学生時代に最も打ち込んだこと」に関する内定者エントリーシート(ES)例文
次に実際の内定者エントリーシート(ES)を「学生時代に最も打ち込んだこと」のエピソードのジャンル別に見ていきます。
自身がエントリーシート(ES)に記載しようと考えている「学生時代に最も打ち込んだこと」に関するエピソードを選択し、ES例文を確認していただければと思います。
- 学生時代に最も打ち込んだことのES例文(1):アルバイト編
- 学生時代に最も打ち込んだことのES例文(2):部活・サークル編
- 学生時代に最も打ち込んだことのES例文(3):留学編
- 学生時代に最も打ち込んだことのES例文(4):研究・ゼミ編
「学生時代に最も打ち込んだこと」に関するエントリーシート(ES)例文(1):アルバイト編
【富士通(FUJITSU)内定者】エントリーシート(ES)例文
やり遂げたと言えるエピソードの背景と取った行動、またはその結果(600文字)
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【三井住友海上火災保険内定者】エントリーシート(ES)例文
学生時代にもっとも力を入れたことを教えてください。
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「打ち込んだこと」に関するエントリーシート(ES)例文(2):部活・サークル編
【野村総合研究所(NRI)内定者】エントリーシート(ES)例文
あなたが大学入学後、最も力を入れて取り組んだことについて教えてください。特に「取り組んだ理由」「難しかった点とその原因」「自分なりに創意工夫した点」を重点的に教えてください
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【味の素内定者】エントリーシート(ES)例文
あなたが学生時代に最も⼒を入れて取り組んだテーマを記述してください。(50文字以内)
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上記のテーマの中で、発生した問題や設定した課題について具体的に記述してください。(200文字以内)
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その課題を解決するために、あなた自身が取り組んだことを具体的に記述してください。(400文字以内)
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「学生時代に最も打ち込んだこと」に関するエントリーシート(ES)例文(3):留学編
【東海旅客鉄道(JR東海)内定者】エントリーシート(ES)例文
学生時代に打ち込んだことなど、自由に自己PRしてください
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【三菱商事内定者】エントリーシート(ES)例文
●チャレンジングな目標を定め、その達成のために諦めずに取り組んだ経験について、教えてください。結果の成否によらず、あなたが工夫・努力したことや、取り組みのプロセス等、具体的に記してください。(400字)
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「学生時代に最も打ち込んだこと」に関するエントリーシート(ES)例文(4):研究・ゼミ編
【森トラスト定者】エントリーシート(ES)例文
学生時代に力を入れたことを教えてください。(400字以内)
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【凸版印刷内定者】エントリーシート(ES)例文
学生時代、特に力を入れたことは何ですか?2点挙げて下さい。(400文字以下)
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本記事では、4つの種類に分けて「学生時代に最も打ち込んだこと」エピソード例を挙げて内定者の例文を紹介しました。
他にも資格勉強やインターンに打ち込んだことをアピールしたい就活生も多いと思います。以下の記事でガクチカの書き方についてエピソード別で紹介しているので参考にしてみて下さい。
【関連記事】
【ガクチカ例文】15のエピソード別にESの書き方を解説
まとめ
「学生時代に最も打ち込んだこと」を聞かれた際の基本的な考え方について解説してきました。
「学生時代に最も打ち込んだこと」の書き方やポイントをしっかり押さえて、面接につながるエントリーシートの書き方を理解しておきましょう。
ESや面接で「苦労したこと」を聞かれたときの回答法‐内定者例文7選付‐
ES・面接における「挑戦したこと」の魅力的なアピール方法とは?
保存版|unistyle がまとめる「ガクチカ」バイブル〜考え方から面接まで〜
【ガクチカ例文15選】大手企業内定者のESから学ぶ学生時代頑張ったことの書き方
自己PRに関する設問
自己PR/長所(強み)/短所(弱み)
志望動機に関する設問
志望動機/実現したいこと/入社後にやりたいこと/将来の夢/キャリアプラン/10年後の自分
学生時代頑張ったこと(ガクチカ)に関する設問
学生時代頑張ったこと(ガクチカ)/挑戦したこと/最大の困難/挫折経験/打ち込んだこと/苦労したこと/辛かったこと/成果を出した経験/異なる価値観の人と協力した経験/変化や変革をもたらしたエピソード/成長した経験/チームで成し遂げた経験
大学や学業に関する設問
ゼミ活動/研究/サークル活動/留学/専攻分野(テーマ)/課外活動/得意科目
パーソナルな設問
趣味/特技/性格(人柄)/大切にしている価値観/仕事をする上で大切なこと/あなたを漢字一文字で例えると/気になるニュース
経歴に関する設問
運転免許/アルバイト/資格/TOEIC/インターン経験/健康状態
その他
自由記入欄(フリースペース)/キャッチコピー/イラスト/あなたらしい写真/新規事業提案
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「強みをどう活かすか」、ES・面接ともによく見られる質問です。企業が強みを問う理由は、「その強みが企業の利益に繋がる見込みがあるか」を...