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7万人の就活生が参加!今話題の「就活用LINEオープンチャット」をご紹介
最終更新日:2021年02月25日
昨今、就活における情報収集の手段として"SNSを活用すること"が一般的となってきました。
unistyleでも様々なSNSツールを活用し、就活生の皆さんへ情報提供を行っていますが、ここ最近特に就活生から好評をいただいているものが"LINEオープンチャット"になります。
LINEオープンチャットとはLINE株式会社が運営しているサービスであり、匿名で参加できるチャットサービスになります。
実際にunistyleでもこのオープンチャットを活用し、現時点(2021年1月中旬時点)で21卒・22卒・23卒あわせて延べ7万人の就活生に情報共有の場を提供しています。
そこで本記事では、このLINEオープンチャットのメリットを皆さんに紹介していきたいと思います。
記事の最後には、unistyleが運営しているオープンチャットグループへの参加用URLを掲載していますので、興味を持っていただいた方は奮ってご参加していただければと思います。
- 目次
- LINEオープンチャットとは
→LINEオープンチャットの概要・詳細を紹介 - unistyleが運営するオープンチャットグループの種類
→各グループの種類・参加人数を紹介 - オープンチャットに関するアンケート結果
→実際のグループ参加者326名の声を紹介 - unistyleが運営するオープンチャットグループに参加するメリット
→ヒヤリング結果をもとに、8つのメリット・3つの主な活用方法を紹介 - 【業界別】unistyleが運営する22卒/23卒向け全グループの参加はこちらから
→オープンチャットに参加し、情報収集を効率的に進めよう!
LINEオープンチャットとは
本記事の冒頭で「unistyleが就活用のオープンチャットグループを運営している」というお話をしましたが、そもそもオープンチャットとは何かを知らない方もいるかと思います。
そこでまずはLINEオープンチャットの概要をご紹介します。
LINEオープンチャットとは
「OpenChat(オープンチャット)」はLINEの友だちになっていなくてもトークをしたり、情報をキャッチできるサービスです。興味関心事や日常生活に密着した話題について、幅広い場面でコミュニケーションを楽しめます。
OpenChat「5つの特徴」
- トークルームごとにプロフィールを設定可能です
- トークルームへの招待がURLやQRコードの共有で簡単にできます
- グループトークには最大5000人まで参加が可能です
- 途中でグループに参加しても、過去のトーク履歴を遡ることができます
- トークルームごとに公開設定を選択可能です
【引用】LINEみんなの使い方ガイド:OpenChatを利用する
unistyleが運営するオープンチャットグループの種類
LINEオープンチャットの概要を紹介したところで、続いてはunistyleが運営するオープンチャットグループの種類を紹介します。
本記事の冒頭で「21卒・22卒・23卒あわせて延べ7万人の就活生に情報共有の場を提供している」と紹介しましたが、情報共有を効果的にしていただくため、各業界ごとにグループを作成しています。
22卒就活生向けのグループに関しては、現在以下の29個のグループを運営しています。
- 日系大手本選考対策用グループ:5,000人
- ベンチャー企業本選考対策用グループ:約2,800人
- 理系学生・理系院生向け就活対策グループ:約2,300人
- コンサル業界志望者向けグループ:約3,400人
- 総合商社志望者向けグループ:約4,400人
- 専門商社志望者向けグループ:2021年2月下旬に開設
- 銀行・政府系金融機関志望者向けグループ:約4,800人
- 三大メガバンク(三菱UFJ銀行・三井住友銀行・みずほFG)志望者向けグループ:2021年2月上旬に開設
- 保険業界(生保・損保)志望者向けグループ:約3,200人
- 証券・アセマネ業界志望者向けグループ:約1,400人
- カード・リース業界志望者向けグループ:約2,100人
- 広告・印刷業界志望者向けグループ:約4,100人
- テレビ・ラジオ・芸能・エンタメ業界志望者向けグループ:約2,600人
- 出版・新聞業界志望者向けグループ:約1,400人
- (文系職)食品・飲料業界志望者向けグループ:5,000人
- (理系職)食品・飲料業界志望者向けグループ:約1,300人
- 不動産業界(デベロッパー)志望者向けグループ:約4,100人
- IT・通信業界志望者向けグループ(SE・SIer・プログラマー・デザイナー職):5,000人
- IT・通信業界志望者向けグループ(営業・マーケティング・コンサルタント職):2021年1月下旬に開設
- (文系職)消費財メーカー・化粧品業界志望者向けグループ:約4,700人
- (理系職)消費財メーカー・化粧品業界志望者向けグループ:2021年2月上旬に開設
- 製薬・CRO・医療機器業界志望者向けグループ:約2,000人
- インフラ業界(鉄道・航空・海運・電力・ガス・エネルギー)志望者向けグループ:約4,100人
- 電機・重工・自動車メーカー志望者向けグループ:約2,700人
- (文系職)化学・素材メーカー志望者向けグループ:約2,900人
- (理系職)化学・素材メーカー志望者向けグループ:2021年2月上旬に新規開設
- 人材・教育業界志望者向けグループ:約1,300人
- 外資系メーカー志望者向けグループ:約2,200人
- 外資系投資銀行志望者向けグループ:約700人
※各グループの人数は、2021年1月中旬時点での参加者数になります
上記のように業界ごとにグループを細分化することで、就活生が自身のニーズにあった情報を得ることのできるような場を提供しています。
また、2021年1月からは23卒就活生向けグループの運営も開始しています。本記事の最後に参加用URLを掲載していますので、興味のある方はそちらからご参加ください。
オープンチャットに関するアンケート結果
続いては、実際にunistyleが運営している就活生向けオープンチャットグループに参加している方にアンケートを取った結果を紹介します。(就活生向けオープンチャットグループの詳細は後ほど詳しく紹介しています。)
今回のアンケートは、2020年8月上旬に"【22卒】日系大手本選考対策用グループ"内で取った結果となっています。
設問は以下の3問になります。
- unistyleのオープンチャットに参加した理由は何ですか?
→選択式(複数選択可) - 上記の設問で「その他」を選択した方は、具体的な理由をご記載ください。
- unistyleのオープンチャットにどれほど満足していますか?(役に立ちますか?)
→選択式(回答は一つのみ)
unistyleのオープンチャットに参加した理由は何ですか?(回答者数:326名)
「興味関心のある企業の説明会や面接の日程を素早く確認するため」が60%以上の得票率、「他の就活生はどのように就活の準備をしているのかを知るため」が70%以上の得票率となりました。
投票していただいたほぼ全ての就活生が、この2つのいずれか(もしくは両方)に投票していたことが分かりました。
この結果から、"各社のインターン情報や周りの就活状況をリアルタイムで把握したい"という目的で参加している就活生が多いということが読み取れるでしょう。
上記の設問で「その他」を選択した方は、具体的な理由をご記載ください。
その他には13名の方が投票しましたが、「選考通過率・サイレント落選・選考結果通知を知るため」といった理由が多く見受けられました。
やはり選考結果が届くとその話題でトークが盛り上がりますし、選考通過率に関するアンケートも適宜作成しているため、そういった情報を入手したいと考えている就活生が一定数いることが分かるでしょう。
それ以外の理由としては「自分の知らない企業や見落としている企業を知るため」、「高いレベルの就活生と様々な情報を交換できるため」といったものも見受けられました。
unistyleのオープンチャットにどれほど満足していますか?(回答者数:326名)
「とても満足(とても役立つ)・満足(役立つ)」の2つの選択肢で全体の80%以上の得票率を占め、参加者の大多数の方に満足していただいていることが分かりました。
ではなぜ、こんなにも多くの方に満足していただいているのでしょうか?
その要因を探るため、本アンケートに回答していただいた一部の方に追加で依頼した「書面インタビュー」の結果をご紹介します。
なぜ満足度が高いのか?
書面インタビューでは計5問の記述式質問に回答していただいたのですが、本記事ではグループの満足度に関連するであろう下記2問を取り上げたいと思います。
- 新型コロナウイルスが流行している状況下で、夏インターンの準備・合格にunistyleのオープンチャットグループがどのように役立ったのか詳しく記載して下さい。
- 他の就活コミュニティの掲示板・口コミサイトなどと比較し、unistyleのオープンチャットグループの長所をご自由に記載して下さい。
※回答者数は計72名
新型コロナウイルスが流行している状況下で、夏インターンの準備・合格にunistyleのオープンチャットグループがどのように役立ったのか詳しく記載して下さい。
アンケート結果を集計したところ、主な回答は以下の通りとなりました。
・周りの就活状況をリアルタイムで把握することができる。
・選考結果が来たことやサイレント落選をすぐに知ることができる。
・選考通過率など、グループ内アンケートによって通常では知り得ない情報を知ることができる。
・選考情報(面接の内容etc)の共有を気軽にすることができる。
・他の参加者のトークを見ることで、今まで知らなかった企業を知ることができる。
・新型コロナウイルスの影響でオフライン上での情報交換が難しい中、オンラインで情報交換ができる場は貴重である。
他の就活コミュニティの掲示板・口コミサイトなどと比較し、unistyleのオープンチャットグループの長所をご自由に記載して下さい。
アンケート結果を集計したところ、主な回答は以下の通りとなりました。
・LINE内のサービスであるため、気軽に利用することができる点。
・どのオープンチャットグループよりも参加者数が多いため、多くの情報を収集することができる点。
・トークが非常に活発に交わされている点。
・投票機能(アンケート機能)がある点。
・管理人がいるため、トークが荒れにくい点。
・質問をした際に返信が返ってくれる確率が高い点。
上記2点の回答結果から読み解く「満足度の高さの理由」
一点目の回答結果に関しては比較的意見が割れたのですが、「選考に関する情報をリアルタイムで知ることができる」という回答が最も多いという結果になりました。
また、2点目の回答結果に関しては、「LINE内のサービスであるがゆえのお手軽さ・管理人が常時監視していることによる安心感」という2つが回答の大部分を占めました。
この2つに関しては、他の就活コミュニティの掲示板・口コミサイトにはない機能であるため、やはりLINEオープンチャットならではの機能・サービスを評価している方が多いことが分かりました。
これらを分析するに、非常に高い満足度を誇っている要因は「気軽に安心感を持って利用することができ、多くの参加者(就活生)とリアルタイムで情報交換をすることができる」というものに集約されると言えるでしょう。
また、実際の参加者の声として以下のようなものがありました(一部抜粋)。
unistyleが運営するオープンチャットグループに参加するメリット
アンケート結果をご紹介しましたので、続いては実際のグループ参加者にヒヤリング調査をした結果を基に「グループに参加するメリット」をご紹介します。
オープンチャットグループに参加するメリット
こちらは、2020年7月下旬に「日系大手本選考対策用グループ」で参加者の方にヒヤリングをした結果を基に集計したものになります。
主に以下のような意見が挙げられました。
- 周りの就活状況がリアルタイムで把握できる
- トークに質問を投げかけると他の参加者が瞬時に回答してくれる
- トークの活発度具合で選考結果が来たことがすぐに分かる
→サイレント落選が自覚できる - 日常的に利用しているLINEの機能であるため、気軽に見ることができる
- 他の就活用掲示板や口コミサイトと異なり、質問に回答してくれる方が多く、またトークが繋がる確率が高い
- 管理人がいるためトークが荒れにくく、仮に荒れた場合でも瞬時に対応してくれる
- 選考通過率などのアンケート作成を管理人に気軽に依頼することができ、また母体数(参加者数)が多いため比較的信憑性のある結果になりやすい
- 各社のwebテスト形式がノートにまとめられている
オープンチャットグループの活用方法
参加するメリットを紹介しましたが、「そもそも就活生向けオープンチャットグループってどのように活用すればいいの?」と疑問に思っている方もいることでしょう。
そこで実際の活用方法を一部ご紹介します。
【1】質問や疑問をグループに投げかける
・この企業の面接ではどんな質問がされましたか?
・この企業のwebテスト形式って何でしたか?
【2】管理人(unistyleの社員)に質問や要望をする
・面接対策に役立つ記事を教えて下さい。
・この企業のES選考の通過率に関するアンケートを作成して下さい。
【3】管理人が就活生に役立つ記事を定期的に投稿する
→コンサル業界志望者向けグループであればコンサルに関する記事といったように、各グループのニーズに沿った記事を投稿しています。
上記に掲載した活用方法は一部ですので、興味を持った方は本記事の最後に掲載している参加用URLから参加していただければと思います。
【業界別】unistyleが運営する22卒/23卒向け全グループの参加はこちらから
本記事ではLINEオープンチャットの概要、そしてunistyleが運営している就活用オープンチャットグループの詳細についてご紹介しました。
LINEオープンチャットは、LINE株式会社が2019年8月にリリースしたサービスであり、何と言っても「匿名で様々な人で情報交換をすることができる」ことが最大の利点と言えます。
unistyleもこの機能を活用し、7万人以上の就活生に情報交換の場を提供しています。
オープンチャットには今後も様々な機能が実装されることが予定されており、またunistyleとしても「グループ数の増加・新たな施策の実施」等を今後予定しています。
まずは以下に掲載している画像から興味のあるグループに参加していただき、就活情報の入手、そして自身の就活に役立てていただければと思います。
【22卒】日系大手本選考対策用グループ
【22卒】ベンチャー企業本選考対策用グループ
【22卒】理系学生・理系院生向け就活対策グループ
【22卒】コンサル業界志望者向けグループ
【22卒】総合商社志望者向けグループ
【22卒】専門商社志望者向けグループ
【22卒】銀行・政府系金融機関志望者向けグループ
三大メガバンク(三菱UFJ銀行・三井住友銀行・みずほFG)志望者向けグループ
【22卒】保険業界(生保・損保)志望者向けグループ
【22卒】証券・アセマネ業界志望者向けグループ
【22卒】カード・リース業界志望者向けグループ
【22卒】広告・印刷業界志望者向けグループ
【22卒】テレビ・ラジオ・芸能・エンタメ業界志望者向けグループ
【22卒】出版・新聞業界志望者向けグループ
【22卒】(文系職)食品・飲料業界志望者向けグループ
【22卒】(理系職)食品・飲料業界志望者向けグループ
【22卒】不動産業界(デベロッパー)志望者向けグループ
【22卒】IT・通信業界志望者向けグループ(SE・SIer・プログラマー・デザイナー職)
【22卒】IT・通信業界志望者向けグループ(営業・マーケティング・コンサルタント職)
【22卒】(文系職)消費財メーカー・化粧品業界志望者向けグループ
(理系職)消費財メーカー・化粧品業界志望者向けグループ
【22卒】製薬・CRO・医療機器業界志望者向けグループ
【22卒】インフラ業界(鉄道・航空・海運・電力・ガス・エネルギー)志望者向けグループ
【22卒】電機・重工・自動車メーカー志望者向けグループ
【22卒】(文系職)化学・素材メーカー志望者向けグループ
【22卒】(理系職)化学・素材メーカー志望者向けグループ
【22卒】人材・教育業界志望者向けグループ
【22卒】外資系メーカー志望者向けグループ
【22卒】外資系投資銀行志望者向けグループ
【23卒】就活対策用グループ(日系大手/外資/ベンチャー)
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