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【例文有】コミュニケーション力をアピールする自己PRの作り方やコツ4選

【例文有】コミュニケーション力をアピールする自己PRの作り方やコツ4選

最終更新日:2019年12月10日

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「私はコミュニケーション力があります。」

自己PRでこのように強みをアピールしてしまっている就活生はいないでしょうか。

実はこの伝え方では企業側から良い評価をもらうことは難しいです。

ではコミュニケーション力という強みはどのように伝えれば良いのでしょうか、本記事でポイントや注意点、評価される自己PRの作り方を紹介していきます。

企業が自己PRを聞く意図

企業が自己PRを聞く意図そもそも企業はどのような意図で学生に自己PRを聞いているのでしょうか。結論から言えば、それは以下の2点を知るためだと考えます。

  • (1)自社の求める強み・能力を持っているか
  • (2)キャラクターが自社にマッチしているか

(1)についてはわかりやすいかと思います。企業が採用活動を行う最たる理由は「入社後自社の利益に貢献してもらうため」であり、自社の求める強みや能力を持っているかどうかは必ず確認すべき事項と言えるでしょう。

一方、(2)についてはその人のキャラクターが会社の価値観にマッチし、組織の一員として上手くやっていけるのかどうかを見る基準です。

自己PRとは何なのかについて知りたい方は以下の記事を参考にしてみてください。自己PRでアピールすべき強みや企業が聞く意図など、自己PRの基礎を学ぶことができます。

参考:【就活】受かる自己PRとは?書き方・例文・面接などのポイントを伝授!

 企業が求める"コミュニケーション力"とは

企業が求めるコミュニケーション力とは

そもそも、なぜ企業はコミュニケーション力を持った人材を求めているのでしょうか。

まず初めに、企業における"コミュニケーション力"とは何かについて考えていきましょう。

コミュニケーション力の定義

国語辞典では"コミュニケーション"という言葉を以下のように定義しています。

コミュニケーション(communication)

社会生活を営む人間が互いに意思や感情、思考を伝達し合うこと。言語・文字・身振りなどを媒介として行われる。

参考:デジタル大辞林

このような定義からも"コミュニケーション力"とは「相手の話を聞くことができる」「自分の意見を伝えることができる」といったような好意的な意味で捉えられることがわかっていただけると思います。

コミュニケーション力の意味については理解していただけたと思いますが、実際のビジネスシーンではどのようなコミュニケーション力が求められるのでしょうか。

以下で解説していきます。

ビジネスシーンで求められるコミュニケーション力とは

ビジネスシーンで求められるコミュニケーション力とは実際のビジネスシーンで求められるコミュニケーション力とは様々だと思いますが、例として以下の3つを紹介します。

  • お客様のニーズを引き出せる
  • 相手の意見を聞きつつ、自分の意見も主張できる
  • 異なる価値観や立場の人をまとめることができる

 コミュニケーション力が高い人は質問力があり、相手の意見を引き出すのが上手い、つまり"聞く力が優れている"という特徴があると言われています。

これらの3つの例を見ると、どれも聞く力が必要であることはわかると思います。

今回は上記で挙げた「お客様のニーズを引き出せる」を具体例として解説します。

例えば飲食店の店長がクライアントの場合「お客さんが全然こないのは立地が悪いからだと思うんだけど…」と相談されたとします。本当に立地が原因の場合もありますが、お客様と会話を進めていく中で原因は立地ではなく「そもそも存在を知られていない」など全く違うことが原因であると気づく場合があります。

上記の例のようなクライアントの本当の課題を解決するためには、クライアントとの会話の中で本当の課題を見つけることがビジネスの場では求められます。

そういった場合に必要なのが"質問力"です。

このことからビジネス場では自分の意見を伝えることも大切ですが、いかに相手の話をうまく聞き出せるかということが重要であると言えます。

"コミュニケーション力"を使って評価される自己PRを作る方法

コミュニケーション力を使って評価される自己PRを作る方法ここからは「コミュニケーション力」を使って、企業に評価される自己PRを作成する方法を解説していきます。

(1)エピソードを探す

なぜ「コミュニケーション力」があると思ったのか、その強みを証明できるエピソードを探しましょう。

エピソードを探す際は自己分析を行い、過去の経験を振り返ることで簡単に見つけることができます。

(2)エピソードをまとめる

自己分析を行い、「コミュニケーション力」という強みを証明できるエピソードが見つかったら、次はそのエピソードを具体的に話せるようにしましょう。

具体的に話せるようにするためには、「5W1H」に当てはめて考えることが重要となります。例を挙げるのであれば、以下のようになります。

5W1Hの例

いつ(When):カフェでアルバイトをしていた時

どこで(Where):アルバイト先のカフェで

だれが(Who):私が

なにを(What):新メニューを提案した

なぜ(Why):売り上げが上がらないから

どのように(How):トレンドを調べ、それに沿ったアイディアを出した

このように5W1Hに当てはめて考えると、簡単にエピソードをまとめることができます。

自己PRで"コミュニケーション力"をアピールする際のポイント

自己PRでコミュニケーション力をアピールする際は以下のポイントを意識してください。

  • 具体的な言葉に言い換える
  • 課題を解決したエピソードを具体的に伝える
  • コミュニケーション力を仕事でどう活かすかを伝える

以下でそれぞれについて解説します。

具体的な言葉に言い換える

"コミュニケーション力"とはやや抽象的な言葉であり、その言葉だけでは「自分の意見を伝える能力が優れているのか」または「相手の意見を聞く能力が優れているのか」いまいち理解し難く、企業側との齟齬が生まれてしまう可能性があります。

そうならないためにも、コミュニケーション力という言葉を別の言葉に言い換えてアピールすることをオススメします。

例えば、「私は相手の立場に立って物事を考えることができます。」などとアピールする方が、企業側にあなたがどんな能力を持っているのかを具体的に伝えることができます。

上述したように企業は「自社の求める強み・能力を持っているか」「キャラクターが自社にマッチしているか」を知るために自己PRを聞いているため、できるだけ具体的にあなた自身をアピールするようにしましょう。

課題を解決したエピソードを具体的に伝える

企業が採用したい人物は"会社に貢献してくれる人材"です。

そのため、ただ自己PRをするのではなく、その強みを活かしていかに志望企業に貢献できるかを伝えることが大切です。

具体的には「相手の意見を聞くことができる。」だけではなく、「相手の意見を聞き、周りの意見と自分の意見をまとめて〇〇という課題を解決することができました。」というように、強みを発揮して過去に何か課題を解決した経験を伝えるようにしましょう。

そうすることでその強みに対する信憑性がより強くなり、説得力のある自己PRをすることができます。

その際はできるだけ具体的に伝えるということを意識してみてください。

コミュニケーション力を仕事でどう活かすかを伝える

先程も述べましたが、企業は自社に貢献してくれる人材を採用したいと思っているため、自分の強みをどう仕事に活かすかまで伝えられるようにしましょう。

「相手の意見を聞くことができます。」だけでは「その強みをどう仕事に活かすの?」となってしまいます。

そのため、例えば「私は相手の意見を聞くことができるという強みを活かして、立場や価値観が異なる人の意見でも聞き入れ、様々な意見をまとめることができます。」とアピールする方が、入社後の姿を想像しやすくなります。

また、「〇〇という強みを活かして、~~という業務で活かすことができます。」というアピールも、働いている姿を想像させるという意味では効果的だと思いますので、そのようなアピールをする際はしっかりと企業研究を行うようにしましょう。

自己PRでコミュニケーション力をアピールする際の注意点:面接編

面接でコミュニケーション力をアピールする際の注意点コミュニケーション力とは客観的に判断できるものであり、面接官は何人もの就活生を見てきているため、面接での態度を見れば本当にその強みがあるかどうかわかります。

コミュニケーション力があると言っているのに、面接時におどおどしていたり、声が小さいと「本当にコミュニケーション力あるの?」と面接官にマイナスの印象を与えかねません。

そのため自己PRで"コミュニケーション力"をアピールする際は、ハキハキと笑顔で話すなど、面接に臨む態度も意識するようにしましょう。

大手企業内定者のコミュニケーション力を強みとした自己PR回答例

大手企業内定者のコミュニケーション力を強みとした自己PR回答例以下で大手企業内定者の自己PRの回答を紹介します。

それぞれコミュニケーション力をアピールしている回答となっているので、自己PRでコミュニケーション力をアピールしようと思っている方は参考にしてみてください。

三菱商事内定者のコミュニケーション力を強みとした自己PR

チャレンジングな目標を定め、その達成のために諦めずに取り組んだ経験について、教えてください。結果の成否によらず、あなたが工夫・努力したことや、取り組みのプロセス等、具体的に記してください。

サッカー部で主将を務めことが私の学生時代に頑張ったことであり、いろいろ学んだことでした。サッカー部での勝利と大きな大会への出場が目標で、そのための1つのアプローチがチームのコミュニケーションの重要さです。私達のチームは個人の能力に比べてチームとなると能力が発揮されないような感じでした。チームや組織の動きが重くなる理由は明らかにコミュニケーションが原因だと考え、主将という立場から積極的にコミュニケーションを発信するとともに、そのルートの長さなども短くしコミュニケーションが円滑にできるようにしました。

参考:三菱商事内定者ES

住友商事内定者のコミュニケーション力を強みとした自己PR

住友商事内定者 自己PRでコミュニケーション力をアピールする回答例

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双日内定者のコミュニケーション力を強みとした自己PR

双日内定者 自己PRでコミュニケーション力をアピールする回答例

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最後に

ここまで自己PRで「コミュニケーション力」をアピールするための方法について紹介してきましたが、企業は様々な選考フローを通して就活生のコミュニケーション力を確認しています。

先述の通り、コミュニケーション力とは抽象的な言葉であり、相手に解釈の余地を与えやすい言葉となっているため、コミュニケーション力をアピールする場合は他の言葉に言い換えたり、根拠となるエピソードを交えて話すなどして、具体化するように意識しましょう。

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