エントリーシート(ES)における短所の書き方をポイントと一緒に解説!-ES例文付き-

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最終更新日:2024年01月17日

「短所をESで聞かれたけど、どのように書けばいいのか分からない!」
「そもそも短所って何を書いてもいいの?」

上記のような悩み・疑問を持っている就活生は少なくないでしょう。短所(弱み)は、いわば自分自身のマイナスの部分を示さなければならないため、他の設問への回答に比べて難易度が高いとも言えます。

とは言え、短所(弱み)に関する設問はエントリーシート(ES)の頻出設問であるため、準備・対策をすることは必須です。そこで本記事では"エントリーシート(ES)における短所(弱み)の書き方やポイント・ES例文・NG例などを解説していきます。

記事後半では「unistyle独自調査」と称し、内定者&選考通過者からの短所(弱み)に関するアドバイスも紹介しているので、ぜひ最後までご覧ください。

注意点

厚生労働省のHPに掲載されている『公正な採用選考の基本』によると、"短所・弱みに関すること"は採用選考時に配慮すべき事項であり、就職差別につながるおそれがある事例に抵触する可能性があります。しかし、就職活動で聞かれやすい質問の一つであるため、本記事ではその対策方法等を解説させていただきます。

【参考】厚生労働省:公正な採用選考の基本

企業がエントリーシート(ES)で短所(弱み)を聞く理由

企業がエントリーシート(ES)で短所(弱み)を聞く理由企業側は自社にマッチする人材を採用しようと考えていますが、どのような基準で就活生を見極めているのでしょうか?新卒採用は基本的にポテンシャル採用であるため、大きく以下の2つに分けることができます。

  • 自社の社風、文化、職種に合っているか(人柄)
  • どのような素養、スキルを有しているか(スキル)

上記の2つの観点を見極めるため、エントリーシート(ES)で短所(弱み)に関する設問を課すという訳です。さらに上記2つの観点を分解すると、以下のようになります。

短所(弱み)の評価基準

【自社の社風、文化、職種に合っているか(人柄)】

(1)短所が自社の社風、文化、職種とミスマッチしていないか=マッチング

 

【どのような素養、スキルを有しているか(スキル)】

(2)自分の短所を客観的に理解できているか=自己理解
(3)短所をどのように改善しようとしているか=改善意欲

上記3点を見極めようとしていることが理解していただけるでしょう。より理解していただくためにも、今回は就活生Aさんの例文をもとに、実際にどのように答えれば良いかを解説します。以下が就活生Aさんの例文になります。

私の短所は多くのことを一手に引き受けてしまうところです。
ダンスサークルでは幹事長をしていますが、断ることが苦手な性格も相まって、多くの仕事を一人で引き受けてしまいます。
結果として、期限内にやらなければならないことが終わらなかったり、体調を崩すなどチームメイトに迷惑をかけてしまいました。
今後はチームに迷惑をかけないように、自分のできる能力を客観的に見極めていきたいと思っています。

(1)短所が自社の社風、文化、職種とミスマッチしていないか=マッチング

企業に適正があるかどうかは、上記の例文だけでは分からないと言えます。なぜなら、企業の求める人物像によって適正の有無が変わるためです。

仮に、責任感が強く一人で何でもこなしていくガッツのある人材を求める企業であれば、プラスの評価を受けるかもしれません。

逆に、企業風土としてチームワークを重視している企業であれば、一人で抱え込んでしまう性格はマイナスの評価を受けてしまうかもしれません。

企業ごとに社風や文化が異なるため、短所(弱み)がマイナスに作用してしまうかもしれない企業には別の短所(弱み)を用意したほうがいい場合もあります。そのため、短所(弱み)に関して適切な回答をするためには、事前に企業分析を行う必要があります。

(2)自分の短所を客観的に理解できているか=自己理解

上記の例文からは、自己理解がしっかりとできていることがわかります。自身の能力や素養を客観的に把握し、それを踏まえた上で行動することができる就活生は、企業に入社後も活躍できる可能性が高いと言えます。

とりわけ短所(弱み)においては、基本的に向き合いたくないものである上、誰しも他人には見せたくないものでしょう。

そのような中で短所(弱み)を適切に把握し、改善に努めている就活生であれば、採用担当者も「入社後も自分に向き合いながら自身の役割を全うしてくれるだろう」と思うはずです。

(3)短所をどのように改善しようとしているか=改善意欲

今回の例文の文末には、改善する意気込みは書かれているものの、具体的な改善方法については書かれていません。

改善のために取り組んでいること・今後取り組もうと思っていることを記載することができれば、改善意欲があるというより高い評価を得ることができます。

もちろんエントリーシート(ES)の設問には、文字数の制限が設けられている場合が多いです。下記のES例文内でも、100字以内というとても短い制限を設けている企業も見受けられました。

特に少ない文字数の場合は、改善するための施策について詳しく説明することが難しいと思います。それでも表現や書き方を工夫することで、少しでも分かりやすい文章が書けるといいでしょう。

エントリーシート(ES)で短所(弱み)を書く際のポイントとNG例

エントリーシート(ES)で短所(弱み)を書く際のポイントとNG例続いてはエントリーシート(ES)で短所(弱み)を書く際のポイントNG例を紹介していきます。まず、エントリーシート(ES)で短所(弱み)を書く際のポイントは、以下の4点に大別されます。

  • 短所(弱み)を認識したエピソードを盛り込む
  • 短所(弱み)の改善方法をセットで伝える
  • 他の設問への回答との一貫性を持たせる
  • オブラートに包んで話す

短所(弱み)を認識したエピソードを盛り込む

短所(弱み)を問われた際には、短所(弱み)だけを答えるのではなく「なぜそれを短所(弱み)と感じたのか?」を具体的なエピソードを交えて伝える必要があります。

具体的なエピソードがなく、ただ何となく短所(弱み)と感じているだけでは説得力はありません。自身の経験に基づいてこそ、"その短所(弱み)が作られたものでなく、本当にその就活生が認識している短所(弱み)である"と信憑性が出てきます。

また、エピソードや具体的な説明を盛り込むことによって、採用担当者との認識の齟齬も防止することができます。

例えば一言で「優柔不断」と言っても、その度合いや種類は人によって違います。エピソードや具体的な説明を盛り込むことによって、自分はどのようなタイプの「優柔不断」なのかが伝わりやすくなります。

短所(弱み)の改善方法をセットで伝える

短所(弱み)を伝える際に最重要な点と言っても過言ではありません。『企業がエントリーシート(ES)で短所(弱み)を聞く理由』で示したように、企業側が短所(弱み)を聞く意図の1つに就活生の「改善意欲」を見ることが挙げられるためです。

短所(弱み)は誰にでもあり、それ自体が悪い訳ではありません。ただ、短所(弱み)を改善する姿勢をアピールするためにも「今現在どのように短所(弱み)の改善を図っているか」を併せて伝えることは必要となります。

短所を裏返すと長所でもあるのは事実ですが、「私の短所は○○といった長所でもある」と開き直り、それだけを言い張るのはNGです。

"なぜその短所(弱み)を改善する必要があるのか・短所(弱み)の改善のためにどのようなことを意識し、実践しているのか"についても、よく考えておくべきでしょう。

他の設問への回答との一貫性を持たせる

意外と見落としがちなのですが、「他の設問への回答との一貫性を持たせる」という観点は非常に重要となります。

つまり"自己PRやガクチカで伝えた強みや長所と、短所(弱み)の内容が矛盾しないようにする"ということです。

具体例としては、自己PRで「何事にも主体的に取り組むこと」を強みとして記載したにも関わらず、短所(弱み)では「周りの意見に流されやすいこと」を記載するといった具合です。

これはあくまでも一例にはなりますが、他の設問への回答と矛盾が生じてしまうと「結局どのような性格なのか分からない」「就活用に準備した短所なのかもしれない」などと採用担当者が不審に思ってしまう可能性もあります。

オブラートに包んで話す

必ずしもオブラートに包んで記載する必要はありませんが、言い換え表現を使うという方法も一つの手段です。というのも、企業側の心理として、ありのままの本当の短所(弱み)を聞いてしまうと不安に感じる恐れがあるためです。

実際に、同じような短所(弱み)でも表現次第で印象が変わる場合もあります。例えば以下のようなものが挙げられます。

短所(弱み)の言い換え

心配性→リスクに最大限の注意を払う
せっかち→思い立ったらすぐに行動してしまう
完璧主義→細部まで拘りすぎてしまう

上記の例はいずれも類似表現に言い換えているだけですが、印象が異なることが分かると思います。短所(弱み)を話す際には、ネガティブな印象を減らすような伝え方を意識しましょう。

エントリーシート(ES)で短所(弱み)を書く際のNG例

上記のポイントを踏まえた上で、エントリーシート(ES)で短所(弱み)を書く際のNG例についても紹介します。自分が就活の場で伝えようと思っていたことがNG例に当てはまっていないか確認してみましょう。

  • マナー・一般常識を逸した短所(弱み)
    例:いつも遅刻してしまう、すぐ嘘をついてしまう
  • 意識や努力でカバーできない短所(弱み)
    例:身長が低い
  • 企業の求める人物像からかけ離れている短所(弱み)
    例:チームワークを重要視する企業に対し「協調性がない」
  • 嘘である/就活用に準備した短所(弱み)

エントリーシート(ES)における短所(弱み)の書き方

エントリーシート(ES)における短所(弱み)の書き方続いて、エントリーシート(ES)における短所(弱み)の書き方を紹介します。エントリーシート(ES)の設問で短所(弱み)について問われた場合は、以下の手順でアピールするのが望ましいとされています。

短所(弱み)の書き方

(1)短所=結論
 ⇩
(2)短所による失敗経験=具体例
 ⇩
(3)失敗を経験して得たもの=意識の変化・気づき・学び
 ⇩
(4)改善策=現在と今後に向けて

それでは、それぞれの手順についてもう少し詳しく説明していきます。

(1)短所=結論

短所(弱み)に関する設問が出題された際は、「私の短所(弱み)は◯◯です。」といったように結論を先に記載するのが望ましいです。

もちろん、「短所(弱み)による失敗経験・そこから得たものや改善策」という観点も必要ではあるのですが、それらは全て後の"短所(弱み)を提示した上でのエピソード/気づきや学び"になります。

冒頭で結論を述べないと、採用担当者に「エピソードや気付きは理解できたけど結局この就活生の短所(弱み)は何だろう?」と思われてしまう可能性があります。

初見で理解しやすい文章構成にするためにも、まずは結論を提示し、その上でエピソードや改善策に紐付けるようにしましょう。

(2)短所による失敗経験=具体例

結論を記載した後は「その短所(弱み)による失敗経験」を記載しましょう。

具体的なエピソードを記載するべきと言うと、「短所(弱み)を書くだけでもマイナス評価に繋がりそうなのに、なぜわざわざ失敗経験まで記載する必要があるの?」と疑問に思う就活生もいるのではないでしょうか。

しかし、企業は別に「この就活生は大きな失敗をしているからマイナス評価・落選させよう」などという意図でこのような設問を課している訳ではありません。

企業がエントリーシート(ES)で短所(弱み)を聞く理由』でも述べていますが、"自分の短所を客観的に理解し、それをどのように改善しようとしているのか"を見極めたいという観点でこういった設問を課しています。

具体的な失敗経験を記載することは、上記の観点を根拠付ける・改善策に紐付ける意味でも非常に重要となるため、できるだけ具体的で自分らしいエピソードを示しましょう。

(3)失敗を経験して得たもの=意識の変化・気づき・学び

結論→具体例という順序で記載した後、続いては「失敗を経験して得たもの(意識の変化・気づき・学び)」を記載しましょう。

短所(弱み)を自己認識し、その短所(弱み)によって失敗経験をしたことのある方であれば、何かしらの意識の変化・気づき・学びがあるはずです。

それを具体的に記載することで、「失敗経験を失敗経験のままで終わらせず、そこから何か1つでも得たこと」を示しましょう。

(4)改善策=現在と今後に向けて

手順の最後のステップは「改善策」です。

「この短所を克服するために◯◯ということを意識しています」「~という失敗経験以降、◯◯を行うことで弱みの克服に努めています」といったように、具体的な改善策を示すようにしましょう。

「短所(弱み)=企業にマイナスイメージを与える」という認識を持っている就活生もいるとは思いますが、それを改善しようとしている姿勢を示すことができれば評価に値するでしょう。

そのため、短所(弱み)の内容や具体的な説明だけでなく、改善策まで記載することを意識しましょう。

短所(弱み)の選び方と一覧

短所(弱み)の選び方と一覧たまに就活生から「どのように短所(弱み)を選べばよいのか?」という疑問が挙がります。ここではそんな疑問に答えていきます。

エントリーシート(ES)に記載する短所(弱み)は、どんなものでもいいという訳ではではありません。先ほど紹介したNG例も踏まえ、短所(弱み)を選ぶ際には、以下の3点を考えることが必要です。

  • 意識や努力でカバーできるものを選ぶ
  • 企業の求める人物像からかけ離れているものは避ける
  • 長所の裏返しで考える

意識や努力でカバーできるものを選ぶ

短所(弱み)を選ぶ際には、自分の意識や努力次第で変えることができるものを選ぶべきです。就活生自身がどれだけ努力しても変わらないものは短所(弱み)ではありません。具体例としては、身体的特徴や家庭環境などが該当します。

短所(弱み)を答える場合は"自分の言動の傾向や癖"といった内面的要素の中から選びましょう。

例えば「物事を決める際に優柔不断でなかなか決められない・せっかちで確認がおろそかになる」など、普段生活していて注意している点などをそのまま短所(弱み)とすると良いと思います。

企業の求める人物像からかけ離れているものは避ける

多くの企業が求める人物像を採用ホームページや企業説明会などで公開しています。

採用担当者のチェック項目には「就活生がその企業が求める資質を兼ね備えているかどうか」がほぼ間違いなく含まれています。そのため、その人物像から大きく外れるような短所(弱み)は控えたほうが無難といえます。

例えば「挑戦心を持ち、何事にもチャレンジすることができる人物」を求める人物像として示している企業に対し、「心配性で挑戦が苦手」ということを短所として挙げると、企業に合っていないと思われてしまう可能性もあります。

そのため、まずは事前に企業研究を行い、自分と企業がマッチしているかどうかを考えてみましょう。

長所の裏返しで考える

「長所の裏返しとしての短所(弱み)」を答えると、 一貫性のある人物であることを示せる上、マイナスイメージを持たれる可能性も比較的低いというメリットがあります。例を挙げると以下の通りです。

短所(弱み)の一例

●積極的に行動できるが(長所)、慎重さに欠けて失敗することがある(短所)
●完璧主義がゆえ(長所)、決断や行動が遅くなってしまう(短所)
●責任感が強いが(長所)、頑固になってしまう(短所)
●おおらかでどんな人とも分け隔てなく関わることができるが(長所)、八方美人(短所)

上記の通り、この手法は短所(弱み)を語りながらも自己PRを伝えることのできる攻防一体型の答え方になっており、一見完璧な答え方のようにも見えます。ただ一方で、以下のようなデメリット・リスクがあるのも事実です。

  • そもそも設問に対する答えになっていない
  • 自己理解不足だと捉えられかねない
  • 不誠実な人物であるとの印象を与える可能性がある

上記のようなデメリット・リスクがあることを理解した上で、長所の裏返しとしての短所(弱み)を考えていただければと思います。

選び方が分かったところで、実際に先輩たちはどんな短所(弱み)をアピールしていたのか気になるという方もいるのではないでしょうか。

そこで今回、上記の内容と以下の関連記事を元に、過去に大手企業に内定・選考通過した先輩たちが就活の場でアピールしていた短所(弱み)を一覧にピックアップしました。

  • 心配性
  • 優柔不断
  • 慎重
  • 完璧主義
  • こだわりが強い
  • 他人を優先しすぎる
  • 1人で物事を抱え込む

これらのES例文が見たいという方は以下の関連記事にアクセスし、ご覧ください。

短所(弱み)をアピールしたエントリーシート(ES)例文5選

短所(弱み)をアピールしたエントリーシート(ES)例文5選ここでは、短所(弱み)別のエントリーシート(ES)例文を5つ紹介します。それぞれの短所(弱み)ごとに内定者&選考通過者のES例文を掲載しています。

自身がアピールしようと考えている短所(弱み)を選択し、ES例文を確認していただければと思います。

【優柔不断】全国共済農業協同組合連合会(JA共済連)内定者

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【心配性】西日本旅客鉄道(JR西日本)内定者

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【頼みを断れない】富士フイルム内定者

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【せっかち】SMBC信託銀行選考通過者

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【考えすぎ】ゴールドマン・サックス(Goldman Sachs)選考通過者

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大手企業内定者&選考通過者からの短所(弱み)に関するアドバイス3選

大手企業内定者&選考通過者からの短所(弱み)に関するアドバイス3選今回は大手企業の内定者&選考通過者から寄せられた、エントリーシート(ES)や面接で短所(弱み)をアピールする際のアドバイスを紹介します。

島津製作所選考通過者からのアドバイス

本選考において評価されたと感じたポイントや選考において重視されていたと思う点についてお答えください。(100文字以上)

今まで自分がしてきた経験について嘘偽りなく話すことで、話が膨らんだ時により深いところを聞いてもらえるので、変に嘘をつかずに素直に自分の長所や短所などを説明したところ。
また、緊張せず落ち着いて臨めたところ。(一部編集)

本選考レポート:24卒島津製作所(技術職)

「嘘をつかない」というのは就活をする上で非常に大切なことです。「盛りガクチカ」などを用い、事実ではないことをアピールする就活生は毎年いると思います。

しかし、面接でエピソードを深掘りされた際に上手く答えられなかったり、嘘を話す時の挙動不審さから怪しいと思われてしまう可能性もあります。

本記事のテーマである短所に関しても同様です。企業側も、誰しも短所があることは分かっています。自信を持って本当のことを伝えられるといいでしょう。

島津製作所(内定者ES・選考レポート・選考対策記事)はこちら

三井住友カード(SMCC)選考通過者からのアドバイス

本選考のためにした準備についてお答えください。(200文字以上)

(前略)また性格面も重要視されると考えていたので、幼少期からの自分の人生を振り返り、自分がどんな性格で、どんな長所・短所があるのか述べることができるように準備した。(後略)

本選考レポート:23卒三井住友カード(SMCC)(基幹職)

そもそも「自分の短所がない・分からない」という就活生も多いのではないでしょうか。そのような方が自分の短所を見つけるための方法として「自己分析」があります。

自己分析を行い、過去に失敗したこと・上手くいかなかったこと・気持ちが下がったことなどのマイナスな経験を洗い出すうちに、自分の短所が見えてくるのではないかと思います。

自己分析は短所探し以外にも多いに役立つため、詳しいやり方を知りたいという方は以下の記事もご覧ください。

三井住友カード(SMCC)(内定者ES・選考レポート・選考対策記事)はこちら

日本通運内定者からのアドバイス

面接において印象に残った・回答に困った質問をお答えください。

日本通運で実現したい夢のために活かせる長所と一緒に現在足りていないと思う力(短所)を聞かれた。
自己分析を十分にできているかを見られたと思う。

本選考レポート:23卒日本通運(総合職)

企業によっては「実現したいこと(夢)」長所・短所を併せて聞かれる場合もあります。

この場合、実現したいことの中で自身の持つ長所が活かせることをアピールする必要があります。また、どのように短所をカバーし夢の実現を目指すのか、その改善方法や道筋も考えなければなりません。

ES例文の解説でも触れましたが、長所と短所をどちらも聞かれた場合は、矛盾のない回答を心掛ける必要があります。そしてその矛盾のない回答をするためには、聞かれたその場で適当に考えるのではなく、十分な自己分析をすることが重要です。

日本通運(内定者ES・選考レポート・選考対策記事)はこちら

まとめ

まとめ本記事では「エントリーシート(ES)×短所(弱み)」にフォーカスし、"エントリーシート(ES)における短所(弱み)の書き方・ES例文とNG例"などを解説してきました。

記事の冒頭でもお伝えしましたが、短所(弱み)に関する設問はエントリーシート(ES)の頻出設問となります。本記事の内容を参考にしていただき、ES対策・志望企業の選考突破に努めていただければと思います。

【設問別】エントリーシート(ES)対策記事一覧
自己PRに関する設問

自己PR長所(強み)短所(弱み)

志望動機に関する設問
志望動機実現したいこと入社後にやりたいこと将来の夢キャリアプラン10年後の自分

学生時代頑張ったこと(ガクチカ)に関する設問
学生時代頑張ったこと(ガクチカ)挑戦したこと最大の困難挫折経験打ち込んだこと苦労したこと辛かったこと成果を出した経験異なる価値観の人と協力した経験変化や変革をもたらしたエピソード成長した経験チームで成し遂げた経験

大学や学業に関する設問
ゼミ活動研究サークル活動留学専攻分野(テーマ)課外活動得意科目

パーソナルな設問
趣味特技性格(人柄)大切にしている価値観仕事をする上で大切なことあなたを漢字一文字で例えると気になるニュース

経歴に関する設問
運転免許アルバイト資格TOEICインターン経験健康状態

その他
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