【就活模擬面接の完全ガイド】100の質問集を手に入れて本選考・インターンシップ選考まで徹底対策!

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最終更新日:2025年05月29日

「模擬面接を活用したいけど、何を準備すればいいか分からない。。」

そんな方に向けて、本記事では模擬面接の目的効果的な活用法、そして面接でよく聞かれる質問とその答え方を解説します。

また、この記事では、過去の通過者の本選考レポートを元にunistyleが作成した【模擬面接質問集】を無料でダウンロードできます。
面接に慣れ、思うように話せるようにするためにも是非活用してみてください。

※ダウンロードするには無料会員登録が必要です。

"模擬面接に役立つ"質問集のダウンロードはこちら

ガクチカ、学業、志望動機、パーソナル、その他のカテゴリで合計100項目の想定質問集をダウンロードいただけます。

↓↓↓カテゴリー別"模擬面接に役立つ"質問集一部抜粋↓↓↓

今後の模擬面接において強力な武器になりますので、ぜひ参考にしてください。

模擬面接に役立つ100の質問と振り返りシート-の使い方

・本番を想定した模擬面接を行うことができる
・想定質問を使って面接のスキルを身に着けることができる
・振り返りシートで自分の課題を可視化できる

ダウンロードはこちらから
まず初めに、以下のリンクから「模擬面接に役立つ100の質問対策集スプレッドシート」をダウンロードしてみましょう。その上で本記事を活用してみてください。↓↓↓

スプレッドシー...
もちろんプラスになることはあるが、一般的なことでも、何を考え、課題があった際にはどう向き合い、結果どうなったかということが大事です。話をより具体化するために数字を出すことが大切かと思います。その方が目に留まりますし。実際に私もESや履歴書には成果を具体的に書いていましたし、面接の際はわかりやすく伝えるようにしていました。「売り上げを増加させました」よりも、「売り上げを2倍にしました」の方がイメージしやすく、相手にも伝わりやすいですよね。 もちろんプラスになることはあるが、一般的なことでも、何を考え、課題があった際にはどう向き合い、結果どうなったかという、
場合によっては「成果なんて出したことがない!」と思う人もいるかもしれません。

模擬面接とは


模擬面接とは、実際の面接状況を再現して、入室から質疑応答、退室までの一連の流れを疑似的に体験することで、内定を勝ち取る上で重要となります。

模擬面接を行う目的・メリット

  • 面接に慣れ、本番で思うように話せるようにするため
  • 複数人の面接官との面接や圧迫面接など、様々な設定で練習ができるため
  • 自身の弱点を知るため

無料でも模擬面接を行うことができるのか?

実は大学のキャリアセンターやハローワーク(ジョブカフェ)、就活エージェントなどでは、就活のプロ・就活の専門家の模擬面接が無料で受けられます。家族や友人と模擬面接をするのもよいですが、就活支援機関を利用して緊張感のある模擬面接をしてみてはいかがでしょうか。

模擬面接・面接対策が受けられる場所

模擬面接

続いては模擬面接・面接対策が受けられる場所として4つを取り上げ、それぞれの概要・特徴について解説します。

大学のキャリアセンター(就職課)

学校で、個人またはグループを選択して面接対策ができます。無料で受講できるので積極的に活用しましょう。学校のwebサイトやキャリアセンターの受付から事前予約が可能です。

ハローワーク(ジョブカフェ)

20代の若年層向けの就活支援サービスでは就活の無料講座を行っています。ハローワークに併設しているジョブカフェにて、無料で受講できます。

模擬面接のような就職活動に関する講座は平日に行われることが多く、講師は外部のマナー講師やキャリアコンサルタントらが行う、といった特徴があります。

就活イベント

多くの企業が集まる合同説明会での面談体験ブースで、模擬面接が体験できます。中には面接官役を企業の人事担当者が行うこともあり、貴重なフィードバックがもらえることも少なくありません。

面接対策セミナー

就活支援塾やキャリア支援会社が行う面接対策セミナーを活用することもできます。有料でマンツーマンレッスンを行っており、お金がかかってしまうものの一部ありますが、他人の目を気にせず練習でき、その場で疑問点を質問しやすいといったメリットもあります。

模擬面接の方法3選

模擬面接 方法

続いては模擬面接の方法・やり方として以下の3つを取り上げ、それぞれの特徴やメリット、効果的な実施方法などを解説していきます。

  • 一人で模擬面接を行う
  • 専門家やプロに模擬面接をしてもらう
  • 友人・家族・先輩に模擬面接をしてもらう

一人で模擬面接を行う

自宅で一人で行う場合は、自分が面接官からどのように見えているかをより客観的に確認するために、ビデオカメラやスマートフォンなどで撮影をすることが効果的です。

いきなり模擬面接を行うことに抵抗がある場合、その事前準備としても有効です。自身のスケジュールによって柔軟に練習日程が組めますが、フィードバックがもらえないというデメリットもあります。

専門家やプロに模擬面接をしてもらう

この場合の面接官は外部のプロ講師が務めることが多く、たくさんの就活生に面接をしてきた経験値の高い方から、フィードバックを受けることが出来ます。また、個人面接だけでなくグループ面接やグループディスカッション等、数多くの面接を練習できる場合も多いです。 

友人・家族・先輩に模擬面接をしてもらう

友人や家族、先輩に面接官役をしてもらい、練習をします。模擬面接で感じた素直な感想・フィードバックを聞くことができます。

特に練習したい質問に対して入念に準備して模擬面接を行うと効果的です。

模擬面接の準備方法と進め方

  • 撮影環境・評価基準、質問テーマの準備
  • 模擬面接の実施
  • 厳しいフィードバックを受ける

撮影環境・評価基準、質問テーマの準備

まずは面接環境を整えましょう。オンライン/対面いずれの場合も、カメラの画角・照明・音声などを確認し、記録できる状態を作っておくことが大切です。

併せて、「何を基準に評価するか(話し方、構成、表情など)」「どの質問に答えるか」を決めておきましょう。
本番でよく聞かれる質問テーマ(例:自己紹介、志望動機、ガクチカなど)を選ぶと、練習の実用性が高まります。

会員登録でダウンロードできる「模擬面接質問集」では、評価シート・質問例・振り返りテンプレートがすべて揃っています。
この機会にぜひ会員登録して、「模擬面接質問集」をダウンロードして活用してください。

模擬面接の実施

準備が整ったら、いよいよ模擬面接の実施です。
できる限り本番と同様の形式(服装・表情・タイムマネジメントなど)で臨むことで、実践的な練習になります。

第三者(友人、先輩、キャリアセンターなど)に面接官役をお願いできるとベストです。
難しければ、自分自身で質問を出し、録画しながら答える形でも効果はあります。

厳しいフィードバックを受ける

模擬面接の真価は、「振り返りと改善」にこそあります。
録画を見直したり、面接官役からの率直なフィードバックを受け取り、改善ポイントを明確にしましょう。

また、フィードバックを記録して、次回以降の面接に活かすことが非常に重要です。
「改善前/改善後」の比較ができると、自信にもつながります。

模擬面接を受ける際の準備・ポイント・注意点

注意点

・やりっぱなしは本当に時間の無駄なのでやめましょう。
模擬面接の大きな目的は自分の現状の課題を客観的に分析してそれを改善していくことです。
・録画・録音やフィードバックを基に必ず振り返りを行いましょう。
「模擬面接質問集」の振り返りシートタブも大いに活用してください。

"模擬面接に役立つ"質問集のダウンロードはこちら

面接を受ける側だけでなく、面接官を務めるときにも学べることは多くあります。お互いにFBしあって自分の面接練習を見直しましょう。

100問という膨大な質問量に加えて、自分の想定質問への回答を記録する欄があるので面接対策として使うことができます。よく聞かれる質問を網羅しておきましょう。

また振り返りシートを活用することで自分の課題に気づくことができます。繰り返し模擬面接を行い、課題を克服していきましょう。

ダウンロードはこちらから
まず初めに、以下のリンクから「模擬面接に役立つ100の質問対策集スプレッドシート」をダウンロードしてみましょう。その上で本記事を活用してみてください。↓↓↓

スプレッドシー...
なぜその業界、その中でもその会社、その職種なのかを答えられるようにしておきましょう。
○実際に学生時代に取り組んできたことや志望動機につながるきっかけとなった出来事
○どんなことをしたいのか、自分が入社することによって会社にとってどんな風に役に立つのか
上記に挙げたことを話せるようにセットで準備しておくといいかと思います。志望動機は、HPに書いてあることや会社説明会で人事が言っていたことをただ言うのでは薄っぺらいですし
なぜその業界、その中でもその会社、その職種なのかを答えられるようにしておきましょう。
○○会社訪問などであった印象的な出来事
上記に挙げたことを話せるようにセットで準備しておくといいかと思います。

面接対策として練習しておきたい模擬面接

模擬面接

面接対策として練習しておきたい模擬面接の内容・種類について、面接の概要、面接のポイントなどを解説します。

複数人の面接官がいる模擬面接

実際の面接では、面接官が複数人いることもあります。

この練習をすることで「大人数に対するプレッシャー」に慣れることができるので、模擬面接でもなるべく複数の面接官とやり取りをすることが効果的です。

圧迫面接を想定した模擬面接

圧迫面接とは、わざとプレッシャーがかかる質問をしたり、無視するような態度をとったりして、応募者のストレス耐性や対応力をチェックする面接のことです。

大きな声で攻め立てたり、無視をしたりパターンは様々ですが、本番でうまく対処するために念入りに事前の対策を行う必要があります。

個人面接・集団面接(グループ面接)両方の模擬面接

個人面接では「自己紹介」や「学生時代に頑張ったこと」「挫折経験」をはじめとするあらゆる質問を想定し、対策しておくことが望ましいでしょう。志望者が複数人いる集団面接では、「限られた短い時間のなかでいかに自己PRができるか」が求められています。

自分が面接官役となる模擬面接

「もし自分が面接官になったら」と考えることで、面接官の視点に立つことができます。更に面接官の視点に立つために、採用や面接に関する本を読んで勉強することもおすすめです。

まとめ

面接対策として非常に有効な模擬面接。なるべく多くのバリエーションを持たせて、繰り返し練習することが重要です。

そのために、「多くの練習の機会を複数の人行うこと」、「一回一回を大切に、フィードバックを無駄にしないこと」がポイントでしょう。

悔いのない就活をするため、綿密な練習を重ねましょう。

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