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【21卒向け】日系大手志望就活スケジュール完全版!内定を得るために必要な9ステップ

【21卒向け】日系大手志望就活スケジュール完全版!内定を得るために必要な9ステップ

掲載開始日:2019年04月15日
最終更新日:2019年04月15日

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日系大手企業(総合商社・広告代理店・ディベロッパー・メーカー・保険など)を目指し就活をしているが、具体的にいつ・なにをすればいいのかといった肝心な部分がわからない方も多いのではないでしょうか。

そのため本記事では、unistyleが考える日系大手企業から内定を得るために必要な9ステップについて詳しく解説していきます。

自己分析のやり方からES作成、インターン、本選考の対策といった全てのフローを含めた完全版となっています。

膨大な分量となっていますが、最後まで読んで頂くことで今後の動き方が明確になれば幸いです。

日系大手内定のために必要な9つのステップ

日系大手企業の選考で内定を得るためには、以下9つのステップを正しいタイミング・順序・レベルで実行することが必要になります。



①〜⑤までの5つのステップは個人で行う事ができる「準備段階」のものであり、⑥〜⑨の4つは実際に選考を受けなければ出来ない「実践段階」になります。

それぞれのステップ毎に、具体的にどのようなアクションを取っていけばいいか考えていきましょう。

そのためにもまずは、就職活動の戦略的スケジュールを把握することから始めていきたいと思います。

就職活動の戦略的スケジュール

こちらは日系大手から内定をもらうために必要なこと、及びそれらをいつやるかのスケジュール表です。

ここで注目していただきたいことは、大きく分けて2つあります。

第一に、各ステップにいつ着手し、いつ頃までに終わらせておくべきかということです。

矢印で示した期間を目安に、それぞれ計画的に余裕をもって進める必要があります。

第二に、いつまでに、いくつ内定を獲得するかです。赤いラインで示したタイミングはあくまで目安ですが、選考のハードルが高い日系大手企業を第一志望としている場合、6月の日系大手の面接解禁までに1〜2つは内定を持っておくべきです。

これは、6月以降の選考で内定をもらえなかった場合のリスクヘッジになることはもちろん、「ほかの企業でも高く評価されている」という内定ブランドを獲得できるためです。

極端な例では、外資系投資銀行や戦略コンサルの内定をキープしたまま、その「内定ブランド」を武器に総合商社からも内定を獲得する、といった学生も見られます。

総合商社や広告代理店などの人気業界を志望するのであれば、秋〜冬の段階で外資系企業から内定を取っておきたいところです。

■早期選考が大切な理由
コンサルの早期選考を受ける意味とメリット
6月以降に選考が解禁される日系大手企業志望の学生が、コンサルティング業界の早期選考を受けるべき理由を解説した記事です。コンサルの早期選考を受けることは、高水準の選考の経験や面接慣れといったメリットがあります。

以下では、9つのステップそれぞれについて「何を」「どのくらい」「どうやって」「いつまでに」行うかをおさらいしていきます。

【1】自己分析(6月〜12月)

まず1つめは「自己分析」です。

といっても、ただ闇雲にあなた自身の過去を振り返ることが自己分析ではありません。

就職活動における自己分析は魅力的な自己PR・志望動機を完成させるための題材を探し出すために行うものです。

あくまで「選考を突破する」ひいては「内定を獲得する」という目的意識を見失わないようにしましょう。

この自己分析には絶対的な正解はないです。そのため、常にブラッシュアップを繰り返していく必要があります。

詳細な自己分析の方法については、以下の記事をご参照ください。

■自己分析
戦略的自己分析のやり方|内定に近づく効果的な自己分析の方法
就職活動の鉄板とも言える 「自己分析」 の目的や方法、内定獲得に向けた活用法を紹介した記事です。文章が少し長いですが、就職活動のスタート時にはもちろん、ES・面接など選考対策としても役に立つので、適宜見返していただければていきます。

【2】業界研究・企業研究(8月〜2月)

自己分析を進めたあと、次に手をつけるべきは「業界研究・企業研究」です。

最初は興味を持った業界や企業を調べて理解を深めるのもいいですが、目的はあくまで「内定を獲得すること」にあります。

したがって、志望する業界・企業で求められる素養は何かを考えつつ、それが自己分析で明らかになった自分のアピールポイントと合致しているかに主眼をおくべきと言えるでしょう。

そのため業界研究・企業研究は、自己分析と同様、魅力的な自己PRや志望動機を作り上げるための土台になります。

というのも、企業側がどんな人材を求めているのかを知らずして、効率的なアピールはできないからです。

したがって、これも早い段階、具体的にいえば2月中にはメドをつけておくことが理想的です。

業界研究・企業研究を行う上で必要なことをまとめたのが、以下の記事になります。

■業界研究
業界研究の真の目的と正しいやり方
業界研究の目的から、その具体的な方法や注意点までを網羅的に解説した記事です。「業界研究って何?」という方から「自分は業界研究は完璧だ」と思っている方まで、改めて理解を深めるきっかけにしていただければと思います。
■企業研究
企業研究のやり方徹底解説!就活をより効率的に進められる企業分析
企業研究の目的から、その具体的な方法や注意点までを網羅的に解説した記事です。ただの情報収集に留まらない、内定獲得に役立てられる企業研究の方法を紹介します。

また、業界研究や企業研究をする際にはTwitterを活用するといいでしょう。就活メディアだけでなく、各企業に務める社会人や同世代の就活生のツイートもチェックできるため、様々な情報を集めやすくなります。

■Twitter活用法
【就活】情報強者のためのTwitter有効活用術|おすすめアカウント13選
就活でTwitterを使うことのメリットやフォロー推奨のアカウントについて解説した記事です。興味を持ちましたら、ぜひアカウントを作成してみて下さい。

【3】3つの論点の整理(10月〜2月)

ここで言う「3つの論点」とは、

・志望動機
・自己PR
・学生時代頑張ったこと

上記の3つを指します。

これら3つは就職活動において、ESや面接で最も頻繁に問われるテーマであり、最も重要なポイントです。これら3つにクリアな答えを出すことができていれば、ほとんどの選考で高いパフォーマンスを発揮することができます。

自己分析と業界研究・企業研究の内容をもとにして、2月中には完成度の高い志望動機・自己PR・学生時代頑張ったことを用意しておくべきでしょう。

なぜなら、日系大手企業へのES提出が基本的に3月〜4月に行われるため(=それまでにESに書く内容を完成させておく必要があるため)であり、2月は集中的に開催される冬のインターンシップへの参加に時間を費やすべきでもあるからです。

また、これら3つの論点については、6月の面接直前までブラッシュアップを重ねていくことも必要になるでしょう。

なお、就活のカギとなる上記3つの論点については、それぞれ以下の記事をベースにして完成させてください。

■3つの論点
・志望動機
就活の選考で評価される志望動機の書き方|内定者回答付き

・自己PR
就活で使える!内定レベルの自己PRの作り方【内定者回答例付】

・学生時代頑張ったこと
【例文あり】評価される「ガクチカ」の書き方と思考法
3つの論点それぞれの評価される書き方を解説しています。それぞれに書き方のフレームワークがあるため、そのフレームワークにそって書くのがいいでしょう。

【4】ES作成(3〜4月) 

上記のように、日系大手企業の多くはESの提出を3月〜4月に設定しているため、それに合わせてESの作成に取りかかる必要があります。

といっても、それまでに①自己分析、②業界研究・企業研究、③「3つの論点」の整理をきちんと済ませておけば、実際のESを書くこと自体にはあまり苦労しません。

なぜなら、ほとんどのESは上記の「3つの論点」を中心に問うものであるため、①〜③の内容に多少のマイナーチェンジを施すだけで書き上げられるためです(例えば、字数調整や言い回しの工夫など)。

気をつけて頂きたいこととしては、基本的に「ESに書く内容=面接で話す内容」という式が成り立つということです。つまり、ESの内容が面接での評価の土台になるということです。

そのため、ただES選考を通過すればいいというものではなく、ES提出後の面接まで視野に入れて書き上げなければいけません。

余裕をもってESを完成させるためにも、早い段階から①〜③の内容を完成させておく必要があると言えるでしょう。

ES執筆の際は、以下の記事をもとに書き進めてください。

■ESの書き方
エントリーシートの書き方|まずは内定レベルのESを見よ
ESの執筆方法について解説した記事です。ESで企業が評価しているポイントやES執筆時の心構えについて解説しています。unistyleで掲載している内定者ESの活用方法や、実際の内定者のES回答の解説も行なっているので、ぜひご参照ください。

保存版|エントリーシート(ES)の書き方対策記事まとめ
ESの書き方を設問別、企業別に解説した記事です。ESに関する記事を数多くまとめてありますので、上記の記事と併用してESの書き方を理解しましょう。

【5】テスト対策(12〜3月)

①〜④の「準備」と並行して早期から進めておくべきなのが、Webテスト、テストセンター、筆記試験などのテスト対策です。

テスト選考はほとんどの企業で設けられていますが、基本的にはテストの点数によって「足切り」が行われる定量的な選考形態であるため、就職活動のなかで最も対策が容易な選考ステップであると言えます。

早い段階から問題集を使って対策を進めておくべきでしょう。

とりわけ、テストセンター形式を採用している企業(総合商社など)の志望者は、時間に余裕のある1〜2月のうちにハイスコアを出しておき、以後はその結果を使い回すという戦略を取るべきです。ハイスコアであるか確認するには、ボストン・コンサルティング・グループやゴールドマン・サックスに結果を提出し、通過できるか確かめるといいです。

以下の記事を参考に、今すぐ対策を始めましょう。

■WEBテスト対策
・玉手箱
玉手箱攻略|WEBテスト対策|全8形式の問題例と概要
Webテストの中でも最も多くの企業が採用しているのが、この「玉手箱」と呼ばれる形式のテストです。形式が良い体であるため、対策がしやすいテストとなっています。

・TG-WEB
TG-WEB攻略|WEBテスト対策|問題例と概要
「TG-WEB」は外資系企業や一部の日系大手企業が採用する、難易度の高いWebテストです。特に計数分野は図形の問題が出題されることもあり、入念な対策が必要となります。
■テストセンター攻略
・SPI
これさえ読めば完璧!SPIテストセンター対策まとめました。
企業の本選考で利用されることの多い、SPIの対策方法を紹介した記事です。SPIの特徴や、具体的な対策方法の紹介をしています。SPIの概要を把握する際にご活用ください。

・C-GAB
C-GABとは?|内容と対策|総合商社も採用するテストセンター
近年、総合商社でも採用されているのがこのC-GABというテストになります。SPIよりも難しい問題が出されることが多いため、対策が必要です。C-GABの概要を把握する際には、この記事をご覧になって下さい。

ここまでの5つが、皆さんが各自で行うべき「準備段階」になります。

以下4つは、実際に選考を受ける「実践段階」です。

【6】インターン(7〜2月)

5月頃から様々な企業がインターンシップの募集を開始します。

実際に開催されるのは大抵が8月~9月になりますが、日系大手や外資系はインターンシップ時からESやグループディスカッション、面接を課すことが多いです。というのも、数日間開催されるインターンシップは採用に影響を及ぼすため、選考の段階で絞り込みが行われるからです。

日系大手であれば、優秀層の囲い込みのため、リクルーターを付けたり参加者限定のイベントを開催します。外資系では採用直結であることが多いため、インターンで結果を残すことで内定をもらえることもあります。

■インターン参加目的
"本選考には関係ありません" のウソ!インターンに参加する目的の3段階
リクルートキャリアが発表する「就職白書」から判明したインターンシップと本選考の関係性を踏まえながら、インターンの参加目的をタイプ別に解説した記事です。企業の選考におけるインターンの位置付けを把握する材料としてご活用ください。

基本的にはインターンシップに参加することで、企業への理解を深められることや社員とのコネクション、就活仲間ができるといったメリットがあります。また、ESや面接、グループディスカッション(GD)など、選考の経験を積むこともできます。

インターン選考で経験することの多いグループディスカッション(GD)については、以下の記事から大まかな対策方法を学んで下さい。ある程度理解した後は、インターンシップ選考会やGD対策講座などでトレーニングを積んでいくことが重要になります。

■GDの原理原則・対策
【グループディスカッション完全対策】目的・議題・議論の進め方まで
早期の選考段階で課されることの多いグループディスカッションの対策方法を解説した記事です。学生の評価基準・議論の進め方・具体的な対策方法など、グループディスカッションを理解する上で必要となる原理原則について解説していきます。

【7】OB訪問(12月〜4月)

志望する企業に関する疑問を解消するとともに、③で作り上げた「3つの論点(志望動機・自己PR・学生時代頑張ったこと)」に磨きをかけるためのベストな方法が、「OB訪問」です。

OB訪問をする際のキーポイントは、自分なりの「仮説」をもつことです。

①〜③のステップで作り上げた仮説をもとにOB訪問を繰り返せば、より魅力的な志望動機・自己PR・学生時代頑張ったことを述べられるようになるでしょう。

また、自分なりの仮説に基づいたコミュニケーションを通してOB・OGから評価してもらうことができれば、選考の一部がカットされるなど、本選考で優遇してもらえる可能性も出てくるはずです。

OB訪問をする際は、以下の記事をしっかり読み込んだうえで行うことをおすすめします。

■OB訪問
OB訪問やり方大全!OB訪問の目的から時期・質問内容まで徹底解説
就職活動におけるOB訪問の活用方法を解説した記事です。OB訪問の目的から、筋の良い質問の例、具体的なマナーまで、OB訪問をするうえで必要な「how to」をすべて網羅しているのでぜひご一読ください。

【実際に使ってみた】Matcher・Visits OB|ビズリーチ・キャンパス|OB訪問アプリって実際どうなの?
OB訪問の相手を探す際に使う「OB訪問アプリ」を実際に使い、解説した記事になります。それぞれのアプリの特徴によって使い分けをしましょう。

【8】リクルーター面談(4月〜5月)

一部の企業では、自社への志望度を高めること、優秀な学生を早期に囲い込むことなどを目的に、6月の面接解禁に先立って「リクルーター面談」が実施されます。

リクルーター面談は基本的に「選考プロセスの一部」として考えておくべきでしょう。

したがって、③で作り上げた志望動機・自己PR・学生時代頑張ったこと(さらに⑦OB訪問でブラッシュアップしてあると理想的)はもちろん、筋のいい逆質問までをしっかりと準備したうえで臨まなければいけません。

リクルーター制度をとっている企業のリストや、具体的な対策方法などは、以下の記事を参照してください。

■リクルーター攻略
リクルーターも選考官!リクルーターがついた時に気をつけるべきこと
通常の選考よりもブラックボックスになっている印象のあるリクルーター制度について、企業の意図を踏まえながら、リクルーターが付く機会を逃さない方法・実際の面談で評価される方法について解説していきます。

リクルーター面談では「ストーリー仕立ての逆質問」
リクルーター面談では逆質問に多くの時間が割かれるため、質問を準備しておくことが大切です。質問をストーリー形式で作成することにより、体系立った質問が出来ます。

【9】本選考(2月〜6月)

いよいよ「実戦」、すなわち本選考です。

様々な業界・企業に幅広くエントリーしておき、6月の日系大手の面接解禁前までになるべく数多く本選考を経験しておくべきです。

■エントリー戦略
【就活生必見】内定者に学ぶ3/1のエントリー戦略
本記事では、本選考のエントリーを戦略的に行う方法について解説しています。持ち駒数に悩む方は多いので、この記事を読んで効率的なエントリー方法を理解して頂きたいです。
■企業管理シート
【Excelシート付】エントリー解禁前に準備必須!企業管理シートをお配りします。
本選考では人によっては数十社もエントリーすることもあります。そのため、IDやパスワードを探すのが手間になります。その手間を少しでも軽減できるよう、企業管理シートを作成しました。ぜひご活用下さい。スマホからもチェック可能です。

実際の選考を経験していくなかで、「こういう話し方をするとうまくいく」「このエピソードはウケが悪かった」等、ほかの企業の選考に活かせるような知見が得られるはずですし、間違いなく面接にも「慣れ」は必要です。

面接の上達が見られない人は、

(1)そもそも場数を担保できていないが故に勘所を掴みきれていない(量の概念)
(2)フィードバックを得る機会が少ないため良し悪しの判断がつかずPDCAを回せない(質の概念)

上記2つが大きな要因だと考えます。この2つを解決させる方法は実践的な面接を繰り返しすることも手ですが、いかにインターンシップやOB訪問などに多数参加しフィードバックをもらえるかだと考えます。

■面接対策
・志望動機
接で必ず聞かれる14の質問とその意図【志望動機編】

・自己PR
面接で必ず聞かれる9の質問と回答ポイント解説【自己PR編】

・学生時代頑張ったこと
面接で必ず聞かれる9の質問と回答ポイント解説【学チカ(ガクチカ)編】
先程述べた3つの論点が面接でどのように聞かれるかまとめた記事になります。少なくともここに出てくる質問には答えられるようにしておきましょう。

・質問集
【就活の面接で忘れてはいけない!】面接で必ず聞かれる質問33問と解答例
面接で頻繁に聞かれることの多い質問を集めました。それぞれの質問の対策法も掲載していますので、是非ご覧下さい。

最後に

最後におさらいです。

日系大手内定のために必要な9つのこと
└自己分析、業界研究・企業研究・3つの論点の整理・ES作成・テスト対策・インターン・OB訪問・リクルーター面談・本選考

就職活動の戦略的スケジュール
└6月を皮切りに先輩就活生は事実として就活を開始

自己分析
└最も始めに行うこと

業界研究・企業研究
└企業が求める素養を把握

3つの論点の整理
└志望動機、自己PR、学生時代頑張ったことの3つは頻出

ES作成
└面接の成否にも大きく影響

テスト対策
└問題集で対策

インターン
└優遇を獲得できるチャンス

OB訪問・リクルーター面談
└企業理解、3つの論点をブラッシュアップさせるための最有効策

本選考
└今までの対策の総集編

「いま何をすべきか」に迷ったら、適宜この記事を読み返して頂けたら幸いです。

▼▼▼こちら日系大手企業の企業別選考対策ページとなります。▼▼▼

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