【ガクチカ】面接で必ず聞かれる10の質問と適切な答え方

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最終更新日:2025年12月11日

【ガクチカ】面接で必ず聞かれる10の質問と適切な答え方

 この記事の監修者 

  平岡美香さん    国家資格キャリアコンサルタント    メンタル心理カウンセラー    高知県登録働き方改革コンサルタント   平岡美香さん
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企業が面接でガクチカを聞く理由

企業側はなぜ、ESで書かせたガクチカの内容を面接の場でもう一度質問するのでしょうか。

ガクチカ完全版!意味・書き方・テンプレ・例文・ない場合の対処法・面接対策までを徹底解説の記事を参考にすると、「企業側がガクチカを質問する理由」は以下の2つに大別されると記載されています。

  • 経験自体のレベル・スペックを把握するため
  • 自社に合う・マッチする人材かどうか知るため

ただ、「経験自体のレベル・スペックを把握するため」に関してはESの段階で充分判断することができるため、面接で改めて質問する必要はないと考えられます。

企業は、面接という場でガクチカを深堀りすることで「この場面でこのように行動したのであれば、うちではこのように活躍してくれるだろうな」など、「自社に本当にマッチする人材か」を見極めようとしています。

注意点

厚生労働省のHPに掲載されている『公正な採用選考の基本』によると、応募者の適性や能力とは関係のない事項で採否を決定しないようにするため、家族や生活環境などの応募者本人の適性・能力に関係のない事項や、思想・宗教などの本来自由であるべき事項に関しては面接で把握しないようにすることが求められています。
このような事項は面接で質問されることも十分考えられますが、面接で質問するべきではない事項があるという前提を認識しておきましょう。

 

ガクチカは何分でどこまで話すのが良いのか

面接におけるガクチカ(学生時代に力を入れたこと)は、基本的に1分程度が望ましい時間の目安とされています。しかし、この時間はあくまで目安であり、面接の形式や状況に応じて臨機応変に変える必要があります。

話す範囲としては、結論(何に取り組み、何を得たか)→困難の乗り越え方(プロセス)→核となる学びの順序で概要を簡潔に伝えると良いでしょう。

最初の1分間では、結論と学びを明確に伝え、詳細については面接官の質問を引き出す「フック」として残しておくのが効果的な戦略となります。

面接に向けたガクチカの対策

面接に向けたガクチカの対策

ここまで「面接で頻出のガクチカに関する質問」について解説してきましたが、ここでは「具体的な事前の対策方法」について紹介したいと思います。

【参考】
面接における10の心構え
→面接の基本的事項を10個にまとめています。最低限知るべき内容ですので必ず事前に読んでください。

まず前提として、上記の参考記事にも述べられていますが、基本的に「文章で書けないことは話せない」ということは頭に入れて欲しいと思います。

面接に向けた対策としては、ガクチカの深掘りに対して事前に質問を想定し、その回答方法を頭の中で用意しておくことが最も効果的です。

ガクチカを深掘りするポイントは様々あるのですが、最も効果的なやり方は"ガクチカのフレームワークに自身の経験を分解し、そのポイントごとに深掘りを繰り返し、文章を書き出すこと"だと考えています。

【参考】
ガクチカの書き方|テンプレ・添削例・テーマ別例文付きで徹底解説
→「ガクチカのフレームワーク」を詳細に解説している記事になります。フレームワーク以外でも「ガクチカ」に関する内容を網羅的に解説していますので、ぜひ確認してみてください。

文字数などは気にする必要がないため、ひたすら「詳しく説明されたガクチカストーリー」を作成し、内容を頭に入れておきましょう。

ガクチカの基本的なフレームワーク

結論:何に取り組んだのか?
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動機:なぜ取り組んだのか?

 ▼
目標と困難:どんな目標を掲げ、その際の困難はなんだったのか?

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取組みと結果:どのように取り組んだのか?取り組みの結果はどうだったのか?

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人柄:活動の中であなたのどのような人柄が活かされたのか?

 ▼
学び:取り組みを通じて何を学んだのか?またそれを企業でどのように活かすのか?

面接での話し方のポイント

面接での話し方のポイント

面接でガクチカを話す際は以下の3点を意識することが重要になります。

話す順番を整えてから伝える

面接の前には必ず「最も伝えたい内容はどの箇所なのか・どのような順序で話すのか」をしっかりと確認しておき、面接官が理解できるような話し方を心掛けましょう。

また、面接のようなコミュニケーションの場では「結論→理由→具体例(証拠)→結論」の順序で話すことで論理的に伝えることができると言われているため、この順序も意識していただければと思います。

面接で伝えたいことを話す順序

暗記したものをそのまま話さない

面接では何も「ESで書いた内容を暗記してそのまま話す」ことが正しいわけではありません。

面接官は「提出済みのESを基に質問を投げかけてくる」場合が多いため、"ES+αの内容"がなければ高い評価を得ることは難しいと思われます。

話す長さや時間配分に注意する

これはグループ面接でより重視する内容になるのですが、「話す時間・時間配分」には注意を払う必要があります。

グループ面接では他の就活生と一緒に面接を行うため、自分ばかりが長時間話してしまうと「この就活生は周りに配慮できていないな、自分勝手だな」という印象を受けてしまいます。

「他の就活生とのバランス感・時間配分への配慮」も"面接におけるコミュニケーションの一つ"となりますので、この観点は忘れずに面接に臨みましょう。

面接で頻出のガクチカ質問10選

まず初めに、「面接でのガクチカに関する質問」を紹介します。

今回は、"面接で頻出する10個の質問とそのポイント"を解説します。

以下、質問の一覧になります。

・(1)自己紹介をしてください
・(2)学生時代最も頑張ったこと(力を入れたこと)を教えてください
・(3)学生時代に取り組んだことについて、なぜ取り組んだのか教えてください
・(4)学生時代に取り組...
もちろんプラスになることはあるが、一般的なことでも、何を考え、課題があった際にはどう向き合い、結果どうなったかということが大事です。話をより具体化するために数字を出すことが大切かと思います。その方が目に留まりますし。実際に私もESや履歴書には成果を具体的に書いていましたし、面接の際はわかりやすく伝えるようにしていました。「売り上げを増加させました」よりも、「売り上げを2倍にしました」の方がイメージしやすく、相手にも伝わりやすいですよね。 もちろんプラスになることはあるが、一般的なことでも、何を考え、課題があった際にはどう向き合い、結果どうなったかという、
場合によっては「成果なんて出したことがない!」と思う人もいるかもしれません。

まとめ

面接に向けたガクチカ対策のまとめ

本記事では、多くの企業の面接で聞かれる"ガクチカの質問の対策"を紹介しました。

また、「面接で頻出する10個の質問とそのポイント」も詳細に解説しています。

ガクチカはESに限らず、面接でも頻出の質問になるため、本記事を参考に面接対策を進めていただければと思います。

ガクチカ完全攻略記事一覧
1.そもそもガクチカって何?
2.ガクチカがない人の対処法
3.ガクチカの書き方を徹底解説
4.ガクチカの例文を紹介
(1)ガクチカでゼミ活動をアピールするには
(2)ガクチカでサークル活動をアピールするには
(3)ガクチカで留学経験をアピールするには
(4)ガクチカで長期インターンシップをアピールするには
(5)ガクチカでボランティアをアピールするには
(6)ガクチカで研究(研究室)をアピールするには【理系学生向け】
(7)ガクチカで体育会系部活動をアピールするには
(8)ガクチカで資格・TOEICをアピールするには
(9)ガクチカで趣味をアピールするには
(10)ガクチカでアルバイトをアピールするには
5.面接でのガクチカ対策と頻出質問10選

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