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ガクチカで”ゼミ活動”を魅力的に述べるには?|内定者の回答4選付

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    ガクチカで”ゼミ活動”を魅力的に述べるには?|内定者の回答4選付

    掲載開始日:2018年11月21日
    最終更新日:2018年11月21日

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    就活を通して多く問われる「ガクチカ」。

    サークル・アルバイト・ゼミ・部活動・長期インターンetc.....

    毎年、多くの学生が「ガクチカ」のエピソードに何を採用すべきか悩んでいる筈です。

    様々ありますが、ゼミ活動でのエピソードを基に「ガクチカ」を作る学生が非常に多いと例年感じます。

    「多くの大学で必修科目に設定されているため、結果的に力を入れて取り組まざるを得ない」「卒業論文や学会発表など活動における目標が明確になっているため、ストーリーを立てやすい」「個・集団双方の側面から自身をアピール出来る」など様々な理由から採用されやすいのではと考えられます。

    一方で「ゼミ活動はしているけど、どうやってガクチカを作ったら、、」と苦悩する学生も多数いるのではないでしょうか。

    本記事ではそんなゼミ活動を題材とした「ガクチカ」の書き方について解説していきたいと思います。

    参考として大手企業内定者の回答解説も掲載してありますので、是非ご覧になって下さい。

     基本的なガクチカの書き方

    まず初めに本項では、一般的なガクチカ作成のコツを解説します。

    そもそも企業が学生に「ガクチカ」を問う理由として

    ①経験自体のレベル・スペックの把握
    ②自社に合う・マッチする人材か知るため

    の2点が考えられます。

    ①に関しては「困難な経験やスケールの大きな経験ほど評価されやすい」と言えるでしょう。

    また、②は「学生が企業の求める人物像に合致していれば、高い評価を得られる」と言えます。

    そして、unistyleでは「ガクチカ」の評価基準として以下の3つを提示しています。

    ①実績自体のインパクトがどれだけあるか
    ②書いてある内容から思考力・考えの深さ・人柄を示すことができているか
    ③企業で活かせる学びを得ているか

    当然ですが①実績自体のインパクトも評価基準に含まれます。毎年、「こんなエピソードで大丈夫かな、、」と、自身の経験内容を懸念する学生が散見されますが、残念ながら経験内容の大小によって人事の目に留まる可能性は変化します。

    しかし①はあくまで評価基準の導入部分であって、企業が最も知りたいことは、②③です。

    数字を盛ったり嘘を重ねて①を向上させようとしなくても、②③の内容をブラッシュアップする事で充分内定するに足る「ガクチカ」を作る事が出来ます。以下で②③で評価されるために抑えるべきポイントを解説していきます。

    フレームワークを用いて伝わりやすい論理的な内容にする

    論理的な「ガクチカ」を書くためのフレームワークとして以下を提示しています。

    学生時代頑張ったことのフレームワーク
    ①結論:何に取り組んだのか?
    ②動機:なぜ取り組んだのか?
    ③目標と困難:どんな目標を掲げ、その際の困難はなんだったのか?
    ④取組みと結果:どのように取り組んだのか?取り組みの結果はどうだったのか?
    ⑤人柄:活動の中であなたのどのような人柄が活かされたのか?
    ⑥学び:取り組みを通じて何を学んだのか?またそれを企業でどのように活かすのか?

    このフレームワークの中でも②動機⑤人柄⑥学びの部分を深掘りする事で、企業における「ガクチカ」の評価基準②書いてある内容から思考力・考えの深さ・人柄を示すことができているかで高い評価を得る事が出来るようになります。

    企業の求める素養を知り、経験からの学びとマッチさせる

    企業は上記フレームワークの中でも⑥学びを通して、学生の「成長の幅」や「思考の深さ」を見定めています。学生の「成長の幅」を測る事で学生に伸びしろがあるのか、入社後も活躍してくれる人材なのかどうか評価します。

    そのため、学びを述べる際はその学びが社会で活きるのか(応用性)/志望企業で活かす事が出来るのか(再現性)といった部分も注意しましょう。

    また「学び」を通じて企業が求める人物像とマッチした人物であるとアピール出来れば尚良いでしょう。そのためにも、企業研究を重ね志望企業の求める人物像を明確に把握出来るようにしましょう。

    本項で紹介したフレームワークなどをより詳細に述べた記事は以下になります。

    参考:「学生時代頑張ったこと」の書き方と評価基準|内定者ES付き
    →ガクチカの作成方法の完全版の記事です。内定者ESやそのフィードバックも掲載しています。
    参考:【例文付き】他の学生と差がつく!ガクチカから学んだことの書き方
    →就活において最も尋ねられるであろう「ガクチカ」中でも企業は「取り組みにおける学び」を尋ねる事で、学生が自社で活躍するに足る人材であるか評価しています。本記事ではそんな「学び」の評価のポイントや評価される具体的回答例について解説しています。

    ゼミ活動をガクチカの題材とするメリット


    次にゼミ活動を「ガクチカ」のエピソードとして採用する際のメリットについて解説したいと思います。

    メリットは大きく分けて3つ挙げられます。

    【1】面接官の関心を惹く事が出来る

    一般的に大学のゼミでは専門的な内容を扱うため、開発職・研究職などの採用を除き、面接官が研究内容に関して専門的な知見を有しているケースはあまりないため、面接官にとっては学生の研究内容は新鮮なものであり、知的好奇心を擽る可能性が高いとも言えます。研究内容を説明する導入部分で面接官の関心を上手く惹く事が出来ればその後の核となる取り組み内容や経験を経て得た学びについても深く聞いてくれる筈です。

    他にも、ゼミ活動と並び多くの就活生が用いる「サークル経験」と比較しても「学業」という側面からも面接官の関心を惹きやすいでしょう。往々にして面接の段階が進むにつれ、面接官の年代は高くなっていきます。全ての企業ではありませんが、未だ世代が上の方の中には「サークル=遊び」といった偏見がある可能性があります。

    また、毎年就活期には幹事長、副幹事長が大量発生するという噂(?)が示す通り、多くの就活生が「サークル経験」を「ガクチカ」のエピソードとして用いるため、面接官は「またサークルか、、」と辟易しているのではとも考えられます。

    その点、ゼミ活動は大学時代「学業」に真面目に取り組んできたと印象づける事が出来、研究内容も千差万別であるため、関心を惹きやすい側面があります。

    【2】ストーリーが立てやすい

    一般的にゼミ活動では卒業論文や学会発表などが課せられており、それを集大成とする学生も多いのではないでしょうか。つまり、活動における目標が明確になっているとも言えます。

    「ガクチカ」は前項で挙げたフレームワークを参照する通り「ストーリー構成」で書く事が望ましいです。ゼミ活動ならば「目標(卒業論文や学会発表)を成し遂げるため、困難を乗り越えた」といったストーリーを立てやすいでしょう。

    【3】チームにおける学びを得やすい

    【例文付き】他の学生と差がつく!ガクチカから学んだことの書き方を参照すると、企業は取り組みを経て得た学びを組織としての方法論>個人としての方法論>個人の単なる気づきの順に評価していると考えられます。これは社会では基本的に「チーム」単位で動く機会の方が多く、組織としての方法論がより社会で活かせる学びだからだと言えます。

    その点、ゼミ活動に目を向けると多くの大学ではグループワーク形式で講義を進めています。そのため「協調性」「信頼構築能力」といった素養が身につき「組織」としての学びも得やすいのではないでしょうか。

    特にゼミ長やグループのリーダーなどを担当すれば「リーダーシップ」を発揮する機会も多く、「リーダー」としての学びを得る機会も多い筈です。

    ゼミ活動を「ガクチカ」の題材とする際の注意点

    注意すべき点はあるのでしょうか。メリット同様、注意点も大きく3つ挙げられます。

    【1】研究内容や実績で勝負すべきではない

    前々項「ガクチカの基本的な書き方」でも述べましたが「ガクチカ」において企業が知りたいのは、挙げた成果や実績ではなく学生の人柄や取り組みにおける動機、方法論です。企業は「ガクチカ」を通じてそれらを知る事で学生が自社にマッチした人材なのか、入社後も自社の利益に貢献する人材に成長するか評価しています。

    そのため「ガクチカ」では「何故取り組もうと思ったのか(動機)」「どのような工夫のもと取り組んだのか(方法論)」「どのような立ち位置で取り組んだのか(人柄)」といった観点をアピールすべきです。

    無論、ゼミ活動を題材にする際も同様です。「ビジネスコンテスト〇位入賞」「懸賞論文○賞受賞」といった実績があるとそれを全面に押し出したくなりますが、それだけだと企業は学生を「ただ頑張った人」といった評価しか出来ません。また、それらの実績を持つ学生も多数いる筈ですからもし自分より高い成果を挙げた学生がいた場合、それだけで相対的に低い評価を受ける恐れがあります。

    上記にも記しましたが、それを避けるためにも「ガクチカ」では目標を達成するまでの過程をアピールすべきでしょう。

    【2】面接官がイメージしやすいよう説明すべき

    ゼミ活動について話す際、導入部分として研究内容を説明すると思うのですが、そこで毎年多くの学生が陥ってしまう問題があります。

    それが「専門用語使い過ぎ問題」です。体育会学生の「技術論話し過ぎ問題」に近いでしょう。多くの場合、面接官は学生の研究内容について知識は深くないため学生からの説明で大まかなイメージを掴む必要があります。そこで学生しか分からない専門用語を連発してしまうと、面接官は導入部分で気が削がれてしまう可能性が非常に高いです。

    それを避けるため研究内容を説明する際は、初学者を相手にする様に噛み砕いで説明しましょう。

    【3】「個」ではなく「チーム」での取り組みがベスト

    前項でも述べましたが、ゼミ活動を「ガクチカ」の題材にするメリットの1つに「チームにおける学びが得やすい」事が挙げられます。多くの企業は個人としての方法論よりも組織としての方法論をより高く評価するため、企業が求める経験ともマッチしていると言えます。

    しかし、ゼミによってはグループワークが殆なく個々人で作業を進めていく形式もあります。その場合、どうしても組織としての方法論を得る事が出来ず個人としての取り組みに終始してしまいがちです。

    それを避けるため「ガクチカ」を作る際は、個人としての取り組みをメインに据えながらも「周囲との関わり」も盛り込むようにすべきです。何かしらの形で周囲と協働する機会はある筈なので、その機会から何を学んだのか言語化するとよりベターな回答が出来上がるでしょう。

    ゼミ活動を題材とするガクチカの書き方

    いよいよ本項ではゼミ活動を題材とした「ガクチカ」の作り方について紹介していきたいと思います。今回は本記事で紹介した学生時代頑張ったことのフレームワークに沿って解説していきます。

    【1】結論:何に取り組んだのか?

    結論ファーストの考えに則り、ゼミ活動において何に注力したのか述べましょう。

    経験自体のインパクトを担保する場合、フィールドワークやビジコン、学会発表等が望ましいですが特別際立った経験がなくても大丈夫です。

    但しその際は、下記参考記事で提示されている「ガクチカ」の4つの評価項目の内「インパクト」を除いた「目標達成能力」「リーダーシップ」「チャレンジ精神」のいずれかもしくは複数を備えていると示すようにしましょう。

    参考:「学生時代頑張ったこと」で重視される4つの評価項目
    →「学生時代頑張ったこと」では、何に取り組んだかよりもどのように取り組んだかが重要と言われます。もっとも、プロセスが大事だと言われながらも、当然ながら「経験そのもの」のレベルについても評価されていると考えるべきでしょう。ここでは、「経験そのもの」の評価項目について示していきます。

    【2】動機:なぜ取り組んだのか?

    「何故その研究テーマを選択したのか?」「何故その目標を達成しようと考えたのか?」といった「動機」について問われています。企業はこの項目から学生のモチベーションの源泉は何なのかどのような事にやりがいを持つのか知る意図があります。

    下記参考記事内でも提示されていますが、企業は「動機」を「価値観に根ざした動機」>「主体的な動機」>「受動的な動機」の順番で評価しています。

    研究テーマの選択などは比較的学問的な側面が強く、自身の価値観と結び付ける事は難しいですが、社会で活かす事を見据えて長期的な視点から選択した事を示せると高い評価を得られるでしょう。

    参考:「なぜ取り組んだのか」という質問の意図と内定者の回答例
    →ESにおいても面接においても、「なぜそれに取り組んだのですか?」という質問は必ずといっていいほどされるでしょう。その質問を通して面接官は何を評価しているのでしょうか。ここでは、動機の評価ポイントを内定者の回答と合わせてみていきます。

    【3】目標と困難:どんな目標を掲げ、その際の困難はなんだったのか?

    この項目では「目標」と「困難」の2つについて問われています。

    まず企業が「目標」について問う意図として「常に高い目標を掲げ、意識高く行動する事の出来る学生であるかどうか」、「高い目標を達成出来る資質を持つ学生であるかどうか」を測っていると考えられます。

    そして、「目標」はただ高ければ良いというものではなく、自身にとって適切な目標設定を行う事で自己理解度の高さや客観的視点を持っていることをアピール出来るでしょう。

    また、「困難」を問う意図として「高いレベルの困難を経験したかどうか」、「困難や挫折を乗り越えた経験はあるか(挫折耐性はあるかどうか)」を測っていると考えられます。

    社会人になると学生時代には経験したことのないような多種多様な困難が待ち受けていることが多く、企業は学生がそういった経験を乗り越えるに足る人物かを見極めたいと考えています。より高いレベルの困難を経験し乗り越えていれば、それだけ高い評価を得られるでしょう。

    下記参考記事内でも提示されていますが、企業は「目標」を、「困難を伴う主体的目標」>「主体的目標」>「受動的目標」という順番で評価しています。ゼミ活動においてはビジコンや懸賞論文等明確な目標を建てる機会が多い筈なので、ただ参加するだけでなく自身に負荷をかけた目標を達成した経験を述べましょう。

    参考:目標と困難における評価ポイントと内定者の回答例
    →面接においては物事に取り組む上でどのような目標を設定したのか、またその中でどのような課題があったのかについては深く掘り下げられることが多いです。今回はこの質問に関する評価ポイントと内定者の回答例について詳しく説明していきたいと思います。

    【4】取組みと結果:どのように取り組んだのか?取り組みの結果はどうだったのか?

    この項目では具体的な取り組み内容にについて述べましょう。

    度々学生が犯す失敗として「〜した。〜した。」といったような「取り組みの羅列」に終始してしまう事が挙げられます。

    この場合「その取り組みは一過性のものではないのか。入社後も活きる経験となっているのか」といった疑問を面接官に抱かせてしまい、説得力に欠けた回答になってしまいます。

    そのため、取り組みから学生独自の「方法論」が読み取れる書き方・話し方をしましょう。

    どのような工夫をしたのか、取り組みにおいて意識した事は何か」述べる事で「再現性応用性」を担保する事が出来、面接官に納得感を抱かせる事が出来るでしょう。

    一般的に多くの大学のゼミはグループ単位で課題を進めたり、研究を行います。また、直面する困難もグループ単位で解決しなければならないケースが多いでしょう。そのため「周囲を巻き込むための方法論」や「周囲と信頼関係を築くための方法論」を本項目で示せると高い評価を得る事が出来る筈です。

    【5】人柄:活動の中であなたのどのような人柄が活かされたのか?

    企業は「一緒に働きたいと思える人材かどうか、自社の風土にマッチした人材かどうか」も評価しています。企業研究などを通じて志望企業の求める人物像を把握した上で述べられると良いでしょう。

    但し、無理に自分を求める人物像に寄せる事は避けるべきです。企業は面接の場を通じて学生を評価すると共に学生の話し方や立ち振舞いを見て学生のアピールするキャラクターと剥離していないかチェックしています。取り繕ってもすぐにバレるのであくまで素の自分の人柄を評価して貰えるようにしましょう。

    【6】学び:取り組みを通じて何を学んだのか?またそれを企業でどのように活かすのか?

    「基本的なガクチカの書き方」でも述べましたが、企業はこの項目を通じて学生の「成長の幅」や「思考の深さ」を見定め、入社後も成長する伸びしろを持った人材であるかどうか評価しています。そのため、入社後も活かす事の出来る「学び」を示すようにしましょう。

    注意すべき点として、学業を題材にする際「学び」を学問的な観点から述べる事は避けるようにしましょう。「学業」について尋ねられていたら問題ないですが「ガクチカ」を尋ねられた際は取り組みを通じて得た「再現性応用性」の高い「学び」を述べるようにしましょう。

    参考:【例文付き】他の学生と差がつく!ガクチカから学んだことの書き方
    →単純な経験からでも学び、それを実際に次の行動に活かすことは就職活動に限らず求められる能力の一つになります。今回は、就職活動でよく質問される「取組みにおける学び」について評価のポイントと、評価される具体的回答例について話をしたいと思います。

    最後に

    本記事ではゼミ活動を題材にした「ガクチカ」作成のコツをお伝えしてきました。ですが、ゼミ活動に限らずに役立つフレームワークとなっています。

    本記事を読了された学生の中には、「ガクチカ」で話すエピソードを決めた学生もいればそうでない学生もいるでしょう。エピソードのインパクトや経験の質などから何を話すか悩む学生は多いと思いますが、筆者一個人の考えとしては「何を話すかよりもどう話すか」も非常に重要だと思います。

    勿論エピソードのインパクトや経験の質は良いに越した事はありませんが、それを向上させるために主体性を持たないままエピソード作りに勤しんだり虚言を吐くよりかは、自身の経験を如何に相手に効果的に伝えられるかといった観点から臨む事も一種の手ではないでしょうか。

    unistyle上には様々なテクニック・コラム記事がありますので、それらを参考にES・面接といった関門を乗り越え納得のいく内定を掴み取って下さい。

    【参考】伊藤忠丸紅鉄鋼内定者の回答

    【○○力】今までの経験の中で発揮された、もしくは培われたあなたの「○○力」を教えてください。(全角300文字以内) 

    【ダンドリ力】ゼミの起業体験プロジェクト(学園祭での出店を会社創業プロセスにみたてて運営するもの)です。ここで私は6名をまとめる社長の役割を担いました。この活動は初の試みとして行われ、事業計画書、定款、株主総会から模擬的に行いました。メンバーによってモチベーションが異なることや予期せぬトラブルが何度も生じるなど様々な困難がありましたが、日々反省会を開いてPDCAサイクルを回し、無事目標販売数を達成しました。この経験を通して(1)リーダーは組織メンバーの強みを引き出して適材適所に配置しまとめること(2)計画への柔軟性を持つことを学びました。このダンドリ力を活かして貴社の一翼を担いたいです。

    参考:【内定】エントリーシート(総合職)

    この方はゼミ活動での経験を題材に自身のリーダーシップをアピールしています。

    自身の強みをシンプルに【リーダー力」とするのではなく、一風変わった【ダンドリ力】 として示す事で、採用担当者の目を惹きやすいだけでなく自身の強みをより具体的にイメージさせる事が出来ています。

    また、300字という比較的少ない字数制限内ですが学生時代頑張ったことのフレームワークに則り要点を抑えて端的に述べられている点も評価出来ます。

    学生時代頑張ったことのフレームワーク
    ①結論:何に取り組んだのか?→起業体験プロジェクト
    ②動機:なぜ取り組んだのか?→なし
    ③目標と困難:どんな目標を掲げ、その際の困難はなんだったのか?→前例がない初の取り組み、メンバー間のモチベーション格差や予期せぬトラブル
    ④取組みと結果:どのように取り組んだのか?取り組みの結果はどうだったのか?→反省会を開催しPDCAサイクルを回す。無事成功。
    ⑤人柄:活動の中であなたのどのような人柄が活かされたのか?→なし
    ⑥学び:取り組みを通じて何を学んだのか?またそれを企業でどのように活かすのか?→リーダーの役目は組織メンバーの強みを引き出して適材適所に配置しまとめること、計画への柔軟性を持つこと

    特に経験を経た「学び」において組織としての方法論を示せている点は高く評価されるでしょう。本記事で述べたように企業に入社してからは基本的に「チーム」単位で動く機会の方が多く、組織としての方法論がよりその企業で活かせる学びだからです。

    具体的に述べられており「再現性・応用性」も高い学びですが、面接の場ではより深掘りされる事が予想されます。「この学びが活きた経験他にある?」といった質問が飛んでくる可能性もありますので、準備しておきましょう。

    【参考】クラレ内定者の回答

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    【参考】京セラ内定者の回答

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    【参考】昭和シェル内定者の回答

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