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【ノート例有】業界研究ノートとは?作り方や必須項目をわかりやすく解説
最終更新日:2022年02月16日
1.業界研究の目的・やり方
2.業界研究ノートの作り方
3.業界研究にオススメのサイト
4.業界研究にオススメの本
5.【保存版】41業界を徹底解説!unistyle業界研究記事まとめ
業界研究を行う際、「業界研究ノート」というものを作成する就活生の方は少なくありません。
ただ、業界研究ノートといっても具体的に何を書けば良いのかわからない方もいるのではないでしょうか。
そんな方に向け、本記事では業界研究ノートに書くべき項目や、そもそもなぜノートを作る必要があるのかをわかりやすく解説していきます。
業界研究ノートとは
業界研究ノートとは、業界について調べて得た情報をまとめたノートを指します。
情報をノートにまとめておくことで後から見返すこともでき、就職活動に大きく役立てることができます。
業界研究ノートには様々なタイプのものがありますが、就活生にオススメなのは業界を細分化してノートを作成することです。
例えば、自動車業界であれば「自動車業界」という広い括りではなく、「自動車部品メーカー」「完成車メーカー」「自動車販売会社」などと、業界の中でも細かく分類してノートを作成するというものが挙げられます。このようにノートを作成することで業界の全体的な構図を知ることができ、よりわかりやすい業界研究ノートを作成することができます。
業界研究ノートを作る目的
【最新版】業界研究のやり方やポイントをわかりやすく徹底解説!でも述べていますが、業界研究ノートを作る目的は下記の3点になります。
- 業界や企業の理解を深め、自分の言葉でアウトプットできるようにするため
- 評価される志望動機を作るため
- 評価される自己PRを作るため
以下でそれぞれについて解説します。
業界や企業の理解を深め、自分の言葉でアウトプットできるようにするため
ES・面接にて志望動機などを語る際は自分の言葉でアウトプットする必要があります。
つまりネットなどで得た情報をそのまま覚えるだけではなく、一旦自分の中に落とし込むことが大切となります。
その際に活用できるのが業界研究ノートになります。
各業界の仕事内容や特徴などをノートにまとめ、それを自分の言葉で説明できるようにします。そうすることで質の高い業界研究を行えているという印象をつけることができます。
評価される志望動機を作るため
評価される志望動機を作るためには業界研究は必須となります。
志望動機は志望度をアピールするものであるため、理解が浅いと「この就活生は本当にうちを志望しているのかな?」と採用担当に不信感を持たれてしまう可能性があります。
そうならないためにも業界研究ノートを活用しましょう。
業界研究ノートにその業界や関連業界についてまとめておくことによって、他の業界や企業と比較しながら志望理由を述べることができるため、信憑性の高い志望動機を作ることができます。
評価される自己PRを作るため
業界研究では、業界や企業などの情報を得た上で自分に合っているかを確認することが大切です。
「自分に合っている=その企業で求められている素養が自分にある」ということになります。
自己PRとは端的に言うとあなたの強みを伝える質問形態であり、裏付けとして自身の生い立ちや具体的なエピソードを用いて説得力を高めていく必要があります。
つまりこの「業界で求められる素養」と「あなたの強み」の合致を伝えることが、効果的な自己PRを作る上で重要となります。
業界研究ノートの作り方
業界研究ノートの作り方は以下のステップで行ってみてください。
業界研究ノート作成の手順【step1】市場規模を把握する
【step2】業界のビジネスモデルを理解する
【step3】業界1位の企業を調べる
【step4】新規参入企業を調べる
【step5】自分の企業選びの軸に合っている企業を選ぶ
【step6】興味ある業界の志望動機と自己PRを考える
step1:市場規模を把握する
市場規模とは「ある市場においての経済活動の規模を意味する言葉」であり、経済活動の規模とは、その市場で行われる商取引で発生する売上のことを指します。
【最新版】業界研究のやり方やポイントをわかりやすく徹底解説!でも述べているように、市場規模とは会社の成長を左右する重要な指標であるため必ず把握しておくようにしましょう。
各業界の市場規模を知りたい方は以下の記事でサイトを紹介しているので、そこから調べてみてください。
step2:業界のビジネスモデルを理解する
ビジネスモデルを理解するということは「商材とお金の流れを理解する」、つまりどこに商材を販売して、どこから利益を得ているのかを理解するということです。
就活で数々の選考を突破するためには、各業界のビジネスモデルを理解しておくことが必要不可欠となるため、必ず行うようにしましょう。
詳しくは以下の記事を参考にしてください。
step3:業界1位の企業を調べる
例えば、総合商社であれば「三菱商事」、自動車業界であれば「トヨタ自動車」などといったように各業界のリーディングカンパニーを知っておくことも必要です。
競争が激しい業界に関しては、1位だけでなく上位の企業を把握しておくと良いでしょう。
「〇〇業界を志望しています」とアピールしても業界1位の企業名すら知らないと、勉強不足だと思われてしまう可能性があります。
また面接などで「なんで業界1位の〇〇社じゃなくてうちの会社なの?」などと聞かれた際にしっかりとした理由を伝えるためにも、業界内の企業規模について把握しておくようにしましょう。
あくまでも一例ですが、具体的には以下の項目を調べてみてください。
- なぜその企業が業界1位なのか
- 他の上位企業との違い(事業内容や社風など)
step4:新規参入企業を調べる
現代では、複数の事業を展開している企業も少なくありません。
そのため業界研究且つ企業研究として、新規参入企業を調べてみましょう。
「なぜこの企業はこの業界に参入できたのか」「新規参入が増えている今、元々その業界にいた企業はどのような施策を行っているのか」などといった観点で調べられると、業界の動向や、各企業の強みについて知ることができます。
この部分が理解できれば、面接やESの志望動機などでより具体的に自分の意見をアピールできるので、把握しておくようにしましょう。
step5:自分の企業選びの軸に合っている企業を選ぶ
そもそも業界研究とは自分の企業選びの軸を見つけるため・自分の軸と企業がマッチしているかを知るために行います。
そのため、業界研究で様々な業界の事業内容やビジョンを知ることで、企業選びの軸がない就活生に関しては業界研究自分の軸を見つけ、もう既に軸があるという就活生に関してはその企業が自分の軸に合うかどうかを調べてみましょう。
step6:興味ある業界の志望動機と自己PRを考える
業界研究を通して自分の軸と合っている企業を選んだら、続いては志望動機と自己PRを実際に考えてみましょう。
業界研究の最終的な目標は企業に評価される志望動機や自己PRを書くことです。
そのため志望動機に関しては「業界のビジネスモデルで実現妥当性があること」と「自身が成し遂げたいこと」の合致を伝え、自己PRに関しては「業界で求められる素養」と「あなたの強み」の合致を伝えるようにしましょう。
そうすることで説得力ある志望動機や自己PRを企業にアピールすることができます。
業界研究ノートの必須項目
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業界研究ノートを作る際のポイント
業界研究ノートを作成する際のポイントは「情報を常に更新する」ということです。
業界や企業は常に変化していくものであるため、古い情報だとせっかく収集しても無意味になってしまいます。
そのためニュースや新聞などを定期的にチェックし、常に業界や企業の動向にアンテナを張っておくようにしましょう。
最後に
本記事では業界研究ノートについて解説してきました。
ノートを作成することでいつでも見返すことができ、面接やESでの志望動機や自己PRに活用することもできます。
そのため、本記事で紹介した図のようなノートを作成し、効率的な業界研究を行ってみてください。
下記の動画では、業界研究の目的・やり方を一から解説しているので、改めて確認したい方は是非参考にしてみてください。
1.業界研究の目的・やり方
2.業界研究ノートの作り方
3.業界研究にオススメのサイト
4.業界研究にオススメの本
5.【保存版】41業界を徹底解説!unistyle業界研究記事まとめ
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