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【例文付き】ガクチカとは?自己PRとの違いから書き方、例文まで解説
最終更新日:2023年08月23日
就活用語として定番であり、多くの企業の選考で用いられる"ガクチカ"
ガクチカという言葉は知っていても、「ガクチカはどのようにすれば高い評価を得ることができるの?」、「自己PRとの違いは何?」など、疑問を持っている就活生も多いのではないでしょうか。
そこで本記事では、「ガクチカに関する基本的な情報」をまとめて紹介します。
"「ガクチカとは」という基礎の部分から「ES・面接でガクチカを聞く理由・評価基準」、「自己PRとの違い」"まで、幅広く解説していますので、本記事を通して「ガクチカの基本的な部分」を理解していただければと思います。
- 本記事の構成
- ガクチカとは
- ガクチカと自己PRは何が違う?
・ガクチカのフレームワーク
・自己PRのフレームワーク - ES・面接でガクチカを聞く理由
・経験自体のレベル・スペックを把握するため
・自社に合う・マッチする人材かどうか知るため - ガクチカの評価基準
・経験・実績自体のインパクトがどれだけあるか
・記載内容から「思考力・モチベーションの源泉・人柄」を示すことができているか
・企業で活かせる学びを得ているか - ガクチカがない場合はどうすれば良い?
・学業や趣味など普通のエピソードから洗い出す
・アルバイトや長期インターンを始めてみる - ガクチカのES例文
・ガクチカ例文(1):ゼミ
・ガクチカ例文(2):学業
・ガクチカ例文(3):アルバイト
・ガクチカ例文(4):サークル
・ガクチカ例文(5):部活動
・ガクチカ例文(6):留学
・ガクチカ例文(7):長期インターンシップ
・ガクチカ例文(8):ボランティア
・ガクチカ例文(9):起業
・ガクチカ例文(10):コンテスト - まとめ
ガクチカとは
ガクチカとは"「学生時代に頑張ったこと」・「学生時代に力を入れたこと」"の略称です。
ガクチカは「志望動機」「自己PR」と並び、ES(エントリーシート)、面接で頻出の質問となっています。
実際の選考では
「学生時代に最も打ち込んだことは何ですか?」
「大学生時代に最も熱中して取り組んだことは何ですか?」
「学生時代に挑戦したことは何ですか?」
など、質問の仕方は違えどほとんどの企業の選考で聞かれるものです。
なお、ガクチカの作成に悩む就活生には就職エージェントneoの利用がオススメです。
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ガクチカの意味を理解したところで、続いては「選考でガクチカを聞かれる理由」を解説します。
ガクチカと自己PRは何が違う?
ここまで「ES・面接でガクチカを聞く理由・ガクチカの評価基準」を紹介してきましたが、就活生の悩みの一つとして「ガクチカと自己PRが同じような文章になってしまう」というものがあります。
ガクチカと自己PRのいずれの質問にしろ、「その就活生が自社の求めている人材であるかどうかを知る」という目的の質問であることに変わりはありません。
そして「自社の求めている人材」というのは"自社の利益に貢献できる人材"と説明することができます。
「利益に貢献できる人材」とは具体的にどのような人材のことを指すのでしょうか。
そこで「利益に貢献できる」ということを2つの要素に分解すると、
1つ目が"自社に貢献できる能力があること"
2つ目が"その能力を100%引き出すやる気(モチベーション)があること"
と分類することができます。
その上で、上記で紹介した2つの要素を「企業側がガクチカと自己PRを聞く理由」に当てはめてみると以下の通りになります。
- ガクチカ
「自社に貢献できる能力があるかどうか・その能力を100%引き出すやる気(モチベーション)があるかどうか」の両方を判断したい - 自己PR
「自社に貢献できる能力があるかどうか」だけを判断したい
上記を見ていただければ分かる通り、「自社に貢献できる能力があるかどうか」はガクチカ・自己PRの両方で問われているが、「その能力を100%引き出すやる気(モチベーション)があるかどうか」はガクチカだけでしか問われていないということができ、ガクチカと自己PRは似て非なるものと言えます。
つまりガクチカでは、「その活動になぜ取り組んだのか?」や「その活動においてどのような目標を掲げ、どのように取り組んだのか?」という観点が問われているということです。
もう少し具体的に言うと、ガクチカでは"その活動に取り組んだ動機"を盛り込み、"活動内容をより具体的に書く"必要があると言えます。
そこで実際に「どのように書くべきなのか」を解説するにあたり、ガクチカと自己PRのそれぞれの書き方をフレームワークを用いて紹介します。
下記のフレームワークを参考にしてESを作成することで、同じような文章になるリスクはなくなり、それぞれ論理的な文章にすることができます。
ガクチカのフレームワーク
指定文字数によって多少の違いはありますが、ガクチカは基本的に以下の6つの要素で構成することで論理的な文章にすることができます。
上述した通り、「活動の動機・目標と困難を取組内容」がしっかりと盛り込まれています。
この内容を盛り込むことで"活動におけるモチベーションの源泉・どのような活動・場面で意欲が湧き出るのか"をアピールすることができます。
フレームワークの各項目の具体的なポイントは、以下に記載した記事からご覧ください。
ガクチカの書き方とは-6ステップで書けるESテンプレを基に解説-
→フレームワーク含め、「ガクチカの書き方」について網羅的に解説している記事になります。「ガクチカをうまく書けない」と悩んでいる就活生にとっては必読の記事になります。
自己PRのフレームワーク
指定文字数によって多少の違いはありますが、自己PRは基本的に以下の6つの要素で構成することで論理的な文章にすることができます。
「ガクチカのフレームワーク」との違いを確認してみてください。
ガクチカのフレームワークと異なり、「その活動に取り組んだ動機」が自己PRには盛り込まれていません。
自己PRは「自社に貢献できる能力があるかどうか」を判断する質問になるため、経験の内容よりも"強みそのもの"によりフォーカスしていると言えるでしょう。
自己PRの書き方を詳細に確認したい方は、以下の記事や動画で解説しているので、参考にしてもらえればと思います。
文字数別で自己PRの書き方と例文を解説‐100字/200字/400字/500字/600字/800字‐
→「自己PRの書き方」を詳細に解説している記事になります。記事で紹介されている7つのポイントを押さえることで、論理的な自己PRを作成することができます。
ES・面接でガクチカを聞く理由
「ガクチカ」という就活用語が作られるほど、「学生時代頑張ったこと・学生時代力を入れたこと」は頻出質問になりますが、"なぜES・面接では必ずといっていいほどガクチカを聞かれるのか?"と疑問を抱く就活生も多いのではないでしょうか。
当然ですがその背景には明確な理由が存在し、その理由は以下の2つに大別されます。
- どんなことを経験し、どのような結果を出せたのかを把握するため
- 自社に合う・マッチする人材かどうか知るため
どんなことを経験し、どのような結果を出せたのかを把握するため
企業がガクチカを聞く理由の1つ目は、"学生時代にどんなことに挑戦をし、どのような結果を出せたのかを把握するため"です。
また、学生時代から並の学生では取り組めないような経験・輝かしい実績を残しているのであれば、当然その経験自体が評価の対象となります。
例えば「所属している部活動で全国大会優勝」「海外の学会に参加し表彰された」「ビジネスコンテストで優勝した」などの経験が該当するでしょう。
実際に高い実績を出した経験のある就活生からは、その背景にある努力・挑戦しようとした気概などを感じ取ることができます。 しかしながら、「高い実績を出した経験」はあくまでも数ある評価基準の中の一観点に過ぎない点は注意してください。
皆さんの中には「結局輝かしい経験がある人だけが評価されるはずだ」とお考えの方もいらっしゃるかもしれませんが、それが全てではありません。
特に近年はコロナ禍により、思うように活動ができなかった学生も多いと思います。企業の人事も、もちろんそれは把握しています。そのため、エピソード自体のスケールの大きさを過剰に気にせず、自分らしいガクチカを書くことにこだわってほしいのです。2つ目を見てみましょう。
自社に合う・マッチする人材かどうか知るため
ガクチカの判断基準には優秀さ・スキルの高さ以外で"自社にマッチしている人材か・一緒に働きたいと思う人材か"というものもあります。
「自社との相性」を見極めたいという意図があります。
ガクチカでの内容をもとに、「この場面でこのように行動したのであれば、うちではこのように活躍してくれるだろうな」といったことを読み取ろうと企業側は考えています。
例えば、論理的思考力が求められると言われているコンサルティングファームであれば、「この場面でこのように思考し、行動したのか。それならば、コンサルタントの職種においてもこのように思考し、クライアントの課題解決に努めることができるだろう。」という印象を与えることができます。
また営業職には1人で黙々と作業をすることが得意な学生よりも、コミュニケーション能力に長けている学生の方が向いていると判断されるかもしれません。
特に「年功序列・終身雇用」が根強い日系大手では、こちらの判断基準が重視される傾向にあるため、意識して選考に臨んでいただければと思います。
ガクチカの評価基準
ここでは、先ほどの「ES・面接でガクチカを聞く理由」をもとに「ガクチカの評価基準」を解説していきます。
ガクチカでは「どのような経験を積んできたか」に焦点を置きがちですが、企業側はそれ以外でも様々な評価基準を持ち、包括的に「就活生のガクチカ」を評価しています。
その評価基準は、以下の3つに大別されると考えています。
- エピソードに再現性があるか
- 記載内容から「思考力・モチベーションの源泉・人柄」を示すことができているか
- 企業で活かせる学びを得ているか
上記の3つの評価基準を、上述した「ES・面接でガクチカを聞く理由」と照らし合わせてみると、以下のようになります。
【ガクチカを聞く理由】
どんなことに挑戦し、どのような結果を出せたのかを把握するため
⇩
【ガクチカの評価基準】
エピソードに再現性があるか
企業で活かせる学びを得ているか
【ガクチカを聞く理由】
自社に合う・マッチする人材かどうか知るため
⇩
【ガクチカの評価基準】
記載内容から「思考力・モチベーションの源泉・人柄」を示すことができているか
エピソードに再現性があるか
再現性とは、"ガクチカに書いた経験を会社に入ってから活かすことができるか"ということです。
上述した通り、やはり「経験・実績自体」にインパクトがある場合は採用担当の目に留まる可能性が高く、そのエピソードだけで評価の対象になります。
しかし経験・実績自体のインパクトは評価項目の内の一つに過ぎません。それにも関わらず多くの就活生は「経験・実績自体のインパクトが全て」と考え、「どの経験・エピソードを書くべきか」「エピソードの強さ」だけをあれこれと悩み過ぎているような印象を受けます。
それにより、力を入れた活動やより自分をアピールできるエピソードが他にあるにも関わらず、見栄え・インパクトを重視して書く内容を決めてしまう就活生が一定数います。しかし、これは非常にもったいないです。
企業側は「過去の成功体験」だけを聞きたいのではなく、"その経験を仕事でも活かせるか"についても知りたいという意図があるため、見栄え・インパクトだけでエピソードを決めてしまっては、選考(面接)の中で繰り返しされる深堀りに満足に答えることができない恐れがあります。
再現性のあるガクチカを書くためには
"成果よりもプロセスにこだわること"、"企業に合った強みをアピールすること"の2点が重要です。
もちろん、経験・実績自体のレベルが高いに越したことはないのですが、あくまで経験は評価基準の一つに過ぎませんので、その辺りの観点を踏まえて回答していただければと思います。
記載内容から「思考力・モチベーションの源泉・人柄」を示すことができているか
ガクチカでアピールするべきポイントはいくつかあるのですが、「思考力・モチベーションの源泉・人柄」の3点をアピールすることが必須だと考えられます。
その具体的な理由としては以下の通りです。
- (1)思考力
【定義】
物事を多角的に考えたり、その物事の論理の筋道を考える力
【なぜ企業側は思考力を見ているのか?】
ガクチカに限らず、「物事に対してどれだけ深く考え、それをどのように行動に移すのか」という観点は仕事においても重要となり、モノを売る・アイデアを考えるといった全ての業務に通ずるため - (2)モチベーションの源泉
【定義】
その取組の中で「やる気・意欲・やりがい」を感じる部分
【なぜ企業側はモチベーションの源泉を見ているのか?】
個々人のモチベーションの源泉はどの取組にも通ずる部分があり、ガクチカにおけるモチベーションの源泉が仕事にも共通するため - (3)人柄
【定義】
その人に備わっている性格や価値観のこと
【なぜ企業側は人柄を見ているのか?】
企業側は「より自社にマッチしている人材と働きたい」と考えており、その人の根底にある人柄(性格・価値観)が「企業の社風・ビジネスモデル」にマッチしているかどうかを、採用する上で判断しているため
ガクチカでは経験・実績自体のレベルの高さだけではなく、書き方・伝え方のレベルも評価対象となるため、上記の3点をしっかりとアピールしましょう。
また、ガクチカに関する質問は面接で必ずと言っていいほど深掘りされますが、そこでは経験の内容だけでなく、"物事を考える力・物事に対する行動力”が試されています。
「どんなことに問題意識を向け、なぜその行動をとったのか。もし今後同じような状況に遭遇した場合にどのような選択をするか。」等挙げればキリがありませんが、そういった経験に対して当事者意識を持ち、しっかりと考えることができているかも評価項目の一つになります。
その上で、「エピソードから感じられる"思考力・モチベーションの源泉・人柄"などが優れているか、自社とマッチしているかどうか」も見られています。
企業で活かせる学びを得ているか
どんな経験であれ、その経験から学んだことを次へ活かすのは、「就活に限らず社会に出てからも求められる能力」です。
つまり、ガクチカの場合は「その経験から得られた学びが、志望企業の仕事内容で活かせるものであること」を示す必要があります。
具体的に説明すると、ガクチカでは"その経験においてどのように取り組んだのか?・どんな課題や目標に対し、どう改善したのか?"という部分が見られているということになります。
何事に対しても改善・改革意識を持ち、どのような経験でも次に繋げていこうとする姿勢から、就活生の「今後の伸びしろ・ポテンシャル」を見ているとも言えるでしょう。
また「どのように仕事に取り組むのか」(周囲の人を巻き込むのか、1人で成果を挙げるのか)を確認し、職種への適正を見極めようとする場合もあります。
例えばクライアントとの交渉など、人と関わることの多い営業職を志望している場合です。1人でこつこつと努力をすることをアピールする学生より、周囲の人とコミュニケーションを取ることをアピールする学生のほうが、働くイメージがつきやすいと思います。
【ES例文付】他の就活生と差がつく!ガクチカから学んだことの書き方
→本記事では、「評価される学びの具体例」や「社会で活かせる学びをどのようにアピールするべきか」という内容を解説しています。
ガクチカがない場合はどうすれば良い?
ガクチカの評価基準を理解しても、「そもそもガクチカにする内容が思いつかない」「エピソードにできる経験がない」という就活生も多いのではないでしょうか。特にコロナの影響を大きく受けた学生は、様々な行動が制限されていたため、その傾向が強いと思います。
そのような就活生は以下の2点を参考にしてみてください。
- 学業や趣味など普通のエピソードから経験を洗い出す
- 経験を積むため、今からアルバイトや長期インターンを始めてみる
学業や趣味など普通のエピソードから洗い出す
「ガクチカの評価基準」でも示した通り、ガクチカでは経験自体の見栄え・インパクトが大切なのではなく、就活生の人柄や価値観を伝えることが重要です。
例えば「このような工夫をして勉強したことで、テストで●●点を取るという目標を達成することが出来ました。」といった授業でのエピソードや、「大会で目標を達成するために、●●といった工夫をして練習に取り組みました。」といったサークルや部活でのエピソードでも構いません。
学業や趣味など、経験自体のインパクトは小さくてもそこから得た学びや自身の思いをしっかり伝えられれば、ESや面接でガクチカを示すことが出来るはずです。
アルバイトや長期インターンを始めてみる
過去のエピソードを探してもどうしても見つからないという人は、今から経験を積み、新しいエピソードを見つけることも出来ます。まだインターンシップの選考や本選考まで時間的余裕のある方にはおすすめの手法です。
アルバイトや長期インターンであれば、スマートフォン1つで手軽に探すことができ、今からでもすぐに始めることが出来ます。過去のエピソードを振り返ってガクチカにできる経験がないと悩んでいるくらいなら、新しいことを始めてそこからガクチカを見つけることも一つの手です。
アルバイトや長期インターンであれば、数か月~半年ほどの経験でガクチカとして書くエピソードは充分に見つかるでしょう。
ガクチカ項目別回答例(ES例文)
ここまででガクチカとは何か、どのようなフレームワークで作成したらよいのかを理解していただけたと思います。
そこで続いては実際の回答例を項目別に紹介していきます。
ガクチカ例文(1):ゼミ
あなたが1番苦労した場面と、それをどう乗り越えたのか?
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ガクチカ例文(2):学業
学生時代に最も力を入れたこと(400字)
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ガクチカ例文(3):アルバイト
部活動やサークル、アルバイトなど、学生生活で力を入れて取り組んだことを教えてください。(600字以内)
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ガクチカ例文(4):サークル
学生時代に最も打ち込んだことについて記載してください。(400字以内)
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ガクチカ例文(5):部活動
あなたがこれまでの人生で力を入れて取り組んだことについて、自身がどのように行動したのか。なぜその行動を取ったのか。定量的な実績やそこから学んだこと、大切にしたい価値観も示しながら記入ください。(400文字以内)
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ガクチカ例文(6):留学
あなたが学生時代に最も力を注いだことは何ですか。また、その経験の中で一番苦労したことと、それをどう乗り越えたかについて教えてください。
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ガクチカ例文(7):長期インターンシップ
あなたが学生時代にした最大のチャレンジは何ですか。(300文字以上500文字以下)
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ガクチカ例文(8):ボランティア
あなたがこれまでに最も達成感を感じた経験について、なぜ達成できたかの要因を含めて教えてください。(500文字以下)
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ガクチカ例文(9):起業
直近の学生生活において、自ら目標を立て、主体的に取り組んだご経験を記載ください。 なお、取り組む過程において、ステークホルダーとの関係性や最終的な評価(定量・定性問わず)もあわせてご記載ください。(1000文字以内)
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ガクチカ例文(10):コンテスト
他者とともに仕事をする上で、見解の相違があっても生産的な関係を作り、保つことができたときについて説明してください。(全角半角問わず500字から700字程度)
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まとめ
本記事では、「企業がガクチカを聞く理由・ガクチカの評価基準」から経験、エピソード選びまで"ガクチカの基本的な情報"を全て紹介しました。
ガクチカは、聞き方は違えどほぼ全ての企業の選考で聞かれる質問であり、避けては通ることができないものです。
本記事の内容を参考にし、「ガクチカの基本的な部分」を完璧に理解し、その後のES・面接対策に繋げていただければと思います。
1.そもそもガクチカって何?
2.ガクチカがない人の対処法
3.ガクチカの書き方を徹底解説
4.ガクチカの例文を紹介
(1)ガクチカでゼミ活動をアピールするには
(2)ガクチカでサークル活動をアピールするには
(3)ガクチカで留学経験をアピールするには
(4)ガクチカで長期インターンシップをアピールするには
(5)ガクチカでボランティアをアピールするには
(6)ガクチカで研究(研究室)をアピールするには【理系学生向け】
(7)ガクチカで体育会系部活動をアピールするには
(8)ガクチカで資格・TOEICをアピールするには
(9)ガクチカで趣味をアピールするには
(10)ガクチカでアルバイトをアピールするには
→ガクチカでカフェアルバイトをアピールするには
→ガクチカで塾講師アルバイトをアピールするには
→ガクチカで飲食店アルバイト(居酒屋・焼き肉・レストラン)をアピールするには
→ガクチカでカラオケアルバイトをアピールするには
5.面接でのガクチカ対策と頻出質問10選
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