【いくつ答えられる?】大手企業の面接で就活生が困った質問集|12業界410問
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最終更新日:2025年04月17日

面接ではガクチカや志望動機の深掘り、業界知識を問う質問、想定外の質問など、事前準備が難しいものも多く、不安を感じることも。
そこで本記事では、unistyleの本選考レポートから「面接で印象に残った・回答に困った質問」を厳選。
商社・コンサル・金融など全12業界別・410問をカテゴリ別にまとめました。
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まず初めに、以下のリンクから「就活生が回答に困った質問集スプレッドシート」をダウンロードしてみましょう。その上で本記事を活用してみてください。↓↓↓スプレッドシートのダウンロード方法
1. (まだ...
場合によっては「成果なんて出したことがない!」と思う人もいるかもしれません。
↓↓↓ジャンル別の質問集一部抜粋↓↓↓
↓↓↓業界独自の質問集一部抜粋↓↓↓
今後の面接対策において強力な武器になりますので、ぜひ参考にしてください。
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- 本記事の構成
- 就活生が回答に困った質問集の使い方
- 最後に
就活生が回答に困った質問集の使い方
これらの質問群は歴代の先輩就活生を困らせた回答難度の高い質問ばかりです。
これらの質問に答えられるようになっておくと、内定はグッと近づくでしょう。
しかし、いかに多くの質問への回答を作っておいても、想定外の質問は必ず聞かれます。
100問の回答を用意して満足していると、101問目の質問を聞かれた途端に頭が真っ白になってしまうでしょう。
重要なのは、一つ一つの質問への回答を練って丸暗記することではなく、どんな質問が聞かれても対処可能なように日頃から自己分析や業界研究を深め、アウトプットしておくことです。
本記事の「就活生が回答に困った質問集」を用いて、
- ガクチカや志望動機はどれほどのレベルで深堀りされるのか
- どれほどの業界研究や企業研究、業務理解が求められているのか
- どのような自己分析が必要か
などなどを考察し、面接対策に励んでください。
その際、頭の中で考えるだけでなく「回答を声に出して話す練習」までがセットです。
厚生労働省のHPに掲載されている『公正な採用選考の基本』によると、応募者の適性や能力とは関係のない事項で採否を決定しないようにするため、家族や生活環境などの応募者本人の適性・能力に関係のない事項や、思想・宗教などの本来自由であるべき事項に関しては面接で把握しないようにすることが求められています。
このような事項は面接で質問されることも十分考えられますが、面接で質問するべきではない事項があるという前提を認識しておきましょう。
【参考】厚生労働省:公正な採用選考の基本
最後に
「こんな質問までされるのか...」と頭を抱えてしまった方もいるのではないでしょうか。
しかし弱気になる必要はありません。就活生が思っているよりも採用側は即答を求めていないですし、全ての質問に100点の回答をする必要もないからです。
「想定外の質問がきても、ここまで自己分析と業界研究を深めた自分なら必ず冷静に対応できる」という状態を目指し、今後とも頑張ってください。
また、unistyleは本記事の質問集の抜粋元である本選考レポートだけでなく、インターンレポートや書類選考通過ESも計5万枚以上掲載しています。志望業界・志望企業の選考についてもっと詳しく知りたい方はぜひ参考にしてください。
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本記事では大手企業の面接で就活生が困った質問集を紹介しました。
下記に面接対策に役立つ記事を掲載していますので、こちらもあわせて参考にしてみてください。