【新卒】3ステップで完成!通過率を上げる志望動機の書き方|ES例文付
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最終更新日:2024年09月25日
企業が志望動機を聞く意図・就活生がアピールすべきポイント
ESにおける志望動機の書き方
面接で志望動機を適切に伝える方法
インターンでの志望動機の伝え方
業界別の志望動機の書き方
職種別の志望動機の書き方
志望動機の例文一覧(インターン)
志望動機の例文一覧(本選考)
エントリーシート(ES)の頻出設問である"志望動機"。
しかし、企業側に伝えたいことは何となくイメージできてはいるものの、実際書こうとすると思うように書けない就活生も多いのではないかと思います。
そこで本記事では、そんな志望動機で悩んでいる就活生に向け、志望動機で伝えるべきポイントを押さえつつ、人事に採用したいと思われるような志望動機の書き方を解説していきます。
志望動機を書くときのポイント
大前提、志望動機では"なぜその企業に入社したいのか"を伝える必要があります。
『【新卒】就活の志望動機とは?書く時の注意点やテンプレも紹介-例文5選付-』の記事にて、企業が志望動機を聞く意図は下記の2点であるとお伝えしました。
- 志望度の高さを知りたい
- 社風やビジョンとマッチするかを知りたい
そして、企業側の意図に沿って志望動機を伝えるには、下記4点を具体的に伝えなければなりません。
- 将来の目標は何なのか
- なぜその業界なのか
- 業界内でもなぜその企業なのか
- どのように企業に貢献できるのか
上記4点を具体的に伝える必要があると言われても、実際にどのように書けばいいのかイメージするのが難しいと感じている就活生もいるかと思います。
そこで続いては、上記4点を過不足なく伝えることができるような"志望動機のフレームワーク"を解説していきます。
志望動機のフレームワーク
上述した通り、企業側が志望動機を通じて知りたいことは以下の2点に集約されます。
- 志望度の高さを知りたい
- 社風やビジョンとマッチするかを知りたい
この2つを網羅する論理的な志望動機を伝え、人事から「だからこの就活生は弊社への入社を希望しているのか」と思ってもらう必要があります。
ではそのような志望動機とはどのような構成なのか、以下でそのフレームワークをご紹介します。
(1)成し遂げたいこと(その会社で何をやりたいのか、将来の目標は何か)
(2)きっかけとなる経験(なぜその目標に取り組みたいのか、根拠・考え)
(3)なぜその会社でなければならないのか
(3)-1企業選びの軸
(3)-2業界比較
(3)-3同業比較
(3)-4取り組みたい仕事
志望動機をフレームワークに沿って作成することで、論理性を担保しながら自身の想いを伝えることができます。
以下でそれぞれの内容に関する詳しい解説をしていきます。
(1)成し遂げたいこと
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