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1人でできるグルディス対策|5つのグループディスカッション練習法

1人でできるグルディス対策|5つのグループディスカッション練習法

掲載開始日:2017年12月19日
最終更新日:2018年11月06日

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就活生ならば誰もが一度は経験するグループディスカッション(GD)。

「限られた時間の中でメンバーと折り合いをつけながら結論を導く」という行為は難しく、苦手意識を持っている学生の方も多いと思います。しかし、グループディスカッションの能力は対策をすることで確実に伸ばせます。実際に、事前の対策の有無がグループディスカッション選考の通過率を大きく左右します。

グループディスカッションについて全体像を把握するうえでは以下の記事を参考にしてください。

参考:【グループディスカッション完全対策】目的・議題・議論の進め方まで

早期の選考段階で課されることの多いグループディスカッションの対策方法を解説した記事です。学生の評価基準・一般的な議論の進め方・具体的な対策方法など、グループディスカッションを理解する上で必要となる原理原則について解説していきます。

練習方法①:普段の生活の中でニュースに対して意見を持つ

こちらは厳密には "練習" ではありませんが、1つ目の対策は、普段の生活の中で触れるニュースに対して自分なりの意見を持つことです。

グループディスカッションのテーマは、就活生に身近な業界・企業や時事問題から設定されることが多くなっています。普段からメディアを通じて業界や企業の動向、世の中のニュースについて知っていれば、「グループディスカッションのお題の詳細が分からないので話せない」といったケースに陥りにくくなると思います。

当然一人でも出来る練習方法です。

この方法は、あまり「練習するぞ!」と意気込むのではなく、日常の中で楽しみながら習慣化できると良いと思います。受験勉強で「英単語の勉強するぞ!」と机に向かって勉強するのはナンセンスであり、隙間時間を使って対策にあてる感覚に近いかもしれません。

NewsPicks、TwitterなどのWebサービスを活用する

ニュースと言われるとNHKなどのテレビニュースを連想する方も多いかもしれませんが、NewsPicks・TwitterなどのWebサービスを活用することも有効です。

NewsPicksでは、ニュースを各業界の著名人や有識者が付けたコメントと一緒に読むことが出来るため、同じニュースに対して他の人がどのような意見を持っているのかについて知ることが出来ます。

Twitterの利用も非常に有効です。友人同士でフォローし合って内輪で使うだけでなく、発信力のある人物をフォローして他者の意見を吸収してみると良いと思います。また、自分なりの意見を発信することでアウトプットの訓練にもなります。

長年多くの就活生に購読されてきている日経新聞も情報収集には便利ですが、こちらで挙げたWebサービスの方がより身近に活用することができ、ニュースの活用を習慣化することに役立つと思います。

他者の意見を鵜呑みにするのではなく、それに対して自分の考えを持つべき

また、ニュースを読む際には自分なりの意見を形成することが非常に大切です。

NewsPicksであれば意識高めのビジネスパーソンのユーザーが多く、全体的に自由市場主義的な論調が強いかもしれません。Twitterも発信者のバックグラウンドによって意見にバイアスがかっています。

どんな情報に触れる際にも言えることですが、ただ与えられた情報を鵜呑みにするだけでは効果がありません。

ニュースから自分なりの意見を形成し、その意見を論理的に伝えることが出来るような工夫を心がけてください。

参考:最近関心のあるニュースについて回答を求められたら?就活生必携アプリ「NewsPicks」とは
こちらの記事では先程紹介したNewsPicksの活用法や実際に利用している著名人などを掲載しています。就活生必見な内容となっています。

練習方法②:ケース問題の参考書を活用する

2つ目の対策は、ケース面接の参考書を活用することです。

コンサルティング業界の選考で課されることの多いケース面接では、グループディスカッション同様に論理的思考力が問われます。そのため、ケース問題の勉強をすることでグループディスカッションの能力を高めることが出来ます。
これも一人で実施することができる練習法です。

『東大生の書いたケース問題ノート』は必ず読むべき


unistyleでは何度も紹介していますが、『東大生が書いた問題を解く力を鍛えるケース問題ノート』はグループディスカッション対策において必読です。

実際にグループディスカッションで使われそうなお題をもとに、問題解決のプロセスを学ぶことが出来ます。また、グループディスカッションに頻出のフレームワーク集が付録に付いています。

グループディスカッション初心者の方は、ダイヤモンド社から出版された『世界一分かりやすい問題解決の授業』を導入書籍としてもいいと思います。

マッキンゼー出身の作者が中学生向けに分かりやすく執筆した本であり、問題解決についてシンプルに説明されています。中学生だけでなく、大学生・社会人が読んでも非常に役立つ内容です。

一人で結論まで導けることが大事

ケース問題の参考書を活用した練習では、まず一人で結論まで導く力を鍛え上げることを意識しましょう。

グループディスカッションはメンバー全員で議論を進めながら結論を導き出すものですが、一人でも結論を導き出せる人物が集まった方がより良いアウトプットを出せるのは明らかです。

企業間でグループディスカッションの評価基準が完全に合致するわけではないため一概には言えませんが、自分なりの結論・その理由や根拠付けを明確に持っている学生は実際の選考の場においても評価が高い傾向にあります。
マナー等の細かい部分を気にする前に、まずは自分一人で物事を順序立てて結論まで導けるようになることを目指した方が良いでしょう。

練習方法③:友人・知人と協力して模擬グループディスカッションを行う

3つ目の対策は、友人や知人と協力してグループディスカッションを実施することです。

学生同士で集まって面接練習を行う方は多いですが、グループディスカッションにおいても同様の練習をすることが出来ます。知り合いと一緒に気軽に実施できることがこの対策の利点だと思います。

馴れ合いにならないように注意

しかし、知り合い同士のグループディスカッションの効果は一緒に練習を行う相手よって大きく左右されます。

学生同士で何となくグループディスカッションを実施しても練習にはなりません。的確なフィードバックをすることが出来る人物がおらず、学生一人一人が自身の問題点に気づくことが出来ないからです。

そのためこの対策は、相手に対して的確にフィードバックをし合える人同士で集まって行うべきです。
すでに就職活動を終えた内定者や社会人を連れて来てもよいと思います。

客観的な立場でフィードバックできるとよい

友人・知人とグループディスカッションを行う際には、議論を客観視することが非常に重要です。

グループディスカッションには参加せずに外側から話し合いの全体像を俯瞰し、フィードバックを行う立場を設けてみると良いと思います。また、グループディスカッションの様子を動画撮影し、後でメンバー全員で振り返ってみてもよいでしょう。

練習方法④:外部開催のグループディスカッションセミナーに参加する

4つ目の対策は、就活支援企業・団体が開催するグループディスカッションセミナーに参加することです。

現在では様々な企業が頻繁にグループディスカッションセミナーを実施しており、無料で参加できるセミナーもたくさんあります。

本番に近い環境を体験できる

学生同士の模擬グループディスカッションに比べて、より本番に近い環境でグループディスカッションを体験できます。
また、フィードバックを貰えない場合が多い企業のグループディスカッション選考とは異なり、フィードバックを貰いやすいこともこの対策法の利点です。

目線の高い友人が作れる

就職活動に対する目線の高い友達を作りやすいこともこの対策の強みです。

セミナーの場で出会った友達とは互いに切磋琢磨することができるだけでなく、企業の選考や対策に関する情報を共有することができるため、今後の就職活動を有利に進める手助けにもなります。

練習方法⑤:実際に企業のグループディスカッション選考を受けるのが一番の練習

5つ目の対策は、実際に企業のグループディスカッション選考を受けることです。

ここまで事前の対策について紹介してきましたが、本番が一番の練習になります。スポーツや資格勉強と同様に、結局は経験値がものを言います。「習うよりも慣れろ!」です。

志望の有無に関わらずコンサル、ベンチャーなどの早期選考は受けておくべき

そのために、選考の開始時期が早いコンサルティング企業・ベンチャー企業の選考は早めに経験するべきだと考えています。選考が早期であればあるほど、レベルの高い学生が参加する可能性が高いです。

ここでも、就活情報を共有する友人を作れると良いと思います。

また、選考を受ける中で企業に興味持ち、能力が評価されてそのまま就職する方も一定数います。どこで自分に合った企業に出会えるかは案外分からないものです。とにかく一つ一つの企業との出会いを大切にしましょう。

参考:コンサルの早期選考を受ける意味とメリット

「ケース面接の練習ができる」「面接の場数を踏める」といった、日系大手志望の学生がコンサルティングファームの選考を受けるメリットを紹介した記事です。

グループディスカッションセミナーとの最大の違いは「内定につながること」

企業の本選考とグループディスカッションセミナーの最大の違いは「内定につながること」です。

第一志望の企業群を受ける前に内定を獲得することができていれば、選考を受ける企業の絞り込みを行うことができます。また、既に内定を獲得しているという安心感により、自信を持って志望度の高い企業の選考に臨むことができます。

参考:準備不足を恐れないで早期に内定を取りに行くことのメリット4つ
早期から企業の内定を獲得することのメリットを紹介した記事です。先ほど挙げた「既に内定を獲得しているという安心感」の他にも、「選考を受ける企業を絞り込むことができる」など、様々なメリットがあります。

最後に:とにかく練習に積極的に取り組んでみよう

以上、グループディスカッションの能力を高めるための5つの練習方法を紹介しました。

これらの練習方法を通じて、就活生のみなさんのグループディスカッションに対する苦手意識が少しでも克服できれば幸いです。

先述した通り、グループディスカッション選考は事前の対策が通過率を大きく左右しており、グループディスカッションの能力は練習をすれば確実に伸ばすことが出来ます。物怖じせずに、積極的に取り組んでみましょう。

参考:【GDテーマ別対策】グループディスカッションの頻出テーマ5パターン34題と対策方法
グループディスカッションは5種類に分別することが出来ます。それぞれに対策法や評価基準があるので、それらを踏まえた上での対策をするといいでしょう。

photo by Daniel Dionne

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