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【就活】面接で聞かれる志望動機にどう答える?人事に刺さる志望動機の伝え方とは

【就活】面接で聞かれる志望動機にどう答える?人事に刺さる志望動機の伝え方とは

最終更新日:2020年04月17日

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就活生の中には、ESは通過するけれど面接がうまくいかないと悩んでいる方もいるのではないでしょうか。

志望動機を聞かれている点に関してはESも面接も変わりませんが、選考における位置づけやそこから人事が知りたいと思っていることは異なります。

そこで本記事では、人事が面接で志望動機を聞く理由から上手く伝える方法までをお伝えしていきます。

面接で志望動機を聞く意図

面接で志望動機を聞く理由
面接で志望動機を聞く意図は、【就活】志望動機とは?受かるために抑えておきたいポイントを基礎から解説でも述べているように以下の2点になります。

  • 志望度の高さを知りたい
  • 社風やビジョンとマッチするかを知りたい

志望度を知りたい

1つ目の理由は、学生の志望度の高さを把握するためです。

どんなに優秀な人材であったとしても、実際に入社してくれなければ意味がありません。企業側からすると、採用活動にかけた時間と労力が無駄になってしまいます。そこで企業は就活生が「内定を出したら本当に来てくれるのか」を知るために、志望動機を聞いてきます。

社風やビジョンとマッチするかを知りたい

2つ目の理由は、自社の業務に対する学生の適性を知るためです。

就活生の志望度がいくら高くとも、会社が目指すビジョンと就活生が目指すところが異なっていた場合、入社後にミスマッチを感じてしまい、早期退職になってしまう可能性があります。

それを防ぐために人事は、企業に興味を持つきっかけとなった経験や志望動機の背景にある企業選びの軸が、自社の働き方に合ったものであるのかを確認して学生が「長く会社で働いてくれるか・入社後に活躍することができるのか」を見極めています。

面接での志望動機の伝え方

面接での志望動機の伝え方
面接で志望動機を伝える際、伝える内容としてはESで書いている志望動機と同じで構いません。しかし、伝え方は工夫する必要があります。

ここからはより人事に志望度を理解してもらうための伝え方について解説していきます。

ロジカルに話す

ESで志望動機を書く際に論理的に書くことが重要であると伝えたように、面接の場で話す際にも、論理的に且つわかりやすく伝えることは重要になります。

そのため大前提として、ロジカルに話すことが求められます。ロジカルに話すとは、一般的に「結論→理由→再度結論」の流れで話すことです。結論が見えないまま話が続くと話が回りくどくなり、面接官に「結局、何がいいたいのかはっきりしない」と思われてしまうので評価されにくくなってしまいます。

聞き手に聞きやすく話すためにも「結論→理由→再度結論」の流れで話すことで漏れなくダブり無く相手に伝えることができ、人事からの評価も得やすくなるでしょう。

ではロジカルに志望動機を話すためには、実際どうすればよいのかを以下で説明していきます。

志望動機を伝える際の流れ

自分の将来の目標がある場合、下記のフレームを使うとわかりやすく伝える事ができます。

志望動機を伝える際の流れ

[将来の目標]
~に取り組みたいから御社を志望しています。

 

[将来の目標を思ったきっかけ・理由]
なぜ~に取り組みたいのかと言うと、○○という経験をしてきたからです。

 

[会社との一致点]
業界の中でも、御社は△△という点に力をいれているので、私の目標である~のように、より力を入れられると考えたからです。

「私はこんな目標がある。その目標を実現するためには御社が良い」という構成になるので、人事にも伝わりやすくなります。

もし目標が無いのであれば、過去の経験から思ったことから伝え、それを企業のビジョン等に当てはめて伝えましょう。

志望動機に関する質問例

この質問をされたら志望動機を答える
人事は様々な聞き方で志望動機を聞いてきます。本当は志望動機を聞かれているのに、ずれた解答をしてしまうのは非常にもったいないです。

下記に志望動機を聞いている質問例を列挙しています。これらを聞かれたら基本的に志望動機に関する質問だと判断してください。

(1)志望動機を教えて下さい。
(2)将来の夢、成し遂げたいこと、キャリアビジョンについて教えて下さい。
(3)5年後・10年後のビジョンについて教えて下さい。
(4)企業選びの軸について教えて下さい。
(5)他にはどのような業界を受けていますか。
(6)他業界ではなくこの業界を志望する理由について教えて下さい。
(7)具体的に取り組みたい仕事について教えて下さい。
(8)業界内でも当社の理由について教えて下さい。
(9)あなたにとって就職するとはどういうことですか?
(10)他社の選考状況について教えて下さい。
(11)内定を出した場合、すぐに就職活動を辞めますか?

それぞれについて以下で簡単に説明します。

(1)志望動機を教えて下さい。

自己PRや学生時代頑張ったことについてある程度質問が終わった後に聞かれることが多いです。答える際は先程の志望動機を伝える際のフレームに従って伝えれば良いでしょう。

(2)将来の夢、成し遂げたいこと、キャリアビジョンについて教えて下さい。

あなたが掲げる将来の夢や成し遂げたいことが会社と一致しているか確認するための質問です。

いくら優秀でもあなたがやりたいことと会社の目指すものが大きく異なる場合、入社後にミスマッチで辞めてしまう可能性があると面接官は考えています。あなたのキャリアビジョンと志望企業で働くことが将来的に一致することをしっかりと示せるようにしましょう。

(3)5年後・10年後のビジョンについて教えて下さい。

(2)で答えたような長期的ビジョン達成のために、5年や10年といった区切りでどのようなビジョンを描いているのかを知ることで、業界や企業でのキャリアパスに対する理解ができているか見極めようとする質問です。

(4)企業選びの軸について教えて下さい。

人事が知りたいのは業界や企業に対する理解ではなく、どのような観点から企業を選んでいるのか、それはどのような経験や生い立ちに根ざしているのかというあなたなりの考え方の部分になります。

そもそも志望動機を考える際に軸は必ず考えるポイントになるので、この質問はしっかり考えておくと良いでしょう。

下記に企業選びの軸に関する記事を載せておくので、参考にしてみてください。

(5)他にはどのような業界を受けていますか。

企業選びの軸に基づき、どのような業界を受けているのか、選考状況の把握がしたいという思いの外にも、広い視野でしっかりと世間を見た上で就職活動を進めているのかという視点の広さも見られています。

しっかりとあらゆる選択肢を検討しているかどうかを見られているということを意識して答えましょう。

(6)他業界ではなくこの業界を志望する理由について教えて下さい。

多くの就活生が答えに詰まる質問の一つではないでしょうか。志望度の高さ以外にも、(4)〜(6)の流れの質問は、あなたがどれだけロジカルに選択肢をできるだけ網羅的にピックアップした上で、論理的に一つの選択肢に絞れるかという頭の良さも見られています。

「グローバルに働きたい」という想いを叶えるのであれば商社でも船会社でもいいはずなのに、なぜどちらかを選ぶのか本質的な違いの理解が問われています。この質問は差がつきやすい質問なので、自分自身の軸に沿って、本質的な回答ができるように準備しておきましょう。

(7)具体的に取り組みたい仕事について教えて下さい。

将来の長期的なビジョンを達成する上で、目の前で取り組みたいのはどのような部門のどのような仕事なのかを聞くことで、本当に入社したいと考えているのか、具体的に仕事のイメージができているのかを知りたいと考えての質問になります。

その業界や企業がまったく取り組んでいない具体的な仕事を挙げても的外れになりますし、将来成し遂げたいこととつながりそうにない具体的に取り組みたい仕事でも的外れになります。日々の業務の延長線上が長期的なビジョンに繋がるように考えましょう。

(8)業界内でも当社の理由について教えて下さい。

「当社は第一志望ですか」といった形でも聞かれます。

業界が同じであれば、ビジネスモデルも働き方もキャリアパスも似ていることが多く、中々差別化の難しい質問ではありますが、自分自身が大事にしている企業選びの軸、価値観に沿ってしっかりと答えるようにしましょう。

必ずしも「第一志望だ」と答えなければいけないわけではなく、迷っているのであれば迷っている理由を的確に話すことで評価が上がる場合もあります。上っ面で答えるよりも、深い考えでの答えが重要になります。

(9)あなたにとって就職するとはどういうことですか?

「社会人と学生の違いについてあなたの考えを教えて下さい」といった形で聞かれることもあります。

何のために働くのか、お金を稼ぐ・より良く生きていくのは大前提として、その上でどのような考え方を持っているのか知りたいと考えての質問になります。

実際に長く働いている社会人が共感できる考え方を示せるとよいでしょう。

(10)他社の選考状況について教えて下さい。

他社の選考状況を確認することで、本当にうちの会社に来てくれる人材かどうか、第一志望かどうかについて見極めたいと考えての質問になります。

同時に、他社でも評価されている人材かどうか確認することで、自分たちの目が間違えでないことも知りたいと感じています。

内定がある場合は素直に伝えて、内定先ではなく受けている企業の志望度が高いことを企業選びの軸に基づいて話ができれば高い評価が得られるでしょう。

(11)内定を出した場合、すぐに就職活動を辞めますか?

最終面接など、内定まで寸前のところでよく聞かれる質問です。

どのように答えれば正解ということはありませんが、迷っているのであればなぜ迷っているのか、就職活動を辞めるにしても、なぜ辞めるのか最後まで自分自身の考えを話すことが求められていると考え、油断しないようにしましょう。

最後に

面接での志望動機を伝える際のまとめ
上記に取り上げた以外にも、志望動機に関する質問はあります。

答え方に関してもそれぞれの質問に対応した形で解答する必要があるので、答え方に関して詳しく知りたい方は下記の記事を参考にしてみてください。

次の記事では、選考を受ける際に提出するESでのインターンにおける志望動機の書き方を解説しています。 

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