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新卒就活の自己PRとは-種類別例文19選と共にNG自己PR例も紹介-

新卒就活の自己PRとは-種類別例文19選と共にNG自己PR例も紹介-

最終更新日:2022年09月02日

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自己PRとはエントリーシート(ES)・面接で必ず聞かれるといっても過言ではない質問です。

選考官から高い評価を得れる自己PRを作成するためには、企業が自己PRを聞く意図や自己PRをする際の注意点を知っておく必要があります。

そこで本記事では、企業が自己PRを聞く意図や自己PRの上手く伝えるためのポイントなど、自己PRの基本知識について解説していきます。

自己PRとは

自己PRの意味とは

自己PRとは、簡潔に説明すると"企業に自分自身をアピールする"ことです。

限られた時間の中で、自分の強みやその強みを活かしてどのように企業に貢献するかをアピールし、企業に必要な人材だと思ってもらえるように自分を売り込むことが自己PRでは求められます。

就活生の中には「ただ単に自分の強みをアピールすれば良い」と思っている人もいるかもしれませんが、現実はそうではなく、企業が求めている人材像に沿った強みをアピールする必要があります。

しかし、就活において自己PRは重要なウェイトを占めている一方、実際には「どのようにアピールすれば良いかわからない…」と悩んでいる人も少なくないと思います。

評価される自己PRを書くには、まずは「企業はなぜ自己PRを聞くのか」について知る必要があります。そこで続いては"企業が自己PRを聞く意図について解説していきたいと思います。

企業が自己PRを聞く意図とは

企業が自己PRを聞く意図・自己PRの評価基準

企業に評価される自己PRを考える際には、まず企業側が自己PRを聞く理由からアプローチしてみると分かりやすいでしょう。

企業が就活生に対して自己PRを聞く理由は以下の2点にあると考えられます。

  • 自社の求める強み・能力があるかを知るため
  • 就活生の人柄を判断するため

この2点について以下で詳しく説明します。

自社の求める強み・能力があるかを知るため

企業は営利組織である以上、当然ながらに利益を生み出す必要があります。利益を生み出すためには、そこで働く社員が企業に利益をもたらす必要があります。

つまり、採用する社員を決める際には「その就活生が入社した際に企業にプラスの利益をもたらすことができる人物かどうか」を企業は見ています。言い換えると、"入社後に活躍してくれる人材かどうか"を見極めているということです。

そのため、自身の強みをアピールする際には単に強みを伝えるのではなく、企業が求めている強みを意識してアピールすることが大切と言えます。

就活生の人柄を判断するため

当然ですが、企業は能力だけでなく人柄も含めて採用を行っています。

そのため、自己PRに関する質問を通じて、その就活生の強みに加えて「その強みを培った経験」を聞く場合が多いと言われています。そういった深堀り質問を通じて「この人は〇〇な性質を持っている」などとその人の人柄を導き出します。

つまり、自己PRからその人の物事へ取り組む姿勢を見ることができるということです。そしてその導き出された人柄と自社の社風などがマッチしているかを判断し、採用するか否かを決めていると言えるでしょう。

自己PRと混同しやすいものとは

自己PRと混同しやすいもの

自己PRと自己紹介の違いや自己PRと長所の違いについて「何となくは分かるけど、説明しろと言われたらできない…」というような就活生は少なくないかと思います。

しかし、自己PRと自己紹介、長所は全くの別物となるため、企業はそれぞれの質問に異なる回答を求めています。

自分自身を適切にアピールするためにもそれぞれの違いについては適切に理解しておく必要があるため、以下で詳しく解説していきます。

自己PRと混同しやすいものとは:(1)自己紹介

上記でも記載した通り、自己PRとは"企業に自分自身をアピールする"ことです。一方で自己紹介は、"自分という人間に興味を持ってもらうこと"が主な目的となります。

つまり、自己PRのように自分を売り込むのではなく、「自分のことを知ってもらう」というスタンスに近いでしょう。そのため、自己紹介を聞かれた際は自分の基本的な情報を答えるのが望ましいとされています。

ちなみに、ここで言う基本的な情報とは「氏名」「学校名・学部・学科」「学年」「趣味」「特技」などを指します。

また、面接において自己紹介は面接官から一番最初に聞かれる質問になるため、「あっ、この子いいな」と思ってもらえるように笑顔でハキハキと話すように心がけましょう。

自己PRと混同しやすいものとは:(2)長所

企業が長所を聞く意図としては「早期退職しない人材か見極めたい」という自己PRとは違った思いがあります。

退職理由として人や社風を挙げる人は非常に多いため、就活生の長所から性格や考え方が自社に合うかを判断しようとしています。

企業側は、就活生の性格や考え方が会社の社風とマッチしているなら会社に馴染んでくれると判断し、そうでないなら人間関係に悩み退職してしまう可能性が高いと判断します。

自分の長所を偽って答えてしまうと入社後のミスマッチにもつながりかねないので注意しましょう。

自己PRを上手く答えるポイントとは

自己PRを上手く伝えるポイント

エントリーシート(ES)や面接でよく聞かれる質問である「自己PRとは」を上手く答えるポイントをここでは紹介していきます。

自己PRを上手く答えるポイントとは:(1)結論ファーストで答える

自己PRに限らず、就職活動においては結論ファーストが重要になってきます。

エピソードから話してしまい結局、一番伝えたいことや結論が面接官に伝わっていなかったということがあります。

そのため、冒頭で一番伝えたいことは言うということを心掛けましょう。

自己PRを上手く答えるポイントとは:(2)エピソードを交える

ただ自分の強みをアピールしたとしても面接官は「なんでそれが強みだと思ったの?」「いつその強みが活きたの?」と疑問に思ってしまいます。

そのため、その強みが自分の強みだと感じたエピソードや強みが活きたエピソードを面接官に伝える必要があります。

深堀りの中で、「その強みが他に活きたエピソードある?」と聞かれることもあるのでエピソードは複数個用意しておきましょう。

自己PRを上手く答えるポイントとは:(3)入社後どのように活かせるか述べる

結論ファーストでエピソード交えて自己PRを伝えている就活生は多いですが、入社後のどの場面で、どのように活きるのかを伝えられている就活生は少ないです。

面接官はこの子はうちの会社のどの部署でどのような活躍ができるのかという目で見ているのでしっかりと自分の強みが活きるような展望を伝えることを心掛けましょう。

自己PRの流れ例

結論:私の強みは傾聴力である→エピソード:スーパーの店員としてお客様の要望を取り入れて商品の陳列を変えた経験→展望:営業職として持ち前の傾聴力を活かしてお客様の課題解決をしていきたい

NG自己PRとは

NG自己PRとは

やってはいけないNG自己PRとはどのようなものがあるでしょうか。ここではNG自己PRを2つ紹介していきます。

自分の魅力を伝えているつもりが逆にマイナス評価をされている場合がありますので注意しましょう。

NG自己PRとは:(1)単なる自慢話

自己PRにおいて「リフティングを300回できます!」「50mを6秒台で走れます!」など、自慢話をしてしまうことは基本的にNGです。

企業はあなたの自慢話を聞きたいのではなく、仕事に活きる強みが知りたいのです。

例えば、「リフティング300回を達成するために雨の日も欠かさず毎朝練習を続けました。この継続力は御社の~で必ず活かすことができます」と言い換えるだけで、会社で活きる「自己PR」にすることができます。

自己PRとは、自分の優れたところが仕事に活かせる、会社へ貢献できるという点を重視して考えましょう。

NG自己PRとは:(2)入社後に活きない強み

自己PRの中で自分のとっておきの強みをアピールしているつもりが、入社後に活きない無意味な強みをアピールしてしまっている就活生も実は多いです。

自己PRの中で「日本全国47都道府県すべてに行ったことがあります!」「野球の強豪校でレギュラーでした!」などといった話をしても面接官は「それをどう仕事に活かすんだ?」と疑問に思ってしまいます。

例えば、「私の強みは課題解決力です。高校時代所属していた野球部の中で他のチームメイトと比べて体力や技術が劣っているという課題があったため、毎日部活の他に10キロ走ったり、野球ノートにその日の改善点を書いてPDCAを回していました。その結果として部員100人いる中のレギュラーとして最後の大会に出場することができました。この経験は御社の○○という部署で必ず活かせると考えています。」というように結果を伝えるだけで終わるのではなく、プロセスを伝えることで面接官の受け取り方は変わってきます。

自己PRをする際には企業の求める人物像を意識しよう

自己PRは企業の求める人材像に沿ってアピールしよう

下記で「自己PRの際に用いられる19個の強み」を紹介しておりますが、自己PRをする際に必ず念頭に置いて欲しいのは"志望企業が求めている強みをアピールすること"です。

仮にいくら素晴らしい強み・エピソードを持っていたとしても、その強みを企業が求めていなければ高い評価を得ることは難しいでしょう。反対に、多少ありきたりな強み・エピソードをアピールしたとしても、それが企業の求めている素養であれば自ずと評価はされるはずです。

では、実際にどのようして企業の求める人物像を把握すればいいのでしょうか?

unistyleでは、企業の求める人物像を把握するための方法として以下の2点が挙げられると考えています。

  • 企業の採用HPから把握する
  • ESの設問内容から読み解く

 企業の採用HPから把握する 

多くの企業が自社の採用HPに求める人材像を明記しています。そのため、採用HPを見ることで「その企業がどのような人材を求めているか」を知ることができます。

もっとも単純且つオーソドックスな方法になりますが、各社の採用HPは必ずチェックしておきましょう。

また、求める人物像は年度によって変更される場合が往々にしてあります。採用HPから求める人物像を把握する際には、必ず最新年度の情報を参考にするようにしましょう。

エントリーシート(ES)の設問内容から読み解く

こちらは少し意外な方法に感じる就活生もいるかもしれませんが、エントリーシート(ES)の設問内容を見ることでも企業の求める人物像を読み解くことができます。

エントリーシート(ES)の設問内容が企業によって異なることは皆さんご存知かと思いますがそれには理由があります。その理由とは"各社のエントリーシート(ES)設問にはそれぞれ出題意図があるため"です。つまり、その意図を読み解くことでその企業がどんな人材を求めているのかを知ることができます。

例えば、A社のエントリーシート(ES)設問に「チームワークを発揮した経験を教えてください」という設問があったとします。この場合、企業はこの設問を通じて「就活生に協調性があるかどうかを見極めたい」という意図があるのではと考えられます。

言い換えれば、A社は「協調性がある人材を求めている」と読み解くことができると言えるでしょう。

上記は一例になりますが、このように一つ一つのES設問を読み解くことで、その企業が求めている人材像を導き出すことができるようになります。エントリーシート(ES)を作成する際には、こういった設問の意図を意識して回答するように心掛けてみてください。

種類別自己PR例文19選 

種類別自己PR例文

自己PRとは10人いれば10人違った強みがあります。ここでは種類別の自己PR例文を載せていますので、自分の強みに合った例文を是非参考にしてみてください。

協調性をアピールした自己PR例文:三井住友ファイナンス&リース選考通過者

自己PR(400文字以下)

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責任感をアピールした自己PR例文:JR東日本企画選考通過者

「自己PR」をご記入ください。 250文字以下

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継続力をアピールした自己PR例文:住友生命選考通過者

自己PRを入力ください。

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真面目さをアピールした自己PR例文:積水化学工業選考通過者

最も「あなたらしさ」がわかる自己PRを、実体験をもとにご自由にお書き下さい。(学業に限らず、趣味や特技、どんな事でも結構です。)(300から400字)

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コミュニケーション力をアピールした自己PR例文:花王選考通過者

その他、伝えきれなかった想いや、PRしたいこと等がありましたら教えてください。(※任意)(300字)

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行動力をアピールした自己PR例文:大樹生命保険選考通過者

自己PRを入力してください。(150文字)

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柔軟性をアピールした自己PR例文:明治選考通過者

自己PR(内容は問いませんので、自由に記述してください。)

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負けず嫌いをアピールした自己PR例文:双日選考通過者

あなたの強みをこれまでの経験に基づいて自己PRして下さい。(全角400字以内)

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積極性をアピールした自己PR例文:住友生命選考通過者

他人に負けない自分の強み

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素直さをアピールした自己PR例文:積水ハウス選考通過者

自己PR(得意なこと・性格など)を記入してください。(200文字以下)

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信頼関係構築力をアピールした自己PR例文:J-オイルミルズ選考通過者

自己PRを記入してください。(200文字以下)

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リーダーシップをアピールした自己PR例文:東レ選考通過者

あなたの強み(350字)

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向上心をアピールした自己PR例文:三菱UFJインフォメーションテクノロジー選考通過者

自己PR(400文字以下)

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忍耐力をアピールした自己PR例文:三菱鉛筆選考通過者

あなたが最もアピールしたい点・自己PRを自由にお書き下さい。

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チャレンジ精神をアピールした自己PR例文:西日本電信電話(NTT西日本)選考通過者

自由に自己PRをおこなってください。(400文字以内)

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気配りをアピールした自己PR例文:デロイトトーマツコンサルティング選考通過者

自己PRをお願いします(200文字以下)

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粘り強さをアピールした自己PR例文:KPMGコンサルティング選考通過者

自己PR(何かご自身でやり遂げた経験を具体的にご記入ください)

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好奇心をアピールした自己PR例文:西日本電信電話(NTT西日本)選考通過者

自由に自己PRをおこなってください。

 

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計画性をアピールした自己PR例文:住友化学選考通過者

自己PR 400字

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まとめ

本記事では、企業が自己PRを聞く意図や自己PRを上手く伝えるためのポイントなど、自己PRにおける基本的な知識について紹介してきました。

これまでに説明してきた通り、自己PRという質問には企業側の様々な意図があり、就活生はそれらを正しく認識した上で適切に自身の強みをアピールする必要があります。

自身の志望企業の求めている人材像を適切に把握し、より魅力的な自己PRを目指していただければと思います。

本記事を通じて自己PRの基本については理解していただけたかと思いますので、続いては自身が自己PRすべき強みを見つけましょう。

以下の記事にて「自己PRすべき強みの見つけ方」を解説していますので、こちらもあわせてご覧ください。

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