みずほリサーチ&テクノロジーズ(旧:みずほ情報総研・みずほ総合研究所)の本選考ES 63 件

エントリーシート みずほリサーチ&テクノロジーズ(旧:みずほ情報総研・みずほ総合研究所) 卒 Q 研究テーマ、研究内容
A 制度・政策を研究するゼミに所属しています。 3年次の前期には財政・金融・社会保障・エネルギー問題について毎週テーマを決めてディベートを行い、後期には日本のブラック企業問題について論文を制作しました。その論文が当ゼミ初、学内論文コンクールで金賞を受賞しました。 【論文概要】ブラック企業問題とは「若者を使い捨てる社会構造の問題だ」と指摘しました。ブラック企業は労働者に、およそ持続性のない過剰な長時間労働を強いています。これは企業の短期的な利益を極大化することのみに焦点が当てられていて、労働者を長期的に育てることによって企業ひいては日本経済を持続させることを無視しています。ここで重要なのは、ブラック企業問題とはブラック企業の経営者だけによる問題なのではなく、ブラック企業が生き続けられる社会環境が存在するということです。 経済のサービス化と低生産性の産業の増加、短期的な赤字を避けなければならない企業の経営者、それを求める株主、形骸化・規制緩和される労働法、機能不全の労働基準監督署や労働組合、消費者の低価格志向、労働者のリーガルマインドの欠如などがブラック企業問題を助長している社会環境です。そしてその社会環境の縮図が現れているのが分断された労働市場です。 この問題を解決するために、①勤務間インターバル規制や年休カレンダーといった国民健康保護政策、②労働環境の開示義務、③労働環境の監視設備の充実化、④リーガルマインド教育の4点を早急に行うべき政策として提案しました。
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みずほリサーチ&テクノロジーズ(旧:みずほ情報総研・みずほ総合研究所)のインターンES 77 件

【合格】インターンエントリーシート(国内銀行部門) みずほリサーチ&テクノロジーズ(旧:みずほ情報総研・みずほ総合研究所) 2019卒 男性 Q 応募動機およびインターンシップで体験習得したい事項を入力してください(500文字)
A 私がこのインターンシップに参加を希望する理由は、日本経済を根底で支えている金融システムの開発の工程を自ら体験しそのシステムについて深く学びたいと考えているからです。私は、所属していたサークルで積極的にあまり人の集まらない討論会や夏の勉強合宿に参加することによりサークルの目的である勉強という面を裏から支えてきました。この経験から、私は、人々の生活を縁の下の力持ちとして支える仕事をしたいと考えるようになりました。そして、学部で所属しているゼミで東京証券取引所を見学した際に、職員の方から稼働し続ける金融システムがあるからこそ日本の経済は機能しているということを伺い、日本経済全体の下支えとして働ける金融システム開発という領域に強く惹かれるようになりました。そのため、金融システム開発に強みがある貴社を志望するようになりました。このインターンシップでは、金融システム開発に必要な土台をシステム開発の工程に実際にかかわりながら学ぶことはもちろん貴社の社員さんと交流できるという機会を活かして積極的に質問などをすることを通して金融システム開発にかかわりたいと考えている自らの糧にしたいと考えています。
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【合格】インターンエントリーシート(SE) みずほリサーチ&テクノロジーズ(旧:みずほ情報総研・みずほ総合研究所) 2019卒 男性 Q 応募動機およびインターンで体験・学習したい事項を入力してください。(500文字以内)
A SEに興味があり応募した。1980年代の情報通信革命により、人類の生活様式に大きな改革を迎えることになった。そして今日、この瞬間も、現在進行形の新しい改革を経験しようとしている最中にある。このような激動な情報革命を支えてきたSEに大きな興味がある。貴社のインターンシップでは、実在するプロジェクトを題材にしたプログラムに取り組むことができると聞いている。将来の職としてSEを視野に入れている私にとって、選考を勝ち抜いたハイレベルな仲間と力を合わせ、実在のケースに挑み、第一線で活躍されている社員の方々からフィードバックを頂けることは、SEという職のビジョンを掴む絶好の機会だと考えた。インターンシップで体験したいことは金融ソリューション領域だ。近年Fintechという言葉を耳にすることが多くなってきており、金融とITを掛け合わせた新しい価値の創造が重要位になってきている。貴社は金融システムに強みを持っており、日本の金融業界の成長を支えてきた実績もある。 品質に定評のある金融システムを作っている現場に入り、高品質なシステムを作るために重要なことを学び・体感したい。
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インターンエントリーシート(サイエンス分野)(コンサル) みずほリサーチ&テクノロジーズ(旧:みずほ情報総研・みずほ総合研究所) 2018卒 男性 Q 研究内容(1000文字以内)   ※研究内容が決まっていない場合は現時点で想定している内容について入力してください。
A 頼母子講(たのもしこう)と呼ばれる金融システムにおける人々の出資行動の分析をテーマに、エージェント・シミュレーションによる研究を行っています。  頼母子講は主に途上国で行われます。家の購入などまとまった資金が必要ですが、金融機関から融資を受けられない経済的弱者が用いる相互扶助金融システムです。例えば10人から成る頼母子講があり、1人につき1万円出資するとします。10人から1万円ずつなので、10万円が資金になります。集まった資金をその中の1人が受領します。定期的にこの会合を行い、全員が1回資金を受領するまで繰り返します。資金の受領者が抽選(ランダム)で決まる「ランダム頼母子講」と、入札で決まる「入札頼母子講」が存在します。  頼母子講は経済的に有益なシステムですが、同時に脆弱性もあります。なぜなら、資金の受領後に出資をしないことへのインセンティブがあるからです。出資をしない行為は金銭的に得をしますが、多人数が出資を怠ると頼母子講は簡単に崩壊してしまいます。  それならば出資を促進するためには、頼母子講にどんなルールが必要でしょうか。エージェント・シミュレーションという手法を用いて分析します。エージェント・シミュレーションとは、現実には再現不可能な事象をコンピュータ上に再現し、そのメカニズムを分析するという手法です。具体的にはコンピュータ上に仮想的な頼母子講や、その参加者(エージェント)を構築します。そして、「過去によく出資を行った参加者ほど、頼母子講に参加できる」「資金を受領する前に出資しなかった参加者は、資金の受領権を失う」というルールを導入し、エージェントの行動分析を行うことでルールの有効性を検証します。  結果として2つのルールが同時に存在するとき、十分に出資が促進されました。片方のルールしか存在しない時は、ルールの罰としての影響が弱く出資をしない参加者を完全に排除できませんでした。しかしルールが両方存在する時は、出資しない参加者に与える罰の影響が強かったことが理由です。  頼母子講は経済的弱者の生活基盤を支える重要なシステムです。しかし資金を出資しない参加者が存在するため、金銭のもつれによる逮捕事件が現実には発生しています。本研究は、人々の生活基盤を支える頼母子講というシステムを存続させるためのメカニズムの解明に寄与し、社会的意義が大きいです。
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【合格】インターンエントリーシート みずほリサーチ&テクノロジーズ(旧:みずほ情報総研・みずほ総合研究所) 2018卒 男性 Q 応募動機およびインターンシップで体験・習得したい事項を入力してください。 (必須)
A 応募動機は、銀行システム開発が、私が将来取り組みたい仕事の1つだからです。私は、チームで行うものづくりが好きです。これは、趣味の音楽バンド活動や、大学院の共同研究を通して実感してきました。1人では決して得られない知見から、高い評価や目標達成を果たしたとき、大きなやりがいを感じます。そんなチームワークで培った、「人の意見を柔軟に取り入れ、自分の意見を分かりやすく伝える姿勢」を将来の業務にも活かしたいです。銀行システム開発では、自社メンバーは勿論、銀行やベンダー各社の人々との情報共有や関わり合いが欠かせない仕事だと考えます。そこでは、先に述べた私の姿勢を存分に活かし、高い目標の確実な達成を目指すチームワークに励めると期待します。特に貴社は、みずほグループを支える銀行システム開発に高い実績とノウハウを有しており、信頼と誇りをもって業務に取り組める環境だと考えます。そんな貴社のインターンシップで学びたいことは、コストやシステムに関する情報の取り扱い方、チームとしての仕事の進め方などです。社会人として求められる具体的な業務スキルに触れ、今後の研究、就職活動の在り方を考えるきっかけとしたいです。
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【内定】エントリーシート(R&D)(インターン) みずほリサーチ&テクノロジーズ(旧:みずほ情報総研・みずほ総合研究所) 2017卒 理系 Q 応募動機及びインターンシップで体験・習得したい事項を入力してください 。(400字)(みずほ情報総研)
A 知的財産と産業の発展は密接に関連しており、産業の発展は国の発展に繋がる。自身のキャリアがどの段階にあったとしてもここに準じ、歩み、貢献し続けてゆきたいという事が私自身の将来的なキャリア展望である。現状として知的財産の認知度が低いため知的財産の有効利用、適切な権利保護が出来ておらず、知的財産の持っているポテンシャルが産業の発展に最大限貢献することが出来ていないのではないかと思っている。そこで“知的財産の有効利用、適切な権利保護をし、知的財産の持っているポテンシャルを産業の発展に最大限貢献させる”ことが長期的視点から考えた将来のキャリア展望へのアプローチである。短期的な視点としては、経営の視点、幅広い経営の知識、経営の中での知的財産の位置付け、的確な問題点の把握など経営を中心とした知識を得、理解する必要があると考える。私は、将来的なキャリア展望を“夢”や“理想論”として片づけたくない。夢があるから振り向く人・振り向かない人の両者がいる。コンサルタントは自身の夢のようなキャリア展望を実現させるうえで新たな影響を与えてくれるものと確信し、貴社インターンシップへの参加を強く希望します。
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みずほリサーチ&テクノロジーズ(旧:みずほ情報総研・みずほ総合研究所)の本選考レポート 18 件

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