KPMGコンサルティングの本選考ES 57 件

【内定】エントリーシート(コンサルタント) KPMGコンサルティング 2019卒 男性 Q コンサルティング業界を志望する理由をご記入ください
A 志望理由は2つある。1つ目は、私自身課題解決を通じて誰かの助けになれることに大きな喜びを感じるからだ。私は、大学1年より大手予備校の広報部で長期インターンをしており、サイト・広告制作、プロモーション戦略策定に携わっている。大学2年の6月に、申込数が伸び悩む自社グループ内の予備校の広報責任者から、夏期講習の申込件数を増加させて欲しいという依頼を受けたことがあった。私は集客状況やサイトの分析から、課題特定を行い、新たなサイトデザインや広告戦略を提案し、実装まで行なった。結果、サイトへの流入を増加させ、申込件数を3ヶ月間で前年比120%まで増加させることができた。この経験から、成果を挙げることにより、自分を頼ってきてくれた人に対して貢献できたことに大きなやりがいを感じた。この経験がきっかけとなり、お客様が自前では解決できない難題を解決し、お客様の成功の手助けをすることができるコンサルタントという職業を志望するようになった。 2つ目は、コンサルタントとして企業の経営課題を解決することで、企業の成長を促し、日本の競争力を高めることに貢献できると考えているからだ。実態として、以前はサムスンがベンチマークに置いていたソニーが、既にサムスンに大きく差をつけられていたり、代表的な大手家電メーカーが業績不振から外資系に飲み込まれたりといった現状がある。私は1人の日本人として、このような日本企業の国際市場での競争力の低下に危機感を抱いたことに加え、現在の日本の豊かさは今後も約束されたものではないと考えるようになった。グローバル化・デジタル化の急激な進展など変化が激しい現代において、どんな大企業であっても決して安泰ではないと考えられる。国内で無類の強さを誇った大企業たちもグローバルな市場で今後競っていく必要があるが、海外での適切なガバナンスや販売戦略など、解決すべき経営課題が多分にあるのではないかと考えた。故に私は、戦略立案から実行支援まで踏み込んだ支援を行い、日本企業を支えられるような仕事がしたいと考えた。そしてこのような仕事は、事業会社ではなく、あらゆる企業の経営課題の解決にプロフェッショナルとして携わることのできるコンサルティングファームでこそ実現できると考えた。
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