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学びの評価項目と具体的回答例

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掲載開始日:2014年06月13日
最終更新日:2016年12月09日
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単純な経験からでも学び、それを実際に次の行動に活かすことは就職活動に限らず求められる能力の一つになります。今回は、就職活動でよく質問される「取組における学び」について評価のポイントと、評価される具体的回答例について話をしたいと思います。

 

1.「学び」の評価項目

 

「取組の中から何を学びましたか?」という質問から採用担当者はあなたが「社会でも活かせる学び」をしているかどうかを見ています。取組から得られる学びで思考の深さ、地頭の良さも確認しており、組織としての方法論>個人としての方法論>個人の単なる気づきの順に評価されます。多くの就活生が、個人の単なる気づきのレベルでしか学びを語ることができていないため、しっかりと「社会でも活かせる学び」を語ることで大きな差別化につながります。

 

2.評価される「学び」の具体例

下記に「取組から何を学んだか」という質問に対する具体的回答例を列挙しましたが、誰が最も評価されるでしょうか?考えてみて下さい。

 

Aさん:「テニスサークルの団体戦優勝を目指す活動を通じて仲間で協力して一つのものを目指す難しさとやりがいを学んだ」

 

Bさん:「テニスサークルのレギュラーを目指す中で、①一つ一つの問題を見つめ丁寧に対処すること、②長期的に結果を出す上では日々の積み重ねが大切なこと、③諦めずに行動し続けることの三つを通じて、目標達成できることを学んだ」

 

Cさん:「テニスサークルの団体優勝を目指す活動を通じて、周囲を巻き込み、目標を達成する上では、①日々の積み重ねによる信頼関係、②自ら主体的に行動し、熱意を見せること、③定期的なコミュニケーションの三点が重要であることを学んだ」

 

Aさんは「学び」というよりは単純な「気づき」のレベルです。「どうすればできるのか?」という方法論に落とし込むことができておらず、大切さを学んだという漠然とした学びに終わってしまっています。Bさんは非常によい学びをしており、これでも十分に内定するレベルのものであると思いますが、Cさんに比べると「組織の中」という視点が欠けています。どちらの学びが好まれるかは業界や採用担当者によっても大きく違いますが、基本的に仕事が人との繋がりの中で行っていくものであることを考えるとCさんが好まれる可能性の方が高いかもしれません。ここは臨機応変に「個人」としての学びも「組織」としての学びも両方話せるようにしましょう。

 

【参考】

リンク:人を巻き込む学び(総合商社内定ES)

リンク:人を巻き込む学び(シンクタンク内定ES)

 

3.社会で活かせる学びを語る必要がある

 

上記学びにおいては「その学びを社会でどのように活かすか」という質問が来る可能性があります。上記BさんやCさんのレベルで落とし込んだ上で、仕事内容を理解すれば自然と語れるようになるでしょう。まずは上記レベルで取組における学びを落とし込めるようにしましょう。

 

photo credit: CollegeDegrees360 via FindCC

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