【25卒向け】就活は何から始めればいい?25卒就活生が夏休みにやっておくべきこと7選

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最終更新日:2024年01月19日

【25卒向け】就活は何から始めればいい?25卒就活生が夏休みにやっておくべきこと7選

今回は25卒就活生の方に向けて、"これからの夏休みにやっておくべきこと"を優先度順にまとめました。下記の内容を参考にすることでこれから始まる夏休みを有意義に過ごし、"納得のいく就活"に近づいていただけたらと思います。

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締切情報

1.サマーインターンへの参加

サマーインターンに参加すべき理由

まず何よりも優先してやっておくべきことと言えば、"サマーインターンへのエントリー・参加"です。

以下に、「unistyleのサイト上の締切・選考情報一覧」のリンクを記載しておきますので、まずはこちらを確認していただき、自身の興味のある業界・企業のインターンにエントリーしてみてください。

そして、「サマーインターンへのエントリー・参加」が優先というのには、大きく分けて2つの理由があります。それが、以下の2点です。

  • サマーインターンへの参加が、本選考の直結・優遇に繋がる
  • 業界・企業研究に役立つ

 サマーインターンへの参加が、本選考の直結・優遇に繋がる

多くの方が既に周知の事実かもしれませんが、ほとんどの企業では"サマーインターンへの参加が本選考に何かしらの影響"があります。

内定に直結するのは"外資系企業・ベンチャー企業"が多いですが、"日系大手企業"でもそのような事例はあるため、志望する企業の規模に関係なく、サマーインターン情報のチェックが欠かせません。

またサマーインターン参加が内定に直結しない企業においても、インターン非参加者よりも有利に選考を進められることが多々あります。

実際に「このインターンは選考には一切関係はありません」というような記述があったとしても、企業側がわざわざ「膨大な予算をかけてインターンを開催している」という事実を考えれば、一概に"選考に関係ない"と言い切ることはできません。

業界・企業研究に役立つ

インターンに参加することで、「ネット上・就活サイト上」では知りえない情報を知ることができ、"業界・企業研究"の質を高めることができます。

3年生の1,2月頃を目処に開催される「ウインターインターン」に比べ、サマーインターンは比較的"実務的・体験型のプログラム"が多いため、そういった意味でも「サマーインターンへの参加」は大きなメリットとなるでしょう。

2.自己分析

自己分析をしよう

先ほど、「サマーインターンへのエントリー・参加」が最優先事項とお伝えしましたが、「選考に落ちてしまった、興味のある業界・企業が特に無い」という25卒就活生もいると思います。

そこで、そういった就活生にまず取り組んでいただきたいことは"自己分析"です。

しかし、「結局自己分析って何から始めればいいの?どこまでやれば正解なの?」など、疑問に思っている就活生も多いのではないでしょうか。

自己分析が全くわからないという就活生には就職エージェントneoの利用もオススメです。

プロのアドバイザーから、就職活動において自分が躓いているポイントはどこなのか客観的にアドバイスがもらえるため、夏休み期間で他の就活生に差をつけられるチャンスになります。

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自己分析の目的

そのため、まずはそもそもの"自己分析の目的"から紹介していきます。自己分析の目的は、大きく分けて以下の2つに分類できます。

  • 企業選びの軸を明確にすること
  • 自分の価値観、性格、強み、弱みを知ることで、自分のことを他人に分かりやすく伝えられるようにすること

つまり、「自分にはどんな企業が合うのか・どんな仕事内容が合うのか・どんな社風の会社が良いのか」という"企業選びの軸"を明確にし、過去の出来事などから「自分の性格・アピールポイント」を理解し、それをエントリーシート(ES)や面接を通して"面接官に分かりやすく伝えられるようにする"ということです。

自己分析のやり方

自己分析の目的を紹介したところで、続いては「自己分析のやり方」を説明していきます。

本記事では、自己分析のやり方の一つとして"自己分析を完結させる7ステップ"を紹介したいと思います。以下、その7つのステップになります。

自己分析を完結させる7ステップ

(1)自分を客観的に判断できるデータを準備する

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(2)過去の自分自身の出来事を把握する

 ▼
(3)過去の経験に感情を付け足す

 ▼
(4)過去の出来事を深掘りする

 ▼
(5)過去の出来事に対して「どんな行動をとったか」を考える

 ▼
(6)過去の出来事を振り返り「共通点」を探す

 ▼
(7)職種など企業選びの軸を考える

 ステップごとの詳細に関しては長文になるため、本記事では割愛させていただきます。詳細な内容を確認したい方は以下からご覧ください。

 自己分析を行う際の注意点

上記で「自己分析のやり方」を紹介しましたが、自己分析を行う際にはいくつかの注意点があります。

注意点はいくつかあるのですが、今回はその中から3つ紹介します。

  • (1)「自分」だけでなく「企業」視点を持つこと
  • (2)「想い」だけでなく「経験」を考慮すること
  • (3)「インプット」だけでなく「アウトプット」も行うこと

(1)に関しては、「自分の内面のみ」で自己分析を完結させるのではなく、「企業側の視点」も同時に持ちながら考えていく必要があるということを指しています。「自己」のためだけの分析にするのではなく、"企業の求める人材にマッチするかどうか"にも意識を向けることを忘れないでください。

(2)に関しては、経験を洗い出さない内に、「海外で働いてみたい・新規事業に携わってみたい」といった想いだけが先行しないように気をつける、といったことを指しています。想いだけでなく、過去の経験にしっかりと向き合った自己分析を心がけてください。

(3)に関しては、自己分析は一人で考え抜けばやり切れる面も多いのですが、実際に内定を得るには「選考に慣れるといったアウトプット」能力を高めることも必要になることを指しています。あくまでも"アウトプットするための自己分析"であるため、自己分析が出来たらその内容を実際に面接で話し、しっかりと伝えられるか挑戦してみましょう。

「自己分析」に関してより詳細な対策を知りたい方は、 以下の記事も参考にしてみてください。

以下の動画では、就活における自己分析について7つのステップで完結するやり方を紹介しています。

さらにunistyle編集部では皆さんの効率的な自己分析をサポートするため、特製の"「自己分析シート」"を無料でプレゼントしています。以下の画像をクリックし、ぜひ活用してみてください。

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3.就活(企業選び)の軸の設計 

就活の軸を考えよう

自己分析と並行してやっておくべきことが"就活(企業選び)の軸の設計"です。

そこでまずは、「就活(企業選び)の軸には一体どのようなものがあるのか?」という内容から説明していきます。

就活(企業選び)の軸の種類

就活(企業選び)の軸の種類に関しては、主に以下の8つの項目があります。

この8つの軸の中で、自分自身が最も大切にしている順に"「優先順位」"をつけ、その優先順位と照らし合わせて「軸の設計・業界・企業選択を」行うのも一つの手段です。

この考え方を用いることによって「自分自身の就活の軸」を改めて整理することができますし、複数の観点で細かく「企業比較」を行うことができます。

就活(企業選び)の軸を設計するメリット 

「就活(企業選び)の軸を早めに設計することが重要」とお伝えしましたが、その理由として、以下の3つのメリットがあるためです。

  • 受ける業界・企業が絞り込める
  • 志望動機が書きやすい
  • 入社後のミスマッチが起きる可能性を減らせる

 詳細な説明に関しては上記の参考記事を見ていただければと思いますが、上記の3つのメリットは全て"就活を行うにあたり必要不可欠なポイント"になります。

早い段階で「就活(企業選び)の軸」を固めておき、その軸をぶらさずに今後の就活を進めていくことが重要となります。

4.業界研究 

業界研究をしよう

「自己分析・就活(企業選び)の軸の設計」の次のステップとして行うべきなのが、"業界研究"です。

もちろん、「自己分析・自身で選択した就活(企業選び)の軸」を元に行うのが大前提ではありますが、業界研究を行う際にはある程度決まった「進め方」があります。

業界研究の進め方

以下、業界研究の主な進め方になります。

進め方

(1)「正しい自己分析・選択した就活(企業選び)の軸」から自身の素質を導く
 ▼
(2)業界のビジネスモデルの理解
 ▼
(3)「職種ごとの働き方 + 求められる素養」を考える
 ▼
(4)業界ごとの繋がりから業界比較をする

 まずは、上記で紹介した「自己分析・就活(企業選び)の軸」を元に"自身の素質を導く"必要があります。

何もせずにいきなり「興味のある業界を探そう」とすると、"業界の幅が狭まる・一貫性のない業界選択になりがちになる"といった不具合が生じますので、まずは"自己分析で洗い出された過去の経験と将来の仕事を結びつける"ことを優先して行いましょう。

続いて行うのが"業界のビジネスモデルの理解"になります。(1)のステップを行ったことで、ある程度は「興味のある業界」を洗い出すことができたと思いますので、実際にその業界の「ビジネスモデル」を詳しく調べていきます。

例えば、"(1)どんな商品・サービスを(what)、(2)誰に対して(who)、(3)どのように(how)売り、利益を得ているか"という観点でビジネスモデルを調べていくと、おおよそのビジネスモデルを理解することができます。

そして続いては"職種ごとの働き方 + 求められる素養"を考えていきます。上記の(1)・(2)のステップを行ったことで、ある程度は「興味のある職種」を洗い出すことができたと思いますので、"その職種において求められる素養"というものを探していきましょう。

例えばメーカーであれば、「営業・生産管理・マーケティング・研究開発・コーポレート」といった部門がありますので、「自身の興味のある職種とその職種において求められる素養」というものを照らし合わせてみてください。

unistyleでは、そういった「企業が求める素養」というものを、大きく5つに分類していますので、下記の記事を参考にしてみてください。

 そして、最後に行うのが"業界比較"になります。業界研究といっても「同業界内」のみで比較をするだけでは不十分であるため、必ず"異なる業界間での比較"というものを行いましょう。

例えば、「食品業界と人材業界の営業職では何が異なるのか・メーカーと広告代理店のマーケティングでは何が異なるのか」などの観点でも比較を行いましょう。

業界研究を行う際の注意点

上記で「業界研究の進め方」を紹介しましたが、その際にはいくつかの注意点があります。

今回はその中から3つを抜粋して紹介します。

  • (1)業界研究の本来の目的を見失わない
  • (2)業界研究自体に時間をかけすぎない
  • (3)業界研究をしたらそのアウトプットも忘れない

(1)に関しては、業界研究は「企業の情報を知ること」が目的なのではなく、そこから"求められる素養・自身のスペックとの合致"を考えることに真の目的があるということを指しています。しかし、それを見失ってしまうと「業界を知るための業界研究」、すなわち"業界研究のための業界研究"に陥ってしまうため、注意が必要です。

(2)に関しては、「業界研究自体を目的としない」ということを指しています。先ほども説明しましたが、何を・誰に・どうやってという観点に基づくビジネスモデルと、そこから導くことのできる働き方についてイメージが出来たらそれで十分だと考えます。

(3)に関しては、業界研究自体は就活における典型的なインプットの取り組みであり、最終的な目的は「アウトプットすること」にあるということを指しています。必ずアウトプットもセットで行い、それを"実際に評価されるものにする、もしくは評価される内容かどうかを確かめる"ことを忘れないようにしましょう。

「業界・企業研究」に関してより詳細な対策を知りたい方は、 以下の記事も参考にしてみてください。

また、unistyleでは業界研究・企業研究に関するYouTube動画も公開していますので、こちらもあわせてご覧ください。

5.OB訪問 

OB訪問をしよう

業界研究と並行して取り組むべきなのが、"OB訪問"です。

「3年生(M1生)の夏休みからOB訪問するの?早すぎじゃない?」と感じる方もいるかと思いますが、結論"OB訪問は早くやるに越したことはない"と言えます。

OB訪問の目的

OB訪問を行う目的としては、以下の3点を挙げることができます。

  • (1)自己分析の精度を高める
  • (2)業界研究の精度を高める
  • (3)高い評価を得て内定に近づく

(1)・(2)に関しては、個人で行った「自己分析・業界研究」の足りない部分を、"OB訪問を通じて補完する"といった意味合いがあります。

自分自身以外の"客観的視点"を取り入れ、個人で行った「自己分析・業界研究」の"確認をする"ことで、より効果的なOB訪問にすることができるでしょう。

(3)に関しては、一部の企業で「OB訪問を行った回数・OB訪問での印象・パフォーマンス」等を評価し、その後の選考においてその評価内容を活用しているためです。

OB訪問で高い評価を獲得することで、「特別選考ルートに乗る・一部の選考ステップが免除になる」など、内定獲得へと近づくことができる場合もあるので、そういった意味でもOB訪問を早い時期から行う意味はあるでしょう。

OB訪問での注意点・マナー

OB訪問を行うにあたり、最低限守っておくべき"注意点・マナー"があります。今回は、その中から「特に基本的なもの」を抜粋して紹介します。

  • メールか電話であれば、基本的にはメールが良い。
  • 服装は普段の選考と同様、リクルートスーツと就活用カバンが無難。
  • 持ち物はメモを取ることができるもの、そして事前に質問も準備しておく。
  • 一方的な質問ではなく、コミュニケーション(会話)を意識する。

より詳細な内容、例えば「注意点・マナー、アポの取り方や質問の例題」などを知りたい方は、以下の記事をご覧ください。

6.自己PRやガクチカ(学生時代頑張ったこと)のフォーマット作成

自己PRとガクチカを考えよう

続いては、いよいよ「テクニック寄りの内容」になります。

ほとんどの企業の「インターン選考・本選考」で課されるのが"エントリーシート(ES)"になります。そしてその中でも特に頻出の設問が"自己PR・学生時代に力を入れたこと(ガクチカ)"の2つです。

そのため、この夏休みの時期にそれぞれのフォーマットを作成しておくことで、今後実際にエントリーシート(ES)を書く際に、効率よく作業を行うことができます。

実際にフォーマットを作成する際には、"200文字・400文字・600文字"の3つのフォーマットでそれぞれ作成しておくと良いでしょう。

その理由としては、多くの企業のエントリーシート(ES)の設問は"200~600文字程度の文字数制限"で構成されているためです。

それでは実際に「自己PR・学生時代に力を入れたこと(ガクチカ)」それぞれの書き方を紹介します。

自己PR

就活生が企業にPRすべきことは、「自身が企業にとって"採用しなかったら損をする人材である"ということ」です。

そのため、正しい自己PRをするためにはその企業のビジネスモデルを理解した上で、「その企業がどのような"強み"を求めているか」を明らかにする必要があります。

その上で、自己PRの構成については以下のフレームワークを参考にしてみると論理的な文章になります。

「文字数がオーバーしてしまったが、どの内容を削れば良いか分からない」という方は、以下の3点を意識してみてください。

  • (1)「ですます調→言い切り調」に変更する
    →例)~です→~だ
  • (2)抽象的な表現を削除する
    →例)様々な,少し,いくつかの
  • (3)自明である内容を削除する
    →例)「長所」を問われている設問において「私の長所は~」で文章を始める

「自己PR」に関してより詳細な対策を知りたい方は、 以下の記事も参考にしてみてください。

こちらの動画では自己PRを書く際のポイントや注意点など、自己PRの書き方について網羅的に解説しています。

ガクチカ(学生時代頑張ったこと)

企業がガクチカを質問する意図としては、"経験自体の内容・レベル・スペックの把握""自社に合う・マッチする人材か知るため"という2つが挙げられます。

また、その上で評価基準として以下の3つが主に用いられます。

  • 過去にどのようなことを経験してきたかが分かりやすく説明できているか
  • 書いてある内容から思考力・考えの深さ・人柄を示すことができているか
  • 企業で活かせる学びを得ているか

つまり、上記の2つの意図に沿い、その上で3つの評価基準を満たすことが「高く評価されるガクチカ」となります。

一般的にガクチカは、以下のフレームワークに沿って書くと論理的な文章になると言われています。

「ガクチカ」に関してより詳細な対策を知りたい方は、 以下の記事も参考にしてみてください。

ガクチカ完全攻略記事一覧
1.そもそもガクチカって何?
2.ガクチカがない人の対処法
3.ガクチカの書き方を徹底解説
4.ガクチカの例文を紹介
(1)ガクチカでゼミ活動をアピールするには
(2)ガクチカでサークル活動をアピールするには
(3)ガクチカで留学経験をアピールするには
(4)ガクチカで長期インターンシップをアピールするには
(5)ガクチカでボランティアをアピールするには
(6)ガクチカで研究(研究室)をアピールするには【理系学生向け】
(7)ガクチカで体育会系部活動をアピールするには
(8)ガクチカで資格・TOEICをアピールするには
(9)ガクチカで趣味をアピールするには
(10)ガクチカでアルバイトをアピールするには
5.面接でのガクチカ対策と頻出質問10選

以下の動画ではガクチカについて、6つのステップで完結する書き方を紹介しています。

ここまで読み、「ガクチカとしてアピールできそうなことが1つも無い!」と感じた方もいるのではないでしょうか。

そんな方には夏休みというまとまった時間を活かし、サマーインターン対策と並行しながら、"今から「ガクチカになりそうな新しいこと」を始める"という手段もあります。

忙しさは増すかもしれませんが、夏休みから始めても遅いということはありません。迷ったら何かアクションを起こしてみましょう。

7.テスト対策 

テスト対策をしよう

これで最後になりますが、"テスト対策"も夏休みにやっておくべきことの一つです。

テスト対策のゴールとしては、"自身が志望する企業の合格基準点に達する"ことです。どんなにESや面接対策に力を入れても、テストで落ちてしまっては元も子もありません。

テスト対策に関しては一朝一夕で身につくものではありません。またテストの形式によっては難易度が高く、対策に時間を要する場合もあるでしょう。そのため比較的時間に余裕のある夏休みを利用して対策することは効率的であると言えます。

しかし、選考で用いられるテストは"形式・合格基準点"ともに企業ごとに異なります。そのためやみくもにテスト対策を行うのではなく、「自身が志望する企業」のテスト情報を事前に調べ、それに合った対策を行うのも一つの手段と言えます。

各テストの対策に関しては、テスト形式ごとに以下の記事にまとめていますので、こちらから自身の対策すべきテストの記事をご覧ください。

また、こちらの動画ではWebテストの目的から種類、対策方法までを網羅的に解説しています。

最後に 

最後に

本記事では、「25卒就活生が夏休みにやっておくべきこと」をまとめました。

「自身の就活進捗状況」に合わせ、本記事を参考にした上で就活準備を進めていただけたらと思います。

昨今の就活状況は"早期化"がかなり進んでおり、「この夏休みの過ごし方が、今後の就活を左右する!」といっても過言ではありません。

「旅行・遊び・アルバイト」などに勤しむのももちろん大切なことですが、自身の将来から逆算し、"有意義な夏休み"を過ごしていただけたらと思います。

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本記事ではサマーインターンシップを検討している25卒就活生に向け、7月にエントリー締切を迎える企業を紹介します。インターンシップは本選考に向けた経験が身につくだけでなく、インターンへの参加が本選考のフローに直接影響を与える企業もあります。参考注意点情報の精度には最大限注意していますが、本記事の掲載情報には誤りがある可能性があります。本記事の掲載情報だけでなく、必ず"各社から発表されている一次情報"を確認していただくようお願い致します。7月(後半)にサマーインターンのエントリー締切を迎える企業※締切日順に掲載7月15日清水建設7月17日西日本旅客鉄道(JR西日本)北陸電力三菱UFJリサーチ&コンサルティング7月18日コーエーテクモホールディングス三菱UFJ銀行野村證券7月19日博報堂・博報堂DYメディアパートナーズ7月20日日清食品ユニ・チャーム7月23日日本製鉄(新日鐵住金)東海旅客鉄道(JR東海)7月24日野村證券7月25日野村證券フジテレビジョン7月26日全国共済農業協同組合連合会(JA共済連)オービック博報堂・博報堂DYメディアパートナーズ7月30日三菱自動車本田技研工業(ホンダ)東北電力7月31日アサヒ飲料日本郵政グループ日産自動車三井住友銀行(SMBC)みずほリサーチ&テクノロジーズ【エントリーはこちらから】7月後半の締切企業一覧本記事を読む前に以降の会員限定コンテンツでは、各社のエントリー締切日に加え、"本記事からのマイページ登録・各社の企業研究ページへの遷移"が可能となっています。まだ会員登録をされていない方は会員登録をしていただき、本記事をより効果的に活用して下さい。清水建設【対面型】不動産流通業界インターンシップ~夏の陣~■応募期限:7月15日(土)15時まで■開催日程:8月〜9月インターンへのエントリーはこちら清水建設志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら清水建設の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら西日本旅客鉄道(JR西日本)5DAYSインターンシップ■応募締め切り:2023年7月17日(月)■開催日程《電気》《車両》《土木》《建築》《事務・創造》◎共通プログラム2023年8月17日(木)~18日(金)10:00~17:00(予定)*WEB開催各回40名程度2023年8月21日(月)~22日(火)10:00~17:00(予定)*WEB開催2023年8月24日(木)~25日(金)10:00~17:00(予定)*WEB開催2023年8月28日(月)~29日(火)10:00~17:00(予定)*WEB開催2023年8月31日(木)~9月1日(金)10:00~17:00(予定)*WEB開催◎系統別プログラム・電気2023年9月20日(水)~22日(金)10:00~16:00*大阪付近30名程度・車両2023年9月6日(水)~8日(金)10:00~17:00(予定)*大阪府周辺各回25名程度2023年9月13日(水)~15日(金)10:00~17:00(予定)*大阪府周辺・土木2023年9月6日(水)~8日(金)10:00~16:00*WEB開催各回30名2023年9月20日(水)~22日(金)10:00~16:00*WEB開催・建築2023年9月6日(水)~8日(金)9:00~17:45*大阪開催20名程度・事務・創造2023年9月11日(月)~13日(水)10:00~17:0030名程度《運輸》【第1回】2023年9月4日(月)~8日(金)9:00~17:45(休憩含む)各回20名程度【第2回】2023年9月11日(月)~15日(金)9:00~17:45(休憩含む)インターンへのエントリーはこちら1DAYインターンシップ■応募締め切り:2023年7月17日(月)■開催日程《電気》2023年9月16日(土)10:00~16:00*WEB開催各回30名程度2023年9月23日(土)10:00~16:00*WEB開催2023年9月29日(金)10:00~16:00*大阪会場2023年9月30日(土)10:00~16:00*広島会場《IT》2023年9月16日(土)13:00~18:00*WEB開催各回35名程度2023年9月30日(土)13:00~18:00*WEB開催《運輸》【対面開催】2023年8月21日(月)9:30~17:30(休憩含む)*大阪会場各回40名程度2023年8月22日(火)9:30~17:30(休憩含む)*大阪会場2023年8月23日(水)9:30~17:30(休憩含む)*東京会場2023年9月25日(月)9:30~17:30(休憩含む)*東京会場2023年9月26日(火)9:30~17:30(休憩含む)*大阪会場2023年9月27日(水)9:30~17:30(休憩含む)*大阪会場【WEB開催】2023年8月26日(土)9:30~17:30(休憩含む)各回40名程度2023年8月27日(火)9:30~17:30(休憩含む)2023年9月29日(金)9:30~17:30(休憩含む)2023年9月30日(土)9:30~17:30(休憩含む)※2023年10月以降にも別途開催が予定されています《車両》※1Day車両所見学2023年8月22日(火)10:00~17:00(予定)*下関総合車両所(在来線)山口県各回25名程度2023年8月25日(金)10:00~17:00(予定)*博多総合車両所(新幹線)福岡県2023年8月31日(木)10:00~17:00(予定)*吹田総合車両所(在来線)大阪府2023年9月19日(火)10:00~17:00(予定)*白山総合車両所(新幹線)石川県《土木》2023年9月1日(金)10:00~16:00*WEB開催30名2023年9月12日(火)10:00~16:00*博多会場15名2023年9月15日(金)10:00~16:00*大阪会場15名2023年9月16日(土)10:00~16:00*広島会場15名2023年9月23日(土)10:00~16:00*博多会場15名2023年9月30日(土)10:00~16:00*WEB開催30名《建築》2023年9月21日(木)13:00~17:45*大阪会場各日20名程度2023年9月22日(金)13:00~17:45*WEB開催《駅機械システム》2023年8月23日(水)13:00~17:00*WEB開催各回10名程度2023年8月30日(水)13:00~17:00*WEB開催2023年9月2日(土)13:00~17:00*WEB開催2023年9月5日(火)13:00~17:00*WEB開催2023年9月9日(土)13:00~17:00*WEB開催インターンへのエントリーはこちら西日本旅客鉄道(JR西日本)志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら西日本旅客鉄道(JR西日本)の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら北陸電力技術系部門プログラム■募集締切(共通)三次募集6月26日(月)~7月17日(月祝)23:59まで■土木部門、建築部門<日時(予定)>8/7(月)10:00~17:008/8(火)10:00~17:00■再生可能エネルギー部門・火力部門<日時(予定)>8/8(火)10:00~17:008/9(水)10:00~17:008/10(木)10:00~17:00■配電部門・電力流通部門<日時(予定)>8/22(火)10:00~17:008/23(水)10:00~17:008/24(木)10:00~17:00■原子力部門<日時(予定)>9/7(木)10:00~17:009/8(金)10:00~17:00インターンのエントリーはこちらコーポレート&セールス職(事務系部門)プログラム■応募締切日三次募集6月26日(月)~7月17日(月祝)23:59まで■開催時期と実施日数・開催時期7月中旬~9月下旬のうち2日間または5日間インターンのエントリーはこちら北陸電力志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら北陸電力の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら三菱UFJリサーチ&コンサルティングサマーインターンシップ<政策研究コース3days>■エントリー締切2023年7月17日(月・祝)■イベント日程※いずれかの希望拠点(東京は政策分野)および日程を選択します。インターンへのエントリーはこちらサマーインターンシップ<経営コンサルティングコース3days>■エントリー締切<第1回>2023年7月2日(日)<第2回・第3回>2023年7月17日(月・祝)■イベント日程※いずれかの日程を選択します。・第1回【東京/本社】2023年8月8日(火)~8月10日(木)・第2回【オンライン開催】2023年8月23日(水)~8月25日(金)・第3回【オンライン開催】2023年8月30日(水)~9月1日(金)インターンへのエントリーはこちら三菱UFJリサーチ&コンサルティング志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら三菱UFJリサーチ&コンサルティングの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらコーエーテクモホールディングスゲーム企画インターンシップ※二次締切■エントリーシート提出期限※ゲーム企画インターンシップ、プログラミングインターンシップ共通二次締切07/18火8:59まで■日程《第1回》企画立案講義08/23水13:00-15:30発表・フィードバック08/30水13:00-18:00《第2回》企画立案講義08/24木13:00-15:30インターンシップ08/31木13:00-18:00《第3回》企画立案講義08/29火13:00-15:30インターンシップ09/05火13:00-18:00インターンへのエントリーはこちらプログラミングインターンシップ■エントリーシート提出期限二次締切07/18火8:59まで■日程《第1回》@オンラインKatanaEngine™は映像で紹介、当日の内容はプログラミング演習を実施初日:08/21月13:00-17:45@オンライン2日目~9日目:自宅で課題に取り組みます最終日:09/01金13:00-17:00@オンライン《第2回》@対面KatanaEngine™は実際に触れて体験、当日の内容はKatanaEngine™の演習初日:08/28月11:00-17:45(昼休憩含む)@対面2日目~9日目:自宅で課題に取り組みます最終日:09/08金13:00-17:00@オンライン《第3回》@対面KatanaEngine™は実際に触れて体験、当日の内容はKatanaEngine™の演習初日:09/04月11:00-17:45(昼休憩含む)@対面2日目~9日目:自宅で課題に取り組みます最終日:09/15金13:00-17:00@オンラインインターンへのエントリーはこちらコーエーテクモホールディングスの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら三菱UFJ銀行グローバル・マーケッツInternship■応募期限:7月18日(火)9:00■開催日時9月4日(月)、9月5日(火)、9月6日(水)、9月7日(木)、9月8日(金)、5日間※9月4日(月)は13:00~17:00、9月6日(水)は10:30~17:45、残りの3日間は10:00~17:15インターンへのエントリーはこちら三菱UFJ銀行志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら三菱UFJ銀行の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら野村證券リサーチインターンシップアナリストコース■応募締切2023年7月18日(火)午前9時※エントリーシート提出期限■開催日程2023年8月28日(月)~2023年9月1日(金)インターンへのエントリーはこちら営業部門■応募締切7月18日(火)11:00■開催日程①8月21日(月)~8月25日(金)【5日間】9:00~13:00②8月21日(月)~8月25日(金)【5日間】14:00~18:00③8月28日(月)~9月1日(金)【5日間】9:00~13:00④8月28日(月)~9月1日(金)【5日間】14:00~18:00インターンへのエントリーはこちらリサーチインターンシップストラテジストコース■応募締切2023年7月24日(月)午前9時※エントリーシート提出期限■開催日程2023年9月4日(月)~2023年9月8日(金)インターンへのエントリーはこちらリサーチクオンツソリューションコース■応募締切2023年7月25日(火)午前9時■日程2023年8月28日(月)~2023年9月1日(金)の5日間インターンへのエントリーはこちら野村證券志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら野村證券の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら博報堂・博報堂DYメディアパートナーズ【DATASCIENCECAMP】MARKETINGSCIENCECOURSE◆エントリー締切2023年7月19日(水)23:59■実施日程DAY18月17日(木)DAY28月22日(火)DAY38月23日(水)DAY48月29日(火)DAY59月1日(金)DAY69月4日(月)インターンへのエントリーはこちら【DATASCIENCECAMP】DATASCIENCE&ENGINEERINGCOURSE■選考日程本エントリー締切:7月26日(水)23:59書類選考合否連絡:8月7日(月)(予定)■実施日程DAY18月17日(木)全体プログラムDAY28月22日(火)講義・課題オリエンテーションDAY39月7日(木)課題発表・講評DAY49月8日(金)グループワーク・発表・講評インターンへのエントリーはこちら博報堂・博報堂DYメディアパートナーズ志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら博報堂・博報堂DYメディアパートナーズの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら日清食品≪NissinInternshipWorkasaCreator!マーケティング編≫■エントリー締め切りES・動画提出:2023年7月20日(木)23:59WEBテスト受検:2023年7月21日(金)23:59■開催日程2023年9/中〜10/上の5日間(予定)※詳細日程は決まり次第連絡インターンへのエントリーはこちら日清食品志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら日清食品の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらユニ・チャーム<設備開発職>仕事体験ワークショップ■エントリーシート・適性検査締切2023年7月23日(日)23:59■開催時期①オンラインコース2023年8月23日(水)~25日(金)計3日②ハイブリッドコース2023年8月23日(水)~24日(木)(オンライン)2023年8月28日(月)~29日(火)(香川にて対面)計4日インターンへのエントリーはこちらユニ・チャーム志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらユニ・チャームの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら日本製鉄(旧新日鐵住金)理系向けインターンシップ※開催日程別締切◆エントリー締切7月23日(日)■実施期間①2023年7月24日(月)~8月4日(金)②2023年8月21日(月)~9月1日(金)③2023年9月4日(月)~9月15日(金)インターンへのエントリーはこちら日本製鉄(旧新日鐵住)志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら日本製鉄(旧新日鐵住金)の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら東海旅客鉄道(JR東海)事務系統ShortInternship■応募締切2023年7月23日(火)■実施日程①【新大阪】2023年8月19日・20日②【品川】2023年8月31日・9月1日③【品川】2023年9月2日・3日④【新大阪】2023年9月9日・10日⑤【品川】2023年9月22日・23日⑥【品川】2023年9月29日・30日⑦【品川】2023年10月1日・2日インターンへのエントリーはこちら東海旅客鉄道(JR東海)志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら東海旅客鉄道(JR東海)の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらフジテレビジョンインターンシップ【バラエティ部門】◆課題提出〆切7月25日(火)正午■実施日時8月中旬〜下旬インターンへのエントリーはこちらフジテレビジョン志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらフジテレビジョンの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら全国共済農業協同組合連合会(JA共済連)全国本部開催オンラインインターンシップ《第一弾》〜「じぎょう」編〜■応募締め切り日時第1クール:2023年7月2日(火)第2クール:2023年7月26日(水)■開催日程第1回2023年7月24日(月)第2回2023年7月25日(火)第3回2023年7月26日(水)第4回2023年7月31日(月)第5回2023年8月8日(火)第6回2023年8月9日(水)第7回2023年8月10日(木)第8回2023年8月15日(火)第9回2023年8月16日(水)第10回2023年8月22日(火)第11回2023年8月23日(水)インターンへのエントリーはこちら全国共済農業協同組合連合会(JA共済連)志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら全国共済農業協同組合連合会(JA共済連)の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらオービック夏期2DAYSインターンシップ※第一期/第二期応募■応募期限<第二期>:6月29日(木)~7月26日(水)<結果発表>:8月9日(水)に合否に関わらず一斉に通知■開催日:2023年7月~10月のうち、連続した2日間で複数回開催【実施日程(予定)】・7月27日(木)~28日(金)・8月08日(火)~09日(水)・8月17日(木)~18日(金)・8月22日(火)~23日(水)・8月24日(木)~25日(金)・8月30日(水)~31日(木)・9月05日(火)~06日(水)・9月07日(木)~08日(金)・9月11日(月)~12日(火)・9月14日(木)~15日(金)・9月20日(水)~21日(木)・9月26日(火)~27日(水)インターンへのエントリーはこちらオービックの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら三菱自動車工業【事務系】インターンシップ◆エントリー締切提出締切:7/30(日)23:59■開催日程①8月23日(水)、9月4日(月)②8月25日(金)、9月6日(水)※各回、2日間参加します。各日10:00~12:30、14:00~16:30を予定※終了時間は多少前後する可能性があります。インターンへのエントリーはこちら三菱自動車志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら三菱自動車の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら本田技研工業(ホンダ)技術系インターンシップHondaTECHNOLOGYSESSION●ES提出締切:7月30日(日)23:59●適性検査受検締切:8月2日(水)23:59■日程夏①:2023年8月28日(月)〜9月1日(金)夏②:2023年9月11日(月)〜9月15日(金)夏③:2023年9月25日(月)〜9月29日(金)インターンへのエントリーはこちら本田技研工業(ホンダ)志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら本田技研工業(ホンダ)の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら東北電力情報・DXコース1DayOpenCompany■申込締切:7月30日(火)■開催日:2023年9月12日(火)、9月13日(水)(どちらか1日)インターンへのエントリーはこちら東北電力志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら東北電力の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらアサヒ飲料技術系イベント■エントリー締切:2023年7月31日(月)AM10:00■1DAYイベント開催日程(いずれか1日に参加)9月7日(木)/9月12日(火)/9月16日(土)インターンへのエントリーはこちら事務系イベント■エントリー締切:2023年7月31日(月)AM10:00■1DAYイベント開催日程(いずれか1日に参加)9月1日(金)/9月5日(火)/9月9日(土)9月14日(木)/9月21日(木)/9月22日(金)インターンへのエントリーはこちらアサヒ飲料志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらアサヒ飲料の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら日本郵政グループかんぽインターンシップ(総合職)■応募締め切り:2023年7月31日(水)正午■開催日程Day1~2・Day3(1)2023年8月28日(月)~29日(火)・12月の1日間(2)2023年8月30日(水)~31日(木)・12月の1日間※Day1~2の実施時間は10:00~17:00です。※Day1~2は、昼食の用意があります。※Day3の実施時期等については、追って連絡。インターンへのエントリーはこちら日本郵政グループ志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら日本郵政グループの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら日産自動車【事務系対象】グローバルリーダー養成塾■応募締め切り2023/7/31(月)23:59■開催時期8月下旬~9月中旬(予定)インターンへのエントリーはこちら日産自動車志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら日産自動車の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら三井住友銀行(SMBC)SMBCSummerProgram(1/2day)■応募期間7/31(月)12:00まで◆受入期間受入期間は以下6日間となります。AM回は9:00-13:00、PM回は14:00-18:00となります。1.8/22(火)2.8/24(木)3.8/25(金)4.8/29(火)5.8/30(水)6.9/5(火)※各日AM、PMいずれかで参加します。インターンへのエントリーはこちら三井住友銀行(SMBC)志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら三井住友銀行(SMBC)の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらみずほリサーチ&テクノロジーズExperienceコンサルタント■エントリー期限最終締切日:2023年7月31日月曜日12時00分※受付期間内であっても満席となり次第受付を終了しますのでお早めにご応募ください。■開催日程1DayWorkshop●開催テーマ:社会保障/サステナビリティ/デジタルコンサルティング/先端・科学技術(1日開催)【第1日程】8月2日(水)【第2日程】8月3日(木)【第3日程】8月7日(月)【第4日程】8月8日(火)【第5日程】8月15日(火)【第6日程】8月21日(月)【第7日程】8月22日(火)【第8日程】8月25日(金)【第9日程】8月28日(月)【第10日程】9月4日(月)【第11日程】9月8日(金)【第12日程】9月11日(月)【第13日程】9月14日(木)【第14日程】9月15日(金)【第15日程】9月19日(火)●開催テーマ:戦略・経営コンサルティング、人事戦略、官民連携(PPP/PFI)(半日開催)【第1日程】8月18日(金)PM【第2日程】8月24日(木)AM/PM【第3日程】8月29日(火)PM【第4日程】9月5日(火)AM/PMインターンへのエントリーはこちらExperienceシステムエンジニア-グローバル編-■エントリー期限最終締切日:2023年7月31日月曜日12時00分■開催日程2DaysWorkshop9月2日(土)~9月3日(日)(2日間)9:30~17:30(予定)インターンへのエントリーはこちらExperienceシステムエンジニア-法人システム開発編-■エントリー期限最終締切日:2023年7月31日月曜日12時00分※受付期間内であっても満席となり次第受付を終了しますのでお早めにご応募ください。■開催日程1DayWorkshop【第1回】8月4日(金)【第2回】8月14日(月)【第3回】8月23日(水)【第4回】9月1日(金)【第5回】9月16日(土)9:30~17:30(予定)インターンへのエントリーはこちらExperienceシステムエンジニア-銀行システム開発編-■エントリー期限最終締切日:2023年7月31日月曜日12時00分※受付期間内であっても満席となり次第受付を終了しますのでお早めにご応募ください。■開催日程2DaysWorkshop【第1クール】7月27日(木)~7月28日(金)【第2クール】7月31日(月)~8月1日(火)【第3クール】8月5日(土)~8月6日(日)【第4クール】8月9日(水)~8月10日(木)【第5クール】8月16日(水)~8月17日(木)【第6クール】8月19日(土)~8月20日(日)【第7クール】8月30日(水)~8月31日(木)【第8クール】9月6日(水)~9月7日(木)【第9クール】9月12日(火)~9月13日(水)【第10クール】9月17日(日)~9月18日(月)【第11クール】9月21日(木)~9月22日(金)9:30~17:30(予定)インターンへのエントリーはこちらみずほリサーチ&テクノロジーズ志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらみずほリサーチ&テクノロジーズの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら最後に本記事では、"7月(後半)にサマーインターンの締切を迎える企業"を締切日順に紹介してきました。記事の冒頭でもお伝えしましたが、夏の時期からインターンシップやジョブに参加することは、本命企業の内定獲得に向けて非常に重要なポイントとなっています。本記事を参考に各社のインターン締切日を管理し、「効率的なエントリー・就活スケジュール設計」に役立てていただければと思います。→unistyleオリジナルの「インターンエントリー企業管理シート」と「本選考エントリー管理シート」になります。スプレッドシートをダウンロードするだけで使用できますので、ぜひご活用ください。また、unistyleでは25卒就活生向けにLINEオープンチャットグループを運営しています。匿名で様々な就活生と情報交換をすることができるという便利な機能になりますので、"最新の選考状況や選考結果連絡の有無等をリアルタイムで確認したい"という方は、ぜひご活用ください。→unistyleでは25卒就活生向けに就活用グループを運営しており、今後もグループを拡充させていく予定です。上記記事に各グループの参加用URLを掲載していますので、興味のある方は記事からご参加ください。さらにunistyleでは、今後も25卒就活生向けに「インターンシップ・本選考のエントリー締切情報」を公開していく予定です。まだ会員登録を済ませていないという方は、以下から早めに会員登録をしていただき、本サイトを有効的に役立ててもらえればと思います。 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企業の裏側を知れる!?就活にオススメのYou Tubeチャンネル5選 企業の裏側を知れる!?就活にオススメのYou Tubeチャンネル5選 「就活の対策ってどうすれば良いの?」「ネットで色々調べてはいるけど、よくわからない…」そのような就活生は、YouTubeで就活関連のチャンネルを見てみるのも一つの手段です。YouTubeは動画で「就活の情報や選考対策」を学ぶことができるため、就活サイトや就活記事よりも気軽に学ぶことができます。また、実際の社員や内定者が出演しているものも多く、リアルな声・経験を知ることができるという意味でも、YouTubeはもってこいではないでしょうか。そこで本記事では、unistyleが厳選した「就活に役立つYouTubeチャンネル」を紹介します。本記事の構成就活に役立つYouTubeチャンネル5選└Utsuさん└しゅんダイアリー└内定チャンネル└就活レビュー└年収チャンネル最後に就活に役立つYouTubeチャンネル5選以下では、就活生にぜひ見てほしいYouTubeチャンネルをチャンネル登録者数が多い順に紹介していきます。Utsuさんこのチャンネルは、就活や転職など、仕事に関する情報が配信されています。登録者数:118,725人(2019年8月時点)内容:選考対策全般人気動画・最終面接は重役ウマいやり方解説・私が絶対行きたくない業界・20代で年収1千万狙える営業職はこれ面接やESの具体的な選考対策はもちろんですが、「印象的に聞こえる話し方」や「自己PRがない人へ」というようなテクニックなど、非常に参考になる情報も配信されているので、現在就職活動をしている人もこれからする人でも参考にできるチャンネルであると思います。また自身が「実際にされた面接での質問」の紹介や「就活生のつもりでやってみた〇〇」などの動画はおもしろさもありつつ学べることも多いため、楽しく就活対策が行えるのではないかと思います。Utsuさんのチャンネルはこちらからしゅんダイアリー登録者数:25,151人内容:〇〇してみた系・インタビュー人気動画・15ヵ国語話せる友達に英語のコツを聞いてきた・サイバーエージェントの採用担当者にガチで面接をしてもらってみた!・地元企業のガチ採用面接をスーツくんと受けてみた!このチャンネルは現役大学生が配信しているので、就活生視点での情報が配信されており、非常にわかりやすい動画だと思います。内容としては、「実際に〇〇してみた」というようなものが多く実際の面接風景を配信したり、キングコング西野さんや様々な人にインタビューをするなど、学生だからこそできるような内容となっています。おもしろさもありながら有益な情報も得ることができるため、非常に参考になるチャンネルだと思います。しゅんダイアリーのチャンネルはこちらから内定チャンネル登録者数:8,567人内容:内定者へのインタビュー人気動画・株本なぜ内定ゼロだったか人事に聞いてみた!!・キーエンス内定者インタビュー・受かる学生、落ちる学生?このチャンネルは内定チャンネルという名の通り、様々な企業の内定者に実際にインタビューを行っています。内容としては、選考フローや実際に質問された内容、どのような会社なのかなど、他にも様々な情報を配信しています。また、就活に有益な情報を毎日配信している点が一番の魅力だと思います。他のチャンネルに比べ、配信数が多いことからより自分が求めている情報を得ることができるのではないでしょうか。ただ話している風景を配信しているだけでなく、動画中にポイントをまとめてくれているので、とてもわかりやすい動画となっています。よりリアルな情報を得たい就活生にオススメのチャンネルです。内定チャンネルのチャンネルはこちらから就活レビュー登録者数:1,074人内容:選考対策全般人気動画・最終面接で重要な3つのポイント・難関大学と一般大学の就職活動の違い・面接官が怒ったことこのチャンネルはかなり前のものになりますが、10年もの面接官経験がある経営コンサルタントが面接やESの対策、自己分析についてなど、就活全般の対策について解説しています。そのため、このチャンネルのみでもある程度の就活対策ができるのではないかと思います。このチャンネルの良い点としては面接官の視点で説明をしてくれているため、わかりやすく、また面接官に響きやすい対策が行える点が魅力の一つだと思います。今も募集しているかはわかりませんが、就活生の悩みを募集し、その質問に動画で答えくれるので、就活生にとっても身近に感じることができるのではないでしょうか。就活レビューのチャンネルはこちらから年収チャンネル登録者数:58,045人内容:企業の年収・業界の裏話人気動画・商社の年収がバケモンすぎたww・最強の高年収企業、キーエンスが登場!・製薬会社MRの給料と裏事情このチャンネルは就活の選考対策などに活かせるものではありませんが、様々な企業の社員の年収や人気YouTuberの月収、また業界の裏事情などを紹介しているので、ネットや企業説明会などでは知り得ないリアルな情報を得ることができると思います。業界研究や企業選びの際に参考にしてみてください。年収チャンネルのチャンネルはこちらから最後に今回は就活生にオススメの就活に役立つYouTubeチャンネルを紹介しました。就活チャンネルはたくさんあると思いますが、それぞれ動画によって方向性や得られる情報が異なると思うので、自分に一番合うチャンネルを見て就活に役立ててほしいと思います。しかしこういったチャンネルを見る上で注意すべき点として、このようなインタビューに答えている人などの話は、一個人の情報や考え方であり、全ての人に当てはまるとは限らないので参考程度に見るようにすると良いと思います。【関連記事】●●●● 10,901 views
【インターン前に準備必須!】unistyle特製エントリー企業管理シート(スプレッドシート) 【インターン前に準備必須!】unistyle特製エントリー企業管理シート(スプレッドシート) 例年、大学3年生の4月辺りから外資系企業・ベンチャー企業を中心にインターンの募集が開始されます。日系企業に関しては6月を過ぎた頃からインターンの募集が開始され、翌年3月の本選考解禁までに数多くの企業がインターンを実施しています。就活を効率的に進めるため、皆さんの中にもインターンに参加したいと考えている方は多いのではないでしょうか。そこで本記事では、インターンに応募する際に必要な「マイページの管理」という作業の手間を少しでも省いていただくため、オススメの管理方法の解説、並びに実際に使うことの出来るシートの配布をしていきます。unistyle特製のエントリー企業管理シートを活用し、適切にスケジュール管理をしていただければと思います。※管理シートのダウンロードだけをご希望の方はこちらから該当箇所に遷移することができます。企業のマイページや選考状況はスプレッドシートで管理しようそもそも就職活動を始めたばかりの方は、「マイページって何?」と思うかもしれません。マイページとは各社ごとに用意されている応募者限定のページのことを指します。応募者の情報から企業の選考情報、エントリーシートの提出、面接・イベント日程の管理・予約まで幅広いことを一つのページでできるようにしたものです。では、「なぜマイページをスプレッドシート等で管理する必要があるのか?」と思う就活生もいるのではないでしょうか。その理由は大きく分けて以下の4点があげられます。ID・パスワードを紛失する心配がなくなるマイページに簡単にログインすることができるスマートフォンからもマイページが開きやすい選考状況を一元管理できる【1】ID・パスワードを紛失する心配がなくなる一つ目の理由は、ID・パスワードを紛失する心配がなくなることです。人によっては、インターンの時点で数十社に応募することも珍しくないでしょう。マイページは各社ごとにIDとパスワードが交付されるため、手帳やメモなどの紙で管理すると紛失する恐れがあります。また、メールでもIDとパスワードは届くのですが、就活を始めると膨大な量のメールが来るため、探すことがかなり大変です。スプレッドシートで管理しておけば、作成した企業管理シートをクラウド上で保存できるため、紛失するリスクがなくなります。【2】マイページに簡単にログインすることができる二つ目の理由は、マイページに簡単にログインすることができることです。スプレッドシートを活用することで、マイページの「URL・ID・パスワード」を一括で管理できるようになるため、毎回サイトに飛んでIDとパスワードを打ち込むという手間がなくなります。ちなみに、ID・パスワードはコピー&ペーストで入力可能です。GoogleChromeをお使いの方は、上記の写真のようにID・パスワード管理機能で入力の手間を省く事はできますが、基本的に各社のマイページは同じシステムを使っているため、毎回ID・パスワードを探さなくてはいけません。【3】スマートフォンからもマイページが開きやすい三つ目の理由は、スマートフォンからもマイページが開きやすいことです。就職活動は移動時間が多いため、パソコンよりもスマートフォンを使う機会の方が多いかと思います。そのため、クラウド上に管理されていれば、スマートフォンからでも簡単にIDやパスワードを参照することができます。また、面接やイベントは先着順となる場合もよくあるため、スケジュールを組みやすくするためには、早めに予約をとることが不可欠です。スマートフォンでマイページをすぐに開ければ早い段階で予約をすることができ、予定を組みやすくなります。スプレッドシートはスマートフォン向けのアプリもあるため、ぜひ今のうちにダウンロードしておきましょう。【4】選考状況を一元管理できる四つ目の理由は、選考状況を管理できることです。スプレッドシートを活用することで、ESの提出状況・webテストの受検状況・GDや面接の日程確認といった選考状況の管理が簡単に行えます。また、フィルターを使うことで締切日順や業界ごとに絞り込むことも可能です。「ESを出し忘れた...」、「面接日程を間違えた...」というミスを最小限にすることができるのではないでしょうか。【unistyle特製】エントリー企業管理シートのダウンロードはこちらここまでの説明で、スプレッドシートでマイページを管理することのメリットについて理解していただけたかと思いますが、「自分で作成するのは面倒くさい...」という就活生もいるかと思います。そこでunistyleでは、就活生の皆さんに向けて「unistyle特製のエントリー企業管理シート」を作成しました。ぜひご活用ください。▼▼▼▼▼ダウンロードはこちらから▼▼▼▼▼エントリー【unistyle特製】エントリー企業管理シートダウンロード方法1.Googleアカウントを作成するスプレッドシートを利用するためにはGoogleアカウントが必要になります。まだお持ちでない方はGoogleアカウントを作成し、ログインした上で上記のリンクをクリックしてください。2.スプレッドシートを保存する上記のリンクをクリックすると、閲覧用のスプレッドシートが開きます。ツールバーの[ファイル]→[コピーを作成]をクリックして、自分のアカウント上に保存してください。管理シートの特徴エントリーした企業のURL・ID・パスワードを一括管理することができる!→企業ごとにマイページのURLを調べずとも、簡単にログインすることができます。エントリーした企業の締切情報をまとめて管理することができる!→ESの提出・テストの受検を忘れるリスクを軽減できます。自分オリジナルのシートを作成することができる!→シートは自由にカスタマイズすることができますので、自分が最も使いやすいようなオリジナルのシートを作成してみてください。最後に本記事で配布した「エントリー企業管理シート」が皆さんの就職活動のお役に立てれば幸いです。※配布資料に不具合等がありましたら、こちらまでご連絡いただければと思います。また、unistyleでは、大手企業を中心にインターンの締切情報を掲載しています。情報は随時更新されておりますので、こちらからページに遷移していただき、エントリー企業を効率的に探してもらえればと思います。インターンへのエントリー・選考対策など、就職活動をしていくこれからの期間の過ごし方を考える際の参考として以下の記事も参考にしてみてください。参考:→日系大手から内定をもらうために必要な9ステップの作業を時期別に解説した記事です。日系企業を志望している方は本記事を読み、どのように行動すれば良いのかを把握しておくと良いでしょう。参考:→就職活動を始めたばかりの方に向け、志望企業の内定獲得に必要な12ステップを解説しています。ステップを一つずつクリアし、戦略的に就活を進めてもらえればと思います。 77,068 views
コンサルのスキルは就活にも役立つ!書籍『コンサル一年目が学ぶこと』から学ぶこと コンサルのスキルは就活にも役立つ!書籍『コンサル一年目が学ぶこと』から学ぶこと 外資コンサル業界完全攻略記事一覧1.【業界研究】外資コンサルの仕組み・大手企業ランキング・選考対策まで一挙大公開!2.【業界研究|コンサルティング】コンサルティングとは?から選考対策までを徹底解説3.【業界研究】外資コンサル大手企業一覧まとめ4.【業界研究】外資コンサルの年収ランキングを大公開!今回ご紹介するのは『コンサル一年目が学ぶこと』という書籍です。タイトルからコンサルティングファームでの仕事術を述べたものかと思いきや、コンサルから他業界に移った著者の目線から見た、どんな仕事にも言える普遍的なことがらが書かれています。コンサル志望者・内定者の方はすでに本書や類似内容の書籍を読んでいると思っており、むしろそれ以外の業界を志す方に本書を読んで欲しいと思いコラムにしました。内定者の方にもおすすめです。コンサル一年目が学ぶこと【著者紹介】大石哲之(おおいしてつゆき)1975年東京生まれ。慶應義塾大学環境情報学部卒。アンダーセンコンサルティング(現アクセンチュア)に入社後、戦略グループのコンサルタントとして、全社戦略の立案、マーケティング、営業革新などのプロジェクトに携わる。その後、株式会社ジョブウェブを起業し、取締役副社長。同社退社後は、個人コンサルタントとして独立、本の執筆も開始。株式会社ティンバーラインパートナーズを設立し、現職。コンサル目線での仕事術に関するもの以外にも、下記のような就活生向けにキャリアについての書籍も執筆していますので見てみてください。英語もできないノースキルの文系はこれからどうすべきか職業・業界不問の15年後も役立つ30のスキル本書では、合計30個のスキルを4つの章に分類して説明しています。第1章:コンサル流話す技術(1)結論から話す(2)TalkStraight端的に話す(3)数字というファクトで語る(4)数字とロジックで語る(5)感情より論理を優先させる(6)相手に理解してもらえるように話す(7)相手のフォーマットに合わせる(8)相手の期待値を把握する(9)上司の期待値を超える第2章:コンサル流思考術(10)「考え方を考える」という考え方(11)ロジックツリーを使いこなす(12)雲雨傘提案の基本(13)仮説思考(14)常に自分の意見を持って情報にあたる(15)本質を追求する思考第3章:コンサル流デスクワーク術(16)文書作成の基本、議事録書きをマスターする(17)最強パワポ資料作成術(18)エクセル、パワーポイントは、作成スピードが勝負(19)最終成果物から逆算して、作業プランを作る(20)コンサル流検索式読書術(21)仕事の速さを2倍速3倍速にする重点思考(22)プロジェクト管理ツール、課題管理表第4章:プロフェッショナル・ビジネスマインド(23)ヴァリューを出す(24)喋らないなら会議に出るな(25)「時間はお金」と認識する(26)スピードと質を両立する(27)コミットメント力を学ぶ(28)師匠を見つける(29)フォロワーシップを発揮する(30)プロフェッショナルのチームワーク次から、各章の内容のエッセンスを実際の就職活動の例に当てはめながら説明していきます。①話す技術:「結論から」「端的に」「ファクトベースで」話すビジネスの場面においては短時間で相手に必要な情報を齟齬の無いよう伝えることが求められます。そのために徹底すべきこととして、本書以外でもコンサル関連含む多くの書籍で繰り返し書かれているのが「結論から話す」「端的に話す」「数字など、事実に基づいて話す」ということです。変な駆け引きをせず、言い訳をせず、言われたことにきちんとストレートに答えること。相手の信頼を得るために非常に大事なこととして、いまも常に心がけています。(『コンサル一年目が学ぶこと』p.20より)面接などでも、都合の悪いことを突っ込まれた際にはぐらかして答えがちだという方は特に意識して欲しいと思います。例:成績の悪さについて言及された際の反応【はぐらかして答える】「すみません。。。それでも部の中では自分は割と授業には出席する方でしたし、ゼミ活動にも参加していましたし、できる範囲で勉強はしていたのですが、部活で毎日忙しくて一部おろそかになっていたところもあったかもしれません(以下続く」【ストレートに答える(PREP法)】①Point「おっしゃる通り、学業成績は正直芳しくありません」②Reason「部活動を最優先と考え、最低限の勉強量で進級してきたためです」③Example「平日はほとんど毎日練習をしていまして、その結果レギュラーを獲得し試合でも成果を上げられたので、自分の中では後悔はありません」④Point「そうしたわけで成績は悪いのですが、単位数は何とか計画的に取得できている状況です」ビジネスの場面においても、特に新人の頃は上司から仕事の進捗を聞かれることが多くあります。また、聞かれるのは往々にして仕事がうまく進んでいない時だとも思っています。真っ当な企業であれば、進捗確認の目的は部下を詰めることではなく、仕事を前に進めるためですので、誤魔化さずにイエス・ノーをきちんと答えることが重要です。うまくいっていないのであればその理由を明確にし、何がネックになっているのか、どうすればうまくいくのか、上司とのコミュニケーションを通して改善・解決策を探っていくのが仕事の基本になります。上司:「分析グラフができていないというけれど、何が問題なんだ?」部下:「はい、グラフ化しようとしても、データ自体に問題があって集計できるようになっていないんです。これをいま直しています」上司:「なに?データに問題があるのか?時間はどのくらいかかる?」部下:「1週間くらいかかるかもしれません」上司:「それはまずい。その分析は今週中にやる必要がある。1週間では困るので、別の人もヘルプさせるから、2日で仕上げられるか?」(『コンサル一年目が学ぶこと』p.25より)②思考術:常に自分の「仮説・意見」を持って情報にあたる最近はメディアやSNSなど多くの情報が周囲にあふれていますが、結局ビジネス能力を向上させるには「考えること」が必要だと言えます。考える、というのは「仮説」と「意見」を持つことです。漫然と情報に触れていると、他者の意見を鵜呑みにしてしまったり、そもそも頭に情報が残らないためインプット自体ができていないといったことになりがちだと思っています。普段から自分なりに考えるクセをつけておくことで、面接においても深いレベルの回答ができるようになるものと思います。面接では口八丁なタイプの人ばかりが評価されがちという議論も見かけますが、物事を普段からどの程度の深さで考えているのかを見られている側面も大いにあると感じています。参考:面接で問われているのは瞬発力ではなく、普段から物事を考える力他にも、業界問わず頻出な「最近気になるニュース・サービスは?」といった質問についても、情報をぼーっと眺めているだけでは浅い回答に終始してしまうと思っています。なお、自分なりの考え方を構築する際にも、ゼロベースである必要はなく、他者の考えを参考にするとよいと感じます。参考:「ギリシャ問題」「アベノミクス」について回答を求められたら?就活生必携アプリ「NewsPicks」とは最初は、稚拙だったり、間違いだらけだったりしてもかまいません。とにかく、自分だったらこう思うという筋をもって、本を読んだり、有名人のツイートに接したり、記事を読んだりすること。(『コンサル一年目が学ぶこと』p.140-141より)③デスクワーク術:「最終アウトプット」のイメージを持ってプランニングする例年、エントリーシートを書くのに四苦八苦している方は多くいることと思います。ゼロから文章を作成するのが大変ということだと思っていますが、執筆開始の時点で最終アウトプットの骨組みを作るようにすることで、格段にラクになるのにと感じています。本書の中では効率的な作業プランニングの方法として「空(から)パックを作る」というものを挙げています。どういうことかというと、最初にアウトプットのイメージ(見出し)を作成して、そこに必要な情報を入れていくというものです。最終成果物のタイトルだけを書いた、中身が空(から)のパワポをつくり、中身を埋めていくためのタスクを洗い出す。(『コンサル一年目が学ぶこと』p.184より)unistyleにおいても、自己PR・学生時代頑張ったこと・志望動機などの頻出設問についてはフレームワークに当てはめて考えることを推奨しています。フレームワークに則るメリットとしては、思考を整理できる、論理的に伝えられる、執筆の省力化ができるといったことなどが挙げられます。◆フレームワークに則った自己PR執筆準備の例①強み:社交性と向上心から周りを巻き込む行動力があること。②強みの原点:小学校〜高校までで3回の転校経験から、新しい環境でもすぐに周囲に溶け込めるように働きかけるようになった。③強みが発揮された具体的エピソード:個人作業が多くなりがちな研究室活動において、全日本学生ロボットコンテストに向けてチームを結成、代表として運営し、コンテストでは初出場ながら50校中16位という結果を収めた。④強みの方法論:新しい環境でも、自分から積極的に周囲に働きかけることで周囲を巻き込んでいくことができると考えている。⑤強みを社会でどう活かすか:仕事においても主体的に行動し、積極的に周囲に働きかける中で、社内、取引先、顧客などとの信頼関係を構築していきたい。▼参考記事・内定レベルの自己PRが簡単に書ける自己PRのフレームワーク・内定レベルの学生時代頑張ったことが10分で書ける学生時代頑張ったことのフレームワーク・内定レベルの志望動機が10分で書けるフレームワーク④マインド:顧客への「価値提供」にコミットするコンサルタントが使う表現で「ヴァリュー(付加価値)を出す」というものがあります。仕事のヴァリューを規定するのは相手であり、相手に喜んでもらえない仕事は単なる自己満足に過ぎないと言えます。ところで、「御社のサービス・製品が好きだから志望してます」という話をする方は結構多いと思っていますが、多くは「いち消費者目線」に過ぎず、評価されないと感じています。サービス・製品に愛着があるのはよいことかもしれませんが、社会に出れば、生産者として常に試行錯誤を重ねてよりよいものを消費者へ届けて満足を得るというマインドセットの方をより大切にして欲しいと思います。参考:「好きだから」という志望動機の8割が評価されない理由また、「信頼関係構築のために大切なことは何か?」という問いに対しても、本書は一つの回答を示しています。「コミットメント(約束)」という考え方です。クライアントと約束したものは、どんなことがあろうとも、やってくる。そこに信じられないほど強いコミットメントをもっている。そして、常にクライアントの期待値を上回るものをもっていく。それを実直に繰り返すことによって、信頼を得る。(『コンサル一年目が学ぶこと』p.251より)約束を守り、期待に応え(期待を超え)続けることの積み重ねが信頼関係構築のために最も重要だということを語っています。「信頼を築くには、密なコミュニケーションが大事」といった回答をする方もいることと思いますが、どれだけ話してもどうも信頼できないといった類の人も世の中にはおそらくいます。「矢面に立ち頑張る姿を見せる」というのも、半分正解だと感じる一方で、頑張ったけどできませんでしたという状態が続いた時に果たして信頼を得られるのかという疑問が残ります。頑張ることは間違いなく必要ですが、頑張ることにコミットするのでは不十分だと言えます。相手のヴァリューにコミットするのは社会に出てからも容易なことではありませんし、学生のうちからその意識を持っているという方はほとんどいないと思っています。働くようになってから、自分自身と環境の両面でコミットメント力というのは醸成されていくものだと本書では語っていますので参考にしてください。◆自分でこの仕事を選んでいる、という意識がコミットメントを高める。◆コミットメントは伝染するので、社内ではコミットメントの高い人の近くにいる。社内外問わず、メンターを作る。コミットメントが高い人に影響を受けられる環境を作ることが重要。(『コンサル一年目が学ぶこと』p.256-257より)最後に『コンサル一年目が学ぶこと』というタイトルの書籍ですが、どんな業界・業種で働く上でも重要な示唆のある内容だと感じました。まずは本記事や書籍を読んでいただいて、その上でぜひ行動に移して、そして継続して欲しいと思います。ちなみに、本でもセミナーでも何でも、情報を得て実際に行動できる人が30%、行動を継続できる人がさらにその30%などと言われているようです。コンサル一年目が学ぶことphotobyMartinThomas外資コンサル業界完全攻略記事一覧1.【業界研究】外資コンサルの仕組み・大手企業ランキング・選考対策まで一挙大公開!2.【業界研究|コンサルティング】コンサルティングとは?から選考対策までを徹底解説3.【業界研究】外資コンサル大手企業一覧まとめ4.【業界研究】外資コンサルの年収ランキングを大公開! 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