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面接で重要な人柄を探る質問の答え方|周りからの評価を聞く訳とは?

面接で重要な人柄を探る質問の答え方|周りからの評価を聞く訳とは?

掲載開始日:2014年06月13日
最終更新日:2018年09月20日

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「あなたは周りからどのような人だと言われますか?」などあなた自身の人柄に関する質問は面接においてもよくされるのですが、多くの就職活動生はあまり重要視しておらず、本番になってから慌てて準備するということも珍しくないようです。

今回は多くの就活生が無視しがちな「人柄」に関する質問について、評価項目と具体的回答例について詳しく説明したいと思います。

1.「人柄」の評価項目

「取組の中で活かされたあなたの人柄・キャラクターは何ですか?」という質問はかなり重要な項目にも関わらず、あまり意識している就職活動生が多くないのが実際ではないかと感じています。

また同様の質問として「あなたは周りの人からどのような人だと言われますか?」という質問もあります。この質問から採用担当者は「一緒に働きたい人材かどうか」という部分と、エピソードとあなたのキャラクターに乖離がないか、つまり嘘をついていないかどうかを確認しています。

人柄についてはどのような人柄が望ましいということは特になく、あなたの見た目、エピソード内容、話をする人柄がマッチしているかどうか、ギャップがあるにしてもそのギャップに説得力・納得感があるかが重要になります。

また人柄については、どのような家庭環境・生い立ちからこのような人柄が形成されたのか考えておくと説得力のある一本筋の通った話ができるようになるでしょう。

外資系金融のBNPパリバのESでは「あなた自身の小学生時代を振り返り、どのような学生であったか客観的に述べてください。」とありますが、これも同様に現在の自分に繋がる「人柄」が形成されたルーツを小学生時代から伝えられるとよいでしょう。

参考:BNPパリバES「小学生時代の経験について」(外資系金融内定ES)
参考:BNPパリバES「小学生時代の経験について」(外資系コンサル内定ES)

難関企業に内定した学生が書いた小学生時代の経験に基づく設問に対する回答を掲載しています。

2.評価される人柄

Aさん:「特筆する家庭環境で育ったわけではないのですが、両親ともに穏やかな家庭で育ったことから、かなりおおらかな性格で、そのおかげで周囲の人に壁を作らずに誰とでも仲良くなれるようになったと思います。一方で、人に強く意見をすることが苦手で、今後は人に対して説明する力を養っていきたいと思います。」

Bさん:「父子家庭の長女として生まれたことから、幼い頃から弟たちの母親役を担ってきたことから責任感の強い人間になったと思います。一方で、責任感が強いあまりに融通が効かず、頑固な所があるのが短所となっています。」

上記はどちらも評価される例になります。上記のように自分自身のルーツを素直に伝えることで、現在の活動に説得力を持たせることができます。自分自身の生い立ちや過去の経験から今に繋がる自分を伝えるようにしましょう。

参考:転校経験から現在の自分を語った自己PR(海運業界内定)
参考:家庭環境から現在の自分を語った自己PR(海運業界内定)
参考:父親の職業から現在の自分の人柄を語った自己PR(総合商社内定)


自分のルーツから自身の人柄について伝えると自己PRに説得性を増すことができます。ここでは、難関企業内定者が書いたESを掲載しています。

3.人柄の部分は最終面接に近づくにつれて聞かれる可能性が高まる

人柄の部分はかなり重要な要素で、最終面接において聞かれる可能性が高い質問になります。最終面接に近づくにつれて聞かれる可能性が高まる理由としては、最終面接まで来ると、準備した自己PRや志望動機についてはある程度評価が固まっており、それ以上にこれまで話してきたエピソードが本当なのか着飾らないあなたという人と一緒に働きたいと思うかどうか、その本質的な部分を評価したいと考えているためと考えられます。最終面接でいきなりこのような質問をされて面食らうのではなく、ES提出段階から、このような質問がされる前提で、準備しておきたいものです。

参考:学生時代頑張ったことは学業!ガリ勉就活生の自己PR方法

ガクチカや自己PRでは、留学やアルバイト、学生団体での活動など、誰もがイメージしやすく華々しいエピソードを伝える学生が多いかと思います。しかし、ここでは学業という切り口から企業にアピールする方法を考えていきたいと思います。

参考:「やりたいこと」ができなくてもうちの会社に入社したいのかという意地悪な質問に対する二通りの答え方

「やりたいこと」ができなくてもうちの会社に入社したいのかという意地悪な質問で企業は「企業に対する志望度」と「やりたいことに対するあなたの覚悟」の二つを見ているものと思われます。ここでは企業の意図を考察し、この質問に対する回答方針を考えていきます。

最後に

「人柄」に関する質問はほぼ必ずと言えるほど面接で聞かれると思います。

自分のやりたいことや今までの経験が人柄と乖離していると、面接官からすると何が本当のことなのかわからなくなり、選考を通過するのが難しくなると考えられます。

自分がどんな環境で育ち、どのように考えながら生きてきたのか、しっかりと説明できるようにしておきましょう。

特に幼いときの自分を分析するときは、家族と話すことも大切だということを覚えておいてください。

photo by wewiorka_wagner

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