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学生時代頑張ったことの結論における4つの評価項目

学生時代頑張ったことの結論における4つの評価項目

掲載開始日:2014年06月13日
最終更新日:2018年08月21日

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就職活動において必ずと言って良いほど聞かれる「学生時代に頑張った経験は何ですか?」という質問。

実績ではなくプロセスが大事と言われながらも、【経験そのもの】のレベルについても当然ながら評価されています。この記事では、企業の人事がどのような項目から学生の経験を評価しているのかについて詳しく説明していきたいと思います。

1.「学生時代頑張ったこと」の評価項目


「学生時代頑張ったこと」の結論部分においては、【経験そのもの】の評価として①インパクト、②目標達成能力、③リーダーシップ、④チャレンジ精神の4つを評価されていることが多いです。

以下では4つの項目について具体例とともに、どのような観点で評価されているのか書いています。

①インパクト

ここでは経験自体のインパクトが評価され、

ユニークな経験や高いレベルでの実績>一般学生レベルの経験

で評価され、ユニークな経験をしていればしているほど評価される傾向にあります。

ユニークな経験はそれだけで、採用担当者の目に止まり、高いレベルでの経験であればそれだけで評価されます。同様に単発のイベントなどではなく、その後継続的に続く伝統や改善策をゼロから始めた継続性のある経験も同様に評価されます。

具体例としては下記のようなものが挙げられます。やはりすごい経験をしている学生というのは、その背景にある努力及びチャレンジしようとした気概を含めて評価されるため、有利な状況にあります。もちろん学生時代頑張ったことはトータルで評価されますので、「インパクト」だけでもダメなことは付け加えておきます。

【一般学生レベルの経験】:アルバイトで最初はうまくできなかったことが努力してできるようになった経験、TOEICで800点を目指し達成した経験など

②目標達成能力

ここではどの程度の目標を掲げ、諦めることなく達成のために努力ができたかが評価され、

困難を乗り越えた主体的目標>主体的目標>受動的目標

の順に評価されます。

自ら立てた目標で、さらに大きな困難を乗り越えた経験が評価されます。目標については(リンク:「なぜ取り組んだのか?」という質問の面接官の意図と内定者の回答例)でも説明している目標を設定した「動機」の部分も詳しく見られることとなります。

目標達成能力に関する具体例としては下記が挙げられます。

【受動的目標】:バイトリーダーが掲げた売上アップを陰から支えた経験

③リーダーシップ

ここでは個人ではなく、組織を自らの考え・ビジョンを共有し、実行することができるが評価され、

多様な集団を率いた経験>単一集団を率いた経験>個人的経験

の順に評価されます。

多様な集団とは学生だけではなく、社会人や高校生など立場の異なる人が集まる組織を指し、このような集団でリーダーシップを発揮した経験は学生だけの単一集団でリーダーシップを発揮した経験よりも評価されると考えて下さい。もちろん単一集団を率いているから全て劣るというわけではなく、その他の評価項目と複合的に考えて評価されるので勘違いしないようにして下さい。具体例としては下記が挙げられます。

【個人的経験】:体育会で努力してレギュラーになった話

④チャレンジ精神

ここでは既存の枠組みのとらわれず新しい発想で、ゼロから企画し実行できるかどうかが評価され、

既存の枠組みから外れるゼロからの企画経験>ゼロからの企画経験>既存レール上での挑戦

の順で評価されます。

ゼロから企画するというと、大層な経験に聞こえますが、サークル内で今まで取り入れていなかった練習方法を取り入れたなどの小さな企画でも十分です。更に自分自身が生み出したものが、一過性のものではなく後々にも影響力を持ち続けるような経験であれば更に評価されます。

既存のレール上での挑戦とは、例えば「TOEIC800点への挑戦」や「苦手意識のあった科目の克服」など、自ら何かを生み出したのではなく、試験やテストなど既にある枠組みの中で成果をあげようとした経験を指すと考えて下さい。

【既存レール上での挑戦】:とても届かないと考えられた志望校への大学受験
【ゼロからの企画経験(後々に影響力あり)】:アルバイトにおける仕組みづくりの経験から総合商社に内定したES

2.全ての項目で満点を取る必要はない

評価されていると思うと①インパクト、②目標達成能力、③リーダーシップ、④チャレンジ精神の全ての項目で満点を狙いたくなるものですが、そんなにすごい経験をしている人ばかりではないでしょう。

上記の具体例でもテニスサークルやアルバイトなど普通の大学生が取り組んでいることが多数あったと思います。まずはどのような経験を企業が評価しているのか理解した上で、自分自身の経験ではどのように語ることができるのか模索するという方法を取ると、企業側のニーズにも沿った自己PRができるのではないでしょうか。

企業に迎合しすぎるのもよくないことではありますが、企業のニーズをまったく無視してESや面接に臨んでも中々評価されずに苦しい思いをします。まずは企業がどのような評価をしているのか、それはどのポイントで判断しているのかを知り、自分自身の足りない部分を明確にするようにしましょう。

参考:学チカ|書き方から内定者ES解説まで徹底網羅
こちらの記事も参考にして、学生時代頑張ったことをわかりやすく採用側にアピールできるようにしましょう。

photo by Håvar og Solveig

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