【内定者例文5選】"臨機応変な対応力”をアピールするポイントは3つ!

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最終更新日:2024年05月22日

自己PRで用いられる強みとして臨機応変な対応力をアピールする人は多いですが、他の人と内容が重複したり、ありふれた内容になってしまう人は多いのではないでしょうか。

臨機応変な対応力は他の言葉に代替することや、他の強みと併せてアピールすることがができるため、魅力的な自己PRを作るための差別化を図ることができます。

一方で"臨機応変な対応力"をアピールした自己PRを作成したい就活生の中には、企業が求める臨機応変な対応力がわからない人や、自己PRにおいて臨機応変な対応力をどのようにアピールしたら良いのかわからない就活生も多いと思われます。

そこで本記事では"臨機応変な対応力"をアピールするための言い換え方法やポイントを掲載し、最後に大手内定者の自己PRで"臨機応変な対応力"をアピールしたES(エントリーシート)を例文として掲載します。

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自己PRでアピールしたい"臨機応変な対応力"とは何か

自己PRでアピールしたい臨機応変な対応力とは

仕事をする上で大切なこと事の一つとして、物事に対して柔軟に対応し解決できる力、「対応力」だと思っています。どんな職種でも必ずこの対応力が求められる場面は多くあります。

対応力とは、物事に対しての課題を柔軟に解決できる力のことです。

突然のイレギュラーなことが発生した場合でも冷静に環境や状況に応じて対応できることは、仕事においてもとても大切なことです。

対応力がある人の特徴として、どのような状況でも変わらないポテンシャルを発揮できることです。例えば、お客様からのクレームが入った場合でも迅速に対応することができ、解決することができます。

対応力があれば、多少の変化では仕事の質が落ちることが無く、どのような状況でも高いポテンシャルを発揮できます。

企業が求める"臨機応変な対応力"とは

企業が求める臨機応変な対応力とは

先程も申し上げたように、どんな職種でも必ずこの対応力が求められる場面は多くあります。

変化が激しく、予想もできないようなトラブルが発生する昨今のビジネスシーンにおいて、対応力が重要であると言われる機会も多いでしょう。

一見同じようなトラブルが起こったとしても、関わる人やステークホルダーが違ったり、発生原因の微細な異なったりといった小さな違いが積み重なり、結果的に「行うべき対応」が大きく変わってしまうこともあり得ます。

企業では上記のような、諸問題に問題なく対応できる人材が求められているのです。

自己PRで"臨機応変な対応力"をアピールするメリット

対応力をアピールするメリット

臨機応変な対応力がある人材は企業にとっても重宝する存在です。それだけ貴重な存在である臨機応変な対応力を持った就活生は多くのメリットがあります。

ここでは自己PRで臨機応変な対応力をアピールするメリットをいくつか紹介します。臨機応変な対応力がある人は多くのメリットがあり、大きなアピールポイントとなるので、参考にしてみてください。

  • 不測の事態に対応できる
  • チームに余裕が生まれる
  • リスクを想定することができる

不測の事態に対応できる

一つ目として臨機応変に対応することができる人は、不測の事態を臨機応変に対応することができます。

臨機応変な対応力を備えていることの最大の効果を発揮します。 例えば、当初の計画よりも売上や目標に対して進捗が悪い、プロジェクト進行中にトラブルがあり、進行に影響するなど、ビジネスシーンでは当初想定した通りに行かない事態は少なくありません。

そのような状況に陥った状況においても、臨機応変な対応力がある人材であれば、まず事態の現状を正しく把握し優先的に対応すべきことが何かを導き出すことができます。

チームに余裕が生まれる

次に、臨機応変な対応力がある人は、不測の事態にある程度備えて準備しています。

​​​​​​何か問題があった際、あらかじめ解決策を用意しているか、または臨機応変に対応する方法を考えています。 問題が発生してから危機感を覚え、慌てはじめ、場当たり的に問題に対応する、ということがありません。

そういった対応力がある人物が多いチームでは、チーム全体が疲弊しません。 チームの余裕は、ビジネスを推進する新たな提案やイノベーションに直結しています。もちろん、そういった余裕のあるチームで働きたい、と考える人が多いでしょう。

反対に、臨機応変に対応できない人が多いチームだとチーム全体が疲弊し、発生した問題への対処に終始してしまいます。事前予測や問題対応を準備しておかないため、場当たり的な対応をせざるを得ないためです。

リスクを想定できる

最後に臨機応変な対応力がある人は事前に準備をしておくことで、中長期的なリスクを回避することができます。

これは、臨機応変な対応力がある人はリスク予測やリスク回避にも優れていることを示します。 現在の状況や問題だけでなく、自分の業務を引き継いだ後や、未来に起こるリスクなどにもあらかじめ備えておくことができるのです。

例えば、現在は物流ルートに問題ないが、何かあって資材が足りなくなった場合に備えて、国内にも資材調達の目途を立てておくなどが挙げられます。

今はそのリスクに直面せずとも、いつか問題が表面化した際にその備えが役立つでしょう。

自己PRで臨機応変な対応力をアピールする手順

臨機応変な対応力をアピールする手順

自己PRで臨機応変な対応力を最大限にアピールするために、必要な手順を解説していきます。文章の構成を意識して、論理的に表すことができるようにできるようにしましょう。

以下の項目が、臨機応変な対応力をアピールするための手順になります。

  • 結論ファーストで臨機応変な対応力が活かされた内容を簡潔に述べる
  • 臨機応変な対応力がどんな場面で発揮されたのかエピソードを述べる
  • 臨機応変な対応力を活かすために何を意識したのかを述べる
  • 臨機応変な対応力を活かしてどのように企業に貢献するのかを述べる

結論ファーストで述べる

自己PRでは冒頭で、自分の強みを聞かれているわけですので、アピールしたい内容を簡潔に伝えます。

内容自体はそこまで詳細に伝える必要はなく、"どのような強みがあるのか"がある程度伝わるのであれば問題ありません。

特にエントリーシート(ES)においては、第三者である面接官の方が確認するわけですので、ダラダラと冗長に記載するよりは、内容を簡潔に記載した方が読みやすく、採用担当者に対して良い印象を与えることができるでしょう。

臨機応変な対応力がどの場面で発揮されたのかエピソード述べる

次に話す内容がイメージしやすいように回答することを心がけましょう。

話す内容を抽象的な表現でまとめてしまうと、臨機応変な対応力が発揮されたエピソード"がどのようなものなのかイメージしにくくなってしまいます。

結論ファーストから具体的な内容や方法論を話すことができれば具体性が増し、イメージしやすい内容にすることができます。

面接では限られた時間で採用担当者にアピールしたい内容を具体的に伝える必要があります。したがって、臨機応変な対応力がある人材だとイメージしてもらうために、論理的に且つ具体的な構成も必要になってきます。

臨機応変な対応力を活かすために何を意識したのか述べる

次に臨機応変な対応力を活かすために行動したことを伝えるようにしましょう。

何を意識したかを述べることで、よりエピソードが具体化され、読み手がイメージしやすくなります。

臨機応変な対応力を意識した中でも様々な行動パターンがあります。

例えば「リスクを想定し、対策を徹底した」や「課題を特定するために、迅速に行動を起こした」などが挙げられます。

臨機応変な対応力を活かして企業にどう貢献するか述べる

ここが自己PRでの最重要ポイントです。

その企業の仕事内容をしっかりと理解した上で、あなたがこれまでに培ってきた強みである臨機応変な対応力が入社後にどのように活かされるのかを提示しましょう。

企業側が重視するのはあくまでも「あなたが企業の利益に貢献できる(=企業で活躍できる)人材かどうか」です。したがって、自己PRでアピールする強みは、入社後にその企業に貢献するための武器になるものでなければ意味がないと言えます。

自己PRの最後に「その企業での仕事内容」と「これまでに培ってきた臨機応変な対応力」が結びついていることを示し、あなたがその企業にとって「採用すべき人材」であることを証明しましょう

自己PRにおける「企業での貢献」(締めの文)の考え方や書き方について、詳しくは以下の記事も参考にしてみてください。

参考:就活の面接で語るべき「志望業界であなたの強みをどう活かすか」
→自己PRも学生時代頑張ったことも、最終的には「企業の利益に貢献できる能力があること」を伝えるために話をするものです。本記事では仕事と強みの結びつけ方を紹介しています。
参考:自己PRの締め方はどうするべき?書く際のポイントからES例文までを紹介
→自己PRの締めを書く際のポイント・例文などをそれぞれ詳しく解説しています。

自己PRで"臨機応変な対応力"をアピールするポイント 

自己PRで臨機応変な対応力をアピールするポイント

ここまでで、エントリーシート(ES)で評価される自己PRを書くためのフレームワークを説明しました。

続いては自己PRでアピールする臨機応変な対応力をより魅力的なものにし、採用担当者からの高評価を得るためのポイントを解説していきます。

自己PRを書く際のポイントは以下の3点になります。

  • 企業が求める人物像に沿って伝える
  • 他の言葉に言い換えてアピールする
  • 過程と成果を明確にする

企業が求める人物像に沿って伝える

自己PRで臨機応変な対応力をアピールする際に必ず念頭に置いて欲しいのは"志望企業が求めている強みをアピールすること"です。

仮にいくら素晴らしい強み・エピソードを持っていたとしても、その強みを企業が求めていなければ高い評価を得ることは難しいでしょう。反対に、多少ありきたりな強み・エピソードをアピールしたとしても、それが企業の求めている素養であれば自ずと評価はされるはずです。

では企業の人物像を知るためにはどうすればいいのでしょうか。それは企業の採用HPから把握することができます。

多くの企業が自社の採用HPに求める人材像を明記しています。そのため、採用HPを見ることで「その企業がどのような人材を求めているか」を知ることができます。

もっとも単純且つオーソドックスな方法になりますが、各社の採用HPは必ずチェックしておきましょう。

また、求める人物像は年度によって変更される場合が往々にしてあります。採用HPから求める人物像を把握する際には、必ず最新年度の情報を参考にするようにしましょう。

他の言葉に言い換えてアピールする

次に臨機応変な対応力は他の言葉に言い換えてアピールすることもできます。

臨機応変な対応力は抽象的な強みであるため、他の言葉に言い換えてアピールすることで、自分の強みをより伝えやすくすることができ、他の就活生との差別化を図ることができます。

臨機応変な対応力を言い換えてアピールすることができる強みを以下で紹介していきます。自分に合う強みがあったら参考にしてみてください。

  • 柔軟性
  • 適応力
  • 冷静な判断力

過程と成果を明確にする

自己PRで臨機応変な対応力をアピールする際は"定量的"に伝えるようにしましょう。

そのうちの改定と成果を明確にするための指標として用いたいのが具体的な数字や成果です。

例えば「アルバイトで自分が提案した施策を実施した結果売り上げが〇%伸びた」「執筆した論文が学会誌に掲載された」などが挙げられます。

こうした情報を結果に含めることで、強みを発揮したことで得られた成果の大きさを定量的・客観的に示すことができます。

このような客観的な成果を示すのが難しい場合にも、アルバイトであれば上司や同僚、大学では教授や友人など、他者からの評価を提示すると成果をより客観的なものにすることができます。

自己PRで臨機応変な対応力をアピールする際の注意点

臨機応変な対応力をアピールする際の注意点

ここからは、自己PRで臨機応変な対応力をアピールする際に多くの就活生が陥ってしまう落とし穴を紹介します。

自分自身のESや面接での言動を振り返る際にご活用ください。

  • 主体性がないと思われないようにする
  • 他の就活生と同じような内容にしない

主体性がないと思われないようにする

まず最初に主体性がないと思われてしまわないように注意しましょう。

臨機応変な対応力を強調しすぎてしまうと、受け身の部分が強く印象に残ってしまうため、主体性と思われてしまうことがあります。

そのような印象にならないように主体性があるということをアピールしつつ、臨機応変な対応力があることも伝えられるようにしましょう。

他の就活生との差別化を図る

自己PRは、アピールしたい部分が他の就活生と似てしまうことが多いです。そのためには、自分オリジナルの強みをアピールしなければなりません。

差別化を図るためには、アピールしたい「臨機応変な対応力」を裏付けるエピソードを複数用意することが必要です。

自己PRを書く上で再現性が重要視されるので、その強みが入社後にも発揮できることをアピールすることが大切です。

複数のエピソードについて言及することができれば、あなたの強みである「臨機応変な対応力」が一定の再現性を伴っていること(=あなたが様々なシーンでその強みを発揮していること)を示すことができるため、自己PR全体の説得力をさらに高めることができます。

一つ一つのエピソードのインパクトが弱いと感じる場合には、エピソードを複数用意することであなたの「強み」に再現性があること、入社後にもその強みを発揮できることをアピールしてみましょう。

また、面接ではエントリーシート(ES)の内容を質問で深掘りされます。こうした質問対策の一環としても、エントリーシート(ES)作成の段階でエピソードを複数用意しておくとよいでしょう。

参考:自己PRに複数のエピソード・強みを用意すべき?理由から対処法まで徹底解説
→大学もしくは高校以降の複数エピソードを述べ、その強みの一貫性を担保することで面接官を納得させる方法を紹介しています。

下記の記事でも自己PRの書き方を詳しく解説していますので、こちらも参考にしてもらえればと思います。

関連記事:文字数別で自己PRの書き方と例文を解説‐100字/200字/400字/500字/600字/800字‐
→100字~400字に分類し、文字数別の自己PRの書き方を解説しています。

自己PRで臨機応変な対応力を強みとしたES回答例文

大手内定者厳選 臨機応変な対応力を強みとしたES回答例文

以下で大手企業内定者の自己PRの回答例文を紹介します。

それぞれ臨機応変な対応力ををアピールしている回答となっているので、自己PRでアピールしようと思っている方は参考にしてみてください。

日本生命内定者の自己PRで"臨機応変な対応力"をアピールしたES回答例文

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商工組合中央金庫内定者の自己PRで"臨機応変な対応力"をアピールしたES回答例文

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京セラ内定者の自己PRで"臨機応変な対応力"を強みとしたES回答例文

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SMBC日興証券内定者の自己PRで"臨機応変な対応力"を強みとしたES回答例文

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SGホールディングス内定者の自己PRで"臨機応変な対応力"を強みとしたES回答例文

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まとめ

まとめ:就活の自己PRはESでも面接でも頻出

改めてにはなりますが、自己PRを述べる際に念頭に置くべきことは、「強み」をアピールする際は、企業に貢献できる武器であるということを示さなければならないということです。

本記事の総括として、重要なポイントは以下の2つです。

本記事の総括

(1)企業を理解し、伝えるべき「強み」を決める

∟あなたの志望する企業がどんな人材を求めているのかを認識した上で、それにマッチするような強みをアピールすべきです。

(2)「強み」を論理的に伝えるための自己PRを作成する
∟読み手・聞き手にしっかりと伝わる自己PRを作成するためには、論理性が最も重要なポイントになります。本記事で紹介したフレームワークに沿って作成すれば、読み手に伝わりやすい自己PRになります。

本記事を参考にしていただければ、自己PRを通じて自身の強みを志望企業の採用担当に分かりやすく伝えられるはずです。

また、面接ではエントリーシート(ES)でアピールした強みについて深掘りされるだけでなく、様々な角度からの質問であなたの強みが評価されます。エントリーシート(ES)でアピールした強みと面接内容にズレがないように、面接での自己PRについても対策を進めましょう。

面接での自己PR対策については、以下の記事も参考にしてみてください。

参考:【強み別例文付き】面接で自己PRを魅力的に伝えるには?
→新卒就活の面接でも頻出の自己PRにおいて、採用担当が重視する評価基準・自己PRを魅力的にするためのポイントについて解説しています。
参考:【自己PR】面接で必ず聞かれる9の質問と回答ポイントを解説
→新卒就活において就活生の強みを知るために問われる自己PRですが、面接では様々な角度からの質問で就活生の強みや弱みを深掘りされます。この記事では自己PRにまつわる面接で頻出の質問を紹介しています。
自己PR完全攻略記事一覧
1.新卒就活の自己PRとは-種類別例文19選と共にNG自己PR例も紹介-
2.自己PRすることがない!強みの見つけ方から回答例まで解説
3.【例文30選】新卒における自己PRの書き方を5つのフレームワークで解説
4.文字数別で自己PRの書き方と例文を解説‐100字/200字/400字/500字/600字/800字‐
5.自己PRの書き出しで押さえるポイントは4つ!ー例文15選付きで解説ー
6.自己PRの締め方はどうするべき?書く際のポイントからES例文までを紹介
7.【例文31選】自己PR例文を経験・強み・職種別に紹介。面接で高評価を得るための伝え方とは?
8.【業界別】エントリーシートの自己PRの書き方とES例文を紹介
9.【強み別例文付き】面接で自己PRを魅力的に伝えるには?
10.【自己PR】面接で必ず聞かれる9の質問と回答ポイントを解説

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