【ES例文5選】自己PRで"笑顔"はアピールできるのか?ポイントや注意点を解説

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最終更新日:2024年06月27日

自己PRで「笑顔」をアピールしたいと思っていますが、ESや面接でアピールできるのか疑問に思っている人が多いと思います。

実際に笑顔が多い人は面接などで好印象を与えますが、それを強みとしてESや面接でアピールしている人は少ないです。

よって「自分の長所である笑顔を、どのように書けば企業に評価される自己PRになるのだろう。​​​​​」と悩んでいる人も多いのではないでしょうか。

そこで、本記事では実際の大手企業選考通過者のES例文、自己PRで笑顔を強みとしてアピールする際のポイントや注意点を解説していきます。自己PR

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自己PRで笑顔単体をアピールすることはできるのか

自己PRで笑顔単体をアピールできるのか

笑顔が多い人は面接などで良い第一印象を与える効果があります。実際に、アメリカの心理学者アルバート・メラビアンが提唱した「メラビアンの法則」によっても証明されています。

メラビアンの法則では、話し手が聞き手に与える影響は「視覚情報」「聴覚情報」「言語情報」の3つから構成されており、それぞれが与える影響力は「視覚情報=55%」「聴覚情報=38%」「言語情報=7%」とされています。このように話し手が聞き手に与える影響の割合は、視覚情報が半数以上を占めています。

よって笑顔をアピールすることで、面接などでも良い印象を与えることができます。

しかし、笑顔単体で自己PRを作ることはできるのでしょうか。結論として、笑顔を軸とした自己PRはオススメしません。

というのも企業が自己PRを聞く意図としては「就活生の人柄を知り、自社の求める人物像に当てはまるのかを知りたい」というものがあります。

そのため、自身の強みをアピールする際には単に強みを伝えるのではなく、企業が求めている強みを意識してアピールすることが大切と言えます。

自己PRは「課題や困難に直面した際に、どんな行動を起こすのか」などの行動面や心情を知るためのものです。つまり、自己PRからその人の物事に対して取り組む姿勢を見ることができるということです。そして、そこで導き出された人柄と自社の社風などがマッチしているかを判断し、採用するか否かを決めていると言えるでしょう。

笑顔をアピールする際には、強みとして活きた経験から、笑顔が役立ったエピソードなどを伝えることができると、より魅力的な自己PRになります。

企業が学生に求める人物像の傾向

経団連が、経団連全会員企業に対して、「企業の求める人材像」などについてアンケートを実施しました

 

そのアンケート結果を見ると、企業が学生に特に期待する資質として、回答企業の約8割が「主体性」「チームワーク」「リーダーシップ」「協調性」を挙げています。そのほかにも、「課題設定・解決能力」「論理的思考能力」「創造力」も上位に並んでいます。

 

「企業からどのような資質が求められているのか」を正しく認識したうえで、自己PRを考えるようにしましょう。

 

【参考】採用と大学改革への期待に関するアンケート結果:一般社団法人日本経済団体連合会

自己PRで笑顔をアピールする際のポイント

笑顔をアピールするポイント

ここまで、笑顔が与える印象や、笑顔を自己PRでアピールできるのかを説明しました。

続いては自己PRでアピールする笑顔をより魅力的なものにし、採用担当者からの高評価を得るためのポイントを解説していきます

自己PRを書く際のポイントは以下の3点になります。

  • 自己PRで笑顔をアピールする際のポイント(1)他の強みと一緒にアピールする
  • 自己PRで笑顔をアピールする際のポイント(2)具体的なエピソードを述べる
  • 自己PRで笑顔をアピールする際のポイント(3)企業での活かし方を述べる

自己PRで笑顔をアピールする際のポイント(1)他の強みと一緒にアピールする

笑顔単体でアピールするのはオススメできないことをお伝えしましたが、全く活かすことができないわけではありません。

他の強みに対して、笑顔が活きた経験をアピールすることで、自分の強みをより魅力的に伝えやすくすることができます。

また、笑顔は他の言葉に言い換えることができるため、アピールすることができる強みを以下で紹介していきます。自分に合う強みがあったら参考にしてみてください。

  • チームの雰囲気を変える力
  • 親しみやすい性格
  • 何事も楽しんで取り組みことができる

自己PRで笑顔をアピールする際のポイント(2)具体的なエピソードを述べる

次に他の強みをアピールできるエピソードの中で笑顔が活きた場面を伝えるようにしましょう。

課題解決や目標達成のために、どの場面で笑顔が活きたのかをエピソードとして伝えることによって、企業側がイメージしやすくなります。

笑顔を意識したエピソードの中でも様々な行動パターンがあります。

例えば「人見知りを改善したいと思い、笑顔であいさつすることを心がけた」や「チームの雰囲気を良くするために笑顔を意識した」などが挙げられます。

自己PRで笑顔をアピールする際のポイント(3)企業での活かし方を述べる

ここが自己PRでの最重要ポイントです。

その企業の仕事内容をしっかりと理解した上で、あなたがこれまでに意識してきた笑顔が入社後にどのように活かされるのかを提示しましょう。

企業側が重視するのはあくまでも「あなたが企業の利益に貢献できる(=企業で活躍できる)人材かどうか」です。したがって、自己PRでアピールする強みは、入社後にその企業に貢献するための武器になるものでなければ意味がないと言えます。

自己PRの最後に「その企業での仕事内容」と「これまでに培ってきた自分自身の強み」が結びついていることを示し、あなたがその企業にとって「採用すべき人材」であることを証明しましょう

自己PRにおける「企業での貢献」(締めの文)の考え方や書き方について、詳しくは以下の記事も参考にしてみてください。

参考:就活の面接で語るべき「志望業界であなたの強みをどう活かすか」
→自己PRも学生時代頑張ったことも、最終的には「企業の利益に貢献できる能力があること」を伝えるために話をするものです。本記事では仕事と強みの結びつけ方を紹介しています。
参考:自己PRの締め方はどうするべき?書く際のポイントからES例文までを紹介
→自己PRの締めを書く際のポイント・例文などをそれぞれ詳しく解説しています。

自己PRで笑顔をアピールする際の注意点

笑顔をアピールする際の注意点

ここからは、自己PRで笑顔をアピールする際に多くの就活生が陥ってしまう落とし穴を紹介します。

自分自身のESや面接での言動を振り返る際にご活用ください。

  • 自己PRで笑顔をアピールする際の注意点(1)面接時の印象に注意する
  • 自己PRで笑顔をアピールする際の注意点(2)笑顔だけをアピールしすぎない
  • 自己PRで笑顔をアピールする際の注意点(3)履歴書の写真も笑顔を意識する

自己PRで笑顔をアピールする際の注意点(1)面接時の印象に注意する

笑顔は実際の面接でこそ、アピールすることができます。逆に言えば、面接時の対応で、笑顔が意識できていないと評価されないケースがあります。

そこで、面接や説明会の場面では常に笑顔を意識するようにしましょう。

そして、その場しのぎのアピールだと思われないように、自己PRの時だけでなく、入室から退室まで、笑顔を意識する必要があります。

笑顔を一番の強みとしてアピールするのであれば、どんな場合でも明るい雰囲気でいることを心がけましょう。

自己PRで笑顔をアピールする際の注意点(2)笑顔だけをアピールしすぎない

次に、自己PRの際は笑顔だけをアピールしすぎないようにしましょう。

上記で記載した通り、笑顔は他の強みをより魅力的にするための要素として強い効果を発揮します。

一方、自己PRで笑顔を軸としてしまうのは企業の人物像に沿ってアピールすることができなくなる可能性があります。

また面接の場面でも、笑顔をアピールする際には、適切なタイピングがあります。それらを意識して面接に臨むようにしましょう。

自己PRで笑顔をアピールする際の注意点(3)履歴書でも笑顔を意識する

最後は意外と忘れがちですが、履歴書に添付する写真も笑顔を意識するようにしましょう。

履歴書の写真は、あなたの第一印象決める重要な要素です。なぜなら、あなたのビジュアルの情報が分かる唯一の情報のためです。

また、履歴書の写真は就職において重要な要素なので、緊張して笑顔が硬くなってしまう人も少なくありません。

しかし、自然な笑顔を上手に作るポイントを抑えれば大丈夫です。素敵な笑顔で撮影するコツをきちんと覚えておきましょう。

大手企業選考通過者の自己PRで笑顔をアピールしたES回答例文

大手企業例文
次に大手企業選考通過者の自己PRの回答例文を紹介します。

それぞれ笑顔をアピールしている回答となっているので、自己PRでアピールしようと思っている方は参考にしてみてください。

村田製作所選考通過者の自己PRで笑顔をアピールしたES回答例文

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サイバーエージェント選考通過者の自己PRで笑顔をアピールしたES回答例文

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住友生命(住友生命保険相互会社)内定者の自己PRで笑顔をアピールしたES回答例文

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オリエントコーポレーション選考通過者の自己PRで笑顔をアピールしたES回答例文

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ニトリホールディングス選考通過者の自己PRで笑顔をアピールしたES回答例文

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まとめ

まとめ:就活の自己PRはESでも面接でも頻出

改めてにはなりますが、自己PRを述べる際に念頭に置くべきことは、「強み」をアピールする際は、企業に貢献できる武器であるということを示さなければならないということです。

本記事の総括として、重要なポイントは以下の2つです。

本記事の総括

(1)企業を理解し、伝えるべき「強み」を決める

∟あなたの志望する企業がどんな人材を求めているのかを認識した上で、それにマッチするような強みをアピールすべきです。

(2)「強み」を論理的に伝えるための自己PRを作成する
∟読み手・聞き手にしっかりと伝わる自己PRを作成するためには、論理性が最も重要なポイントになります。本記事で紹介したフレームワークに沿って作成すれば、読み手に伝わりやすい自己PRになります。

本記事を参考にしていただければ、自己PRを通じて自身の強みを志望企業の採用担当に分かりやすく伝えられるはずです。

また、面接ではエントリーシート(ES)でアピールした強みについて深掘りされるだけでなく、様々な角度からの質問であなたの強みが評価されます。エントリーシート(ES)でアピールした強みと面接内容にズレがないように、面接での自己PRについても対策を進めましょう。

面接での自己PR対策については、以下の記事も参考にしてみてください。

参考:【強み別例文付き】面接で自己PRを魅力的に伝えるには?
→新卒就活の面接でも頻出の自己PRにおいて、採用担当が重視する評価基準・自己PRを魅力的にするためのポイントについて解説しています。
参考:【自己PR】面接で必ず聞かれる9の質問と回答ポイントを解説
→新卒就活において就活生の強みを知るために問われる自己PRですが、面接では様々な角度からの質問で就活生の強みや弱みを深掘りされます。この記事では自己PRにまつわる面接で頻出の質問を紹介しています。
自己PR完全攻略記事一覧
1.新卒就活の自己PRとは-種類別例文19選と共にNG自己PR例も紹介-
2.自己PRすることがない!強みの見つけ方から回答例まで解説
3.【例文30選】新卒における自己PRの書き方を5つのフレームワークで解説
4.文字数別で自己PRの書き方と例文を解説‐100字/200字/400字/500字/600字/800字‐
5.自己PRの書き出しで押さえるポイントは4つ!ー例文15選付きで解説ー
6.自己PRの締め方はどうするべき?書く際のポイントからES例文までを紹介
7.【例文31選】自己PR例文を経験・強み・職種別に紹介。面接で高評価を得るための伝え方とは?
8.【業界別】エントリーシートの自己PRの書き方とES例文を紹介
9.【強み別例文付き】面接で自己PRを魅力的に伝えるには?
10.【自己PR】面接で必ず聞かれる9の質問と回答ポイントを解説

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