就活初心者に読んで欲しい!志望企業内定のための12ステップ

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最終更新日:2024年01月04日

就活初心者に読んで欲しい!志望企業内定のための12ステップ

就活のスタートに際して「これだけは読んで欲しい!」というunistyleの記事をピックアップしてまとめています。

自己分析や面接など、各項目ごとに関連記事を掲載しているだけでなく、一般的な就活スケジュールに沿って記事を紹介しています。

すでに就活のスタートを切っている就活生の方も、改めて読んでいただければと思います。

また、すべての記事に目を通すのではなく、関心のある部分だけを拾い読みしても十分役立つと思いますので、自身の得たい情報に応じて読み進めていただければと思います。

※記事以外に、内定者のエントリーシート(ES)や選考レポートが読みたいという方は、こちらからご覧いただけます。

本選考とインターンの締め切り情報

【就活ステップ(1)】最初の心構えを知る

最初の心構えを知る

本記事を読んでいる方でも、就活中の方、これから就活を始める方、既に就活を終えた方など様々だと思います。

その中で「就活に対してポジティブな捉え方をしている就活生」はどの程度いるでしょうか。おそらく多くの方は、就活に対してネガティブな印象を抱いているのではないでしょうか。

しかし、その多くの方にとっても、就活は避けて通ることは出来ません。ここでは、就活を楽しいものにするために知っておくべき心構えについて述べたいと思います。

結局、企業が見ているのは(1)仕事がきちんとできるか(2)仲間とうまくやれるかの2点です。

「お辞儀の角度、ノックの回数、スーツの色柄」などの枝葉末節だけに右往左往せず、「本当に自分に合った仕事は何なのか」を多くの人々の思いに触れながら考えてみてください。

【就活ステップ(2)】就活スケジュールを理解する

就活スケジュールを理解する

就活を始める時期は個々人で違えど、内定から逆算してスケジュールを設計することは重要となります。

自己分析・業界研究・面接対策など、就活ではやるべきことが無限にあります。そのため、あらかじめ大方のスケジュールを設計しなければ、「本選考までに対策が間に合わなかった!」という自体に陥る恐れがあります。

ここでは、自身の就活スケジュールの設計に役立つ情報を紹介したいと思います。

 就活を始めた時期・志望業界によってスケジュールは異なりますが、重要なことは「目的(=志望企業)から逆算して、自分なりの就活スケジュールを設計すること」です。

上記の参考記事なども確認しながら、自分なりの就活スケジュールを設計しましょう。

【就活ステップ(3)】自己分析をする

自己分析をする

就職活動において自己分析は重要とされていますが、「なぜ行うのか」の目的意識もなく、過去の経験を書き出して年表にするだとか、ストレングスファインダーで強みを分析して終わりなどといった「手段」に囚われるのは本質的ではないと思っています。

就活における自己分析のゴールは「志望企業から内定を得ること」です。

最終的に内定を得るために、自己PRや志望動機などのアウトプットに結びつく形での自己分析を推奨します。

【就活ステップ(4)】業界研究・企業研究をする

業界研究・企業研究をする

業界研究・企業研究についても自己分析と同様、「適切な目的意識」のもとで行なうことで初めて有効な情報を集められると考えています。

  • 業界研究の目的は、その業界のビジネスモデルと働き方を知り、求められる素養を理解すること
  • 企業研究の目的は、「業界の中でもなぜ当社?」という質問に答えられるようにすること

また、業界研究・企業研究を進める手段の一つに「合説(合同企業説明会)などの就活イベントに参加する」というものがあります。

「合説なんて意味がない」という話も度々聞くと思いますが、重要なのは参加する側のスタンスです。企業人事・社員とのコネクション作り、興味の幅を広げるといった機会にすることができれば、合説の機会を有意義なものにできるはずです。

【就活ステップ(5)】就活マナーを理解する

就活マナーを理解する

OB・OG訪問や面接に臨む前に、適切な就活マナーを理解しておくことは重要となります。

というのも、就活マナーの良し悪しは「印象面」に大きく影響し、その印象面は選考における評価を左右するためです。

適切な就活マナーを理解していないというだけで、悪印象をもたれたりマイナス評価を受けてしまっては非常にもったいないですので、以下の記事も参考にしながら適切な就活マナーを理解していただければと思います。

また、辞退に関するマナーは以下の記事を参考にしていただければと思います。

【就活ステップ(6)】OB・OG訪問とリクルーター面談に臨む

OB・OG訪問とリクルーター面談に臨む

実際の現場社員から仕事について直接聞けるOB・OG訪問は積極的に活用するべきだと考えていますが、一方で漫然と「何となくやった方がよさそうだから」というスタンスでOB・OG訪問に臨むことは、就活生とOB・OG双方にとって無駄な時間になります。

また、忙しい中時間を割いてくれるOBやOGに対しても失礼でしょう。

OB・OG訪問に臨む際の適切な目的意識と、コミュニケーションのエッセンスを下記の記事にまとめています。

OB・OG訪問に比べ、より選考に影響があると言われているものがリクルーター面談になります。

リクルーター面談も、実際の現場社員へ直接質問したり現場社員からの質問に回答するというものにはなりますが、こちらは選考フローの一貫として盛り込まれている場合も多くあります。

特に金融業界・インフラ業界の企業に多いのですが、リクルーター面談が「実質の一次面接の役割」をしている場合もあるため、何の対策もせずに臨むのは避けるべきでしょう。

以下の記事も参考にしながら、リクルーター面談に向けた準備をしていただければと思います。

【就活ステップ(7)】エントリーシート(ES)を書く

エントリーシート(ES)を書く

エントリーシート(ES)を書く際は、以下の5ステップに沿って書くのが望ましいとされています。

ESを書く際の5ステップ

(1)企業が求める人材をビジネスモデルおよび働き方から知る

 ⇩
(2)トップ企業内定者のエントリーシートを複数読む

 ⇩
(3)内定者のエントリーシートに共通項がないか考える

 ⇩
(4)学生時代頑張ったこと、自己PRのフレームワークに基づき自分の経験を整理する

 ⇩
(5)自分が書いたものを第三者に評価してもらう

※記事以外に、内定者のエントリーシート(ES)や選考レポートが読みたいという方は、こちらからご覧いただけます。

ただ、上記の5ステップをおろそかにしている就活生は意外なほどに多いと感じます。

以下の記事も参考にしていただきながら、エントリーシート(ES)を書く際のコツを掴んでいただければと思います。

また、エントリーシート(ES)の定番設問と言われているものに"学生時代頑張ったこと(通称ガクチカ)と自己PR"の2つがあります。

この2つの定番設問に特化した記事を確認したい方は以下の関連記事をご覧ください。

学生時代頑張ったこと(ガクチカ)や自己PRと違って汎用性はないですが、"志望動機"もエントリーシート(ES)の定番設問になります。

正直なところ、志望動機はざっくりでも構わなく、「企業理念を理解し、共感しなければ…」などと固く考える必要はありません。

志望動機を構成する要素の一つである「企業・人生で成し遂げたいこと」を抽象化すると、大体が下記のいずれかに分類されるのではないでしょうか。

  • 個人としての成果が明確な環境で、周囲と切磋琢磨できる仕事がしたい
  • 個人の考えや行動が価値となる仕事、ヒトで勝負できる仕事がしたい
  • スキルや価値観の異なるメンバーと協力して、共通の目標を求める仕事がしたい
  • 新しい仕組みや事業を生み出す仕事がしたい
  • 顧客と信頼関係を構築してニーズを引き出し、ニーズや課題を解決するための提案ができる仕事がしたい

このようなテンプレートを用いても、それらと結びつく具体的な経験を通して「あなたらしさ」を伝えることは可能です。

逆に、企業について一生懸命調べたことを並べただけの志望動機の方が、「あなたらしさ」の欠けた誰にでも書けてしまうエントリーシート(ES)なのではないでしょうか。

エントリーシート(ES)の設問は、上記で取り上げた「学生時代頑張ったこと(ガクチカ)・自己PR・志望動機」以外のものもあります。

その他設問の対策に関する記事は、以下からご確認ください。

【就活ステップ(8)】Webテスト・筆記試験・適性検査を受験する

Webテスト・筆記試験・適性検査を受験する

Webテストや筆記試験はエントリーシート(ES)と同様、一次選考などの初期の選考フローで課されることが多いものです。

テストの種類も多く、且つ一朝一夕で対策できるものでもないため、苦手と感じている就活生も多いのではないでしょうか。

ただエントリーシート(ES)や面接と異なり、選考突破の基準となる点数を取れたか否かで合否が判断されるため、見方を変えれば「最も対策のしやすい選考フロー」とも言えます。

ほとんどの企業の選考で避けては通ることができないものになるため、早め早めの対策・準備を心がけていただければと思います。

また、Webテストには「SPI・玉手箱・TG-WEB」など、様々な種類のテスト形式があります。

各テスト形式の詳細な対策を調べたい方は、以下の関連記事からそれぞれ確認していただければと思います。

【就活ステップ(9)】グループディスカッション(GD)に臨む

グループディスカッション(GD)に臨む

グループディスカッション(GD)については、「やれタイムキーパーだ、やれ書記だ」といった役割系のくだらない情報が世の中に溢れています。

ただ、あるべき目的意識は「グループでよりよい結論を導くこと」に集約されると考えています。

各々が議論に対する自分なりの貢献を考えた結果が役割として表れるのはよいのですが、自分が評価されようとして役割に固執し、議論をぎこちなくするのは論外です。

まずは自分一人でも論理立てて結論まで導けるようになった上で、チームで取り組む上での所作がある程度できていれば、落ちることはほぼないと考えてもらっていいでしょう。

【就活ステップ(10)】面接に臨む

面接に臨む

面接で聞かれる質問は、型がある程度決まっています。多少表現を変えたものが出てくることもありますが、下記に掲載した記事の内容を押さえておけばそこまで困ることはないでしょう。

また、エントリーシート(ES)を執筆する段階から、その先の面接を想定しておくことも重要となります。

【就活ステップ(11)】内定から入社までを考える

内定から入社までを考える

ここまで紹介してきた内容は「志望企業の内定を獲得するためのステップ」でしたが、大学4年生の6月頃を過ぎると"内定を獲得したいくつかの企業の中から、実際に入社する企業を決める"という段階を迎えます。

現代の就活市場では多くの就活生が複数社からの内定を獲得し、10社以上の内定を獲得する人も珍しくありません。

とは言え、最終的に入社できるのは1社だけですので、以下の記事も参考にしながら「納得のいく企業選び」をしていただければと思います。

【就活ステップ(12)】働き方・キャリアを考える

働き方・キャリアを考える

「入社後の働き方・将来のキャリア」と聞くと、かなり遠い先のことと感じる就活生もいるかと思いますが、就活中からこのような観点を意識しておくことは重要です。

もちろん、就職活動のゴールは「志望企業からの内定を獲得し、納得して就活を終えること」です。しかし、人生という長いスパンで考えると、志望企業からの内定を獲得することは"スタート地点"に過ぎません。

人生の大部分を占めると言われている「仕事」をより充実したものにするため、就活生の段階から働き方・キャリアを考えておいてみるのも良いと思います。

最後に

意外と多くの就活生が今回紹介した記事の内容を意識せず、なんとなくの就職活動をしているものと思います。

また、記事を読んだ上で実際に行動するのはおそらく1〜2割程度の人だけだとも思っています。多くの就活生が中々動けないからこそ、記事を読んで実践するだけで大きく差をつけられるはずです。

今後も皆さんにとって有益なコンテンツを追加していきますので、適宜チェックしてみてください。

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年内もまだまだあるよ!12月にエントリーできるインターンシップ・本選考締切情報まとめ 年内もまだまだあるよ!12月にエントリーできるインターンシップ・本選考締切情報まとめ 本記事ではインターンシップ、本選考へのエントリーを検討している24卒就活生に向け、12月にエントリー締切を迎える企業を約60社紹介します。インターンシップは本選考に向けた経験が身につくだけでなく、インターンへの参加が本選考のフローに直接影響を与える企業もあります。参考また本記事にはインターンシップだけでなく本選考のエントリーが開始している企業も掲載しています。本記事からエントリーページに直接移動することも出来ますので効率的なエントリーに是非お役立てください。注意点情報の精度には最大限注意していますが、本記事の掲載情報には誤りがある可能性があります。本記事の掲載情報だけでなく、必ず"各社から発表されている一次情報"を確認していただくようお願い致します。12月にインターン・本選考のエントリー締切を迎える企業※締切日順に掲載12月1日積水化学工業日本ロレアル12月2日日清製粉グループ本社野村アセットマネジメントJPモルガン12月4日野村證券三菱電機住友生命商工組合中央金庫(商工中金)清水建設三菱UFJ信託銀行ヤクルト本社PwCコンサルティング合同会社・PwCアドバイザリー合同会社12月5日野村證券LINEみずほ証券ロッテ富士フイルム花王住友林業12月6日ヤフー(Yahoo)三井不動産アビームコンサルティング神戸製鋼所12月7日オリエンタルランド日本精鉱(NSK)日本郵政グループ博報堂・博報堂DYメディアパートナーズ日本航空(JAL)江崎グリコ12月8日東急不動産江崎グリコユニ・チャーム12月9日大和証券12月11日読売新聞東京本社セールスフォース・ジャパンヤクルト本社PwCコンサルティング合同会社・PwCアドバイザリー合同会社信金中央金庫DMG森精機PwCコンサルティング合同会社Strategy&12月12日国際協力銀行(JBIC)三菱地所マイクロソフト(日本マイクロソフト)12月13日野村證券富士フイルムビジネスイノベーション電源開発(J-POWER)関西電力12月14日NTTドコモユニ・チャーム12月15日セガグループパナソニック(Panasonic)損害保険ジャパン積水化学工業ユニ・チャーム大東建託PwCコンサルティング合同会社・PwCアドバイザリー合同会社12月18日大和総研12月19日有限責任監査法人トーマツ森永製菓NTTコムウェア三井住友海上火災保険大東建託デジタルホールディングス(旧:オプト)12月20日有限責任監査法人トーマツセガグループ西日本旅客鉄道(JR西日本)12月21日積水化学工業12月22日伊藤忠商事12月24日オリックス銀行12月25日本田技研工業(ホンダ)12月26日日本航空(JAL)ユニリーバ【エントリーはこちらから】12月の締切企業一覧本記事を読む前に以降の会員限定コンテンツでは、各社のエントリー締切日に加え、"本記事からのマイページ登録・各社の企業研究ページへの遷移"が可能となっています。まだ会員登録をされていない方は会員登録をしていただき、本記事をより効果的に活用して下さい。積水化学工業【住宅カンパニー】1DAY冬季インターンシップ(専攻不問)~お客様を導け!マルチタスク体験ワーク~◆エントリー締切12月1日◆期間2022年12月02日(金)13:00-16:30インターンへのエントリーはこちら秋冬募集【住宅カンパニー】会社説明会※選考必須◆エントリー締切事務系・技術系共に住宅カンパニー単独開催の会社説明会が最初のステップです。説明会に参加した方を対象に、エントリー書類が案内されます。◆期間会社説明会(事務系)2022年12月5日(月)13:00~14:302022年12月16日(金)13:00~14:30会社説明会(技術系)2022年12月5日(月)10:00~11:302022年12月16日(金)10:00~11:30インターンへのエントリーはこちら【住宅カンパニー】1DAY冬季インターンシップ(オンライン間取り作成ワーク)◆エントリー締切マイページよりご予約ください。◆期間2022年12月22日(木)13:00-18:00インターンへのエントリーはこちら積水化学工業の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら日本ロレアル・本選考2024卒総合職(職種別)新卒採用〈マーケティング職〉〈ファイナンス職〉◆エントリー締切12月1日(木)本選考へのエントリーはこちら日本ロレアルの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら日清製粉グループ本社【事務系】日清製粉グループを知る!季営業体験ワークショップ◆エントリー締切12月2日(金)10:00◆期間【東京会場】12月19日(月)10:00~16:00東京・小網町ビル12月20日(火)10:00~16:00東京・小網町ビル12月21日(水)10:00~16:00東京・小網町ビル12月22日(木)10:00~16:00東京・小網町ビル【大阪会場】1月10日(火)10:00~16:00大阪・新梅田研修センター1月11日(水)10:00~16:00大阪・新梅田研修センター※いずれか1日程を選択インターンへのエントリーはこちら日本製粉グループ本社の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら野村アセットマネジメント・本選考2024年卒採用本選考「インベストメントマネジメントコース/運用・調査」◆エントリー締切・エントリーシート提出:12月2日(金)17時・適性検査受検、顔写真提出、AI面接受検:12月4日(日)24時本選考へのエントリーはこちら野村アセットマネジメントの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらJPモルガン・本選考2024年卒国内採用本選考(アセット・マネジメント/決算事業本部(ペイメンツ)/CorporateAnalystDevelopmentProgram(オペレーションズ&コンプライアンス))◆エントリー締切12月2日本選考へのエントリーはこちらJPモルガン志望者向けの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら野村證券営業部門2Daysインターンシップ(12月開催)◆エントリー締切2022年12月4日(日)23:00◆期間①12月19日(月)~12月20日(火)09:00~13:00②12月19日(月)~12月20日(火)14:00~18:00インターンへのエントリーはこちらインベストメント・バンキングインターンシップ◆エントリー締切2022年12月5日(月)午前9時※エントリーシートを上記期限までにご提出ください。■適性検査締切2022年12月6日(火)午前11時◆期間2023年2月7日(火)~2023年2月10日(金)の4日間<ロングインターンシップ>2023年2月15日(水)~2023年2月17日(金)の3日間<ショートインターンシップ>インターンへのエントリーはこちらホールセール部門リサーチエコノミストコース◆エントリー締切2022年12月13日(火)午前9時◆期間2023年2月20日(月)~2023年2月24日(金)※23日(木・祝日)を除く4日間会場:東京・大手町またはオンライン形式のいずれかインターンへのエントリーはこちら野村證券の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら三菱電機「オンライン1day仕事体験」※12月開催分◆エントリー締切開催日前日23:59◆期間12月5日(月)13:00~17:30インターンへのエントリーはこちら三菱電機の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら住友生命職場受入型有給インターンシップ(データ分析)◆エントリー締切ES:2022年12月4日(日)SPI:2022年12月11日(日)◆期間12月28日(水)、12月29日(木)、1月4日(水)、1月5日(木)の4営業日・勤務時間:1日6時間(10:00~17:00、昼休憩1時間)を予定※上記日程とは別で、12月19日(月)に当社職員との座談会ならびに施設見学会を実施する予定です。詳細は参加確定後に案内されます。インターンへのエントリーはこちら住友生命の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら商工組合中央金庫(商工中金)【1Day仕事体験】※12月開催◆エントリー締切12月4日(日)23:59※先着順◆期間12月13日(火)13:00~17:00予定12月14日(水)13:00~17:00予定インターンへのエントリーはこちら商工組合中央金庫(商工中金)の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら清水建設文系職種の冬季インターンシップ◆エントリー締切WEBエントリーシート提出:12月4日(日)23:59WEB適性検査受検:12月11日(日)23:59◆期間Day1~Day3:1月25日(水)~1月27日(金)Day4:1月31日(火)※開催時間:10:00~18:30(予定)※全日程への参加が条件です。インターンへのエントリーはこちら清水建設の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら三菱UFJ信託銀行1day業務体感プログラム「センタクシンタク」(1月開催)◆エントリー締切2022年12月4日(日)23:59◆期間2023年1月6日(金)~1月19日(木)のうちいずれか半日(午前もしくは午後)インターンへのエントリーはこちら三菱UFJ信託銀行の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらヤクルト本社【生産部門】2Daysインターンシップ◆エントリー締切2022年12月4日(日)23:59◆期間1日目は半日、2日目は終日での開催となります。希望の日程をご選択ください。1.2022年12月19日(月)・20日(火)2.2023年1月12日(木)・13日(金)3.2023年1月19日(木)・20日(金)4.2023年1月26日(木)・27日(金)5.2023年2月6日(月)・7日(火)6.2023年2月13日(月)・14日(火)インターンへのエントリーはこちら【営業・管理部門】2Daysインターンシップ◆エントリー締切2022年12月11日(日)23:59◆期間1日目・2日目ともに半日での開催を予定しています。1.2023年1月16日(月)・17日(火)2.2023年1月23日(月)・24日(火)3.2023年1月30日(月)・31日(火)インターンへのエントリーはこちらヤクルト本社の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらPwCコンサルティング合同会社・PwCアドバイザリー合同会社PwCコンサルティング<ビジネスコンサルタント職>12月本選考◆エントリー締切2022年12月4日(日)23:59(JST)締切本選考へのエントリーはこちらPwCコンサルティング<デジタルコンサルタント(DC)>本選考◆エントリー締切2022年12月11日(日)23:59(日本時間)本選考へのエントリーはこちらPwCアドバイザリー<M&A・戦略コンサルタント職>本選考(12月)◆エントリー締切2022年12月11日(日)23:59(JST)本選考へのエントリーはこちら【ITソリューションコンサルタント(ITSC)本選考第1ターム】◆エントリー締切2022年12月15日(木)23:59(JST)本選考へのエントリーはこちらPwCコンサルティング合同会社・PwCアドバイザリー合同会社の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらLINE・本選考【2024年度新卒採用】企画職・セールス(広告)職(第1ターム)◆エントリー締切第1ターム2022年12月5日(月)AM10:00第2ターム2023年1月30日(月)AM10:00本選考へのエントリーはこちらLINE行の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらみずほ証券みずほ証券Winterインターンシップ(部門別)【グローバルマーケッツ部門<セール&トレーディングコース><クオンツコース>】最終締切◆エントリー締切最終締切:2022年12月5日(月)正午◆期間<セール&トレーディングコース>第一クール:2023年2月1日(水)~2月2日(木)第二クール:2023年2月8日(水)~2月9日(木)第三クール:2023年2月15日(水)~2月16日(木)のいずれか【2日間】<クオンツコース>1クール:2023年2月2日(木)~2月3日(金)2クール:2023年2月9日(木)~2月10日(金)3クール:2023年2月16日(木)~2月17日(金)のいずれか【2日間】インターンへのエントリーはこちらみずほ証券の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらロッテ1dayインターンシップ~営業体感コース~◆エントリー締切2022年11月7日(月)10:00~2022年12月5日(月)正午◆期間2023年2月1日(水)・2日(木)・3日(金)インターンへのエントリーはこちらロッテの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら富士フイルム事務系『冬季インターンシップ』◆エントリー締切2022年12月5日(月)正午まで◆期間第1ターム:1/16(月)12:00-、1/30(月)9:00-12:00、2/1(水)終日、2/10(金)9:00-12:00、2/16(木)9:00-13:00定員:50名程度第2ターム:1/17(火)12:00-、1/30(月)9:00-12:00、2/1(水)終日、2/10(金)9:00-12:00、2/16(木)14:00-18:00定員:50名程度第3ターム:1/18(水)12:00-、1/30(月)9:00-12:00、2/1(水)終日、2/10(金)9:00-12:00、2/22(水)9:00-13:00定員:50名程度第4ターム:1/23(月)12:00-、1/30(月)9:00-12:00、2/7(火)終日、2/10(金)9:00-12:00、2/22(水)14:00-18:00定員:50名程度第5ターム:1/24(火)12:00-、1/30(月)9:00-12:00、2/7(火)終日、2/10(金)9:00-12:00、2/27(月)9:00-13:00定員:50名程度第6ターム:1/26(木)12:00-、1/30(月)9:00-12:00、2/7(火)終日、2/10(金)9:00-12:00、2/27(月)14:00-18:00定員:50名程度インターンへのエントリーはこちら富士フイルムの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら花王情報システムインターンシップ◆エントリー締切2022年12月5日(月)12:00◆期間2023年1月18日(水)~1月19日(木)2023年2月8日(水)~2月9日(木)2023年2月15日(水)~2月16日(木)インターンへのエントリーはこちら花王の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら住友林業「筑波研究所見学会」※業務企画職、建築技術職◆エントリー締切2022年12月5日(月)正午12:00◆期間2022年12月21日(水)インターンへのエントリーはこちら住友林業の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらヤフー(Yahoo)・本選考ポテンシャル採用選考(エンジニアコース)◆エントリー締切12/6(火)正午本選考へのエントリーはこちらヤフー(Yahoo)の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら三井不動産インターンシップ『WinterCollege~世界の未来像を具現化する~』※2次締切◆エントリー締切【エントリー2次締切】12月6日(火)正午12:00ES受付締切12月8日(木)15:00適性検査受検締切◆期間<Aコース>2023年2月6日(月)~2月9日(木)9:00~19:00(予定)<Bコース>2023年2月19日(日)~2月22日(水)9:00~19:00(予定)※上記に加えて、WinterCollege参加者には2023年3月以降にオフィス見学ツアーがあります。インターンへのエントリーはこちら三井不動産の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらアビームコンサルティング・本選考DBJ業務職WORKSHOP~理念・キャリア編~◆エントリー締切12月6日(火)13:00本選考へのエントリーはこちらアビームコンサルティングの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら神戸製鋼所【文理不問】インターンシップ/自己分析編「TryForVision」◆エントリー締切各実施日の7日前◆期間2022年11月28日(月)13:30~16:302022年12月13日(火)13:30~16:30インターンへのエントリーはこちら神戸製鋼所の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらオリエンタルランド冬期テーマパークを支える現場で実習する5daysインターンシップ【専門職(技術)】◆エントリー締切2022年12月7日(水)AM10:00◆期間A日程:2023年1月30日(月)~2月3日(金)B日程:2023年2月6日(月)~2月10日(金)C日程:2023年2月13日(月)~2月17日(金)インターンへのエントリーはこちらオリエンタルランドの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら日本精鉱(NSK)文理合同1day仕事体験(オンライン/12月開催)◆エントリー締切12月7日(水)AM10:00まで(12月14日(水)開催分)◆期間12月14日(水)13:00~17:00インターンへのエントリーはこちら日本精鉱(NSK)志望者向けの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら日本郵政グループ日本郵政・日本郵便合同1day仕事体験(総合職)◆エントリー締切2022年12月7日(水)正午まで◆期間12月20日(火)、12月26日(月)、1月12日(木)、1月18日(水)、1月24日(火)、2月1日(水)全日とも10:00~12:30または14:00~16:30※学業に配慮した日程・時間帯で実施予定です。※詳細は、マイページでご確認ください。インターンへのエントリーはこちら日本郵政グループの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら博報堂・博報堂DYメディアパートナーズHAKUHODODATASCIENCECAMPinWINTER◆エントリー締切11月9日(水)正午◆期間【DATASCIENCE&ENGINEERINGCOURSE】2023年1月11日(水)、13日(金)、30日(月)、31日(火)【MARKETINGSCIENCECOURSE】2023年1月11日(水)、13日(金)、16日(月)、19日(木)、23日(月)、24日(火)インターンへのエントリーはこちら博報堂・博報堂DYメディアパートナーズ志望者向けの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら日本航空(JAL)オープンウィンターコース業務企画職(地上職事務系/数理・IT系)◆エントリー締切・基本情報登録《2022年12月7日(水)23:59》・エントリーシート入力《2022年12月7日(水)23:59》・適性検査受検《2022年12月11日(日)23:59》◆期間第1ターム:2022年12月21日(水)~23日(金)第2ターム:2023年1月10日(火)~12日(木)インターンへのエントリーはこちらJAL客室乗務職インターンシップ◆エントリー締切《2022年12月26日(月)23:59》◆期間第1ターム:2023年01月30日(月)~02月05日(日)第2ターム:2023年02月06日(月)~02月12日(日)第3ターム:2023年02月13日(月)~02月19日(日)第4ターム:2023年02月20日(月)~02月26日(日)※日程は変更される可能性があります。インターンへのエントリーはこちら日本航空(JAL)の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら江崎グリコ採用直結型インターンシップ技術コース◆エントリー締切2022年12月7日23:59◆期間2月20日(月)~23日(金)の全3日間(全日程参加必須)インターンへのエントリーはこちら採用直結型インターンシップセールスコース◆エントリー締切2022年12月8日23:59◆期間2月15日(水)~17日(金)のうち3日間(全日程参加必須)※変更がある場合、個別でエントリー者に案内されます。インターンへのエントリーはこちら江崎グリコの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら東急不動産~WinterInternship2022『職場』体験プログラム~(11/28〜受付開始)◆エントリー締切12月8日(木)23:59◆期間<Aコース>2023年2月3日(金)、6日(月)~7日(火)、10日(金)計4日間※基本各日9:30~18:00※2月10日(金)は12:30~21:00(予定)<Bコース>2023年2月3日(金)、8日(水)~10日(金)計4日間※基本各日9:30~18:00※2月10日(金)は12:30~21:00(予定)インターンへのエントリーはこちら東急不動産の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらユニ・チャーム冬インターンシップ【パーソナルケア商品開発職コース/ペットフード商品開発職コース】◆エントリー締切2022年12月8日(木)◆期間■パーソナルケア商品開発職コース2023年2月16日(木)~22日(水)5days※土日除く■ペットフード商品開発職コース※理系専攻の方のみ2023年2月6日(月)~9日(木)4daysインターンへのエントリーはこちら冬インターンシップ【営業職コース/マーケティング職コース】◆エントリー締切2022年12月14日(水)◆期間【営業職コース】①2023年2月2日(木)~3日(金)②2023年2月6日(月)~7日(火)③2023年2月9日(木)~10日(金)④2023年2月13日(月)~14日(火)【マーケティング職コース】①2023年2月16日(木)~17日(金)②2023年2月20日(月)~21日(火)インターンへのエントリーはこちら冬インターンシップ【購買職コース】◆エントリー締切2022年12月15日(木)◆期間2023年2月13日(月)〜2月15日(水)3daysインターンへのエントリーはこちらユニ・チャームの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら大和証券WinterInternCollegeCourse02ホールセールコース[5days]◆エントリー締切12月9日(金)13:00◆期間・2023年2月13日(月)~2月17日(金)・2023年2月16日(木)〜2月22日(水)※リサーチアナリストコースのみ/平日のみインターンへのエントリーはこちら三井不動産の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら読売新聞東京本社経営管理カフェ2期【東京】◆エントリー締切12月11日(日)23時59分◆期間12月23日(金)午後インターンへのエントリーはこちら読売新聞東京本社の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらセールスフォース・ジャパン・本選考2024年度新卒採用◆エントリー締切12/11(日)23:59迄本選考へのエントリーはこちらセールスフォース・ジャパンの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら信金中央金庫インターンシップ◆エントリー締切2022年12月11日(日)23:59◆期間・1月19日(木)・1月23日(月)→各日程について、午前(9:30~13:00)と午後(14:30~18:00)があります。インターンへのエントリーはこちら信金中央金庫の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらDMG森精機冬期インターンシップ◆エントリー締切第3回:12/4(日)第4回:12/11(日)各日23:59まで◆期間2023年1月23日(月)~2月24日(金)のうち、いずれかの月曜~金曜の5日間※応相談インターンへのエントリーはこちらDMG森精機の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらPwCコンサルティング合同会社Strategy&・本選考Strategy&本選考◆エントリー締切2022年12月11日(日)23:59本選考へのエントリーはこちらPwCコンサルティング合同会社Strategy&の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら国際協力銀行(JBIC)JBICインターンシップ◆エントリー締切2022年12月12日(月)10:00◆期間2023年2月13日(月)〜17日(金)インターンへのエントリーはこちら国際協力銀行(JBIC)の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら三菱地所WinterInternship(2次申込期間)◆エントリー締切11月15日13時~12月12日12時◆期間2023年2月13日・14日・15日9:30~18:00インターンへのエントリーはこちら三菱地所の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらマイクロソフト(日本マイクロソフト)・本選考2024年新卒選考ルート(正社員応募)◆エントリー締切2022年12月12日(月)12:00(正午)インターンへのエントリーはこちらマイクロソフト(日本マイクロソフト)の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら富士フイルムビジネスイノベーション事務系コース秋冬3Daysワークショップ(第5回~第7回)◆エントリー締切第5回~第7回:2022年11月16日(水)~2022年12月13日(火)◆期間【第5回】Day1:1月11日(水)13:00-17:30WEBDay2:1月12日(木)13:00-17:30WEBDay3:1月19日(木)13:00-17:30WEB【第6回】Day1:1月16日(月)10:00-15:30WEBDay2:1月17日(火)10:00-15:30WEBDay3:1月25日(水)13:00-17:30対面【第7回】Day1:2月1日(水)13:00-17:30WEBDay2:2月2日(木)13:00-17:30WEBDay3:2月9日(水)13:00-17:30対面インターンへのエントリーはこちら富士フイルムビジネスイノベーションの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら電源開発(J-POWER)冬期インターンシップ【技術系コース(1day)】※2次受付◆エントリー締切12月13日◆期間F日程:1月11日(水)G日程:1月13日(金)インターンへのエントリーはこちら冬期インターンシップ【事務系コース(1day)】※2次受付◆エントリー締切12月13日◆期間D日程:1月6日(金)E日程:1月12日(木)インターンへのエントリーはこちら電源開発(J-POWER)の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら関西電力1day仕事体験”ChallengeProgram”3次受付◆エントリー締切12月13日(火)23:59まで◆期間・1月10日(火)9:30~12:30・1月10日(火)14:30~17:30インターンへのエントリーはこちら関西電力の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらNTTドコモ現場受け入れ型インターンシップ◆エントリー締切12月14日(水)13:00迄◆期間・2023年2月6日(月)~2月17日(金)の土日祝を除く平日10日間・9:00もしくは9:30に始業し、一日あたり7.5時間分業務体験をします※配属先により始業/終業時間が異なる場合があります。インターンへのエントリーはこちらNTTドコモ志望者向けの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらセガグループデザイナーポートフォリオレビュー※開催日別締切◆エントリー締切12月5日(月)AM10:00◆期間第3回:2022年12月23日(金)13:00~16:30/リアルインターンへのエントリーはこちら【プログラマ1dayインターンシップ~アプリケーション/クライアント編~】◆エントリー締切12月20日(火)AM10:00◆期間第7回:2023年1月17日(火)10:00~16:30インターンへのエントリーはこちらセガグループの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらパナソニック(Panasonic)ProfessionalInternshipProgram(CREATIVEOJT)◆エントリー締切2022年10月21日(金)~12月15日(木)15:00◆期間【デザインコンサルティングコース(パナソニック株式会社未来創造研究所)】2023年2月1日(水)~2月9日(木)対面開催【UIデザインコース(パナソニック株式会社エレクトリックワークス社)】2023年2月1日(水)~2月9日(木)対面開催【UIUXデザインコース(パナソニックコネクト株式会社)】2023年2月1日(水)~2月9日(木)対面開催【プロダクトデザインコース(パナソニック株式会社)】2023年2月1日(水)~2月9日(木)対面開催【プロダクトデザインコース(パナソニックエンターテインメント&コミュニケーション株式会社)】2023年2月1日(水)~2月9日(木)対面開催【広告クリエイティブコース(パナソニック株式会社コンシューマーマーケティングジャパン本部)】2023年2月6日(月)~2月9日(木)対面開催【広告クリエイティブコース(パナソニック株式会社エレクトリックワークス社)】2023年2月6日(月)~2月14日(火)対面開催【デジタルマーケティングコース(パナソニック株式会社コンシューマーマーケティングジャパン本部)】2023年2月5日(日)~2月8日(木)対面開催※各コースの日程は前後する可能性あり。インターンへのエントリーはこちらパナソニック(Panasonic)の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら損害保険ジャパンSOMPOWebCollegeアクチュアリーコース◆エントリー締切2022年11月1日(火)17:00~2022年12月19日(月)23:59※エントリーシート提出2022年12月15日(木)17:00まで※WEB適性検査受検2022年12月19日(月)23:59まで◆期間2023年2月8日(水)~2023年2月10日(金)※3日間のプログラムです。インターンへのエントリーはこちら損害保険ジャパンの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら大東建託<1Day仕事体験(不動産総合)>12月開催分◆エントリー締切マイページ【予約・確認フォーム】から予約をしてください。(先着順)◆期間2022年12月02日(金)10:00~16:302022年12月12日(月)10:00~16:302022年12月16日(金)10:00~16:30インターンへのエントリーはこちら<1Day仕事体験(技術)>12月開催※建築・土木系専攻のみ◆エントリー締切マイページ【予約・確認フォーム】から予約をしてください。(先着順)◆期間2022年12月06日(火)09:30~16:302022年12月14日(水)09:30~16:302022年12月20日(火)09:30~16:30インターンへのエントリーはこちら大東建託の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら大和総研データサイエンスをリアルに体験!◆エントリー締切2022/11/14(月)~12/18(日)◆期間2023年1月~2月の5日間(予定)インターンへのエントリーはこちら大和総研の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら有限責任監査法人トーマツRiskAdvisory3daysInternship第6回◆エントリー締切12/19(月)10:00◆期間2023年2月7日(火)〜9日(木)インターンへのエントリーはこちらDeloitteAnalytics3daysInternship(データ分析コンサルタント・データサイエンティストコース)第2回開催◆エントリー締切11/1(火)~12/20(火)10:00◆期間2023年2/6(月)~2/8(水)インターンへのエントリーはこちら有限責任監査法人トーマツの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら森永製菓「生産技術職」体感インターンシップ◆エントリー締切12月19日(月)12:00(正午)◆期間2023年2月中旬実施予定インターンへのエントリーはこちら森永製菓の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらNTTコムウェア1dayProjectManagementコース◆エントリー締切12/19(月)15時まで◆期間2022年12月から2023年2月にかけて開催・12月14日(水)・12月22日(木)・1月06日(金)・1月17日(火)・1月18日(水)・1月21日(土)・1月22日(日)・1月29日(日)・2月04日(土)第一部10:00〜14:00予定第二部15:00〜19:00予定インターンへのエントリーはこちらNTTコムウェアの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら三井住友海上火災保険第2期アクチュアリーインターンシップ(2月開催)◆エントリー締切2022年12月19日(月)17:00◆期間2023年2月6日(月)~2月9日(木)インターンへのエントリーはこちら三井住友海上火災保険の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらデジタルホールディングス(旧オプト)・本選考秋選考(ビジネス職)◆エントリー締切2期募集(秋選考):11/1~12/19インターンへのエントリーはこちらデジタルホールディングス(旧オプト)の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら西日本旅客鉄道(JR西日本)1DAY仕事体験(第3期)◆エントリー締切2022年12月20日(火)◆期間【IT】WEB開催2023年1月21日(土)14:00~17:00【運輸】WEB開催2023年2月4日(土)9:30~17:30(休憩含む)2023年2月5日(日)9:30~17:30(休憩含む)2023年2月10日(金)9:30~17:30(休憩含む)2023年2月11日(土)9:30~17:30(休憩含む)【車両】WEB開催2023年1月7日(土)9:00~17:00【土木】現地開催2023年1月23日(月)13:00~17:45(大阪駅周辺)2023年1月27日(金)13:00~17:45(大阪駅周辺)2023年2月3日(金)13:00~17:45(広島駅周辺)【建築】現地開催2023年1月20日(金)13:00~18:00(大阪駅周辺)WEB開催2023年1月21日(土)13:00~18:00【駅機械システム】WEB開催2023年2月16日(木)13:00~17:00各回10名程度2023年2月17日(金)13:00~17:00【電気】WEB開催2023年1月21日(土)10:00~16:002023年1月27日(金)10:00~16:002023年1月28日(土)10:00~16:00インターンへのエントリーはこちら西日本旅客鉄道(JR西日本)の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら伊藤忠商事4DaysInternship【2月実施回】◆エントリー締切•STEP①:12月22日(木)正午※日本時間•STEP②:12月26日(月)正午※日本時間◆期間第2回:2/16(木)、2/17(金)、2/20(月)、2/21(火)インターンへのエントリーはこちら伊藤忠商事の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらオリックス銀行法人融資業務体験◆エントリー締切11月24日(木)12:00(正午)◆期間12月上旬~1月下旬に複数回の実施が予定されています。※合格者へ開催日程の案内があります。インターンへのエントリーはこちらオリックス銀行の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら本田技研工業(ホンダ)本田技研工業(ホンダ)◆エントリー締切1月開催:12月25日(日)◆期間12/13(火)午前/午後12/18(日)午前/午後1/14(土)午前/午後1/21(土)午前/午後インターンへのエントリーはこちら本田技研工業(ホンダ)の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらユニリーバ・本選考【新卒採用】「UnileverFutureLeadersProgramme365」冬選考◆エントリー締切①オンライン登録(基本的な個人情報の登録※TOEICのスコアは後程提出が必要)②ゲーム選考:2022年12月26日23:59〆本選考へのエントリーはこちらユニリーバの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら最後に本記事では、"12月にインターンシップ・本選考のエントリー締切を迎える企業"を締切日順に紹介してきました。記事の冒頭でもお伝えしましたが、インターンシップやジョブに参加することは、本命企業の内定獲得に向けて非常に重要なポイントとなっています。本記事を参考に各社のインターン締切日を管理し、「効率的なエントリー・就活スケジュール設計」に役立てていただければと思います。→unistyleオリジナルの「インターンエントリー企業管理シート」になります。スプレッドシートをダウンロードするだけで使用できますので、ぜひご活用ください。また、unistyleでは24卒就活生向けにLINEオープンチャットグループを運営しています。匿名で様々な就活生と情報交換をすることができるという便利な機能になりますので、"最新の選考状況や選考結果連絡の有無等をリアルタイムで確認したい"という方は、ぜひご活用ください。→unistyleでは24卒就活生向けに就活用グループを運営しており、今後もグループを拡充させていく予定です。上記記事に各グループの参加用URLを掲載していますので、興味のある方は記事からご参加ください。さらにunistyleでは、今後も24卒就活生向けに「インターンシップ・本選考のエントリー締切情報」を公開していく予定です。まだ会員登録を済ませていないという方は、以下から早めに会員登録をしていただき、本サイトを有効的に役立ててもらえればと思います。 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就活塾に対する疑問を就活塾経営者にぶつけてみた 就活塾に対する疑問を就活塾経営者にぶつけてみた 先輩や社会人、就活本、Webサイトなど就職活動のためのツールは複数あります。そうした中、その実態が分かりにくいものの一つが「就活塾」ではないでしょうか。就活本の購入などであれば数千円の費用で済みますが、就活塾では安くても数万円以上かかり相対的には高額となっています。大学受験の予備校代に比べればはるかに安い価格ではありますが、受験の点数のような定量的な指標が無いのが就職活動。利用に及び腰になるのも仕方ないのかもしれません。今回は、そんな就活塾について気になることを、これまで5年以上にわたり1,000名を超える学生に就活コーチングを実施してきた就活コーチ代表の廣瀬泰幸氏にうかがってきました。就活塾と聞くと「内容がよくわからない」「就活本に書いてあることを教えているだけで役に立たないのでは?」「本当に役に立つのか?」といったイメージを抱いている人もいるのが現実です。イメージの元となっている良くない就活塾が存在するのも事実なのでしょうか?—残念ながら役に立たない就活塾も存在していると思います。現在、関東圏だけで50以上の就活塾があります。学生さん相手の仕事のため参入障壁が低く、ノウハウの乏しい就活塾が生まれてしまうというケースが見られます。また、「ESの書き方」「グループディスカッションの仕方」「面接の受け方」など、ありきたりのテクニックを学生に教えるだけで、就活本を読めば十分といった就活塾もあります。併せて、よく広告に用いられる「内定率◯◯%」「トップ企業△△へ内定者輩出」という情報に関してですが、安易にそれを鵜呑みにすることは危険だと思っています。(1)受講生が何名いて、そのうち何人が内定を獲得したのか。→「内定率=内定数÷受講生数」として算出している場合、少数の学生が複数内定を得ているだけかもしれません。(2)いつの受講生の内定実績なのか。→何年も前の内定実績をあたかも直近の情報であるかのように掲載している場合もあります。それでは就活塾の良し悪しは、どのような観点から判断するのがよいのでしょうか?—まずは塾の歴史の長短です。3年未満は運営が軌道に乗っていない場合が多く、サービスの質にムラがあったり、いきなり事業をクローズするということもありえます。ノウハウの蓄積にも不安がありますね。次に、経営者の略歴とポリシーです。就活塾の経営母体は、現在のところ100%中堅・中小企業か個人経営です。従って、経営者の略歴やポリシーが明示されていない塾は要注意と言えます。それからやはり、講師の質です。講師の経歴の記載がぞんざいなところは悪い就活塾だと思っていただいて構いません。併せて、カリキュラムの質です。筆記試験対策など、そもそも対面指導の必要性が薄いものに無駄に注力していたりはしないか。論理性があるか。受講生1人1人に対して親身に対応する体制がとれているか。はとても大切なことだと思います。最後に、利用者の声です。就活塾サイドのメッセージは極端に言えば、何とでも書けるし言えます。本当に大切なことは、今までの受講生の感想です。利用者の声がないのは、論外だと思います。また、受講者の声が掲載されていても、元々優秀な受講生の声しか掲載されていなかったとすれば、要注意だと思っていただくのが賢明だと思います。正直なところ、就活塾にも向いている人と向いていない人がいるのではないかと考えています。どのような人が就活塾を利用することに向いているのでしょうか?—たしかに就活塾を利用するのにも向いている人と向いていない人がいるのも事実です。これまでの経験から、向いている人と向いていない人の違いは以下のようにあると考えています。(1)就活塾に向いている人まずは、学歴などのスペックはあっても、特筆すべき実績の無い学生さんは向いていると思います。「大学時代はゆるいサークルで友人とつるんでいたけど、どう自己PRすればいいのかわからない。そもそも就活って何をどう頑張ればいいの?」といった学生さんは、就活塾で努力の方向性を示されれば化ける可能性は大きいと思います。次に、勉強はよくやってきたけど、それをどう面接などでアウトプットすればいいのかわからない学生さんです。就活塾で場数を踏み、伝え方を学べば内定出来る可能性は高くなります。そして、自分がどういった業界や企業に適性があるのかよくわかっていない学生さんは、社会や企業をよく知っている講師が的確に導いてくれる可能性が高いですね。併せて、そもそも、自分に自信のない学生さんは、個人をよくみることができる講師が、その人が持っているいい点を気づかせ、伸ばしてくれると思います。(2)就活塾に向いていない人逆に向いていない学生さんは、「就活塾を利用する→内定獲得」と考えている学生さんです。「就活塾を利用する→本人が努力する→内定獲得」が正しい図式です。大学受験予備校でも、ただ何となく周囲が通っているから自分も、というタイプの人は良い結果を得られていないのではないでしょうか。また、元々素晴らしい経験をしていたり、地頭が優秀な学生でかつ、説得力を持って伝える力がある人は自力で十分良い結果が得られると思います。しかし、このタイプの学生さんは少数かもしれませんね。採用する側の企業から見た場合、就活塾などが面接ウケを良くするための小手先のテクニックや付け焼き刃的なスキルを指導することで、学生本来の資質や能力などを見えづらくしてしまい、本当に企業が求めている人材を獲得する妨げになってしまうという危険性はないでしょうか。—もちろん模擬面接などを通して、実際に内定を獲得できるように指導しています。顧客である学生さんや親御さんからお金をいただいている以上、顧客の成果にコミットするのは当然のことです。しかし、就活塾の本来のミッションは、学生さんのレベルを企業側の求める水準まで高めることだと考えています。現状、企業サイドからの視点に欠け、独りよがりの自己PR/志望動機を展開し、採用に至らないという就活生が多く見られることは、とても残念なことです。他方で、就職活動をサポートする側においては、小手先の就活テクニック指導に偏重していることも多いと言えます。しかし付け焼刃のスキルで通用する程、企業側が求めていることは浅くはありません。これらのミスマッチを解消させるべく尽力することこそ、就活塾の存在意義だと考えています。今回の話をまとめますと、一口に就活塾と言っても質にはばらつきがあるのが現状です。就活塾利用に向いている学生さんとそうでない人もいると思っています。塾の見極め及び自分自身の利用適性の見極めには無料相談を使うのがいいですね。支払うコストに見合ったリターンが見込めそうか、まずは一度相談してから判断してみてください。廣瀬さん、貴重なお話をありがとうございました。就活コーチ代表廣瀬泰幸氏慶應義塾大学法学部政治学科卒業後、株式会社リクルート入社。大企業からベンチャー企業まで1000社を超える企業の採用と人材育成を支援。その後、一部上場企業の人事部採用責任者として年間500名の採用と人材育成を行う。2004年より、株式会社リンクアンドモチベーションの講師として、主として大企業の10,000人を超える社員に教育研修を実施。2010年株式会社オールウェイズを設立し、「就活コーチ」を主催。以降1,000名を超える学生に就活コーチングを自ら実施している。日本で初めて就活に誰もが成功するために「新卒採用基準の公式」(200点満点)をわかりやすく、具体的に定義。新卒採用基準=【「有能感」+「仕事力」×「表現力」×「就活スキル」+α。】「就活コーチ」のHPから、誰もが現在の自分の基準を自己診断できる。就活コーチへの就活無料相談はこちらからphotobyPhilRoeder 20,604 views
【卒業前より卒業後に就活したい!】就活の3大「逆がよかったのに!」 【卒業前より卒業後に就活したい!】就活の3大「逆がよかったのに!」 みなさん、インターンや本選考が始まる中で「就活」というものを掴めてきたでしょうか。就活をやっていく中で「これ、学生じゃなくて企業がしてくれればいいのに!」「常識はこうだけど、逆にこっちの方がよくない?」という願望はありませんでしたか?今回は逆だったらいいのに!と叫びたくなる3つをご紹介します。3大「逆だったらよかったのに!」①合説は企業が学生を巡ってくれればいいのに!3月1日から始まる大規模合同説明会以外にも、多くの「合同説明会」が行われているかと思います。業界の視野を広げるためにも有効な手段です。参考:合同説明会フル活用術!参加で得られる3つの得とそのための行動指針合同企業説明会を無駄な時間にしないための3つの方法合同企業説明会で説明ブースに座ってはいけない3つの理由しかし、実際に行ってみると大変なこともあります。・週末の渋谷の居酒屋キャッチのお兄さんのごとく、企業による怒涛の呼び込み・全然興味がなかったブースに座ってしまい、長時間抜けられない・興味のある人気企業のブースは人が溢れかえりすぎて、全然見えない「もういっそのこと自分に興味のある企業が会いに来てくれればいいのに。」そんな事が頭をよぎる就活生も多いかと思います。ここ最近、就活サービスも多様化しており、実際に逆求人系の就活サービスも誕生しています。どんなサービスがあるのか気になる方は詳細を以下のリンクからご覧ください。参考:TBS・フジテレビで放映されました|新感覚逆求人イベント「ICHIGEI」逆求人サイト・イベントまとめ②社会人が新規事業立案してくれればいいのに!短期のインターン形式として主要なのが「新規事業立案」。期間は様々ですが数日間~数ヶ月単位のものまであります。中には優勝賞金100万円が用意されているものもあったり、アルバイト代わりに参加する学生もいるほどです。そのようなインターンで社員の方から「分析が足りない」「実現可能性が低い」等、超辛口のフィードバックを受けたことが誰しも経験したことがあるのではないでしょうか。そこで、思いませんでしたか?「逆に社員さんたちは新規事業を立案できるんですか?」と。例えば、各業界を代表する企業の社員に新規事業立案をやってもらい、それを生配信して多くの就活生が見られるようなイベントが仮にあるとしたら、見てみたいと思いませんか?企業が新規事業立案をする様子を見る学生側のメリットは、「各業界の仕事の仕方を知ることができる」ことです。例えば、外資系コンサル企業なら戦略設定に時間を掛け、広告系の企業ならPRの策定に時間を掛けたり。それぞれの業界・企業ごとの仕事の進め方や考え方の違いを理解することができます。就職活動をする中で、実際に社会人が働く様子を見るには長期インターンが手段として有効ですが、どうしても複数の業界や企業を見ることはできません。この「各業界代表新規事業立案イベント」があることで、今まで学生が評価される側だった論理的思考や課題解決力を逆に見極める(?)ことができ、その企業で働く人の賢さやチームワークの強さを評価することができます。学生も社会人視点の視座の高さに触れることができるので学ぶことも多そうです。このようなイベントがあることで入社後のギャップも減らすことができるのではないでしょうか。③卒業前じゃなくて卒業後に就活させてほしい!就活を早く始める方は3年生の春頃から始めます。その頃に単位を取得し終えている人はほぼいないため、授業と就活を両立することになります。・面接・インターンのために授業を切ってぎりぎりの出席回数・・・SPIやESに追われて勉強はおろそかになりテストでC評価を狙う・・・内定すると、「絶対に卒業してください」と強気で言われるけれど、授業に出席できない要因は御社の選考や面談が平日入るからなんだけどな・・といった悩みはどの就活生も抱えていると思います。加えて、交通費やカフェ代等就活中は出費が増えます。アルバイトや長期インターンでお金を稼ぎながら授業と選考を受ける毎日は非常に忙しくなります。そこで近年、一部で提唱されているのが「卒業後の就活」です。アメリカを始めとした海外諸国で卒業後の就活がメジャーである国も多く、「日本もこのスタイルに移行していくべきでないか」という声が挙がっています。皆さんの中でも「卒業後に就活をしたい!」と感じたことがある方も多いのではないでしょうか。現段階で、欧米型の就活スタイルをそのまま日本に当てはめることはできないので、前提として今の一括採用が廃止され、卒業後に各企業が自由に採用活動を始めるとしましょう。メリットとデメリットに分けて考えてみましょう。メリット●学生の本分である学業に集中できる在学中は授業やサークル活動・アルバイトに打ち込むことができます。就職活動での「学生時代がんばったこと」で語られるエピソードで最も多いのはこれらの活動です。これまで3年次から始めていた就職活動が卒業後に延びたことで、成果や取り組みにこだわった有意義な時間を過ごすことができるのではないでしょうか。●自己分析に時間を掛けられる「将来自分が何をしたいのか」「どのような働き方が合っているのか」等、内省を深める時間をとる事ができます。その検証のために長期インターンで働く経験を積むこともできます。デメリット●就職するまでの生活費が負担になる学生という身分ではなくなるのでそれまであった家族からの仕送りが減ったり、就活のためバイトに時間を割けなくなったりと、「就活生」としての金銭的苦しさは現実としてあるでしょう。●志望企業を諦められず、就活生を続けてしまう卒業前に就活をする場合、卒業した次月からは企業に入社するため、時間のリミットが設けられています。例えば、内定式は多くの企業で10月1日に行われます。内定を複数持っている場合、日程が重なるのでどちらに入社するか意思決定しなければなりません。あるいは内定後に就活を続けている場合も、その時期までに決めなくては、というプレッシャーがあります。しかし、卒業後に就活をすると特にそのような明確なリミットがありません。そのため志望企業を何年も諦めきれず、就活生を続けてしまう人が増えるかもしれません。その結果、採用する企業からしたら若さという新卒採用における一番のメリットが失われる可能性があり、就活生の内定が出る確率が下がってしまうリスクが生まれます。どちらの就活スタイルが良いという判断はできませんが、どちらにもメリット、デメリットがあります。この就活の時期については、働き方改革に伴い、中長期的に日本もいずれ欧米型に近い形で移行していくことが予測できます。直近で変わることはないため、今就活中の皆さんが意識する必要は特にありません。最後に3大「逆だったらよかったのに!!」、共感できるものはありましたでしょうか?①合説は企業が学生を巡ってくれればいいのに!にある逆求人のように、希望を実現しているものもありますので、自分の求める就活スタイルに合わせてイベントやツールを選んでいきましょう。unistyleでもこれらの解説記事がありますので併せてご覧ください。【参考記事】 10,731 views

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