合同説明会フル活用術!参加で得られる3つの得とそのための行動指針
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最終更新日:2019年12月11日
就職活動を終えた学生と話していると、
「説明会なんて1回も行ってないけど内定した」
「学歴があれば行かなくても大丈夫」
など、「合同説明会」あるいは個別の「企業説明会」の存在そのものを否定する方が一定数いらっしゃいます。とはいえ、実際の合同説明会・企業説明会は連日盛況、多くの学生が参加していることも事実です。
合同説明会・企業説明会には行くべきか?
合同説明会・企業説明会に行く意義は何か?
合同説明会・企業説明会ではどう行動すべきか?
合同説明会・企業説明会では何を質問すべきか?
本記事では、上記のような合同説明会・企業説明会にまつわる疑問をすべて解消するとともに、unistyleが考える合同説明会・企業説明会の活用方法を提案します。
◆そもそも:合同説明会・企業説明会には参加すべきか
◆「合同説明会」と「企業説明会」
◆合同説明会に参加する3つの意義・目的
◆unistyle流・合同説明会での3つの行動指針
◆「企業説明会」で留意すべき、合同説明会との3つの違い
◆unistyle流・個別企業説明会での3つの行動指針
◆合同説明会・企業説明会での質問方針
◆おまけ:説明会の「服装自由」をどう読むか
◆最後に
そもそも:合同説明会・企業説明会には参加すべきか
「明確な目的意識がある場合に限って」参加すべき、という答えに行き着きます。
合同説明会・企業説明会の意義・目的は以下で詳しく述べますが、
「行かないのは何となく不安だから」
以上のような受動的で漫然としたスタンスで参加しても、多くの場合得られるものはほとんどありません。
合同説明会・企業説明会は単なるツールに過ぎず、これらに参加することであなたが何を得たいのか、明確にしておく必要があります。
「合同説明会」と「企業説明会」
就職活動では「合同説明会」と「企業説明会」の2パターンの説明会が存在します。
前者の「合同説明会」は、多数の企業が同じ場所に集まって開催する説明会です。
多くは、リクナビ(リクルートキャリア)などの大手の就職サービス提供企業などが主催しており、大きなイベントホールなどを貸し切って開催されます。各企業はそれぞれのブースで企業説明を行い、学生はそれを回るかたちで複数の企業の話を聞くことができます。
一方で、後者の「企業説明会」と言うときには、各企業が個別に単独開催する説明会のことを指すのが一般的です。
わざわざその企業の説明だけを聞きに足を運ぶわけですから、参加するのはその企業にそれなりに興味がある学生だけということになります。こちらは企業オフィス内の会議室、中規模ほどの貸ホールなどで行われるケースが多いでしょう。
本記事では、まず前者「合同説明会」の意義や活用法をレクチャーし、そのあとに各企業個別の「企業説明会」に関する解説を行います。
合同説明会に参加する3つの意義・目的
合同説明会に参加する意義は大きく3つあると考えられます。
合同説明会への参加を検討する際は、自分が3つのうちどれを主眼において参加するのかを明確にしておく必要があるでしょう。
合同説明会の意義① 志望企業の人事から高い評価を得る
合同説明会であなたの志望企業がブースを出していた場合は、その場で人事社員から高い評価を得られるように行動すべきです。
具体的なアクションとしては、
・プレゼン終了後に社員を捕まえて議論する
などが挙げられるでしょう。
ここで優秀な学生として人事社員の目に留まることができれば、(もちろん一概には言えませんが)その後の選考が有利になる等のメリットが見込めます。
逆に言えば、的外れな質問をしたり最低限のマナーができていなかったりした場合、そこでの評価が本選考に響く可能性もあると言えるでしょう。
あえて大げさな表現を選べば、志望企業が出展している合同説明会には「選考の一環のつもりで臨むべき」です。
合同説明会の意義② 志望企業の社員とコネをつくる
合同説明会では目の前に志望企業の社員がいるわけですから、この機会に彼ら社員とコネクションを作っておけるとよいでしょう。
具体的には、各企業ブースでのプレゼンのスキマ時間などをねらって社員に話しかけ、多少の会話を交わしたあとで名刺をもらうことが有効です。
名刺をもらえば後ほどメールで連絡をとることができ、その後のOB・OG訪問やリクルーター面談への糸口をつくることができます。
人事社員の名刺をもらうのはやや難しいかもしれませんが、説明会に参加している営業社員や内定者であればコンタクトしやすいでしょう。事実、本選考スタートよりも前に志望企業の社員とコネをつくっておき、他の学生より一歩リードした状態で就活を進める学生もいます。
合同企業説明会で志望企業の方から名刺を貰えるか挑戦してみた
→こちらの記事では、実際に合同説明会で社員からの名刺獲得に挑戦した学生の体験談を紹介しています。この学生のように、合同説明会を上手く活用すれば社員へのOB・OG訪問のきっかけを作ることもできます。
合同説明会の意義③ 自分が興味のない企業を理解する
合同説明会には様々な業界の企業が集まっているので、自分が志望していない業界・企業を理解するチャンスにもなります。
時間が許すのであれば、「現状ではあまり興味がなく、本来であれば自分からわざわざ説明を聞きには行かない企業」の説明を聞いてみましょう。
早い段階で「なんとなく」志望業界を絞り込んでしまうと、必然的にエントリー数が少なくなってしまい、内定をひとつも貰えない「無い内定リスク」を自ら背負い込むことになります。
また、「はじめは興味なかったが、説明を聞いたら意外と魅力的で志望度が上がった」といった出会いもあるかもしれません。
加えて、志望していない業界のビジネスモデルを理解することで、あなたの本命業界の選考で「なぜ他の業界ではダメなのか」を述べられるようになり、より説得力のある志望動機をつくり上げることができます。
他の業界をまったく理解していないのに「御社が第一志望です!」と語るのは、生まれてこのかたリンゴしか食べたことがない人が「リンゴが一番おいしい食べ物です!」と言うのと同じです。
【業界別】志望動機(志望理由)の書き方とアプローチ方法|ES例文付
→「他の業界ではダメな理由」を積み重ねながら、消去法的に志望動機を作成する方法を紹介した記事です。志望業界と他業界の比較をすることで、面接官からの深堀りにも強い、説得力のある志望動機を作ることができます。
合同説明会に参加する目的を明確にしよう
合同説明会へ参加する際は、あなたが上記3つの目的のうちどれを果たしたいのかを明確にしておく必要があります。
逆に言えば、目的意識がない状態で合同説明会に参加したところで、それこそ「合同説明会はぶっちゃけ意味ない」という感想を得て帰ることになりかねません。明確な目的意識をもって行動しましょう。
合同企業説明会を無駄な時間にしないための3つの方法
→合同説明会に参加する3つの目的を紹介しています。せっかくの合同説明会の機会を活用するためにも、この記事を読んで参加目的を明確化しておきましょう。
unistyle流・合同説明会での3つの行動指針
上記で述べた合同説明会の意義・目的を踏まえたうえで、unistyleが提案する「合同説明会で実践すべき3つのアクション」を紹介します。
行動指針① 企業ブースには座らない
合同説明会では、企業ブースのイスには座らないべきです。
以下の記事で解説しているように、その理由は3つあって、プレゼン内容はパンフレットや企業HPでも理解できること、ブースに座ってしまうと途中で抜け出しづらくなること、そして立ち見のほうが社員にコンタクトしやすいことです。
企業のプレゼン自体はブースの後ろのほうで立ち見するにとどめておき、積極的に志望企業の社員に話しかけること、動き回って多くの企業のブースを訪れることのほうに時間と労力を割きましょう。
行動指針② 社員や内定者と個別に話す
前述の通りです。
説明会に参加している志望企業の社員や内定者をうまく捕まえ、個別に1on1で会話する状況をつくり出しましょう。
名刺をもらっておくことができれば、その後のOB・OG訪問やES添削・面接練習の依頼、あわよくば本選考での優遇に繋げることができます。
行動指針③ 食わず嫌いをしない
こちらもすでに触れましたが、せっかく多くの企業の説明を聞くことができる機会ですから、時間が許す限りはあまり興味のない企業のブースも訪れましょう。
就職活動を進めていくうえでの視野を広げ、また本命企業の選考で「ほかの業界ではダメな理由」を述べるときにも役立つはずです。
「企業説明会」で留意すべき、合同説明会との3つの違い
各企業が個別で開催する「企業説明会」に関する解説に移るまえに、学生が認識しておくべき「合同説明会と企業説明会の違い」について考察してみましょう。
企業説明会・合同説明会への参加を検討するときは、以下3つの相違点に留意すべきです。
相違点① 企業説明会のほうが1社あたりのコンテンツが豊富
当然のことながら、合同説明会より単独の企業説明会のほうが一つの企業の説明に費やされる時間が長く、そのぶん説明会のコンテンツは豊富なものになることが多いです。
企業紹介のプレゼン自体は合同説明会のものと同じでも、1つ1つ時間をかけて解説してくれる、質疑応答の時間を長めにとってくれる等、より綿密なプレゼンが用意されていることもあるでしょう。
また単独の企業説明会では、現場社員との座談会・質問会やグループワークなど、単なる説明に終始しない様々なコンテンツが用意されているケースも一般的です。
数多くのOB・OGと話したい、同業界を志望しているライバル学生たちのレベル感を知りたい等の目的があれば、このようなコンテンツを目当てに参加するのもひとつの手でしょう。
相違点② 企業説明会のほうが参加学生を評価しやすい?
単独の企業説明会であれば、上記のように長い時間をかけてクローズドな状況で開催でき、その企業への志望度が高い学生だけが集まっていることになります。
企業側からしてみれば、合同説明会よりも単独の企業説明会のほうが参加学生の優秀さを見極めやすいと言えるでしょう。事実、説明会での質問内容や参加姿勢を評価対象としている企業もあります。
一部の企業説明会では参加学生がネームプレートを着けさせられる、発言のときに名前を名乗るよう指示される等の方式が取られており、「説明会で高い評価を得たことで早期選考ルートに乗せてもらえた」等の事例も報告されています。
個別の企業説明会に参加するときは、合同説明会のときよりもより強く「評価されているかもしれない」という意識を持って臨むべきでしょう。
行ってみたら面接だった!キャリア相談会・説明会に参加する前に準備すべき三つのこと
→本選考解禁前に開催される企業のセミナーでは、「セミナーだと思っていたら選考だった」という場面が数多くみられます。この記事では、学生が企業のセミナーに参加する前に最低限準備しておくべきことを紹介しています。
相違点③ 企業説明会では出席回数をカウントしている?
また、本選考での評価に関わるチェックポイントのひとつとして、企業説明会への出席回数をカウントしている企業もあります。事実、某メガバンクの本選考の面接では「キミ、1回しか説明会に来てないけどどうして?」と問いただされたケースも確認されています。
こうした評価方法が公正であるかどうかはともかく、とにかく企業説明会への出席回数を確保する「スタンプラリー戦略」が必要になることもあるのは事実でしょう。
説明会の最後に記名式のアンケートを提出するよう指示された場合などは、出席回数をカウントされている可能性を頭に置いておくべきであると言えます。
このように企業説明会への出席回数を見ている企業は、学生に対して「忠誠心」を求める企業であるとも言え、そうした企業は最初から願い下げだといったストロングスタイルも否定はしません。
unistyle流・個別企業説明会での3つの行動指針
上記で述べた「合同説明会と企業説明会の3つの相違点」を把握したうえで、個別の「企業説明会」で意識すべき3つの行動指針を提示します。
行動指針① 社員や内定者と個別に話す
合同説明会での行動指針と重複しますが、個別の企業説明会でも近い距離でコミュニケーションをとることを狙って行動しましょう。
合同説明会よりもクローズドな空間になるため、名刺をもらうことなどはやや難しくなるかもしれませんが、現場社員との座談会などは(もちろん、やりすぎな「イタい」就活生にならない程度に)積極的に活用してみましょう。
行動指針② グループワークは「GD選考」のつもりで臨む
個別の企業説明会のコンテンツとして「グループワーク」があった場合は、グループディスカッション(GD)選考のつもりで臨みましょう。
とりわけ、社員がグループワークを近い距離で見ている、学生側がネームプレートを着けさせられている場合は、GD選考と同様に評価されていると思っておいて損はないでしょう。
仮に評価されていなかったとしても、GD本番と同様に本気でチャレンジすることでGDの良い練習になるはずです。
なお、GDについては以下の記事から対策を進めてください。
グループディスカッション(GD)完全対策!企業の意図・役割・議論の進め方まで
→早期の選考段階で課されることの多いGDの対策方法を解説した記事です。学生の評価基準・一般的な議論の進め方・具体的な対策方法など、GDを理解する上で必要となる原理原則について解説していきます。
→グループディスカッション(GD)完全対策!企業の意図・役割・議論の進め方までで説明したGDの能力の高め方について、より詳しく解説した記事です。1人でもできる対策方法や、おすすめの書籍・アプリの紹介もしているので、ぜひご活用ください。
行動指針③ 質疑応答は「面接での逆質問」のつもりで臨む
GD選考のつもりでグループワークに挑むべきであるのと同様に、質疑応答や座談会などで学生側から質問するシチュエーションでは「面接での逆質問」のつもりで質問するべきでしょう。
各企業が個別に開催する企業説明会では、ほとんどのケースにおいて何かしらの形式で学生側から企業側へ質問する機会(質疑応答、座談会、説明会終了後の時間など)が設けられているはずです。
このときに的を得たシャープな質問をすることができれば、あなた自身の疑問を解消できる(=あなたの仮説を検証できる)ことはもちろんのこと、企業側から高い評価を得ることができるかもしれません。
説明会に参加するときは以下で紹介する「質問方針」を活用し、あなたの評価を高めるようなよい質問を投げかけましょう(もちろん、やりすぎない程度に)。
(なお、言うまでもなく、これは合同説明会においても意識しておくべき点でしょう)
合同説明会・企業説明会での質問方針
合同説明会や企業説明会では、企業説明プレゼンのあとの質疑応答のとき、座談会や懇親会などで社員と話すときなど、学生側から質問する(あるいは、質問しなくてはならない)状況がたびたび訪れます。
「そもそも質問するのが不安」、「質問しようにも何を質問すればいいのか分からない」など、こうした場面に嫌悪感を抱いている学生も多いように感じます。
以下では、
・そもそも質問はするべきか
・何を目的に質問するべきか
・「筋の良い」質問とはどんな質問か
以上3つの論点に対するunistyleの答えをまとめ、合同説明会・企業説明会で高い評価を得るための質問方針を提示します。
方針① 質問は「仮説を持ったうえで」するべき
unistyleは、「筋の良い質問を準備できている場合に限って」質問をするべきだと考えています。
逆に言えば、「とりあえず積極性をアピールしておこう」といったような安易な考えで的外れな質問をするよりは、何も質問しないほうが幾分マシだということです。
方針② 質問の目的は「高い評価を得ること」にある
上記のように考えるのは、説明会での質問は「欲しい情報を得る」よりもむしろ、「高い評価を得る」ためのツールの一つとして見なしているためです。
もちろん、その企業に関する疑問を解消するために質問すること自体は否定しませんが、企業に関するデータのほとんどは自分で調べることができるはずですし、あなた個人に帰属する悩み・疑問はむしろOB訪問などで解消されるべきものです。
調べれば分かることを尋ねる質問やあなた個人の不安から生じた質問、質問の意図が読めない質問をしてしまうと、説明会の場で企業からの評価を落とすことにも繋がりかねません。
【逆質問でのNG質問3パターン】説明会・面接で失敗しないためには?
説明会や選考における逆質問の場面で高い評価を獲得するためには、何をすれば良いかについて解説した記事です。逆質問作りの際にご参照ください。
したがって、せっかく社員の目の前で名前を明かして質問をするのであれば、「この学生は優秀だな」という具合に評価してもらえるような「筋の良い」質問をするべきでしょう。
方針③ 自分の「意図」と「仮説」を盛り込んだ質問をするべき
そして、質問を通じて企業から高い評価を得るためには、質問にあなた自身の「意図」と「仮説」を盛り込むことが重要になります。
自分なりにその企業について深く考えたうえで、「この企業の〜〜について知ることができれば、この企業への志望度を決められる」のような意図、そして「自分はこの企業は〜〜な企業だと思っているが、本当だろうか」のような仮説を盛り込んだ質問をすることができれば、高い評価を得やすくなるはずです。
【例】
・Aさんは勤続12年ということですが、この仕事をなぜ12年も続けてこられたか、伺ってもよろしいでしょうか?
・私は御社のHPを拝見したとき、同業他社に比べて〇〇に強みがあると理解していましたが、実際はどうお考えでしょうか?
なお、こうした「仮説」に基づく質問手法については、以下のOB訪問に関する完全版記事で詳しく解説しています。参照してください。
OB訪問やり方大全!OB訪問の目的から時期・質問内容まで徹底解説
就職活動におけるOB訪問の活用方法を解説した記事です。OB訪問の目的から、筋の良い質問の例、具体的なマナーまで、OB訪問をするうえで必要な「how to」をすべて網羅しているのでぜひご一読ください。
また、面接での「逆質問」についても、これらと同様のアプローチによって「高く評価されるための質問」をするよう心がけるべきです。
面接における逆質問の重要性|どのような質問が評価されるのか?
面接において筋の良い逆質問をするために心構えを紹介した記事です。こちらの記事も、逆質問作りにご活用ください。
おまけ:説明会の「服装自由」をどう読むか
合同説明会・企業説明会へ参加するとき、意外と多くの学生が頭を悩ませているのが「服装」です。
「服装自由」や「ラフな服装でお越しください」と言われても何を着ていけばいいのか分からない!とか、あるいは「服装自由」とあったから私服で行ったら自分以外の学生は全員スーツだった!といった経験がある方もいるかもしれません。
説明会での「服装」に関するunistyleの見解はシンプルで、「悩むくらいならスーツで行けばよい」です。
あえてあいまいな服装指定にしておくことで忖度力を試されている!のような無用な懸念をするくらいなら、説明会や選考会で高い評価を得るための準備に時間を費やすべきです。(逆に、特に悩まないから服装自由の説明会にはその日着たい服を着ていく、というのもまったく問題ないと考えています)
指定されたルールを破っていない限り、「説明会での服装をどうするか」は本質的な問題ではないでしょう。
最後に
本記事でお伝えしたメッセージは以下の通りです。
(1)志望企業の人事から高い評価を得る
(2)志望企業の社員とコネをつくる
(3)自分が興味のない企業を理解する
(1)ブースには座らない
(2) 社員や内定者と個別に話す
(3) 食わず嫌いをしない
(1)社員や内定者と個別に話す
(2)グループワークはGD選考のつもりで臨む
(3)質疑応答は面接での「逆質問」のつもりで臨む
説明会で高い評価を得るために、「意図」と「仮説」を盛り込んだ質問をすべき
合同説明会や企業説明会が「ぶっちゃけ意味ない」かどうかはあなた次第です。
本記事で紹介したような考え方・動き方によってうまく活用することができれば、内定獲得に大きく近づくチャンスにもなるはずだと思っています。