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自己PRで負けず嫌いをアピールするには?ES例文を基に書き方を解説

自己PRで負けず嫌いをアピールするには?ES例文を基に書き方を解説

最終更新日:2020年12月23日

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自己PRで比較的よく用いられる"負けず嫌い"という強み。

負けず嫌いをアピールして志望企業の内定を目指そうと考えている就活生も少なくないかと思いますが、一方で以下のような悩みを抱えている方もいるのではないでしょうか。

「負けず嫌いってぶっちゃけ自己PRになるの?」

「どういう風に負けず嫌いをアピールすれば企業から評価されるの?」

そこで本記事では自己PRの中でも負けず嫌いを取り上げ、負けず嫌いをアピールするメリットや自己PRの書き方、そして大手企業内定者のES例文について解説していきます。

企業が自己PRを聞く意図とは

企業が自己PRを聞く意図

まずは「そもそもなぜ企業は就活生に自己PRを聞くのか」について紹介していきます。

企業が就活生に対して自己PRを聞く理由は以下の2点に大別されます。

  • 自社の求める長所・能力があるかを知るため
  • 人柄を判断するため

この2点について以下で詳しく説明します。

自社の求める長所・能力があるかを知るため

営利企業である以上、当然ながら企業は利益を生み出す必要があります。そしてそのためには、働く社員が企業に利益をもたらす必要があります。

つまり新卒採用においても、"あなた自身が入社した際、その企業にプラスの利益をもたらすことができる人物かどうか"を企業は見ています。言い換えると、「その就活生が入社後に活躍してくれる人材かどうか」を見極めているということです。

そのため、自分の長所をアピールする際はありのままに長所を伝えるのではなく、企業が求めている素養を意識してアピールすることが重要になります。

人柄を判断するため

企業は能力だけでなく、人柄も含めて採用を行っています。

そのため自己PR等の質問を通じ、その就活生の長所だけでなくその長所を培った経験を聞きます。そこで述べた経験から、企業は「この人は〇〇な性質を持っている」などとその就活生の人柄を導き出します。

つまり、自己PRから"その人の物事へ取り組む姿勢”を見ることができるということです。そしてその導き出された人柄と自社の社風等がマッチしているかを判断し、採用するか否かを判断します。

ここまでの説明で、自己PRがどんなものかについては理解できたかと思います。

これらを踏まえ、続いては自己PRにおける負けず嫌いという強みについて考察していきます。

企業が求める「自己PRにおける負けず嫌い」とは

企業が求める自己PRにおける負けず嫌いとは

まず初めに、自己PRにおける「負けず嫌い」とは何かについて考えていきましょう。

国語辞典では負けず嫌いを以下のように定義しています。

まけずぎらい【負けず嫌い】

人に負けることが嫌いでなにごとにも頑張るさま。また、そのような性質の人。まけぎらい。「ーな男」

【引用】大辞林 第3版

このように「負けず嫌い」という言葉の定義は曖昧であるため、伝え方次第で良いようにも悪いようにも捉えることができます。

良い意味で捉えれば"目標に向けて粘り強く努力できる人物"などと言える一方で、悪い意味で捉えれば"人の意見を聞かない素直さに欠ける人物"などと思われる可能性もあります。

企業の求める「負けず嫌い」を理解し、適切に自己PRをするためには、実際のビジネスの現場で「負けず嫌い」がどのようにして求められているのかをイメージしてみるのが良いと思います。

例えば、実際のビジネスの現場においては必ずしも自分の思い通りになるとは限らず、取引先との商談の破談といった思いがけない困難に直面する場面や、目標の未達成により自分自身の力不足を感じる場面が多々あります。

そんな中でも高い向上心を持ちながら前向きに努力することができる人物は、企業に評価されます。

とは言え、ただ一人でがむしゃらに努力をしても成果が出せるとは限りません。負けず嫌いが過ぎると「自分勝手で協調性のない人物」と思われかねません。

他人との協力が必ずと言って良いほど求められる仕事においては、他人の話に耳を傾けられることも必要となります。周囲に比べて知識や経験が不足している状態から仕事を始める新卒採用であれば、なおこの素直さが大切になります。

これらのことから、企業が求める「自己PRにおける負けず嫌い」とは"向上心を高く持ち、前向きに粘り強く努力できる力"であり、"他人の話に耳を傾ける素直さや協調性との両立が求められる"と言えます。

自己PRで負けず嫌いをアピールするメリット

自己PRで負けず嫌いをアピールするメリット

自己PRにおける負けず嫌いの定義は理解していただいたかと思いますが、そもそも自己PRで負けず嫌いをアピールするメリットとは何なのでしょうか?

そのメリットは基本的に以下の2点に大別されると言われています。

  • 根拠となるエピソードにおいて、努力や成果を上げるまでの過程を示しやすい
  • どの業界・企業・職種においても求められる素養であるから

根拠となるエピソードにおいて、努力や成果を上げるまでの過程を示しやすい

負けず嫌いという強みを発揮したエピソードの場合、「悔しさをバネに努力し、○○という成果を上げた」や「△△という挫折を経験したが、そこで諦めずに最終的に□□を勝ち取った」といった経験が多いかと思われます。

つまり、負けず嫌いというエピソードは"強みを発揮して何か物事/目標を成し遂げるまでの過程"を示しやすいと言えるでしょう。

実際に自己PRを述べる際は、その強みを発揮したエピソードを説明し、根拠を提示することで選考官に納得してもらうことが重要になります。

負けず嫌いを自己PRで述べる際には、具体的なエピソードを述べ、その強みの根拠を示すことを意識してもらえればと思います。

どの業界・企業・職種においても求められる素養であるから

負けず嫌いはいずれの業界・企業・職種においても必要な素養になります。

というのも、企業側は社員に対して"プラスの利益をもたらすことができる人物"を求めている以上、負けず嫌いであればあるほどプラスの利益をもたらしてくれる可能性が高いためです。

例えば営業職であれば、「とりあえず与えられた目標は達成し、あわよくば同期の中でTOP10に入る成績を上げたい」と考える社員と、「与えれられた目標の達成は当たり前であり、必ず同期の中でNo.1の成績を上げて表彰されたい」と考える社員がいた場合、どちらの方が企業にプラスの利益をもたらしてくれるでしょうか?

おそらく、後者の方がプラスの利益をもたらしてくれる可能性は高いはずです。

もちろん、業界・企業・職種によって負けず嫌いの意味合いは多少異なるかもしれませんが、社会人として必要な素養であることは間違いないため、"負けず嫌いという強みを活かして○○のように企業に貢献します"と具体的に自己PRするよう心がけましょう。

エントリーシート(ES)における自己PRの基本的な書き方

エントリーシート(ES)における自己PRの書き方

負けず嫌いをアピールするメリットについて紹介しましたので、続いては自己PR全体の書き方について解説していきます。

自己PRを書く際は、基本的に以下のフレームワークに沿って書くことで論理的な自己PRにすることができます。

上記の図に記載してあるように、まず最初に"結論(書き出し)"を簡潔に述べ、その結論の根拠となるエピソードを伝えます。

エピソードを述べる際には「どのような努力や工夫をし、どんな結果を出すことができたか」という選考官が最も知りたい部分まで書くようにしましょう。

そして最後には、自分の強み(長所)を通して企業にどう貢献できるのかをアピールします。このような流れで自己PRを書き終わったら、必ず添削をするようにしましょう。

自己PRの基本的な書き方に関しては以下の記事で詳細に解説していますので、各フレームワークのポイントを確認したい就活生はこちらの記事もご覧ください。

文章だけでなく、動画を通じても自己PRの書き方を理解したい就活生は、以下のYou Tube動画もあわせてご覧ください。

自己PRで負けず嫌いをアピールする際のポイント

自己PRで負けず嫌いをアピールする際のポイント

先ほど説明した自己PRの基本的な書き方(フレームワーク)を踏まえ、続いては自己PRで負けず嫌いをアピールする際のポイントを紹介します。

自己PRで負けず嫌いという強みをアピールする際は、以下の2つのポイントを意識しましょう。

  • 実績の伴った経験を伝えること
  • 「素直さ」や「協調性」を損なわない伝え方をすること

実績の伴った経験を伝えること

負けず嫌いをアピールした自己PRでは、「出来なかったことが人並みに出来るようになった」といったマイナスからゼロになった経験をアピールする就活生が多いように思えます。

しかしどんなことでも、"長く続けていれば人並みのレベルには到達することができるのは当たり前のこと"であり、当たり前の経験をアピールしても面接官から評価されることはありません。

そのため、自己PRで負けず嫌いをアピールするのであれば、多少なりとも周囲よりも優れた成果を残した経験をアピールする必要があります。

また、自分の残した成果に自信が持てない就活生であれば、"取り組みの前後のギャップを際立たせる伝え方"を意識してみると良いでしょう。

たとえ実績そのもののインパクトがそれほど大きくないとしても、自己PRの冒頭で「当初の自分がどれだけできなかったのか」について伝えることができれば、その後の「苦手を克服するための努力・努力の成果」がより印象に残りやすくなります。

「素直さ」や「協調性」を損なわない伝え方をすること

「負けず嫌い」という強みは伝え方を間違えてしまうと、「自分勝手・プライドが高い・協調性がない」といったネガティブなイメージを持たれてしまう可能性があります。というのも、負けず嫌いをアピールした自己PRは大抵の場合、一人で取り組んだエピソードになりがちだからです。

そのため、自己PRでは面接官に上記のようなネガティブな印象を与えないように注意をしなければなりません。

「周りの意見に耳を傾けなかった・勝つためにズルをした」といった内容の自己PRは言語道断ですが、このような失言が無くとも面接官は「それは何人で取り組んだの?他人からアドバイスをもらうことはあった?」といった質問による深堀りを通じ、就活生の「素直さ・協調性」の有無を確かめようとしてきます。

残念ながら一人で取り組んだエピソードの中では、就活生の「素直さ・協調性」を伝えることは難しいです。そのため、負けず嫌いを自己PRで伝える際には、"個人としての努力だけでなく、周囲との関わり方も伝える工夫をするべき"でしょう。

もしくは、他人と協力して取り組んだエピソードをもう一つ準備しておくのが望ましいでしょう。

自己PRで負けず嫌いという強みをアピールした大手企業内定者のES例文

自己PRで負けず嫌いという強みをアピールしたES例文

自己PRにおける負けず嫌い、基本的な自己PRの書き方については理解していただけたかと思いますので、続いては「負けず嫌いをアピールして大手企業からの内定を獲得した就活生のES例文」を紹介します。

本記事では、エピソード別に3名のES例文を掲載しています。

負けず嫌いをアピールした自己PRのES例文:部活動(住友生命20卒選考通過者)

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負けず嫌いをアピールした自己PRのES例文:大学のゼミ活動(ソフトバンク21卒選考通過者)

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負けず嫌いをアピールした自己PRのES例文:大学入試(花王20卒選考通過者)

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自己PRで負けず嫌いを言い換えるなら?

自己PRで負けず嫌いを言い換える方法

本記事では自己PRにおける負けず嫌いについて解説してきましたが、ここまで読んでみて以下のような疑問・悩みが浮かんだ就活生もいるのではないでしょうか。

「負けず嫌いだと他の就活生と被りそうだから、何か別の言葉に言い換えたい!」

「負けず嫌いだと何だかしっくりこず、もっと適当な言葉がある気がするんだよな…」

そんな就活生に向け、負けず嫌いと類似した言い換え言葉を下記にまとめてみました。必ずしも言い換える必要はありませんが、上記のような悩み・疑問を持っている方は参考にしてみてください。

  • 向上心がある
  • 前向きに取り組める
  • 粘り強く努力できる

まとめ

自己PRで負けず嫌いをアピールする方法のまとめ

本記事では自己PRにおける負けず嫌いについて解説してきました。

改めてになりますが、自己PRは「自身が入社後に活躍できる人材であること」を示す必要があります。

自己PRで負けず嫌いをアピールし、志望企業の選考突破、ひいては内定獲得を目指してもらえればと思います。

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