【保存版】41業界を徹底解説!unistyle業界研究記事まとめ

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最終更新日:2024年01月19日

【保存版】41業界を徹底解説!unistyle業界研究記事まとめ

本記事では、unistyleがこれまでに作成した「全41業界の業界研究記事」を全てまとめています。各業界の"事業概要・ビジネスモデル・トピック"など、包括的に業界研究ができる記事になっています。また、記事の最後には業界研究に関連するunistyleの記事も複数掲載しています。

本選考とインターンの締め切り情報

全41業界の業界研究記事一覧

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コンサルティング業界の業界研究記事はこちら

記事の構成

コンサル業界の仕組みから選考対策まで徹底解説!

◆日系・外資系コンサルティング企業まとめ
◆役職と仕事内容まとめ
◆ケース面接、筆記試験、GDなど選考対策まとめ
◆志望動機の書き方まとめ
◆志望者の自己PRに多い強みまとめ
◆日系・外資系ファームの平均年収ランキングまとめ
◆最新動向とニュースまとめ
◆コンサルが激務な時期や理由まとめ

シンクタンク業界の業界研究記事はこちら

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【業界研究】シンクタンクとは?就活生が知っておきたい仕事内容から選考対策まで徹底解説

◆シンクタンクとは?仕事内容、ビジネスモデルの特徴
◆シンクタンクとコンサルの違いとは?
◆シンクタンクの大手企業一覧
◆シンクタンクの売上高・平均年収ランキング
◆シンクタンクの自己PRの書き方
◆シンクタンクの志望動機の書き方

外資メーカーの業界研究記事はこちら

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【外資メーカー業界研究完全版】人気の12社を徹底比較!内定者の志望動機・自己PR例文も掲載

◆外資メーカー大手3社企業比較【消費財】
◆外資メーカー大手3社企業比較【製薬・医療機器】
◆外資メーカー大手3社企業比較【食品】
◆外資メーカー大手3社企業比較【電機・重工】
◆外資メーカーマーケティング職の業務理解・選考対策
◆外資メーカーの志望動機・自己PRの書き方【内定者例文付き】
◆外資メーカーに求められる英語力
◆外資メーカーを目指す理系就活生に知っておいて欲しいこと

総合商社業界の業界研究記事はこちら

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総合商社とは?歴史・仕事内容・年収などを徹底比較|選考対策付き

◆総合商社とは何か、その起源について
◆総合商社の果たす8つの役割とは
◆総合商社の変遷と未来
◆総合商社の仕事内容
◆それぞれの総合商社の特徴・比較
◆総合商社の社風比較
◆総合商社の選考対策

IT業界の業界研究記事はこちら

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【IT業界研究完全版】種類・仕事内容・魅力・今後・志望動機を解説

◆IT業界とは?市場規模や種類
◆IT業界の職種一覧や仕事内容
◆IT業界の魅力や向いている人
◆IT業界の売上・平均年収が高い企業ランキング
◆IT業界の今後はどうなる?最近のトレンドや将来性、課題
◆IT業界の志望動機の書き方|ES例文付

通信キャリア業界の業界研究記事はこちら

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【通信業界完全版】業界研究から選考対策、通信キャリアやNTTグループ各社の特徴までを解説

◆概要やビジネスモデルを分かりやすく解説
◆通信業界:最新トレンドや将来性・課題について解説
◆通信業界:職種・仕事内容・向いている人について解説
◆通信業界:志望動機の書き方まとめ
◆NTTグループ:主要5社の事業内容・社風・選考プロセスの違いを徹底比較!
└NTTドコモ
└NTT東日本
└NTT西日本
└NTTデータ
└NTTコミュニケーションズ
◆通信キャリア:大手4社の売上高・シェア率・年収ランキング
◆通信キャリア:大手4社の強み・社風・選考プロセスを徹底比較!

└NTTドコモ
└KDDI
└ソフトバンク
└楽天グループ

食品業界の業界研究記事はこちら

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【業界研究】食品業界の仕事とは?業界内の分類や今後の動向を徹底解説

◆食品業界の概要
◆食品業界の仕組み
◆食品業界の職種
◆食品業界の課題
◆食品業界のトレンド
◆食品業界の今後・将来性

食品メーカーの業界研究記事はこちら

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【業界研究】食品メーカーの仕事内容や職種、選考対策まで一挙大公開

◆食品メーカーの働き方とは?職種と仕事内容を徹底解説
◆大手食品メーカーの分類と企業一覧まとめ
◆食品メーカーの売上・平均年収ランキングまとめ
◆食品メーカーの志望動機の書き方まとめ
◆食品メーカーの自己PRの書き方を徹底解説
◆外資系食品メーカー大手3社の違いとは

化粧品業界の業界研究記事はこちら

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【化粧品業界研究完全版】大手企業や職種、業界動向、売上・年収ランキングを徹底解説

◆化粧品業界の大手企業まとめ<業界地図付き>
◆化粧品業界の働き方とは?職種と仕事内容
◆化粧品業界の売上高・平均年収ランキング
◆化粧品業界の今後は?課題や動向、将来性について
◆【資生堂・コーセー・花王】化粧品業界大手3社の違いとは?強み・社風・事業領域比較
◆化粧品業界の志望動機の書き方まとめ|内定者ES例文付き

製薬業界の業界研究記事はこちら

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【製薬業界5社比較】業務内容から業績、最新ニュースまで徹底解説|武田薬品工業、大塚HD、アステラス製薬、第一三共、エーザイ

◆製薬業界とは
└製薬業界のビジネスモデル
└製薬業界の職種と業務内容
◆業績比較による製薬業界大手5社の企業分析
└武田薬品工業
└大塚ホールディングス
└アステラス製薬
└第一三共
└エーザイ
◆製薬業界大手5社の年収ランキング
◆製薬業界の最新動向と将来性
└新型コロナウイルスによる製薬業界への影響
└薬価引き下げによる国内市場の縮小
└製薬業界における再編・統合・買収の動向

化学・素材業界の業界研究記事はこちら

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化学業界とは?化学メーカーの種類や企業一覧を踏まえて解説!

◆化学メーカーとは
◆事業内容から考える化学メーカーが求める人材
・化学肥料工業製造業
・有機化学工業製造業
・無機化学工業製造業
・有機加工製品、石けん、合成洗剤、界面活性剤、塗料製造業
・医薬品、化粧品製造業
・その他製造業
◆化学メーカーの企業一覧

自動車業界の業界研究記事はこちら

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【自動車業界研究完全版】構造・ランキング・今後・志望動機を解説

◆自動車業界とは?構造・市場規模・職種・仕事内容
◆自動車業界の主要企業3社(トヨタ・ホンダ・日産)比較
◆自動車業界の売上・平均年収・販売台数ランキング
◆自動車業界は将来どうなる?話題のCASEや今後の動向、課題
◆自動車業界の志望動機の書き方|ES例文付
◆【ES例文有】自動車業界での自己PRの書き方|求める人材も紹介

広告業界の業界研究記事はこちら

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【業界研究|広告編】広告業界は本当に華やか?概要とトピックを徹底解説

◆広告業界とは
◆広告業界の仕組み
◆広告業界の現状のトピック
◆広告業界大手4社(電通・博報堂・ADK・サイバーエージェント)の特徴
ー電通
ー博報堂
ーADK(アサツーディ・ケイ)
ーサイバーエージェント

広告代理店業界の業界研究記事はこちら

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【業界研究】広告代理店とは?仕組み・企業一覧・職種・最新のニュースなどを一挙大公開!

◆概要をわかりやすく解説
◆主要7社の特徴一覧
◆仕事内容や職種ごとの役割を徹底解説
◆志望動機の書き方まとめ
◆自己PRの書き方まとめ
◆最新のニュースや動向・将来性について解説

テレビ業界の業界研究記事はこちら

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テレビ業界大手4社の違いとは⁈【強み・事業領域比較】
 

◆テレビ業界の事業内容・ビジネスモデル
◆テレビ業界を取り巻く環境
◆事業内容から考えるテレビ業界が求める人材
◆各社の業績比較と分析

出版業界の業界研究記事はこちら

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【出版業界研究完全版】仕組み・今後・市場規模・ランキングまで一挙公開!

◆出版業界とは?
◆出版業界の市場規模
◆出版業界 売上高比較
◆出版業界の志望度が上がった就活生へ

新聞業界の業界研究記事はこちら

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新聞業界大手6社の違いとは⁈【強み・事業・選考比較】
 

◆新聞業界の事業内容・ビジネスモデル
◆採用HPから考える新聞業界が求める人材
◆新聞各社の論調の違い
◆理念から読み解く各社の違い
◆各社の選考について

印刷業界の業界研究記事はこちら

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印刷業界大手2社の違いとは⁈【強み・事業領域・選考比較】
 

◆印刷業界のビジネスモデルと最近の傾向 
◆​​事業内容から考える印刷業界が求める人材 
◆各社の社風・文化 

映画業界の業界研究記事はこちら

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映画業界内定者による東宝、東映、松竹3社の比較
 

◆会社の成り立ち
◆人の雰囲気から見る3社の違い
◆配給作品から見る3社の違い
◆テレビ局とのつながり

金融業界の業界研究記事はこちら

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【業界研究】金融業界の仕事内容や今後の動向、求める人物像について徹底解説

◆金融業界の仕組み
◆金融業界の働き方
◆金融業界の現状と今後の動向
◆金融業界の志望動機の書き方
◆金融業界の自己PRの書き方
◆金融業界のオススメ本

銀行業界の業界研究記事はこちら

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メガバンク3社(三菱UFJ・三井住友・みずほ)を徹底比較|業務内容から社風、業績、年収、選考対策まで

◆銀行業界とは
└銀行の種類(メガバンク・地方銀行・信託銀行・ネット銀行)
└銀行業界のビジネスモデルと業務内容
◆業績比較によるメガバンク3社(三菱UFJ・三井住友・みずほ)の企業分析
◆メガバンク3社の年収比較
◆メガバンクの最新動向と将来性
└銀行業界、マイナス金利政策で収益力が低下
└急加速する銀行業界のデジタルトランスフォーメーション(DX)
└メガバンクにおける店舗改革の推進
└新卒採用数の減少
◆メガバンク3社(三菱UFJ・三井住友・みずほ)の選考対策
└選考フロー
└エントリーシート(ES)
└筆記試験・WEBテスト
└面接

信託銀行業界の業界研究記事はこちら

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【業界研究】これでわかる!銀行に就職したい学生必見。仕事内容や動向、信託銀行の全て
 

◆信託銀行業界の概要
◆信託銀行業界の仕組み
◆信託銀行業界の現状のトピック

保険業界の業界研究記事はこちら

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【保険業界完全版】業界研究から選考対策、4大生保と3メガ損保の特徴まで解説

◆保険業界とは?生保・損保の違いやビジネスモデル、働く魅力を解説!
◆保険業界(生保・損保)の大手企業一覧
◆保険業界(生保・損保)の働き方
◆保険業界(生保・損保)の売上高・平均年収ランキング
◆保険業界の最新動向、今後の課題
◆保険業界(生保・損保)の歴史
◆4大生保(日本生命・第一生命・明治安田生命・住友生命)の比較
◆3メガ損保(東京海上日動・三井住友海上・損保ジャパン)の比較
◆保険業界(生保・損保)の志望動機の書き方

生命保険業界の業界研究記事はこちら

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4大生保(日本生命・第一生命・明治安田生命・住友生命)の業績比較や採用人数、選考対策を解説
 

◆業績比較による4大生保の企業分析
ー日本生命
ー第一生命
ー明治安田生命
ー住友生命
◆4大生保の採用人数
◆4大生保の選考対策

損害保険業界の業界研究記事はこちら

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3メガ損保(東京海上日動・三井住友海上・損保ジャパン)の強みや社風、選考対策を解説
 

◆業績比較による3メガ損保の企業分析
ー東京海上日動火災保険
ー三井住友海上火災保険
ー損害保険ジャパン
◆3メガ損保の採用人数
◆3メガ損保の選考対策

証券業界の業界研究記事はこちら

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【業界研究|証券】仕事内容・部門・動向を徹底解説|大手5社の比較付
 

◆証券業界の概要
◆証券業界の仕組み
◆証券業界の現状のトピック
◆日系大手証券会社5社の特徴
ー野村證券
ー大和証券
ーSMBC日興証券
ーみずほ証券
ー三菱UFJモルガン・スタンレー証券

リース業界の業界研究記事はこちら

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【業界研究】リース業界の事業内容から主要企業6社の特徴、最新動向まで徹底解説!
 

◆リース業界とは
└リース業界のビジネスモデル
└リースの種類
└リースとレンタルの違いとは?メリット・デメリット
◆リース業界の職種と業務内容
リース業界の大手企業一覧
└オリックス
└三井住友ファナンス&リース
└三菱HCキャピタル
└東京センチュリー
└芙蓉総合リース
└NTTファイナンス
◆リース業界の売上高・平均年収ランキング
◆リース業界の最新動向と将来性
◆リース業界の選考対策
└エントリーシート(ES)
└筆記試験・WEBテスト
└面接
◆リース業界の志望動機の書き方

政府系金融機関の業界研究記事はこちら

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【業界研究|政府系金融機関とは】大手4社の強み・事業・選考の違い
 

◆政府系金融機関とは
◆政府系金融機関の融資先の違い
◆事業領域の違い
◆プロジェクト紹介
◆採用HPから考える政府系金融機関の求める人材
◆各社の選考について

不動産業界の業界研究記事はこちら

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【業界研究】不動産業界の仕事内容や今後の動向、年収などを徹底解説

不動産業界の仕組み
不動産業界の仕事内容
不動産業界の今後の課題や動向
不動産業界で売上が高い企業ランキング
不動産業界で年収が高い企業ランキング
不動産業界の業界研究にオススメの本
不動産業界の志望動機の書き方
不動産業界の自己PRの書き方

デベロッパー業界の業界研究記事はこちら

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【業界研究】デベロッパー業界の仕事内容や今後の動向、年収などを解説

◆デベロッパー業界の仕組み
◆大手デベロッパー各社の比較
◆デベロッパー業界の今後の課題や動向
◆デベロッパー業界で年収が高い企業ランキング
◆デベロッパー業界で必要な資格
◆デベロッパー業界の業界研究にオススメの本
◆デベロッパー業界の志望動機の書き方

プラントエンジニアリング業界の業界研究記事はこちら

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【業界研究|プラントエンジニアリング編】業界の特徴と魅力を徹底解説
 

◆プラントエンジニアリング業界を志望したきっかけ
◆プラントエンジニアリング業界とは
◆プラントエンジニアリング業界で働くメリット
◆プラントエンジニアリング業界大手3社とその特徴
ー日揮
ー千代田化工建設
ー東洋エンジニアリング

鉄道業界の業界研究記事はこちら

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【鉄道業界就職志望者必見】仕事内容・動向・選考フロー等を解説

◆鉄道業界の大手企業一覧
◆鉄道業界の事業内容
◆鉄道業界を志望する人のおすすめ併願先
◆鉄道業界の職種
◆鉄道業界の年収
◆鉄道業界の動向
◆鉄道業界主要6社の総合職本選考フロー
◆鉄道業界から内定をもらうためには?
└(1)ES対策
└(2)Webテスト対策
└(3)グループディスカッション(GD)対策
└(4)面接対策

航空業界の業界研究記事はこちら

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航空業界の仕組みや職種、最新動向まで一挙大公開

◆航空業界とは
◆航空業界の職種と仕事内容
◆航空業界の大手企業一覧
◆航空業界の最新ニュースや動向分析
◆航空業界で役立つ用語まとめ
◆航空業界に有利な資格まとめ
◆航空業界のおすすめ本まとめ

海運業界の業界研究記事はこちら

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【海運業界完全版】業界研究から選考対策、海運大手三社比較や業界の展望を解説

◆海運業界とは?ビジネスモデル・その魅力を紹介
◆海運業界の海上職・陸上職別の仕事内容を徹底解説│働き方も紹介 
◆海運業界での就活に資格は必要?海上職・陸上職別に徹底解説!
◆海運業界の展望とは?現在の動向と今後の将来性を併せて紹介
◆海運業界大手三社比較!各社の事業内容・社風・選考情報を紹介

└日本郵船

└商船三井

└川崎汽船
◆【内定者ES例文付き】海運業界の志望動機の書き方を徹底解説

エネルギー業界の業界研究記事はこちら

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【業界研究】エネルギー業界の仕組みや今後の動向、年収などを徹底解説

◆エネルギー業界の仕組みと動向
◆エネルギー業界の事業内容と魅力
◆エネルギー業界の職種一覧と働き方
◆エネルギー業界で年収の高い企業ランキング
◆エネルギー業界の志望動機の書き方(内定者ES付き)
◆エネルギー業界の自己PRの書き方(内定者ES付き)
◆エネルギー業界で役立つ資格
◆エネルギー業界の業界研究にオススメの本

石油元売り業界の業界研究記事はこちら

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【業界研究】石油元売り業界大手3社を徹底比較|ENEOS・出光興産・コスモエネルギーの違いとは

◆石油元売り業界の事業内容・仕組み・ニュースや今後の動向
◆石油元売り業界の事業内容
◆石油元売り業界の仕組み
◆石油元売り業界のニュースや今後の動向
◆石油元売り業界各社の業績比較
◆石油元売り業界各社の特徴(強み・社風・組織風土)
◆石油元売り業界各社が求める人材とは
◆石油元売り業界各社の選考プロセス・選考突破のポイント
・ENEOS(旧:JXTGエネルギー)
・出光興産
・コスモエネルギーグループ

石油開発業界の業界研究記事はこちら

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石油開発業界大手2社の違いとは⁈【強み・社風・選考比較】
 

◆INPEX・JAPEXの事業とビジネスモデル比較
◆事業内容から考えるINPEX・JAPEXが求める人材
◆各社の社風について
◆各社の選考について

人材業界の業界研究記事はこちら

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【人材業界研究完全版】仕事内容・ランキング・今後・志望動機を解説

◆人材業界とは?種類やビジネスモデル、市場規模
◆人材業界の仕事内容や働く魅力、向いている人
◆人材業界の売上・平均年収が高い企業ランキング
◆人材業界の今後はどうなる?最近のトレンドや将来性、課題
◆人材業界の志望動機の書き方|ES例文付
◆【ES例文有】人材業界での自己PRの書き方|求める人材も紹介

旅行業界の業界研究記事はこちら

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【業界研究】旅行業界の仕組みとは?仕事内容や職種を徹底解説

◆旅行業界の仕事内容
◆旅行業界の仕組み
◆旅行業界の職種

ホテル業界の業界研究記事はこちら

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【業界研究|ホテル】需要あり!ホテル業界の内容とトピック
 

◆そもそもどのような企業があるのか
◆ホテル業界のビジネスモデル
◆ホテル業界の職種
◆ホテル業界の現状と動向

建設業界の業界研究記事はこちら

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【建設業界完全版】業界研究から選考対策、スーパーゼネコン5社の特徴までを解説
 

◆ゼネコンの概要やサブコン・マリコンとの違い
◆建設業界の最新動向や将来性・課題
◆ゼネコンの仕事内容
◆ゼネコン大手13社の売上高・年収・採用人数ランキング
◆スーパーゼネコン5社の比較
◆建設業界の志望動機の書き方

最後に

いずれの業界を志望するにしろ、業界研究は避けては通ることのできないものです。

業界研究を疎かにしてしまうと、「選考を受ける企業とのミスマッチが起こる・就活の軸が中々定まらない」など、就活をスムーズに行うことができなくなってしまう可能性があります。

そういった事態に陥らないためにも、自身の志望業界の業界研究を入念に行い、納得のいく就活を目指していただければと思います。

最後に、"業界研究に役立つunistyleの記事・動画"を複数掲載しましたので、こちらも併せてご覧ください。

おすすめコラム 4 件

就活が圧倒的に有利になる!これだけは参加すべき16卒サマーインターン5選 就活が圧倒的に有利になる!これだけは参加すべき16卒サマーインターン5選 こんにちは。2015卒広告業界内定者のOです。6月になり、リクナビなどにも多くのインターン情報が公開されるようになりました。インターンは本選考の練習にもなり、時に選考に直接有利に働くため、是非とも参加すべきだと思います。一方で、自分の時間には制約があるため、どの企業のインターンに参加するかの選択は非常に重要です。今回は、自身の経験や周りの友達の経験談をもとに、16卒の就活生にこれだけは参加して欲しいサマーインターンを厳選しました。①選考を受けるだけでも成長できる!春からの本選考に向けて、選考を受けるだけでもタメになるインターン②インターン参加時の特典が素晴らしい!春からの本選考を有利に進めるための特典、あるいは直接内定が出るインターンという2つの基準で厳選しています。選考を受けるだけでも成長できるサマーインターン◆ボストン・コンサルティンググループリンク3日間のワーク形式のインターン面接の回数は2回で、その両方で外資系企業特有の「フェルミ推定」に関する質問がなされます。フェルミ推定は物事の考え方や、その伝え方という面で、身につけると非常に就活に強くなれます。中でもボスコンの面接では、うまくこちらの言いたいことや正答を導きだしてくれるので、是非選考を受けることをお勧めします。◆DeNA4日間の事業立案型インターングループワークが→面接→プレゼンという選考過程。どの段階においても、「物事の根幹をとらえる姿勢」を追求されます。グループワークであれば、問題の根本原因は何なのか?であったり、面接であれば「君の根本の価値観は?」という深いところまで問われるので、より考える姿勢が身に付きます。倍率100倍との噂もありますが、選考を受けて損は無いです。参加時の特典が素晴らしいサマーインターン◆東京海上日動5日間の事業体験&ワーク形式のインターン主な特典①参加者限定のセミナー・懇親会が開かれる②参加者には社員とのパイプができる(OBを紹介してもらえる)③参加者が優秀。インターン後の集まりも多い。秋・冬にも同内容のインターンが開催されます。金融業界を目指す就活生はぜひとも参加してほしいインターンです。◆日本生命5日間の事業体験&ワーク形式のインターン主な特典①そもそも定員が多く、参加しやすい②参加者限定のセミナー・懇親会が開かれる③インターンに参加する事で、本選考時に優遇されるとくに③が重要です。面接のスキップや、社員の紹介などの優遇がされることがあります。◆博報堂リンク6日間の講義形式&ワーク形式のインターン主な特典①インターン生限定のセミナー・懇親会が開かれる②参加者が超優秀③インターン生のための早期選考があるインターン参加者は、冬に早期選考が受けられます。そこで落ちても、春からの本選考も受ける事ができるのでオススメです。逆に、「うーん。。。」なサマーインターン◆1DAYのサマーインターン1DAYのものは「会社のことを知ってもらう」ということに重きを置いている場合が多いため、参加時の特典があまり期待できません。選考も無い、あるいはほとんど無いようなものということが多いです。◆定員がとても多いサマーインターン某損害保険会社や、某信託銀行などのように定員の数が非常に多いインターンだと、「なんとなく就活した気分」になってしまい、春からの本選考で痛い目を見ることがあります。参加するなら、ある程度定員を絞った競争率の高いインターンを目指すとよいでしょう。★unistyleでは今回紹介された企業のエントリーシートも掲載中。ボストン・コンサルティング・グループDeNA東京海上日動日本生命博報堂★その他インターン選考レポートも無料公開中。東京海上、博報堂、NTTドコモなど。→インターン通過者による選考レポートphotobyRojsRozentāls 57,870 views
AGC(旧:旭硝子)の仕事内容・キャリアパスの実態と求める人材 AGC(旧:旭硝子)の仕事内容・キャリアパスの実態と求める人材 AGC(旧:旭硝子)は三菱系の会社でガラスメーカーとして成長し、近年はガラスにとどまらない総合素材メーカーへと発展しました。国内ではトップの業績を誇り、関わる業界も幅広く、グローバルに事業を展開しています。AGC(旧:旭硝子)では事務系と技術系で大きく職種が分かれており、選考~配属までのプロセスも異なります。AGC(旧:旭硝子)は2016年10月28日に開催されたイベント「グローバルカンパニーのキャリアパスを知る」に出展しており、本記事では採用担当者が話していたことを以下にまとめていき、AGC(旧:旭硝子)における仕事・働き方と求める人材について紹介していきたいと思います。AGC(旧:旭硝子)での仕事内容・働き方(1)事務系事務系として採用された社員はファーストキャリアとして営業・生産管理、購買・物流、経理、人事・総務、法務に配属される場合がほとんどのようです。以下では、それぞれの職種がどのような仕事をするのか簡単に説明を加えていきたいと思います。◆営業製品の提案販売、受注、取引先企業に対する事業戦略立案といったことを行います。顧客企業のニーズを把握し、そのニーズに沿った製品を提案することが主な業務内容です。◆生産管理製品の生産計画立案や出荷・在庫管理などを行います。どの拠点でどの製品をどれくらい作るか決定するという司令塔的な役割を担います。◆購買グローバルで戦略的に製品の材料、燃料等のモノをつくるにあたって必要なものの調達を行います。◆物流製品の流通管理を担います。製品を取引先に届けるベストな輸送手段は何かといったことや、輸送中の安全面などを考えるのが業務内容となります。◆経理企業経営を全面的に統括する重要な役割を担っています。原価計算などから、より高い収益を上げる体制を構築したり、資金調達、運用などの面から安定した経営体制を構築するなど、企業において欠かせない役割を果たしています。◆人事・総務企業の競争力の源泉である「ヒト」について、採用から配置、査定考課、処遇、福利厚生、安全衛生、人事異動、退職まで、多くの場面において重要な役割を担っています。◆法務企業活動を実施する上で法律は全ての基盤となりますが、その法律的な側面から事業を統括する重要な役割を担っています。(2)技術系技術系社員は研究開発、商品開発、生産技術開発といった開発系の仕事だけでなく、実際の製品の製造に関わる製造エンジニアといった仕事もあります。また、AGC(旧:旭硝子)は自社でプラントを建設することも多いため、プラント設計から建設、設備改造、メンテナンスを行うプラントエンジニアとしての働き方もあります。AGC(旧:旭硝子)におけるキャリアパスについてAGC(旧:旭硝子)では人・職種によってどのようなキャリアを歩むかは様々です。職種を極めていくプロフェッショナルとしてのキャリアもあれば、複数の職種を経験していくジェネラリストとしてのキャリアもあります。グローバルという観点からいっても同様のことが言え、日本国内でドメスティックな仕事に携わる社員もいれば、海外出張・滞在を多く経験する社員もいます。また、場所が日本であっても日々海外とのやりとりを行いつつビジネスを進めている社員もいます。働いている場所が日本か海外かにこだわるのではなく、世界を視野に入れて働きたい学生にとっては良いかもしれません。キャリアパスの例(※事務系職種、年次は9年目から12年目程度)(1)工場研修→東京支店で国内営業→本社で北南米営業:約三ヶ月に一回北南米へ出張→本社(2)工場実習→大阪支店(国内営業)→本社海外営業グループ→台湾営業→システム開発→本社→韓国営業(3)工場実習→半導体回路事業部→本社・東日本営業→三重営業→本社営業企画管理グループAGC(旧:旭硝子)では扱う商材や所属する事業部によってキャリアパスが比較的異なってくるようです。上に挙げた(1)(2)の社員のように、社員の中でも海外に行く機会に恵まれている人もいれば、(3)の社員のように入社してからずっと国内で仕事をしている人もいるようです。AGC(旧:旭硝子)の求める人材AGC(旧:旭硝子)では以下のような資質を持ち合わせている人材を求めているようです。(1)自立した個と高いチーム意識AGC(旧:旭硝子)では技術系、事務系関係なく、連携して仕事を進めることが求められます。一つの製品を作るためには材料の調達から生産管理、顧客企業に提案する営業部隊とのチームワークが重要です。チームで仕事をしたい人には非常に働きやすい環境と言えるでしょう。例えば、自動車メーカーに製品を提供する場合を考えてみましょう。まず事務系の営業担当者が、取引先である自動車メーカーのニーズを調査します。そしてそのニーズを営業担当者が開発担当者に伝えます。開発担当者がそのニーズに応える製品の製造が実現可能か判断し、実現可能と判断されたら製造の段階へ移り、生産管理担当者が生産計画を立てる…とったように仕事が進みます。AGC(旧:旭硝子)がチーム意識を重要視する理由もわかるでしょう。(2)挑戦を恐れずに楽しめるマインドAGC(旧:旭硝子)には、「とにかくやってみろ」という風潮があり、筋が通れば意見を聞いてもらえるフランクな社風があるようです。社長から失敗しても後押しするから果敢にチャレンジすることを勧めるメールが社員全員に来るほどだそうです。このような社風に馴染める人はAGC(旧:旭硝子)にふさわしいのではないでしょうか。なお、AGC(旧:旭硝子)では上司とのキャリア相談の機会が定期的に設けられており、例えば「海外に行きたいか」「どのような仕事をしていきたいか」など今後のキャリアパスの希望確認をされるタイミングがある等、自らのやりたいことを主張するのが大事な会社であるようです。最後にAGC(旧:旭硝子)は、携わる事業や製品によって異なるとはいえ海外で働く機会が多く、グローバル志向の学生は受けるべき企業でしょう。また、筋が通っていれば自らの意志を受け入れてもらえるフランクな社風が備わっているとのことで、そのような雰囲気に魅力を感じる就活生もぜひAGC(旧:旭硝子)に挑戦するとよいのではないでしょうか。大きな組織ではありますが、そこに寄りかかる指示待ちタイプの人材ではなく、自らの意見を通して新たな仕組み・事業を生み出せる人材にこそ入社して欲しいと採用担当者も話していました。文系の学生も縁遠いと思わずに、是非チャレンジしてみてください。【関連記事】 26,175 views
【17卒必見】15,16卒就活経験者が分析する17卒就活スケジュールの実態 【17卒必見】15,16卒就活経験者が分析する17卒就活スケジュールの実態 こんにちは。16卒の総合商社内定者です。私は15卒、16卒いずれの就活も経験しており、16卒の就活スケジュールの改正により大打撃を受けた学生のうちの一人です。実際に15卒の際の就活の経験が16卒の就活に大いに活き、そこで17卒の就活生になにか有意義なメッセージを遺せればと考え、筆を執る経緯に至りました。そしてここまで読んだ人はお気付きかと思いますが、17卒においても就活スケジュールの変更がありましたね。面接の解禁が8月1日から6月1日に変更になりました。さて、まずは時系列順に17卒の就活で予想される事柄を追っていきたいと思います。外資系選考・日系ウィンターインターン「大学3年12月〜大学3年2月」外資系の選考は大学3年の夏から本格化しており、内々定出しも順調に行われます。ウィンターインターンからスプリングインターンになると外資系の採用もいよいよ大詰めです。実際に選考の練習をすることや自分が本選考で受ける企業に見切りをつけるという意味でもなるべく多くのインターンにチャレンジして欲しいと思います。さらに外資系の選考に参加してくる学生は極めて高学歴が多く、非常にレベルの高い仲間が選考を通じてできると思います。私自身も強い志望度ではありませんでしたが、ゴールドマン・サックスを筆頭とする外資系投資銀行やマッキンゼー・アンド・カンパニーを筆頭とする外資系コンサルティング・ファームなどの選考にチャレンジしました。そこで会った意識の高い学生とは内定先は違えど、今でも密に連絡を取り合う仲となっています。広報活動解禁、説明会の開催「大学3年3月1日〜大学4年5月」経団連に加盟している日系企業のプレエントリーが3月1日に開始します。0時からプレエントリーが可能となり、三菱商事や東京海上日動火災や三菱東京UFJ銀行などの就職人気ランキング上位の企業は採用HPの回線が混雑します。これは非常な奇妙な光景に思えます。しかし馬鹿にしていると、気付いた時には説明会の枠が埋まってしまうこともあります。ただ、そこまで焦ってたくさんの企業にプレエントリーをする必要があるとは思えません。自分が興味を持った業界幾つかに絞ってプレエントリーをしておくといいでしょう。また、実際に説明会においてどのように行動したら良いのかを下記のコラムで紹介しています。合同企業説明会で説明ブースに座ってはいけない3つの理由面談、ES提出、水面下の採用活動「大学4年4月〜大学4年5月」16卒であれば5月頃になるとセミナーという名の少人数座談会であったり、リクルーター面談であったり、水面下の採用活動が開始していました。私自身も16卒では大手日系企業から7月頃に「内々定という扱い」という意味深な通告を受けた経験があります。17卒では内々定出しが6月1日から始まることを考えると、早い段階から水面下の活動が始まると予想できます。セミナーからリクルーター面談に進むルートは企業によってまちまちで毎年少しずつ変わるため、自分の志望する業界に合わせた正確な情報を収集するようにしましょう。内々定出し「大学4年6月1日〜」15卒までは総合商社のボスである三菱商事が内々定を出すとほとんどの企業は選考を終えるといわれていましたが、16卒に関しては最初から商社落ちの学生を狙い、8月の後半から9月にかけて勝負するような戦略を最初から考えていた企業も見受けられました。また大手の金融などは現在でも追加募集を行っています。17卒であれば6月1日からの面接および正式な内々定出しは短期決戦になる業界と長期決戦になる業界で二分化されると考えられます。また16卒では大手金融、大手商社などでオワハラが横行したので、それに対する耐性もつけていきたいところです。下記のコラムでは16卒において実際にオワハラを受けた学生がオワハラの現状を綴っています。研修で拘束!選考辞退の電話!就活生が実際に受けたオワハラの実態内定式「大学4年10月」多くの企業は10月1日に内定式を開催し、正式な内定を学生に出します。しかし、16卒においては採用人数が予想を大きく下回った為に予定していた内定式を開催できなかった大企業もありました。また内定承諾書は法的拘束力を持たない為、10月1日の内定式に参加した学生であってもその後、就職活動を続けている就活生が多く見受けられました。17卒においても大量の内定を持つ学生が多く出てきて企業としては学生の囲い込みに必死になることが予想されます。勝負は3月1日以前から始まっている3月1日から経団連に加盟している企業のプレエントリーが始まるとはいえ、3月1日にプレエントリーをし、自己分析をし、業界研究をしているようでは外資系の選考でしのぎを削ってきた学生にさらに差を広げられてしまいます。できれば自己分析や業界研究は3月以前に終わらせ、3月1日以降のセミナーなどにはどの情報を掴みに行くのかを明確にした状態で臨みたいですね。また面接の解禁が6月1日になったことで3月1日から5月にかけての広報活動は例年以上に密度の濃いものとなるでしょう。今年も総合商社が軒並みインターンの開催を発表していることから3月1日以前から優秀な学生には唾をつけておくことが予想されます。インターンから本選考と同じ気持ちで臨みましょう。最後によくいわれることですが、就活は情報戦です。早慶の学生が就活に強いといわれる所以は卒業生から発信される情報基盤がしっかりとしており、本人達も質の良いコミュニティに属し、情報感度が高いからです。このように良いコミュニティに属し、質の高い情報を収集することは就活を優位に進める上で必須だと思われます。その為にもたとえ興味がなくとも外資系の選考や日系企業のインターンに積極的に参加することは重要だと思われます。photobyMartinThomas 19,651 views
総合商社のOB訪問は「依頼する」から「呼び出される」へ?選考解禁前に評価される学生たち 総合商社のOB訪問は「依頼する」から「呼び出される」へ?選考解禁前に評価される学生たち 総合商社などの日系大手企業を志望している方々は、いよいよ本腰を入れて就職活動に取り組まなければならない時期になりました。「早い時期に内定をもらってしまいたい」「周囲に遅れることなく就活を進めたい」「早いうちに、水面下で評価を高めたい」など、不安や焦りを感じている方も多いことでしょう。本記事のテーマは、総合商社のOB・OG訪問の実態と対策。もうすでに本格的に着手している方も多いであろう総合商社のOB・OG訪問について、2017卒・2018卒の方々から寄せられた報告事例をもとに、・総合商社のOB・OG訪問は、選考にどれほど影響するのか・総合商社のOB・OG訪問では、実際に何が行われているのか・総合商社のOB・OG訪問で高評価を得るには、何をすべきかなど、その実態と対応策について検討します。【本記事のトピック】■総合商社のOB・OG訪問の重要性■総合商社のOB・OG訪問の実態①電話でOB・OG訪問に呼び出される②OB・OG訪問に現れた社員がESを持っている③OB・OG訪問での評価が高いと、選考が有利に進む■選考解禁前から評価を高めるための4つの方法総合商社のOB訪問の重要性よく就活生のあいだで話題にあがる噂(?)のひとつに、「総合商社の選考ではOB・OG訪問が必須であり、OB・OG訪問をしないと内定が出ない」というものがあります。結論から言ってしまうと、この噂は間違いです。事実として、OB・OG訪問を一切せずに内々定を勝ち得ている人も一定数いるためです。しかし、あくまでunistyleがお伝えしたいのは「総合商社ではOB・OG訪問をしなくても内定をもらえる」ということではなく、「総合商社の選考においてOB・OG訪問は重要で、内定獲得のためには是非とも行うべき」というメッセージです。この理由は2つあります。OB訪問の重要性①:評価を高める1つめに、OB・OG訪問で評価を高めることができるためです。多くの企業では、OB・OG訪問の機会を活用して学生を評価しています。いわば「0次面接」とも言えるOB・OG訪問で高い評価を得ることができれば、選考フローの一部がカットされたり、早期選考ルートに案内されたりなど、その後の選考を有利に進めることができます(逆にいえば、OB・OG訪問で低い評価をつけられてしまうと、その後の選考に支障をきたすリスクもあります)。また、総合商社の選考フローでは、OB・OG訪問をした人数を問われることもあります(スタンプラリー的なOB・OG訪問の意義は薄いとはいえ、OB・OG訪問の回数がその企業への志望度の高さを定量的に表す数字のひとつになるのも事実です)。このことからも、総合商社では(ほかの業界よりもさらに)OB・OG訪問が重視されているといえます。OB訪問の重要性②:仮説をブラッシュアップする2つめに、仮説をブラッシュアップすることができるためです。ここでの仮説とは、おもに3つの論点に関するものです。すなわち、「学生時代頑張ったこと」「自己PR」「志望動機」について、自分なりの答えを用意しておくということです。しかし、どれだけ時間をかけて自己分析・業界研究をしたところで、それはあなた一人が確からしいと考えていること(仮説)に過ぎません。あなたがアピールしたい内容が、ESや面接などの実際の選考で志望企業の社員を説得できる内容に仕上がっているかどうかは、このままでは分かりません。自分なりに「学生時代頑張ったこと」「自己PR」「志望動機」を考えてみたあとは、実際にそれらの仮説を社員に聞いてもらい、説得力があるかどうかを検証してみる必要があります。そして、こうした仮説を検証するための有効な手段が、OB・OG訪問です。▼この点については、以下の記事で詳細にレクチャーしています。■総合商社のOB訪問の実態:「0次面接」しかし、実際に総合商社から内定を獲得した方々の話を聞いていると、総合商社のOB・OG訪問の実態は、そう単純なものではないということが分かります。具体的には、むしろ総合商社の人事部のほうから個別にOB・OG訪問を斡旋された学生が一定数おり、彼らの多くは最終的に内々定までたどり着いているということです。彼らが案内されているOB・OG訪問フローは、以下の3つのポイントにおいて、通常のOB・OG訪問とは大きく異なっていると言えます。①電話でOB・OG訪問に呼び出されるいくつかの総合商社の昨年度(2018卒)の選考では、情報解禁後の3月〜5月の時期、何人かの学生だけに人事部から突然に電話があったようです。その電話口では「〇〇さんには、是非うちの会社のことをもっとよく知ってもらいたい」と伝えられ、そのまま人事部の主導のもとでOB・OG訪問をセッティングしてもらえたとのことです。昨年までの事例を総合して考えると、こうした電話をかける対象は、・自発的に実施したOB・OG訪問で高い評価を得ていた・説明会や座談会、セミナーで高い評価を得ていた・ESや筆記試験の出来が優れていたなど、一定の条件を満たしていた学生だけが選抜されていたようです。②OB・OG訪問に現れた社員が自分のESを持っているさらには、上記のように電話で「呼び出し」を受け、案内されるとおりにOB・OG訪問に出向いてみると、そこに現れた社員が自分が提出したエントリーシート(ES)を持っていたというケースまで報告されています。このOB・OG訪問ではあなたのESをベースにして会話が進むことになるため、その点では事実上の面接とみなしてよいでしょう。オフィスの外の飲食店で行われるため、面接本番ほどには深く追求されないでしょうが、それでも学生時代頑張ったことや自己PR、志望動機について質問されることもあるようです。また、細かい内容はケースバイケースだと考えられますが、一般的なリクルーター面談と同様、学生からの逆質問を行う時間も確保されているようです。言うまでもなく、本番の面接さながらに準備を重ねてから臨むべきでしょう。▼リクルーター面談については、以下の記事で詳細にレクチャーしています。■■③OB・OG訪問での評価が高いと、選考が有利に進む言うまでもないことでしょうが、上記のように企業サイドから斡旋されたOB・OG訪問(事実上のリクルーター面談)では、一般的なOB・OG訪問よりもさらに露骨に評価されることになります。ここで優秀だと認められれば、・ほかの社員にも会うように斡旋される・一部の選考ステップがカットされる・6月の選考解禁に先んじて事実上の内々定を得られるなど、本選考が大幅に有利になることがあるようです。このように、総合商社は優秀な学生を早期から見極めるため、OB・OG訪問を斡旋するという名目のもとで学生にいわば「0次面接」を課しているようです。総合商社を志望する学生にとって、最短距離で内々定にたどり着ける特別ルートは、極めて魅力的に映るでしょう。選考解禁前から評価を高めるための4つの方法では、こうした特別ルートに案内されるため、つまり3〜5月の早い時期から高い評価を得ておくためには、具体的に何をすべきでしょうか。選考が解禁される以前の時期において、総合商社の社員に対してアピールを行う機会は、基本的には以下の4つしかありません。したがって、選考解禁前に自分の評価を高めるためには、それぞれの機会で高いパフォーマンスを見せるしかないと言えるでしょう。①インターンシップで評価を高める近年は各総合商社とも、12月~2月の時期を中心にインターンシップを開催しています。これに参加し、ケースワークなどのプログラムを通じてうまくアピールすることができれば、本選考での評価にもポジティブに影響するはずです。(また、総合商社のインターンは各社ともかなり倍率が高いため、これを勝ち抜いてインターンに参加できている時点ですでに一定の評価は受けているとも言えるでしょう。)▼インターンシップが本選考に与える影響については、以下の記事をご覧ください。■②セミナー・説明会で評価を高める3月以降に開催される説明会・セミナーも、「評価されている」という一定の緊張感をもって参加するべきでしょう。各総合商社とも、近年はグループワーク形式や座談会形式のセミナーを開催していますが、とくに各学生にネームプレートが用意されている(=社員側が各学生を個人として認識できる)場合には、ワーク中のパフォーマンスや座談会での逆質問のクオリティが評価されていると思っておくべきです。また、社員側が業務内容などを一方的にプレゼンテーションするタイプの説明会でも、最後の質疑応答タイムでの質問内容は評価対象になっていると認識しているほうがベターでしょう。▼説明会・セミナーでの行動指針については、以下の記事でレクチャーしています。■③OB・OG訪問で評価を高める本記事の冒頭でも述べたように、学生サイドから社員に依頼する一般的なOB・OG訪問も、間違いなく評価対象です。むしろ、OB・OG訪問では社員と1対1で1時間ほども対話することになるため、企業にとってみれば学生ひとりひとりをじっくり評価できるチャンスです。OB・OG訪問はセミナー・説明会よりもさらにシビアに評価されており、それゆえ本選考への影響も極めて大きいと考えてよいでしょう。自分からOB・OG訪問を依頼するときも、十分に準備を重ね、自分なりの仮説を立ててから行うべきです。▼OB・OG訪問を行う場合は、以下の記事に必ず目を通してください。■④ESとテスト(SPIなど)で評価を高める当然のことながら、面接解禁前にはエントリーシート(ES)や各種テストのスコア(Webテストやテストセンターなど)を提出しているため、これらの出来が飛び抜けてすばらしい場合には、本選考でのアドバンテージになり得るでしょう。ただし、ESそのものの出来やテストのスコアはあくまでスクリーニングに用いられるものだと考えられるため、これまでに挙げた3つの機会と比べると、ESやテストの出来はあまり大きなインパクトを持たないと推定できます。▼ESの書き方やテスト対策については、以下の記事でレクチャーしています。■■最後に:実際の選考に「解禁」という概念はない本記事では、総合商社で行われているOB・OG訪問の実態とそれに対する対策方針をご紹介しました。それぞれの内容は以下の通りです。■総合商社のOB・OG訪問の実態①電話でOB・OG訪問に呼び出される②OB・OG訪問に現れた社員がESを持っている③OB・OG訪問での評価が高いと、選考が有利に進む■選考解禁前から評価を高めるための4つの方法①インターンシップで評価を高める②セミナー・説明会で評価を高める③学生側から依頼したOB・OG訪問で評価を高める④ESとテスト(SPIなど)で評価を高める総合商社にかぎらず、各企業へのアピールタイムはすでに始まっています。早い時期から戦略的に活動し、企業からの評価を高めましょう。▼総合商社各社の選考対策はこちらから■■■■■総合商社業界の情報収集に役立つ!就活生向けLINEオープンチャットを紹介unistyleでは業界別の就活用LINEオープンチャットを運営しており、数多くの就活生が匿名で就活に関する情報交換をしています。実際に総合商社志望者向けのグループでも、各社の選考に関するトークが活発に交わされています。下記の画像をクリックすることで参加用ページに飛び、ニックネームとプロフィール画像を登録するだけで参加することができますので、興味のある方はぜひご参加ください。 35,840 views

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