【3メガ損保比較】東京海上日動・三井住友海上・損保ジャパンの強み・業績・選考対策
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記事公開日:2016年8月30日
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- 【比較表】3メガ損保の強み・特徴、社風
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東京海上日動火災保険の強みや特徴、社風
∟東京海上日動火災保険の強み・特徴:多様な個性が挑む社会課題の解決力
∟東京海上日動火災保険の社風:主体的な挑戦を真摯に育てる風土 -
三井住友海上火災保険の強みや特徴、社風
∟三井住友海上火災保険の強み・特徴:圧倒的な国内シェアとアジア展開力
∟三井住友海上火災保険の社風:個の挑戦を全員で支える温かい社風 -
損害保険ジャパンの強みや特徴、社風
∟損害保険ジャパンの強み・特徴:先進デジタル技術と米大手買収の海外力
∟損害保険ジャパンの社風:承認と学びで個の挑戦を育てる社風 - 業績比較による3メガ損保の企業分析
- 3メガ損保の採用人数
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3メガ損保の選考対策
∟東京海上日動火災保険
∟三井住友海上火災保険
∟損害保険ジャパン
完全無料・登録1分
約9万枚のエントリーシートが読み放題
- 3メガ損保のES設問や例文を見て「通過する書き方」をイメージできる
- 3メガ損保の過去の面接で聞かれた質問を知り「事前にシミュレーション」できる
- 内定者が実践した「リアルな面接対策」をそのまま真似できる
【比較表】3メガ損保の強み・特徴、社風
| 企業 | 特徴・強み | 社風の傾向 |
|---|---|---|
| 東京海上日動火災保険 | 多様な個性が挑む社会課題の解決力 | 主体的な挑戦を真摯に育てる風土 |
| 三井住友海上火災保険 | 圧倒的な国内シェアとアジア展開力 | 個の挑戦を全員で支える温かい社風 |
| 損害保険ジャパン | 先進デジタル技術と米大手買収の海外力 | 承認と学びで個の挑戦を育てる社風 |
上の表からもわかるように、3メガ損保はいずれも『個の挑戦』を大切にしていますが、その形には違いがあります。以下では、各社の強み・特徴・社風をより詳しく解説していきます。
東京海上日動火災保険の強みや特徴、社風
強み・特徴:
多様な個性が挑む社会課題の解決力
社風:
主体的な挑戦を真摯に育てる風土
東京海上日動火災保険の強み・特徴:多様な個性が挑む社会課題の解決力
東京海上日動火災保険は1879年に設立された長い歴史を持つ会社です。現在では、東京海上ホールディングス傘下の完全子会社となっております。
欧米中心の貿易によって発展を遂げた明治時代において、東京海上日動火災保険も海上保険会社として欧米市場に進出し、日本の発展を支えてきた歴史があります。
以降、同社は業界のリーディングカンパニーとして圧倒的なプレゼンスを示しており、直近の決算においても正味収入保険料・当期純利益ともに業界上位の水準を維持しています。
また2025年3月末時点で、従業員数は単独16,304名、グループ全体36,930名となっており、さらに45の国・地域に海外拠点を持つなど、国内外に広がるネットワークを構築しています。
東京海上日動火災保険の社風:主体的な挑戦を真摯に育てる風土
共に育つ、共に育てる
保険はPeople's business(人が価値を生む事業)であり、その源泉は人が築く「信頼」にあります。私たちには、あらゆる事象と誠実に向き合い、課題を起点に発想し、従来の枠にとらわれない探究心と実行力が不可欠です。
当社では、新人から”自ら考え、発信し、行動する”ことが求められます。自らの想いを起点に考え抜き、周囲を巻き込みながら、価値を創造していくこと。これを繰り返すことが、自らの成長になり、周囲からの「信頼」にも繋がります。成功は自信になり、失敗は次への学びになります。多くの経験を積み重ねて、自分のものにすることが皆さんの成長に繋がると考えています。
「人」を大切に、真摯に育てる
当社にとって「人」は財産であり、「人を大切に、真摯に育てる」という信念のもと、好奇心にもとづく挑戦を促し、失敗を許容する風土を大切にしながら、「人」の成長を後押ししています。
私自身、入社して以来、これまで多くの社員とともに仕事をしてきましたが、「人」への関心が高い社員が多いと感じています。自分の領域だけでなく、一緒に働く仲間のことにも全力。「育つ側」の「こうなりたい」という発意を原動力に、「育てる側」がその発意を真摯に受け止める。そうした環境で仕事ができていることに日々誇りと感謝を感じています。
当社には、皆さんが想う「こうなりたい」に共感し、その期待と想いに全力で応える世界中の仲間と多種多様なフィールドがあることを約束します。 「人」から「人」に受け継がれる想いや経験、これこそが次の東京海上日動を創り上げる源泉です。
引用元:人事からのメッセージ/東京海上日動火災保険
2024年度始動の中期経営計画「Re-New」では、「本当に信頼されるお客様起点の会社」を掲げており、個人の想いを原動力に、育つ側と育てる側が互いに高め合う「共に育つ、共に育てる」風土を推進しています。
三井住友海上火災保険の強みや特徴、社風
強み・特徴:
圧倒的な国内シェアとアジア展開力
社風:
個の挑戦を全員で支える温かい社風
三井住友海上火災保険の強み・特徴:圧倒的な国内シェアとアジア展開力
三井住友海上火災保険は、2001年に三井海上火災保険と住友海上火災保険の合併で誕生し、現在はMS&ADインシュアランスグループホールディングス(以下、MS&ADホールディングス)の傘下企業です。
MS&ADホールディングスは世界トップ水準の保険・金融グループであり、直近の「Fortune Global 500」においても世界の損害保険グループの中で上位にランクインしています。
また当グループの国内損害保険事業に関しては、収入保険料のシェアで国内上位の実績を維持しており、国内におけるプレゼンスの高さを示しています。
さらに、国内だけでなく海外事業にも積極投資しています。特にアジアではASEAN10ヵ国で元受事業を展開する数少ない損害保険グループの一社であり、ASEAN域内でも高いプレゼンスを誇っています(MS&AD統合レポートより)。
三井住友海上火災保険の社風:個の挑戦を全員で支える温かい社風
入社以来、何でも挑戦させてくれる風土がありますが、すごく好きですね。新人で入社したときの教育担当から「自分で考えて好きにやってこい、怒られたらカバーするから」と言ってくれたのが印象的でした。その先輩だけでなく、上司や周りの方みなさんがそういうスタンスでいてくださったので、やりがいを感じながら仕事することができましたね。リテールに行くと複数代理店を担当することもあり、より個人で動くことが多くなりましたが、新たに代理店設置(新設)をしたり、専門職大学と連携包括協定を結んだり「これをやりたい」と言ったときにNOと言われたことがないんですよね。採用チームに来てからも個人の意見を求められる機会が多く、個を尊重しチャレンジさせてくれる環境が当社の好きなところです。また、困っている人がいたら助け合う風土や、よい意味でラフな社風も魅力だと思います!
引用元:★新卒採用担当メンバーを紹介します②★/三井住友海上火災保険
三井住友海上火災保険は、一人ひとリが持ち味を生かして協働できる環境を目指し様々な取り組みをしています。
その一つに、新入社員をファミリーの一員として各職場に迎え入れる「ファミリー制度」があります。
一人ひとりに育成担当者であるファーストブラ・シスがつくだけでなく、職場の全員が「新入社員を成長させよう」という高い意識を共有し、日々コミュニケーションを密にしているようです。
損害保険ジャパンの強みや特徴、社風
強み・特徴:
先進デジタル技術と米大手買収の海外力
社風:
承認と学びで個の挑戦を育てる社風
損害保険ジャパンの強み・特徴:先進デジタル技術と米大手買収の海外力
損害保険ジャパンは、2002年に安田火災海上保険と日産火災海上保険の合併で誕生し、現在はSOMPOホールディングスの傘下企業です。
業績比較で解説したように、当グループは収入保険料、純利益共に東京海上ホールディングスとMS&ADホールディングスを追う形となっています。
損害保険ジャパンは、少額短期保険を販売するMysuranceにて、ウェブでの保険金請求時にAIが見積書の不備をその場で点検するシステムを開発中です(2026年度中の導入を予定)。
また、不備による再提出の手間をなくし、申請の翌日に保険金を支払う仕組みの実証実験を2026年3月に開始しました。
また他メガ損保と同様に、海外展開を積極的に推進しています。2016年には米企業保険大手エンデュランスを買収し、海外事業を「SOMPOインターナショナル・ホールディングス」に一本化するなど、海外でのプレゼンスを高めています。
損害保険ジャパンの社風:承認と学びで個の挑戦を育てる社風
人が育ち、組織が自走することで成長への原動力を生み出す
急速に変化する社会環境やテクノロジーの進歩に柔軟に対応するため、当社は自ら考え、行動することのできる市場価値の高い人材の育成に注力しています。人材育成プログラムを通じて社員一人ひとりの成長を支援し、個人の能力を最大限に引き出し組織の力を最大化することで、会社の持続的成長・発展につなげます。当社は好奇心旺盛で、自ら変化を創出し、お客さまに価値あるサービスを提供できる人材であふれる会社を目指しています。
多様な人材が自分らしく「しよう」「したい」「なりたい」に突き動かされ、チャレンジし、お客さまや社会に高い価値を提供できる損保ジャパンの未来を創り出す人材を育成しています。
「人を大切にし、育てる。」を軸に、対話を通じて社員一人ひとりの頑張りを認め合う「承認のカルチャー」を定着させ、変化の激しい社会に対応するために自身の強みを伸ばし専門性を高める「学びのカルチャー」を実現することで、モチベーション高く活躍できる働きがいのある会社を目指しています。
また、人材育成方針に基づき、社員の多様な強みを伸ばす「人材育成」と、個の力を活かして組織全体の力を最大化する「組織開発」に取り組むことで、持続的な成長の原動力を生み出すことを人材育成の目指す姿としています。
引用元:人材育成/損害保険ジャパン
また、損保ジャパン単体として、意思決定層である「リーダー職以上」の女性管理職比率を2027年4月時点で20%以上にすることを目標に、将来の経営塾などの育成プログラムを加速させています。
業績比較による3メガ損保の企業分析
3メガ損保各社が公開している直近の決算資料をもとに、業績比較を行います。
2025年度決算では、東京海上ホールディングスが正味収入保険料5兆5,566億円・当期純利益9,804億円(前年度比7.1%減)と、純利益額で他の2グループを大きく引き離すトップとなりました。
MS&ADインシュアランスグループホールディングスは正味収入保険料5兆005億円・当期純利益7,918億円(同13.78%増)、SOMPOホールディングスは当期純利益6,400億円(同2.6倍)と、いずれも大幅な増益となっています。
注目すべきは、数年前まで3社が拮抗していた収益構造が、直近では東京海上ホールディングスが頭一つ抜け出す状況へと変化している点です。
業界全体でも2025年決算(通期)において3社合計の純利益が過去最高を更新しており、政策保有株の売却加速や保険料率の引き上げ、自然災害リスクの減少や資産運用収益の拡大などが背景にあるとみられます。
業績比較は年度によって順位が入れ替わりやすいため、選考対策として企業研究を行う際は、必ず各社の直近の決算資料・統合報告書で最新の数値を確認することをおすすめします。
| 企業 | 収入保険料 | 当期純利益 |
|---|---|---|
| 東京海上日動火災保険 | 25,964億円 | 7,311億円 |
| 三井住友海上火災保険 | 17,554億円 | 4,599億円 |
| 損害保険ジャパン | 23,115億円 | 2,956億円 |
参照元:
2026年3月期 決算記者会見資料/東京海上ホールディングス
2026年3月期 決算説明資料/MS&ADインシュアランスグループホールディングス
2026年3月期決算 参考資料/SONPOホールディングス
3メガ損保の採用人数
| 企業 | 2024年 | 2025年 | 2026年 |
|---|---|---|---|
| 東京海上日動火災保険 | 175 | 219 | 265 |
| 三井住友海上火災保険 | 253 | 342 | 336 |
| 損害保険ジャパン | 229 | 175 | 300 |
※損害保険ジャパンのみ、2023年度・2024年度・2025年度の採用人数を掲載しています
3メガ損保(東京海上日動、三井住友海上、損保ジャパン)の新卒採用数は全体として「抑制・厳選」の横ばい傾向にあります。かつての大量一括採用の時代は終焉を迎えつつあります。
企業ごとの特徴を見ると、東京海上日動が例年400〜600名規模とトップの採用数を維持する一方、損保ジャパンは100名台から300名規模へと年ごとの波が見られます。
さらに2026〜2027年における最大のトピックは、三井住友海上が2027年4月の「あいおいニッセイ同和損害保険」との合併を控え、新卒の「共同採用」を開始した点です。
各社が採用人数を抑制する背景には、DX(デジタルトランスフォーメーション)推進による定型業務の効率化があります。
これにより一般職(エリア総合職)の募集を廃止・統合する動きが加速しました。その代わりに各社が力を入れているのが「コース型(配属確約)採用」です。
新卒の段階からIT・データ分析などの専門スキルを持つ「STEM人材」や「グローバル人材」を初期配属から確約する枠を新設・拡大しており、量より質(専門性)を重視する選考へと大きく舵を切っています。
参照元:
Disclosure2026/東京海上日動火災保険
Disclosure2026/三井住友海上火災保険
Disclosure2026/損害保険ジャパン
3メガ損保の選考対策
東京海上日動火災保険
- インターン
- エントリーシート・webテスト
- 面接3回
※インターン参加は必須ではない
■ES
大学時代に力を入れて取り組んだことを3つ挙げてください。(150文字以下)
1つ目は、憧れの筑波大学バレーボール部に入部し、アナリスト補佐として、全国優勝を果たしたことです。
2つ目は、チームの支えとなって、チームを勝利に導きたいという思いから、筑波大学医学バレー部監督に就任したことです。
3つ目は、小中学生の勉強・運動を支援する寺子屋ボランティアを発足したことです。
上記設問でお答えいただきました3つの取り組みのうち、最も力を入れた取り組み1つに関して、活動期間、役割、人数等具体的なイメージができるように内容を教えてください。(400文字以下) ※生成AI(ChatGPT等)の使用が疑われる場合は、書類選考不合格とする場合があります。必ずご自身のお考えをご記入ください。
私が最も力を入れて取り組んだことは、バレー部にてアナリスト補佐として、全国優勝を果たしたことです。バレー部は、全日本クラスの推薦生と勉強に優れた一般生が20名前後で全国優勝を目標に取り組む部活動です。
私はアナリストとして、練習や試合を、専門ソフトを用いて分析し、技術力やチーム力を向上させるために、練習法や戦術を考案しました。しかし、分析によって導き出された情報を、選手に理解・納得してもらい、チーム力の向上に繋げることの困難さに直面しました。そのため、一度数字から離れ、積極的な選手へのヒアリングや、些細な意思の疎通を増やしました。すると、数字には出ない、内面の課題の発見に繋がりチームに不可欠な存在となって、全日本インカレ優勝に貢献しました。
この経験から、自分にしかない力でチームを支えることに対する、楽しさや責任感を学びました。また、新たな挑戦をやめないと自分と約束するきっかけになりました。
引用元:【内定】エントリーシート(首都圏オープンコース)(総合職)/東京海上日動火災保険
■面接
面接で実際に聞かれた質問と面接の雰囲気を紹介します。
1人、中堅人事、対面(30分)
内容:
【自己紹介→志望動機→パーソナリティ質問→逆質問】
とてもフランク。また、インターンシップで同じ班だった学生と待合室で一緒になり、緊張がほぐれた。
テンポよく質問が飛んでくるので、面接官のリズムに合わせて、こちらもテンポよく、端的に答えるように意識した。
金融業ということもあり、身だしなみなどを堅めにして臨んだ。また言葉遣いにも注意した。1週間以内に電話で連絡(非通知)
1人、関西エリアを統括する若手人事、対面(30分)
内容:
【簡単な自己紹介→志望動機→パーソナリティ質問→他社選考状況→逆質問】
質問内容はオーソドックスで、「なぜ金融なのか」「なぜマリンなのか?」「なぜ損保なのか?」といったものであった。
ただし、一次と違った点が、他社選考状況を詳しく掘り下げられたことだった。本当にうちに来るのかをミキワメられていると感じた。
志望度を見られていると感じたので、御社から内定をいただけたら他社選考を辞退するという旨を伝えることで志望度をアピールした。1週間以内に電話で連絡(非通知)
1人、ベテラン人事、対面
内容:
【自己紹介→志望動機→パーソナリティ質問→逆質問】
質問内容はオーソドックスで、「なぜ金融なのか」「なぜマリンなのか?」「なぜ損保なのか?」といったものであった。
ただ、学生時代に力を入れたことに対する熱意で、社会人でもやっていけるのかという質問には戸惑ってしまった。そこに関する深堀りがなされ少し焦った。
厳か。最終面接ということもあり、鋭い目つき、鋭い質問が投げかけられた。
最終面接で、志望度が見られると感じたので、「東京海上日動火災保険にはいって成し遂げたいこと」を熱意を持って答えた。
面接前にお世話になった若手人事の方と話をしてから面接を行ったので、緊張せずに臨めた。
引用元:本選考レポート(グローバル総合職)(営業)/東京海上日動火災保険
面接で聞かれる質問や当日の雰囲気を正確に把握するには、1つの選考レポートだけでなく、複数の選考レポートを比較することで、共通する傾向をつかみやすくなります。他の内定者の選考レポートもあわせてチェックしてみましょう。
完全無料・登録1分
先輩たちの選考レポートが読み放題
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三井住友海上火災保険
- エントリーシート
- プレミアム面談(1次)
- プレミアム面談(2次)
- 最終面接
■ES
将来なりたい社会人像とどのように実現したいか。
「近いようで遠い存在な社会人」になりたい。「近い」とは、人との心の距離感や親しみやすさを表している。一方で「遠い」とは、仕事における定量面での完成度の高さを表している。つまり「日常的に親しみやすく、距離の近い関係を築きながらも仕事における定量面は、圧倒的な実績を担保することで尊敬される人材」になりたいと考える。
この考えのきっかけは、長期インターンシップで営業実績が毎月上位3位に入る先輩が私と同僚であるかのように接していただいた経験からである。この理想の社会人になる為に強みである「周囲を巻き込む力」「親しみやすい人柄」を駆使し、人間関係と実績の両面から貴社に良い影響を与えられる人材になりたい。
現状をより良くするために考え、行動した経験はなにか。
ベンチャー企業での長期インターンシップにおいて研修生の離職率を20%減少させたことだ。当初、研修生を指導する「営業トレーナー」の立場で、社内の研修生のうち約30%が離職していることが問題だった。
私は「多くの経験を与えてくれた会社に恩返しがしたい」と考え、離職率20%低下を目標に思考を重ねた。その結果、原因は「目的意識の欠如によるモチベーションの低下」と「研修生同士の関わりの少なさによる帰属意識が無いこと」であると考え、2点の施策を実施した。
①研修生と週に2時間面談をし、目指す将来像と長期インターンシップの活動を紐付けることで目的意識を創出②研修生同士の繋がりを構築するために研修生主体のコンテンツを月に1度開催。
この結果、研修生のモチベーションの向上は明らかだった。その為、他の3人の営業トレーナーにも「自身の成功体験を共有する」ことで全体の離職率は約10%まで低下し、組織の拡大に貢献した。
学生時代に力を入れたことは何か。
携帯キャリアの個人営業を行う長期インターンシップで営業実績1位になったことだ。もともと、「どんな環境でも活躍できる人材になりたい」と考え入社したが、件数が伸び悩んでおり、営業実績は40人中31位であった。この実績では「将来、悔しい思いばかりで仕事を楽しめないのでは」と考え、実績向上のために思考を重ねた。
その結果、原因は「経験不足に起因する商談の質の悪さ」と「信頼感の欠如」だと考え、改善策として2つの施策を行った。
⑴私と雰囲気が類似する先輩に週3回ロールプレイングを見てもらい、効果的な助言を頂く⑵他社知識や市場の動向を学び、商談内でのトークに活用して信頼感の向上を図る。
この2つを繰り返し、商談の質が向上した。また、施策以上に「私の日頃から成長するために積極的に行なった地道な努力」が役に立ったと考えており、3ヶ月で40人中1位の実績に至った。この実績が認められて営業トレーナーに昇格した。
引用元:【内定】エントリーシート(事務系)(事務系)/三井住友海上火災保険
■面接
面接で実際に聞かれた質問と面接の雰囲気を紹介します。
社員1人、オンライン30分
内容:
ガクチカを端的に説明した後深堀り
自分がどういう立場で何を軸として立ち回っていたのか。
雰囲気は親しみやすい。
社員1人、オンライン30分
内容:
デザイン思考面接
商品が書かれた何枚かカードを選び新規サービスを生み出す
ターゲットなど細かく聞かれる
社員2人、本社
内容:
幼少期面接
志望動機を1分程度で話したら何も深堀されなかった。
そのあとはずっと小学校から大学入学までと、大学のがくちか以外を聞かれた。
緊張していてあまり手ごたえがなかった。
面接で聞かれる質問や当日の雰囲気を正確に把握するには、1つの選考レポートだけでなく、複数の選考レポートを比較することで、共通する傾向をつかみやすくなります。他の内定者の選考レポートもあわせてチェックしてみましょう。
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- 内定者が実践した「リアルな面接対策」をそのまま真似できる
損害保険ジャパン
- エントリーシート・webテスト
- 一次面接
- 最終面接
■ES
学生時代に、最も力を入れた取組みについて、最も力を入れたと考える理由・活動期間・役割などを明確にしながら具体的に教えてください。
ランニングサークルの幹部として、新入生の定着率を3割から7割に向上させたことだ。最も力を入れたと考える理由は、大好きなサークルをより良くしたいという想いから、1年間組織課題に主体的に向き合い続けたからである。
当サークルは、例年夏頃までに新入生が多く離脱しており、ヒアリングを実施すると「先輩との早期の接点不足」が主な要因と判明した。そこで私は6月に新イベントである「全学年合同運動会」の企画・運営を担い、作戦会議や食事会も組み合わせ、自然な交流が生まれる仕組みを設計した。一部の同期幹部から「新イベントは前例がなく面倒だ」という反対の声が上がったが、互いの理想像をすり合わせて共通のゴールを確認し、自ら率先して準備・運営を担う姿勢を示すことで協力を得た。
結果、新入生16人中12人が継続し、定着率は大幅に改善できた。この経験から、課題を自分事として捉え、周囲を巻き込みながら行動する力を学んだ。
これまでの人生で、うまくいかなかったことや挫折した経験を教えてください。その経験が今のご自身に与えた影響についても記載してください。
大学1年の冬にフルマラソンで目標タイムを達成したいという強い想いから、当時の自分には無謀な練習を続けた結果、ケガを負い約3か月間走れなくなったことだ。目標への熱量が空回りし、現状を冷静に見られていなかったと痛感した。
この経験から、自分の現状を正しく把握したうえで、ゴールから逆算してスモールステップで計画を立て、段階的に積み上げていく思考を身につけ、フルマラソンでの目標達成にもつながった。
当社で実現したい夢や目標に触れながら、当社を志望する理由を教えてください。
私は貴社で、一人でも多くの「目の前で困っているお客様」を知識や経験をもとに助けられる存在になりたい。私はこれまでの人生で何度も迎えた大きな困難を人に助けられて乗り越えられた経験から、次は私が還元したく、「困っている人の希望の存在となる」という就活の軸を設定し、その軸を最も満たせると考える損害保険業界に強く惹かれている。
その中でも貴社は、損害保険の枠を超えて介護事業など新たな領域に積極的に挑戦し、変わりゆくお客様の不安に誰よりも柔軟に応え続けようとしている。そんなチャレンジングな社風の貴社だからこそ、自身も様々な業務に挑戦し続けることで専門知識や経験を深められると考え、魅力を感じた。
そして、将来は営業部門も経験したうえで保険金サービス部門に所属し、それまでの知識と経験、ホスピタリティを活かして、社内外から頼られ、一人でも多くの目の前で困っている人を助けられる人財になりたいと考え、貴社を志望する。
引用元:【内定】エントリーシート(総合職(限定なし))/損害保険ジャパン
■面接
1:1の個人面接。会場はオンライン。時間は40分程度。
内容:
- 学生時代に力を入れた経験
- 始めたきっかけ
- 困難だったこと
- 周囲とぶつかる瞬間とどう対処したか
- 失敗したこと
- チームで協力した経験
- モチベーション
- 何を得たか
- 逆質問
雰囲気はやや緊張感がある。学生時代の経験を徹底的に深掘りをされた。これまでの中で一番深掘り質問が多く、鋭かった。
1:1の個人面接。会場は本社。時間は40分程度。
内容:
- 学生時代に力を入れた経験
- 始めたきっかけ
- やりがい
- 志望動機
- 損保他社どう思うか
- 他の業界も受けているが、損保を特に志望する理由
- 逆質問
雰囲気は非常に穏やかだった。面接官の方が気さくな方で、何度も緊張を解くような話をしてくれた。
面接で聞かれる質問や当日の雰囲気を正確に把握するには、1つの選考レポートだけでなく、複数の選考レポートを比較することで、共通する傾向をつかみやすくなります。他の内定者の選考レポートもあわせてチェックしてみましょう。
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- 内定者が実践した「リアルな面接対策」をそのまま真似できる
最後に
本記事では、業界研究の一環として3メガ損保(東京海上日動・三井住友海上・損保ジャパン)の業績比較や選考対策を紹介しました。
3メガ損保の選考を突破するには、まず損害保険業界全体への理解を深めることが大切です。その上で、業界各社で求められる人物像と自分の強みをマッチさせるようにしましょう。





