リクナビの内定辞退予測問題って何が悪いの?問題の概要を就活生向けに分かりやすく解説

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記事公開日:2019年9月2日

リクナビの内定辞退予測問題って何が悪いの?問題の概要を就活生向けに分かりやすく解説

2019年8月1日(木)、就活生にとって衝撃なニュースがありました。

リクルートキャリアの運営する就職情報サイト「リクナビ」が、就活生の内定辞退率を予測したデータを本人の十分な同意なしに予測し、計38社に有償で提供していたというものです。

このニュースを最初に取り上げたのは日本経済新聞社ですが、その後様々な媒体が同様に取り上げ、「就活生・社会人」の中でも大きな話題となりました。

数ある就活サイトの中でも最大手と言われている「リクナビ」が、このような問題を引き起こしたというニュースは、就活生の皆さんにとってもかなり衝撃的だったのではないでしょうか。

そこで本記事では、今回のリクナビの一連の問題を就活生向けに解説していきたいと思います。

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本記事は北海道武蔵女子大学・短期大学就職課の紹介記事です。北海道武蔵女子大学・短期大学就職課の職員の方に就職支援の取り組み内容についてお話を伺いました。こんな方にオススメ・北海道武蔵女子大学・短期大学に通っていて就職課の実績や取り組みを知りたい学生・受験する大学を探している高校生本記事の構成北海道武蔵女子大学・短期大学就職課とは家族以上の想いで学生に寄り添う就職課就職支援の強みは「企業・OGとの圧倒的な連携」から!2023年度就職決定率95%越え!徹底的なサポートで多業界での内定獲得へ女子大だからこそできる、ハイクオリティな支援高校生にその目で見てほしい、活躍する先輩の姿「心強い味方に。」就職課からのメッセージ取材後記北海道武蔵女子大学・短期大学就職課とは取材した方のプロフィール宮崎さん就職課として在学生の就職支援・ガイダンス・相談業務を行う北海道武蔵女子大学・短期大学とはどんな学校?大学と短期大学が一つのキャンパスに集まっており、札幌駅から20分の位置にキャンパスを構えています。1967(昭和42)年に北海道武蔵女子短期大学が開学し、2024年に北海道武蔵女子大学が開学しました。「知・情・意」を兼ね備えた女性の養育という教育理想の下、1年次からゼミナールを設置し、少人数教育に力を入れています。短期大学は教養学科(教養コース、経営・経済コース、グローバルコミュニケーションコース)、大学は経営学部経営学科で構成されております。就職課とは?教員・学生両方から頼りになる相談窓口として、様々な就職支援を行っています。具体的には、ガイダンスの企画や講師依頼、キャリアサポーターとの連携などを行っています。また、企業との良好な関係づくりにも力をいれており、集約した学外の情報を学生に発信しています。家族以上の想いで学生に寄り添う就職課学生の将来が豊かなものになるように就職課はどのようなことを目的としている部署ですか。宮崎さん:一番は学生の満足です!もちろん就職・内定を目的としているのですが、本人の望む進路を一緒に考えたり、社会人の目線からアドバイスするなど、将来を豊かにできるように就職活動以外のさまざまな面でもサポートできればと思っています。就職課の想い実際に学生と接するときどのような想いで接していますか。宮崎さん:家族以上の想いで寄り添っています。大事なお嬢さんをお預かりしているので、皆さんを大切に思って接しています。就職支援の強みは「企業・OGとの圧倒的な連携」から!就職課の支援の特徴就職課ではどのような体制で就職支援を行っているのでしょうか?宮崎さん:就職課窓口では、ほぼ毎日学生が何かしらの相談・報告をしに来てくれます。学生との距離がすごく近いんですね!宮崎さん:本学は事務室の中に就職課の席があり、学生支援課などに来た学生とついでに話せる機会が沢山あります。一度話した学生は、アルバイトのことや就職と全然関係のない話をしてくれるようになって。そういった点ではすごく話しやすい環境であると思っています!就職課様特有の取り組みは何かありますか?宮崎さん:業界・職種別のバックアップの数はかなり多いと思います!コロナ禍を経て、学生が希望する業界の幅もかなり広がっています。就職課としても、時代の流れに合わせて、人気のある業界・職種への対策講座を広げていっています!様々な就職支援取り組み実際に北海道武蔵女子大学・短期大学の特徴的な取り組みについて、いくつかお話していただいたので以下に紹介します。業界・職種別バックアップ講座航空業界対策講座金融業界対策講座公務員対策講座筆記試験対策講座IT業界対策講座業界・職種別バックアップ講座・実施時期10月以降の動画配信と、2月頃の対面講座・概要業界・職種別に就職課や企業担当者によるバックアップ講座を実施。・講座種類・職種別(総合職、営業職、事務職)・エリア別就職(Uターン希望者対象)・グループディスカッション対策・業界別(製菓、化粧品、ホテル、自動車、ブライダル、JA関連団体、図書館司書、医療事務)航空業界対策講座・実施時期1年次5月以降(月1,2回程度講座を実施)・概要卒業生であり、大手航空会社の元CAで、訓練教官として働いていた講師による講座を実施。・講座内容・ビジネスマナー・メイクアップ・エントリーシート対策(自己PR、ガクチカ)・内定した卒業生との懇談会・企業研究・ANAビジネスソリューション株式会社による特別講座・面接対策金融業界対策講座・実施時期1年次11月以降・概要就職課による動画配信を中心とした講座を実施。・講座内容・OGを招いてのパネルディスカッション(対面)・金融の基礎知識(役割、金融機関の種類、金融商品の種類)・履歴書・エントリーシート作成のポイント・信用金庫採用担当者による合同企業説明会(対面)・面接対策・証券外務員資格対策講座公務員対策講座・実施時期1年次11月以降・概要「資格の学校TAC」と提携し、公務員試験合格に向けた講座を実施。・講座内容・合格者との懇談会・学力試験対策(基礎学力、数的処理、文章理解、社会科学、人文科学、時事)・面接指導・企業研究セミナー(札幌市、北海道庁をはじめ各自治体、警察、国家公務員など)・作文添削筆記試験対策講座・実施時期1年次10月以降(月1回程度講座を実施)・概要SPI試験や一般常識テストの対策講座。IT業界対策講座・実施時期1年次6月~9月(月1,2回程度講座を実施)・概要IT業界の企業を招いて講座を実施。・実施内容・北海道IT推進協会担当者による業界説明・北海道IT推進協会加盟企業によるインターンシップ(学外)・ITパスポート資格紹介と対策・日本アイ・ビー・エムデジタルサービス㈱によるプログラミング体験会(学内)「絶対にこれだけは活用してほしい」就職課オススメな取り組み学生にオススメしたい取り組みは何でしょうか?宮崎さん:やはり、ゼミ教員やキャリアサポーター¹※を活用してほしいですね。教員は、民間企業で就職経験のある人が多いので、みなさん親身になって相談に乗ってくれます。年に1~2回ほど、ゼミ教員と面談をする機会がありますが、そのほかにも困ったときにはいつでも相談できる頼りになる存在です。キャリアサポーターも本学での勤務が長いので、過去の先輩の様子を踏まえて適切なアドバイスをしてくれます。キャリアサポーターは1回40~60分ほどの面談を実施しています。2023年度は、キャリアサポーターの利用枠数が1581コマにおよび、利用率は80%を超えています。学生の中には年間で60回ほど利用した学生もいます。※キャリアサポーターとは国家資格キャリアコンサルタントを持つ専門の相談員先輩・卒業生からのリアルな声が強力な手助けに!学生から特に評判の良かった取り組みは何でしょうか?​​​​​​宮崎さん:内定者懇談会の出席率は高いですね!一つ上の学年の先輩が登壇して、就職体験談について話をしてくれるので、自分ごととして考えられる機会になっていると思います。ガイダンスが終わった後、個別で質問できる時間を設けると、列を作ってみんなが質問しています。先輩とのつながりもとても強いんですね!宮崎さん:そうですね!金融業界だと卒業生がパネルディスカッションのパネラーとして参加してくれたりします。あとは、大学祭に遊びに来てくれる人も多いですよ!その時に就職課に来てくれて近況報告を聞くことができます。そこで聞いた内容を学生にフィードバックできたりもするので良い機会になっています。雑談ベースで聞いた話が、学生にとって一番聞きたい内容だったりしますよね!宮崎さん:本当にざっくばらんにお話してくれるので、ありがたいと思っています。2023年度就職決定率95%越え!徹底的なサポートで多業界での内定獲得へ2023年度就職実績(北海道武蔵女子大学・短期大学HPより引用)就職支援実績就職支援実績についてお聞かせいただけますか。​​​​​​​宮崎さん:2023年度の就職決定率は95.8%です!また、幅広い業界への内定を獲得しています!学生の声はどのように届いていますか?​​​​​​​宮崎さん:本学でのガイダンスなどは全て正課外で行っています。それにも関わらず80%以上の学生が参加してくれています。グループワークなどの講座の後には、「楽しかった!」「今までと違う視点に気づけた」と言ってくれることが多いので、そこは誇れるところですね!2023年度業種別就職状況(大学全体)(2024年5月1日現在)就職課を利用した学生からの声実際に就職課を利用した学生の声を一部抜粋しました。・先輩方が残してくださった細かく書かれた受験報告書は私にとってモチベーションでもありました。私も先輩方が後押ししてくれたように後輩になにか少しでも力になれるようなものを残せたらなと思います。・キャリアサポーターをwebで予約できる。思い立った時に気軽に予約できるのでとても良かったです。・キャリアサポーターとの面談やオンライン面接用の部屋をかりることができるなど就職支援が手厚く感謝しています。ありがとうございました。・親身になって一緒に就職活動を進めてくださったのでとても安心しました。女子大だからこそできる、ハイクオリティな支援女子大ならでは!就活における身だしなみ講座今後どのような就職支援活動を予定しているのかを教えてください。宮崎さん:シューコーディネーター様による足の測定会があります!大丸札幌店の社員の方にお越しいただいて、パンプスが自分の足に合っているかを一人ひとり測定してもらえる会になっています。実際に足に合う靴の形やサイズがどのようなものなのかを試してみて、購入時の参考にすることができます!すごい!!女子大ならではの取り組みですね。他には何かありますか?宮崎さん:集中セミナーの中にメイク・マナー講座があります。メイクは、化粧品会社のPOLA様がお越しになって学生一人をモデルにして就活メイクの様子を実際に見せてくれます。POLA様にも卒業生がおり、講座内でメイクの実演を担当してくれる時もあります。企業の話だけでなく、実際に仕事内容を見ることで学生自身の働くイメージも沸くと思います。2024年から大学も開学したということで、今後中長期的にはどのような支援を目指していきますか?宮崎さん:大学生になると、キャリア形成について考える時間が増えると思います。就職だけでなくその先のライフステージを含めたキャリア形成を考えていってほしいですね。特に大学生に関しては、更に広いフィールドで活躍してほしいと思います。それに向けて、私たちも支援コンテンツを増やしていきたいです。起業も一つのキャリアとして、可能性を広げてあげたいと思っています。また、今の時代、社会に出る不安を抱えている学生も少なくありません。学生生活の間に、私たちのような大人や企業の方と触れ合う機会を作ってあげることが大切だと思っています。高校生にその目で見てほしい、活躍する先輩の姿専門学校に行かなくても、その夢が叶えられると伝えたい!高校生やその保護者向けに何か伝えたい内容はございますでしょうか?宮崎さん:特に就職が強いのは、航空業界と金融業界です。その他、化粧品業界や、医療事務の人気も根強いです。特に専門学校に行かないと、客室乗務員・グランドスタッフやビューティーアドバイザー、医療事務などになれないと思っている方も多いと思うのですが、本学からも多数が就職しております。過去に採用実績のある求人票には「卒業生がいます」というスタンプを押していて、それを見た学生は安心して選考を受けられるサイクルも生まれています。卒業生が様々な企業で活躍しているので、就職後の不安が少ないというのも強みだと思います!高校生に向けて就職課から最後に一言高校生に向けて最後に一言お願いします!宮崎さん:まずは、オープンキャンパスに来てほしいです。多数の学生が広報スタッフとして運営サポートをしており、高校生の皆さんの疑問に丁寧にお答えしています。実際に先輩たちがどのように武蔵を選んでいるのかをご自身の目でご覧ください。また、学びの中には、フィールドワークや企業と連携した授業が多く、知らず知らずのうちに社会人の方々と関わる機会があるのも本学の特徴だと思っています。是非、本学の学びを、体感してください!「心強い味方に。」就職課からのメッセージ(北海道武蔵女子大学・短期大学HPより引用)最後に学生に向けてメッセージをお願いします!​​宮崎さん:入学当初は、就職課というだけで敷居が高く感じてしまう学生が多いです。でも実際は日常的な会話をすることが多くて、最近では「推し」の話をしてくる学生もいたりします。自分のことを知ってくれている人と就職活動をすることは、とても心強いと思います。就職課を利用したことがない人は、一度窓口に来てほしいと思っています!卒業生からは「武蔵で良かった。」「武蔵で学んだことが役に立っています!」という声をもらいます。大学生活においては、就職に必要なスキルだけではなくて、社会人としての常識を身に付けられることも大切なので、社会にでるための大切な時間を一緒に過ごしていけたらと思っています!取材後記街中でありながらも自然豊かな場所にキャンパスを構える北海道武蔵女子大学・短期大学。就職課では、職員と学生の関係を超えて、学生に近い距離から様々なサポートを行っていることが分かりました。就職活動に限らず、学生生活において何か悩みを持った人は、就職課に足を運んでみてください。学生思いの職員の方々は、皆さんの力強い味方になってくれるに違いありません。北海道武蔵女子大学・短期大学就職課についての詳細は以下のリンクから確認ください。北海道武蔵女子大学・短期大学就職課の詳細はこちら他大学の就職支援についての取材記事は以下のリンクからご確認ください。 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【OB訪問アプリ8選】就活で勝者になるために使うべきおすすめアプリ 【OB訪問アプリ8選】就活で勝者になるために使うべきおすすめアプリ 本記事では、unistyleがオススメするOB訪問アプリを8つご紹介します。各アプリの特徴(メリット・どのような就活生にオススメなのか)についても詳細に解説していますので、自身の目的や用途にあわせ、効果的にアプリを活用してもらえればと思います。▼目次クリックで展開本記事の構成OB訪問アプリとはオススメのOB訪問アプリ8選OB訪問アプリを利用する際の注意点最後に参考:就職活動におけるOB訪問の活用方法を解説した記事です。OB訪問の目的から、筋の良い質問の例、具体的なマナーまで、OB訪問をするうえで必要な「howto」をすべて網羅しているので、OB訪問のお願いをする前にぜひご一読ください。OB訪問アプリとはまず初めに、OB訪問アプリについて説明します。OB訪問アプリとは、スマートフォン上で手軽にOB訪問の調整ができるアプリです。画面上のプロフィールから興味のある社会人を見つけて申請を行い、申請が承認された後にはチャットを通じて気軽に連絡を取れるようになります。OB訪問アプリを利用するメリット◆自分の所属するコミュニティ以外の社会人の話が聞きやすくなる◆社会人のプロフィールを把握した上でOB訪問を依頼することができる◆チャット形式で簡単にアポ取りができる自分の所属するコミュニティ以外の社会人の話が聞きやすくなるこれまでのOB訪問では、大学のキャリアセンターの卒業生名簿や、ゼミや部活などの所属している組織のOB名簿から、メールや電話を通じてアポイントメントを取ることが一般的でした。そのため、大学などの所属しているコミュニティによっては、自分の行きたい企業のOB・OGを見つけられない可能性がありました。しかし、OB訪問アプリを活用することで、他大学出身の社会人・所属するゼミやサークルの異なる先輩など、自分の所属するコミュニティとは所属の異なる社会人へのOB訪問が以前よりも容易に行えるようになりました。社会人のプロフィールを把握した上でOB訪問を依頼することができる卒業生名簿から面識のないOB・OGへの面談を依頼する従来のOB訪問では、「よく分からない相手に話を聞きに行く」という不安があり、敷居が高いと感じる学生も多くいました。OB訪問アプリでは「現在の業務内容」「話せること」といった社会人のプロフィールが記入されており、学生は社会人のプロフィールを把握した上でOB訪問を依頼をする相手を選ぶことができます。また、社会人側も学生のメッセージやプロフィールを確認してから、OB訪問の承諾するか否かを決めることができるので、学生と社会人の間のミスマッチを減らすことができます。チャット形式で簡単にアポ取りができるOB訪問アプリには、社会人とのアポイントメントを取るまでの過程を簡略化できるというメリットもあります。従来のOB訪問では社会人とのメールを通じてアポイントメントを取ることが一般的でした。また、企業によってはOB・OG名簿に電話番号しか掲載しておらず、電話で連絡を取らなければならない企業もありました。OB訪問アプリでは、学生と社会人とのやり取りをチャット形式でスムーズに進めることができます。また、これは社会人の性格や、企業のカルチャーにもよりますが、メールほど文章の形式を気にせずに砕けた感じで話せることもあります。オススメのOB訪問アプリ8選代表的なOB訪問アプリとして、「Matcher」「ビズリーチ・キャンパス」の2つが挙げられます。2つとも様々なタイプの社会人が登録しており、実際にOB・OGと会える確率も高いので、就活生ならばぜひ利用したいサービスです。それ以外にも「レクミー」「ソーシャルランチ」「茶会人訪問」「ジョブカレ」といったOB訪問サービスが存在しています。これらのサービスは現時点ではスマートフォン向けアプリの配信を実施していないようですが、興味のある方はぜひ登録してみてください。本記事では、オススメのOB訪問アプリを8つ紹介していきます。各アプリのポイントも簡潔にまとめて解説していますので、自身のニーズ・目的に沿ったアプリを選択し、OB訪問に役立ててもらえればと思います。オススメのOB訪問アプリ8選Matcherビズリーチ・キャンパスレクミーソーシャルランチyentaLinkedInEightOBトークオススメOB訪問アプリ(1):MatcherMatcherの特徴◆学生と社会人のギブアンドテイク◆申込みがワンクリックで簡単にできる◆内定者の学生にもOB訪問ができる学生と社会人のギブアンドテイクこれまで社会人によるボランティアの意味合いが強かったOB訪問に、ギブアンドテイクの仕組みを取り入れたアプリがMatcherです。Matcherでは、「就職相談にのるので、〇〇してくれませんか?」といった社会人ユーザーが掲示する交換条件に学生が応じる必要があります。実際のお願いの内容を見てみると、「メディアのインターンに参加しませんか?」「アンケートに回答してください」といった企業の採用活動に関係するものから、「一緒に卓球しましょう」「僕のことを忘れないでください!」といったユニークなもの、「楽しんで帰っていってください!」といった見返りを求めていないものまで様々です。元々は社会人ユーザーのモチベーションを上げるために生まれた仕組みだそうですが、学生にとっても社会人と対等に感じやすく、恐縮せずに使えるというメリットがあります。申込みがワンクリックで簡単にできるまた、OB訪問の申込み手続きが簡潔なのもMatcherの特徴です。OB訪問の申し込みの度に依頼メッセージを作成する必要のある他社のサービスと違い、ワンクリックでOB訪問を申し込むことができます。逆に言えば、依頼メッセージを通じて企業への志望度の高さ・OB訪問への意気込みを伝えることができないことを意味します。そのため、マッチングの成功確率を上げるためにはプロフィール欄を充実させておくと良いです。内定者の学生にもOB訪問ができるその他にも、内定者の学生にもOB訪問をすることができるといった特徴があります。就職活動を終えたばかりの学生からは、実際に聞かれた質問や選考フローといった生の声を聞くことができます。また、年齢が近いので気軽に話しやすい、比較的に時間に余裕があるので会いやすい、本選考に直結することはないのでOB訪問の練習になるといったメリットがあります。matcherのHPはこちらからオススメOB訪問アプリ(2):ビズリーチ・キャンパスビズリーチ・キャンパスの特徴◆大学ごとのつながりを重視したサービス◆社会人登録者数No.1◆登録者限定イベントに参加できる大学ごとのつながりを重視したサービスビズリーチ・キャンパスの特徴は、大学別のネットワークを重視している点です。一部には他大学の学生からのOB・OG訪問を受け付けている社会人も存在しますが、原則として自分の大学のOB・OGにしか会うことができません。現在では、39校の国内主要大学の就活生が利用することができます。大学ごとのつながりを重視したサービスであるため、所属していた学部・ゼミ・部活・サークルでOBを検索することも可能であり、共通の話題で盛り上がりやすいというメリットがあります。社会人登録者数No.12018年5月時点でビズリーチ・キャンパスには約22,000名のOBが登録しており、その数はOB訪問サービスの中で最も多いです。登録している社会人の所属している企業も、ベンチャーから大手企業まで様々です。社会人の多くは母校の学生を支援するために自発的に登録している人が多いようですが、中には三井物産・伊藤忠商事のように会社を挙げて若手社員を企業公認で登録させている企業も存在しています。所属する大学によってOB訪問ができる社会人の業界や数に偏りが出てはしまいますが、1つのアプリで幅広い業界のOB・OGをカバーすることができるため、使い勝手が非常に良いです。また、OB・OGの人数の少ない大学では、「後輩が少なかったからこそ、むしろ手厚く支援してもらえた」という学生の体験談を聞いたこともあります。登録者限定イベントに参加できるビズリーチ・キャンパスに登録すると、ビズリーチが主催する会員限定イベントに参加することができます。過去には、グループディスカッション・面接などの選考対策講座・人気企業の社会人との交流会などが開催されています。これらのサービスの参加者は応募者の中から抽選で選ばれるため、プロフィールを充実させておくと良いでしょう。また、企業からインターンシップや選考一部免除のスカウトが届くこともあります。Matcherにも同様のサービスが存在していますが、スカウトの案件数はビズリーチ・キャンパスの方が多いです。ビズリーチ・キャンパスのHPはこちらからオススメOB訪問アプリ(3):レクミーレクミーの特徴◆OB訪問だけでなく、インターンや企業のイベント情報などが充実したアプリ◆エントリーシートや面談の対策に役立つコンテンツがあるOB訪問だけでなく、インターンや企業のイベント情報などが充実したアプリレクミーには企業で実際に働いている社員の情報が記載されており、記載されている社員に関しては直接アプローチすることができるようになっています。また、レクミーではLIVE形式で説明会を行っており、その企業のほとんどが一流企業となっているので、大手志望の学生にオススメのアプリとなっています。エントリーシートや面談の対策に役立つコンテンツがあるレクミーはアンケートに回答すると、特典がもらえます。LIVEによって異なりますが、「本選考対策レポート」「日系業界」「面接・グループディスカッション対策レポート」がもらえるLIVEもあります。その他にも、講演会としてグループディスカッション対策などのイベントを開催しているため、リアルな環境で選考対策をすることができます。レクミーのHPはこちらからオススメOB訪問アプリ(4):ソーシャルランチソーシャルランチの特徴◆社会人主催のランチに参加できる◆就活に役立つコラムや業界研究など、多彩な情報をサイト内で配信している社会人主催のランチに参加できる3,000社以上の社会人の中から会ってみたい方を探し、リクエストするだけでOB訪問をすることができます。また、社会人が主催するランチ会では、志望企業の仕事の流れやES添削など気になる情報をと直接聞くことができます。就活に役立つコラムや業界研究など、多彩な情報をサイト内で配信している就活に役立つコラムとは、例えば「グループディスカッションの対策」や「自己PRのポイント」など、その他にも様々なコラムが読めるようになっているため、自己分析や選考対策をする際に活用することができます。またトップ企業の社員のインタビュー記事なども載っているため、業界研究に役立つアプリになっています。ソーシャルランチのHPはこちらからオススメOB訪問アプリ(5):yentayentaの特徴◆経営者や企業家、投資家などのビジネス感度の高い人たちと出会える◆AIによってマッチング経営者や企業家、投資家などのビジネス感度の高い人たちと出会える経営者や企業家などのビジネスの感度が高い人と繋がれることで、ビジネスパーソンとの人脈づくり、業界のトレンドを知ることができます。また役員や社長の方も多くいるため、採用につながる可能性があることが特徴的だと言えます。AIによってマッチング毎日昼の12時にオススメの相手をレコメンドしてくれ、夜20時にマッチング結果がわかるようなシステムになっています。「興味あり・なし」で簡単に振り分けることができるため、誰でも簡単且つ気軽に利用することができます。また、yentaは完全審査性であり、審査に通過した人だけが利用できるため安全性があるということも特徴の一つだと言えます。yentaのHPはこちらからオススメOB訪問アプリ(6):LinkedInLinkedInの特徴◆ロールモデルを見つけることができる◆グローバルな人脈づくりができるロールモデルを見つけることができるLinkedInで公開されているプロフィールを見ることで、自分が目指している企業の社員の方がどのようなキャリアパスで現在に至っているかや、身につけているスキルなどを見ることができるため、自分の将来を考える際に参考にすることができます。グローバルな人脈づくりができるLinkedInは世界で5億人のユーザーを抱えており、外資系企業ではアカウントを持っていることが当たりまえになっているため、外資系企業で働いている方にOB訪問したいと考えている方には特にオススメのアプリです。実際にアプリで見つけた社員の方にアプローチすることも可能になっています。LinkedInのHPはこちらからオススメOB訪問アプリ(7):EightEightの特徴◆名刺管理の機能がある◆ユーザーが200万人以上名刺管理の機能があるもらった名刺を撮影すると、データ化され、スマートフォンでいつでも確認できるようになります。また名刺交換した相手もEightをやっていた場合、アプリ上で繋がる仕組みになっており、メッセージ交換などをすることができます。ユーザーが200万人以上Eightはすでに200万人以上のユーザーがいるため、興味のある企業で働いている社会人が見つからなかったということがほとんどありません。現在働いているユーザーだけでなく、転職してしまったり辞めてしまったユーザーの情報も見ることができるため、具体的な仕事内容や説明会やHPではわからない情報を得ることもできると思います。EightのHPはこちらからオススメOB訪問アプリ(8):OBトークOBトークの特徴◆気になる社会人を探し、簡単にトークを開始することができる◆選択式メッセージで簡単にトークをすることができる◆社会人の評判が分かるため、安心・安全に利用することができる気になる社会人を探し、簡単にトークを開始することができる業界や職種、OB訪問できる場所など、条件を絞って検索できます。また、OB訪問・ES添削・その他聞きたい話題などを選ぶだけで簡単にトークを開始することができます。この機能により、自分自身の希望に沿った社会人に対して目的を明確にした上でOB訪問をすることが可能になります。選択式メッセージで簡単にトークをすることができるOB訪問では、「この文章を送っても失礼に当たらないかな…」などとマナー面に悩みを抱える就活生も少なくないことでしょう。しかし、OBトークは初回のメッセージは選択式で送ることができるため、文章に悩むことなくトークを開始できます。社会人の評判が分かるため、安心・安全に利用することができるOB訪問によるセクハラなど、OB訪問を悪用する社会人が度々ニュースになっていますが、OBトークでは学生から社会人に対するコメントを見ることができるため、社会人の評判がひと目で分かるようになっています。そのため、安心してメッセージ・OB訪問ができるアプリと言えるでしょう。OBトークのHPはこちらからOB訪問アプリを利用する際の注意点最後に、OB訪問アプリを利用する際の注意すべき4つのポイントを解説していきたいと思います。どれもOB訪問をする上では当たり前のことですが、当たり前だからこそ確実に怠らないように注意していただきたいです。自分のプロフィール欄を充実させることOB訪問の目的の明確化・訪問後の振り返りを欠かさないこと常に相手に評価されているという意識を持つこと社会人の話を鵜呑みにしすぎないこと【1】自分のプロフィール欄を充実させること1つ目のポイントは、自分のプロフィール欄を充実させることです。社会人がOB訪問に応じる実質的なメリットはほとんどありません。社会人はわざわざ見ず知らずの学生のために貴重な時間を割いてOB訪問に応じてくれています。また、日程の都合から社会人が会える学生の人数には限界があります。OB訪問アプリでは誰もが気軽に申込みができるようになったからこそ、プロフィール内容を充実させて、相手に「この学生と会いたい!」と思わせる必要があります。私が就職活動中にお会いしたIT業界勤務の社員の方は、100人以上の学生からOB訪問を申請されていました。【2】OB訪問の目的の明確化・訪問後の振り返りを欠かさないこと2つ目のポイントは、OB訪問の目的の明確化・訪問後の振り返りを欠かさないことです。何の「仮説」も持たずにOB訪問に臨み、闇雲に社会人との会話を繰り返しているだけでは、時間が無駄になってしまいます。OB訪問アプリを活用することで、志望企業のOBと出会うことが以前よりも容易になったからこそ、1つ1つのOB訪問を疎かにしないように気をつけなければならないと感じています。OB訪問の「仮説検証」を踏まえた質問を作成する方法については、以下の記事を参考にしてみてください。参考:OB訪問における「質問」に焦点を当てた記事です。OB訪問を受ける社会人から評価され、面接の際にも役立つ「仮設を検証する質問」の作り方について具体例を交えながら解説していきます。OB訪問に臨む際の参考にご活用ください。【3】常に相手に評価されているという意識を持つこと3つ目の注意点は、常に相手に評価されているという意識を持つことです。先ほどOB訪問における「個人登録の社会人」と「企業公認の社会人」の使い分けの説明をしましたが、結局のところ、OB訪問では「いつ」「どこで」「誰に」評価されており、その結果が企業の選考にどのように影響するのかについて完全には分かりません。また、OB訪問をしている目の前の社会人への印象次第では、ES添削、他のOB・OGの紹介など、その後のサポートをしてもらえる可能性があります。参考:リクルーター面談における対策方法を解説した記事です。OB訪問でもリクルーター面談と同様に社員から評価されているケースや、OB訪問で高い評価を得たことでリクルーターを紹介されたケースもあるので、この記事を読んで社会人に評価されているポイントを確認することをおすすめします。【4】社会人の話を鵜呑みにしすぎないこと4つ目のポイントは、社会人の話を鵜呑みにしすぎないことです。社会人の口から語られる志望動機や選考対策は、企業の選考をくぐり抜けた模範解答の1つであり、参考にすべき部分の多い貴重な情報です。しかし、就職活動のような正解が1つではない世界では、1つの考え方に固執することは非常に危険です。また、見るからに自分とは全く異なるキャラクターの社会人の志望動機や自己PRを真似しても、効果はありません。あまり1つの考えに囚われすぎずに、様々な考え方に触れておくと良いでしょう。最後に就活生にとってOB訪問は、興味のある企業に対する理解を深める貴重な機会です。OB訪問を通じて実際の業務内容に対するイメージを膨らますことができる上に、企業によってはOB訪問の結果次第で本選考が有利に働くこともあります。OB訪問アプリの登場により、より多くの社会人に、より気軽にOB訪問することが可能になった今だからこそ、この機会を積極的に有効に活用していただければと思います。その際に、この記事がこれからOB訪問を行う皆様の参考になれば幸いです。【関連記事】●●●●●●●●● 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キーワードはWCMとヨミ会?なぜリクルート社員は成長するのか現役社員が語る! キーワードはWCMとヨミ会?なぜリクルート社員は成長するのか現役社員が語る! ※本記事は2016年8月に公開された記事になります。リクルート人材部門新卒1年目のものです。昨年の8月に内定を頂き、今年の4月から人材部門の営業担当としてファーストキャリアを歩み出しました。私自身、端的に言うと「自分自身が与えられる影響の範囲を広げたい」という思いでこの会社に入社しました。就職活動を行っていた時は、「若い頃からどんどん仕事を任せてもらえる大企業はリクルートくらいしかない!!」くらいのテンションで、ある意味イメージを先行させて志望していた記憶があります。もちろん、入社して4ヶ月にも関わらず、上場企業の人事担当者であるだとか、中小企業の社長と、ある意味人材のプロとして折衝するという意味では、非常に裁量権のある職場だとも改めて認識しています。しかしながら加えて、その環境をバックアップし、成長を加速させるための、制度と文化があることにも気付きました。そこで今回は、リクルート社員はなぜ成長するのか、というタイトルで、社内での取り組み二つをご紹介したいと思います。リクルートの取り組み1:WCM面談まず一つ目はWCM面談です。周期でいうと四半期に一回程度実施するものですが、こちらはリクルートグループを志望している方、もしくは受けている方は聞いたことがあるのではないでしょうか。WCMとは・will:自分自身が成し遂げたいこと・can:自分自身が今できること・must:自分自身がやらなければならないことの略であり、自分自身の成し遂げたい将来のために、この能力が必要、だから日々の仕事ではこう言ったことに注力していく、と言う風に将来と今の自分を接続していく意味合いがあります。具体的に説明するとwillは・自分自身が生涯を通して成し遂げたいこと→仕事を通して成し遂げたいこと→3年後に成し遂げたいこと→直近で成し遂げたいことという風に長期的な展望から落とし込んでいきます。その上で、自分自身のwillを叶えていくためには能力=canが必要となってきます。今自分自身にどんな得意なことがあるのか、逆にどんな克服するべき課題を抱えているのか、これをリクルートが大切にする「6つのスキルと4つのスタンス」に落とし込んで、得意なものは伸ばしていく、苦手なものは克服していく、という風に設計するのです。ただ、漠然と得意不得意を考えるのではなく、ある程度作られたフレームワークの中で、より具体的にイメージしていくことで、目的意識を明確にしているのです。will→canの接続が完了すれば、日々の業務でどのように自分のcanを伸ばしていくか、つまりmustは何か、という議論に移ります。具体的には、元々年間、四半期、月毎のノルマが設計されており、それをどのような行動プロセスでクリアしていくのか、ということを議論していくのです。ここで面白いのが、売り上げノルマとは別に多くのカンパニーでは自身のマーケット価値の向上もノルマとして課されています。イメージとしては売り上げのノルマ8割、成長目標2割というところでしょうか。先に議論したcanを伸ばし、克服するために、自分はどのようにアクションを取っていくのか、ということを行っているのです。まとめると、自分自身の将来のためにどのように今の業務に向き合っていくのか、そしてどんな力をつけていくのか、ということを場当たり議論的にはなく考える仕組みがあると言えるでしょう。リクルートの取り組み2:ヨミ会もう一つご紹介したいのが、こちらのヨミ会です。参考:【ノルマがなくても目標必達!リクルート“ヨミ会”の威力】リクルートを受けている方も、聞いたことある方はそこまで多くはないのでしょうか?イメージとしては所謂「営業戦略会議」のようなものと考えて頂いて構いません。流れとしては一人一人の営業が現状の資産で、今月はこのくらいの売り上げが「ヨメる」ということを共有していくものです。どうでしょうか、皆さんリクルートの営業戦略会議というと、どのようなものを想像しますか?恐らく、ノルマ未達の場合は鬼軍曹のような部長に、怒鳴られ罵倒され‥みたいなものを想像するように思います。もしくは、淡々と「何で達成できないの?」という風にクールに詰められる絵も想像できるかもしれません。私自身もそのようなイメージで参加しましたが、実態は全くそんなことなく、むしろ、一人一人の営業がなぜそれを「ヨム」ことができるのか、どういうプロセスを踏んでいるのか、というナレッジの共有と、逆に一人一人の顧客に対して、どのような提案をすれば「ヨメる」のかという戦略を立てていくものになります。ここでは1年目も先輩も関係ありません。実際私自身の取り組みを発表することで、他の先輩に影響を与えることもあれば、先輩の顧客にはこのような提案はいかがですか?と、一緒に考えることもあります。先にも述べたとおり、私達リクルートの営業はある意味一人一人に大きな裁量を与えられています。そういった意味でも、十人十色のスタイルがあり、逆に言うと猪突猛進になってしまうこともあるのです。それを第三者の視点から、顧客にどのような提案をするのか、と一人一人が考え、ナレッジを共有することで、成長のスピードが上がっていくのだと思います。最後にいかがでしょうか。私自身、リクルートは何人かの天才営業マンが圧倒的成果を出しているような会社、ある意味個人の才能に紐付いている会社なのでは、と内定者時代は考えていました。しかしながらそうではなく、基本的には誰もが成長をし、業績を一定以上あげられる仕組み作りがなされていることに気づきました。良くも悪くも「普通の会社」であるとも感じております。説明会等だけの上辺の話だけではなく、是非ともOB訪問等を通して、こういった一歩踏み込んだ話を聞いてみると良いかもしれません。それによって自分自身が本当に働くイメージがつき、夢物語ではないキャリアイメージが描けるのではないかと思います。【関連記事】 32,489 views
上場企業本部長が語る、エリートの中で唯一英語もできない牛丼屋のアルバイトを採用した理由 上場企業本部長が語る、エリートの中で唯一英語もできない牛丼屋のアルバイトを採用した理由 こんにちは、16卒の慶應生です。先日、ゼミのOBの方で日系重電メーカーで営業本部長として活躍され、新卒採用の面接にも携わっている方にお話を聞く機会がありました。その方は文系のエースを採用する面接官で、人事と社員二人、学生一人の面接を行い、20名を約半分にして最終面接まで上げているそうです。日本を代表する企業ということもあって、その20名は全員が早慶以上、TOEICスコアは平均880点、トリリンガルや留学生も3割程度いたみたいです。ただ、その中でも、某大学のTOEIC660点、学生時代頑張ったことは牛丼屋のアルバイト、という学生を上に通したことが自分でも印象に残っている、という話をして頂いたため、本日はそのことについて書きたいと思います。▼目次クリックで展開目次本記事のアウトライン・採りたい学生とは?・絶対にする質問「いつも何してるの?」・就活生と社会人、意識の違い・現場の目線、人事の目線・多角的に自身を表現する採りたい学生とは?「こいつなら自分自身の元で働かせて育てたい。」その方が面接で見ていることはこういう学生であるかどうかということだそうです。そのための要素として、素直か、ガッツがあるか、言ったことをしっかりと自分で考えながらやれるか、仕事をやめないかの4点を上げていました。実際に新卒2年目の社員で「思っていた仕事と違った、俺がやりたいことはここではできない」と言ってつい最近やめたことがあるそうです。能力が高いことは間違い無いけれども、若い頃は下積みなのだからな…と思ったとのことです。特に重電系メーカーの製品は文系だと勉強することが多く、若手の下積み時代に言われたことをしっかりとやる、という姿勢ができていない社員が増えてきていると嘆いていました。絶対にする質問「いつも何してるの?」「例えば国際交流のイベントって期間が決まってるわけでしょ?多分準備もやって3ヶ月〜半年くらいな気がするんだけど、その他のいつもの時間って何してたの?」こういった質問をその方は必ず投げかけていたそうです。この質問を投げかけると多くの学生は、「他大学との交流だとか…」とお茶を濁したような回答をしていたようです。そうなると、「こいつは、普段はあんまなんも考えずに生活してきたのかな?」だとか、「就活のために用意してきたエピソードなのかな?」という風な印象を持ってしまうようです。就活生と社会人、意識の違い「実際大学生って基本的な生活は授業出てサークルやってバイトして飲み会して…って感じでしょ?それだったらその生活の中でその人がどんなこと考えて、どんな風に他の人と関わってるかを聞きたいんだよね。」ここまで来た学生が能力が高いことは間違いない。つまり、イベントがあってそれを何が必要で、と実行できる力があることはわかっている、だからこそそういうイベントが無い時こそ、その人がどんなことを考えてどんな人間関係を築いて、どんな問題意識を持っているか、ある意味本来のその人自身が出てくるということです。実際体育会系の学生が就職活動で強いと言われてるのは、下積みの1年生の時から、最高学年の4年生まで、どんな状況立場でも日々勝利のために試行錯誤して、自身の役割を認識し泥臭く頑張ってきている、それが特に仕事を始めたばかりの新入社員には必要なマインドだからだよ、とおっしゃっていました。現場の目線・人事の目線「牛丼チェーン店の子は、与えられたことをしっかりやりながらも、どうやったらもっといい店になるだろうかというようなことを考えていた。普段の生活、例えばゼミの話とかを聞いていてもそれが伝わってきたよ。少し抜けてる部分はあるけど、こいつなら俺が面倒みてやるから通してあげようよ、って言ったんだよね。」これが、所謂ハイスペックと言われるような学生たちがひしめく中で、先に題名でも述べた通り、英語も全くできない、吉野家のアルバイトのアピールをしてきた学生を通した理由です。参考:ただし、人事の方とは最後までもめたともおっしゃっていました。二人の意見が一致して間違いなく通そう、となった学生は20人中2人、それ以外の学生は誰を通すかで意見が割れ、吉野家の学生についても人事は△を出していたとのことです。どうやら現場と人事が見ている視点は異なっているようで、現場の人は「こいつが自分の部下なら面倒を見たい」と思う学生を、人事は「将来的に経営層として能力を発揮できるのか」という学生を評価しているようです。多角的に自身を表現する上記はあくまでも一例です。ただ特に最終面接近くにになると、その人が一貫した価値観を持っているか、ということが問われていることは私自身も感じます。今まで受けた面接でも、「君の強みとそれを生かしたエピソード何個か教えてもらえるかな?」であるとか、「さっき君ってこういう風な人間ですって言ってたけど、それって今話してたエピソードと矛盾してない?どういうこと??」というように、一貫した人物像をよく問われます。単発のイベントだけでなく、普段の日々の行動を振り返りながら一貫した自分自身を様々な角度から表現することが大切なように思います。【参考】 60,985 views

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