慶應義塾大学の25卒就活生に一番人気の志望業界は○○?文系・理系・体育会別に最新データを公開!
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最終更新日:2023年08月04日
「同級生の皆はどんな業界を志望しているのだろう?」「自分の大学の人に人気の業界を知りたい!」
このような悩み・考えを持っている就活生も多いのではないでしょうか。そこで今回は、unistyleの独自調査から判明した「慶應義塾大学の25卒就活生に人気の志望業界」を全体・文系・理系・体育会別に紹介します。
「早稲田大学の25卒就活生に人気の志望業界」を知りたい方は以下の関連記事をご覧ください。
#25卒 #慶應 #就活 速報!#塾生注目!1/4
— 郡山隼人@就活サイトunistyle編集長 (@unistylehyt) June 30, 2023
unistyleが独自調査する大学別25卒志望業界の第二弾!
今回は陸の王者慶應こと、慶應義塾大学。
商社、コンサル、デベと難易度の高い業界が順当に人気上位に入ってるね。#インターン #志望業界
文理別/体育会も続けて発表! pic.twitter.com/5peEoKy7Jh
データは既にunistyleのTwitterに掲載したものと同じですが、見逃してしまった!という方もいると思いますので、ぜひ最後までご覧ください。調査データに関しては以下の通りです。
・調査対象:2023年6月29日までの期間にunistyleに登録した25卒
・調査人数:全体編1141名、文系編969名、理系編172名、体育会編172名
・対象データ:unistyle会員登録時の志望業界アンケート
なお、unistyleでは大学別オープンチャットを運営しており、慶應義塾大学の学生向けオープンチャットも開設されています。ぜひ下の画像をタップ・クリックし、ご参加ください。
- 本記事の構成
- 慶應義塾大学の25卒就活生に人気の志望業界
・【全体編】
・【文系編】
・【理系編】
・【体育会編】 - 慶應義塾大学の25卒就活生におすすめの業界研究記事&LINEオープンチャット
・総合商社業界
・コンサル業界
・不動産業界
・広告代理店
・食品メーカー - 【unistyle独自調査】大手企業に内定した慶應義塾大学の先輩が語る25卒就活生へのアドバイス3選
・面接・企業研究に関するアドバイス
・自己分析に関するアドバイス
・面接に関するアドバイス - まとめ
慶應義塾大学の25卒就活生に人気の志望業界
unistyle編集部では独自調査を行い、各大学の25卒就活生に人気の志望業界をランキング化しました。
そして本記事では慶應義塾大学にフォーカスし、全体・文系・理系・体育会別のデータを紹介します。
今回は慶應義塾大学の就活生を以下の4つに分類し、データを集計しました。順番に紹介します。
- 全体編
- 文系編
- 理系編
- 体育会編
全体編
まずは全体編です。商社業界・コンサル業界・建設・不動産業界と就職の難易度が高く、人気の業界が上位になっています。
「年収が高い」「福利厚生が充実している」「国内外問わず活躍できる」など様々な魅力を持つ商社業界に対し、多くの就活生が憧れの眼差しを向けていると考えられます。
上位校の学生から人気が高く、ランキング上位に来ると思われていた銀行などの金融業界は続く4位に留まっています。
文系編
続いて文系編です。1位が商社業界なことに変わりはありませんが、全体編と比較するとコンサル業界の順位が落ち、その分マスコミ業界と建設・不動産業界の順位が上になっていることが分かります。
デベロッパーや広告業界は華やかなイメージが強く、就活生の目にも留まりやすいのかもしれません。
企業にもよりますが、これらの業界の「年収が高い」「転勤が少ない」「自身の持つクリエイティブさを活かせる」といった点を魅力に感じる人も多いのではないでしょうか。
デベロッパーを含む不動産業界やテレビなどのマスコミ業界、広告業界は志望者が多いにもかかわらず、採用人数はさほど多くないようです。そのため、志望する場合には入念な対策が必要になることを心得ておきましょう。
理系編
続いて理系編です。上記2つのランキングとは打って変わり、メーカー(食品・医薬品等)業界がランキング1位となっています。
これに2位のコンサル業界、3位のメーカー(自動車等)業界を合わせると、メーカー業界とコンサル業界だけで理系全体の約6割を占めており、人気の高さがうかがえます。
メーカー業界で理系出身者が活躍できる職種として「研究開発職」は想像しやすいかと思いますが、実はそれ以外にも理系出身者が活躍できる職種は数多くあります。具体的にはエンジニア、生産管理、品質管理、SE、データサイエンティストなどです。
コンサル業界に関しても、数字やデータに抵抗がない理系出身者が活躍できる場面は多く存在します。実際にエンジニアやデータサイエンティストといった職種の募集を行う企業もあるようです。
新卒採用での募集があるか否かは企業によって異なりますので、メーカー業界・コンサル業界に興味があるという方はぜひ調べてみましょう。
体育会編
続いて体育会編です。体育会全体の約3割を商社業界が占めています。続く2位はマスコミ業界、3位は金融業界となっています。
一般的に体育会の特徴として「OB・OGとの繋がりが強いこと」「忍耐力があること」が挙げられます。
志望する企業に知り合いのOBがいれば、スムーズにOB訪問を行うことができると思います。OB訪問が大切な商社業界であれば、特にその恩恵を被ることができるでしょう。
また忍耐力が求められるマスコミ業界・広告業界・金融業界では、体育会で培った力を活かすことができると思います。
慶應義塾大学の25卒就活生におすすめの業界研究記事&LINEオープンチャット
unistyle編集部では各業界の業界研究記事を執筆し、各業界のLINEオープンチャットを運営しています。今回は全体編・文系編・理系編で人気の高かった5業界を厳選し、業界研究記事とLINEオープンチャットを紹介します。
- 総合商社業界
- コンサル業界
- 不動産業界
- 広告代理店
- 食品メーカー
総合商社業界
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コンサル業界
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2.不動産業界の仕事内容
3.不動産業界の今後の課題や動向
4.不動産業界で売上が高い企業ランキング
5.不動産業界で年収が高い企業ランキング
6.不動産業界の業界研究にオススメの本
7.不動産業界の志望動機の書き方(大手内定者ES例文あり)
8.不動産業界の自己PRの書き方(大手内定者ES例文あり)
広告代理店
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食品メーカー
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食品メーカーの働き方とは?職種と仕事内容を徹底解説
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【unistyle独自調査】大手企業に内定した慶應義塾大学の先輩が語る25卒就活生へのアドバイス3選
今回はunistyle編集部で独自調査を行い、大手企業に内定した慶應義塾大学の先輩が内定するために行っていたことや意識したことをまとめました。ぜひ参考にしてみてください。
アドバイスは全て慶應義塾大学の先輩からunistyleに「選考レポート」として寄稿されたものです。
- 面接・企業研究に関するアドバイス
- 自己分析に関するアドバイス
- 面接に関するアドバイス
面接・企業研究に関するアドバイス
まず面接対策としてはONE CAREERやunistyle、就活会議などの就活サイトをかなり活用した。
色んな就活サイトを見て、過去にどんな質問があったかを確認し、その質問1つ1つに自分の答えを用意していった。また、答えに企業理解と志望度の高さが含まれるようにした。そして面接で言えるように完璧に暗記した。
また、企業研究に関しては2daysインターンシップや会社説明会、座談会などで情報を仕入れ、会社の雰囲気やワークライフバランス、将来性などについて把握した。
面接で話す内容を考える際、就活サイトだけでなく企業のホームページからも情報を仕入れた。入社してからやりたい仕事を考える際に役に立った。
さらに、入社してからやりたい具体的な業務内容もホームページをもとに考えることができた。
自己分析に関するアドバイス
インターンシップを上手く利用して、志望動機のブラッシュアップに努めた。
どんなキャリアプランを描いているのか、将来なりたい姿になるためにどんな職種を経験する必要があるのか、自分にはどんなスキルが足りていないのかなどを徹底的に研究した。
そして、それを自分の言葉で面接中にしっかりと伝えることが出来るようにした。
また、自己分析も非常に重要である。幼少期から振り返り、どんなことを経験してきて、どんなことを意識して生活してきたのか、何に対して力を入れてきたのかを明確にした。
面接に関するアドバイス
1.素直な自分で面接を受けること。
選考において嘘をついて自分を取り繕っても、必ず見破られてしまう。(学生の嘘を見破ることができるような質問をされるため)
そのため徹底した自己分析を行い、それを面接官に上手く伝えられるような準備をした。
2.ハキハキと話すこと。
全ての面接に通ずることかもしれないが、営業部門で活動するということは、顧客と話す場面がかなり多いという事である。そのような場面を安心して任せられる自分であることが伝わるように意識した。
まとめ
本記事ではunistyle編集部が慶應義塾大学の25卒就活生向けに独自調査を行い、人気の志望業界を調べた最新版のデータを改めて公開しました。
冒頭でも紹介しましたが、unistyleでは大学別オープンチャットを運営しており、慶應義塾大学の学生向けオープンチャットも開設されています。ぜひ下の画像をタップ・クリックし、ご参加ください。