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【コンサル業界の志望動機】内定者回答をもとにES・面接での伝え方と例文を紹介

【コンサル業界の志望動機】内定者回答をもとにES・面接での伝え方と例文を紹介

最終更新日:2020年08月07日

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コンサルティング業界は、他業界への転職や独立といった多様なキャリアプランを描きやすい一方、それゆえに「なぜファーストキャリアとしてコンサルタントを志望するのか」という質問にしっかりと答える必要があります。

そこで本記事では、コンサルティング業界に求められる素養を踏まえた上で、志望動機を作るポイントを解説していきます。

コンサルティングとは?

コンサルティングとは

コンサルティングとは、相手の抱える課題に対して解決策を示し、その発展を助ける業務のことを言います。簡単に言うとクライアント(=顧客)の困りごとを解決する仕事のことです。

そのため「企業のお医者さん」と例えられることもあります。彼らのクライアントは、各業界の民間企業だけでなく、官公庁や公的機関も含まれます。

コンサルティング業界は企業の課題への解決策の提案(解決資料やシステム)を商品としています。そしてその商品を考えることがコンサルタントの仕事であるため、「人」こそが商品とも言うことが出来ます。

コンサルティングのビジネスモデルは一般的に言う「労働集約型」と呼ばれるもので、人間の労働力に依存する傾向があり、その結果として勤務時間が長く激務と言われるようになっているのでしょう。

また、近年新卒・中途ともに人気は高まっていますが、新卒の場合特に彼らが何をやっているかが分からずに、イメージだけでコンサルティング業界を志望している方もいるかと思います。次項のコンサル業界に求められる力を理解し、自分とマッチしているのか考えてみましょう。

コンサル業界で求められる力

コンサルタントは、難解な経営課題をロジカルに分析し、実効性のある解決策を提案する仕事です。豊富な経営知識に加え、地頭のよさ、ロジカルシンキングなど、仕事をする上で求められる力は様々ありそうです。

以下で、コンサル業界で求められる力3つ「課題解決力」「コミュニケーション力」「プロフェッショナルマインド」を解説します。

課題解決力

初めに「課題解決力」の定義を確認しておきましょう。

問題解決能力とは、「起こっている問題を分析して問題の原因を可能な限り洗い出し、自分にも対応可能な程度の解決案を作って、問題を解決に導く能力」のことです。
引用:問題解決能力はビジネスの必須スキル!解決までの3ステップ

コンサルタントは、様々な業種のクライアントに対して解決策を提案します。その際に、問題の本質を見極める現状分析力とその問題に対して適切な対応の方向性を見出だす提案力をもとにした課題解決力が必要不可欠です。以下で課題解決力が高い人の特徴を2つ説明していきます。

1つ目は、課題を客観的に分析し本質を見極められることです。課題を解決するためには、思い込みをいったん頭から外して、冷静に課題を把握する必要があります。

2つ目は、問題のステークホルダーを適切に把握し潜在的なものも含めて解決策を提案できることです。課題の原因を探って、過不足なく原因を特定して漏れを出さないことも課題解決力が高いといえます。特にロジカルシンキングではこのような考え方をMECE(意味:モレなくダブりなく)と呼びます。

コミュニケーション力

初めに「コミュニケーション力」の定義を確認しておきましょう。

コミュニケーション力とは、人と人の間で意思疎通をとる方法・手法・テクニックを理論付けし、検証を行う技術または知識のことである。
引用:Wikipedia「コミュニケーション能力」

コンサルティング業界は、あまりコミュニケーション能力を重視されないイメージがあるかも知れません。しかし、コンサルタントとして関わるクライアントから本質的な課題を発見し解決するために、信頼関係を築くことは必要です。

また、企業によっては、1つの案件を自分の担当分野以外の人達とチームを組んだりして協力することがあります。円滑にモノゴトを運ばせるためにも、コミュニケ-ション能力は必要な能力と言えます。

面接・GDなど各選考フローにおいて心がけていたことをお答えください

ケース面接においては、しっかりと面接官と対話を行うことを意識した。こちらが一方的に話すのではなく、前提の確認や途中でもおかしなところはないかなどしっかりと対話を行った。それを行うことで、面接官が理解できない部分が少なくなったり、また自分自身のケースもより良いものになっていったのではないかと思う。

BCG本選考レポート:2019年卒

このBCG本選考レポートからは、面接官としっかり言葉のキャッチボールができるようなコミュニケーション能力が互いの理解を促進し、信頼関係の構築に繋がっていることが読み取れます。

プロフェッショナルマインド

初めに「プロフェッショナルマインド」の定義を確認しておきましょう。

プロフェッショナルマインドとは、プロフェッショナルとして自分の技能に誇りをもち、まじめに仕事をする態度や心がけ。プロフェッショナリズム。
引用:Goo辞書「プロ意識」

コンサルタントは、企業の上層がクライアントであり、高い視点を持って業務を進めます。企業を左右する課題解決に取り組め、論理的思考力や発想力を駆使して、一つの案件で高度な経験を積むことができます。

そのため、たとえ入社して1年であっても、クライアントにとってはコンサルティング会社を代表する一社員として見られ、高いパフォーマンスが要求されます。日常の態度はもちろん、クライアントへのより高いアウトプットを出し続けられるよう、常に自分を磨き続けることが求められています。

コンサル業界の志望動機の書き方

ここからは、コンサルティング業界の志望動機を考えていきます。

一般的に志望動機を作成する方法としては、「成し遂げたいことに基づいて書く方法」「自身の適性に基づいて書く方法」の2つのアプローチが存在しています。

どちらの場合も、「自身の夢や向いていることが自身の経験に根ざしているか?」が一番の差別化のポイントであり、評価が分かれ道であると言えます。

成し遂げたことに基づいて書く方法

(1)成し遂げたいこと
(2)きっかけとなる経験
(3)企業選びのポイント
(4)他に受けている業界とその業界ではダメな理由
(5)具体的に取り組みたい仕事
(6)業界の中でもその企業の理由


参考:エントリーシートの志望動機の書き方6ステップを解説|ES例文付

成し遂げたことに基づいて書く場合は、未来志向な理由となりますので、明確にやりたいことやビジョンをお持ちの方におすすめのフレームワークです。

仮にまだ将来のビジョンをお持ちでない方は、志望動機のフレームワークとしてはまだ不要ですが、選考・就職活動を進める中で必ず必要になってくるので、この機会に考えてみて下さい。

自身の適性に基づいて書く方法

(1)自分自身が向いてること
(2)向いてることの具体的な経験
(3)向いていることを活かして志望業界で取り組みたい仕事
(4)他に受けている業界と他業界ではダメな理由
(5)業界の中でもなぜ当社か


参考:【就活生必読】志望動機が特になくても書けるフレームワークとは?

次に自身の適性に基づいて書く場合は、明確に自分の強みを理解している方におすすめのフレームワークとなります。自身の強みというものがよくわからない、という方は以下の記事もご参考ください。

上記いずれも、方法が違うだけで良し悪しは無く、ビジョンで語るのか強みで語るのか、自分が最も説得力を持って伝えることができる方を選択してください。

ただし、いずれの二つにも共通しているのは、伝えたいことが何であれ、それが過去のどのような経験によって生まれ認識したものなのか、また何故それは他業界や同業他社ではだめなのかを伝える必要があります。

過去の経験を語ることで、強みの再現性ややりたいことへのモチベーションを伝えることができ、他社との比較を加えることで志望度の高さを伝えることができます。そのため、志望動機としていずれも欠かせないポイントと言えます。

コンサル業界内定者に多い志望理由

さて、ここからはコンサルティング業界内定者に多い志望理由をいくつか紹介していきます。

自分の強みやビジョンを見つける参考に、是非続けてお読みください。

成長スピードが速い

コンサルタントの仕事では、難易度の高いプロジェクトに対して短期間で成果を出すことが求められます。そのため、若手のうちから情報の収集・分析・資料作成などの定型的なタスクを繰り返し行うことになります。

また、若手のうちから事業会社の役員・管理職クラスのクライアントと対峙できることもコンサルティング業界の醍醐味です。他の業界であればなかなか議論する機会ができないような相手に自らの提案を納得してもらうためには、プレゼンテーションのスキルも高めなければなりません。

このようにコンサルタントの仕事では、短期間で汎用性の高い様々なスキルを身につけることができます

グローバルな働き方ができる

こちらは、留学などの長期間の海外経験がある学生に多い志望動機です。

特に外資系のコンサルティングファームでは、海外のオフィスと連携が求められるグローバルプロジェクトなど、様々な国籍・文化・価値観を持った相手と接する機会が豊富にあります。

他国に拠点を持たない日系のコンサルティングファームでも、「日本企業の海外市場への進出支援」を目的としたグローバルなプロジェクトにアサインされる機会が増加しています。

考えることが好き 

コンサルタントに求められる思考力の高さを全面に押し出した回答です。

コンサルタントの仕事では、クライアントの成長を実現するために企業の課題を発見し、解決策を作り出す思考力が求められます。現時点での思考力の高さだけでなく、「考えることが好きだ」という業務に対する意欲の高さも重要な要素となります。

こちらの志望動機は、サークル活動でもアルバイトでも、なにかしらの目標を達成するために努力した経験のある学生であれば作りやすいのではないでしょうか。

コンサル業界の志望動機に関する内定者回答例まとめ

あなたが目標として思い描く5年後の御自身の姿、及びそれを実現する過程で、戦略コンサルティングに興味を持ち志望した理由を教えてください。(200字)

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コンサルティング業界、またはEYに興味を持った理由について記述してください。(400字)

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KPMGコンサルティングを志望する理由をご記入ください。 (400字)

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アビームコンサルティングを志望する理由と、希望するコースで入社後、何を実現したいかを教えてください。 (全角200字以上400字以内)

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