【7大総合商社中間決算ランキング2019年最新版】三菱商事が首位陥落。勢力図に変化あり?

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最終更新日:2023年10月27日

【7大総合商社中間決算ランキング2019年最新版】三菱商事が首位陥落。勢力図に変化あり?

例年、就活生から絶大な人気を集めている総合商社。

11月に入り、各社の2019年度第2四半期決算が揃いました。

昨年(2018年度)は7社中6社が過去最高の純利益を達成するなど好調だった総合商社業界ですが、今年の上半期は大きな変動のある期となりました。

そこで今回は、各社の決算資料やIR情報をもとに、"7大総合商社各社の2019年度第2四半期決算"をまとめました。

IR情報と聞くと、「なんだか難しそう」、「読んでも理解できない」と感じる就活生もいるかと思いますが、今回は会計知識の乏しい就活生でも理解できるように執筆してありますので、ぜひ最後までご覧ください。

総合商社は各社ともビジネスモデルに大きな違いはないため、「各社の得意領域はどこなのか?、全体の利益はどのように構成されているのか?」という観点を理解することが"志望度のアピール"に繋がりますので、その観点も踏まえて読み進めていただればと思います。

※本記事は決算に関する情報を取り扱っているため、専門的な用語を知らない方は以下で用語の意味を確認してから記事を読み進めてください。

◆「純利益」とは

→「売上金額からすべての費用を差し引いたあと、最終的に企業の手元に残るもうけ金」を指します。つまり、企業がその期間に稼ぎ出した「最終的な利益」のことです。

◆「連結純利益」とは

→「企業のグループ全体の純利益」を指します。すなわち、「親会社本体の純利益に、その企業の子会社・関連会社の純利益を加算(連結)したもの」のことです。

◆「第2四半期決算」とは
→1Q(4~6月)と2Q(7~9月)の決算を累計したものを指します。「中間(連結)決算・上半期決算」とも表記されますが、本記事では「第2四半期決算」で統一して表記しています。

 

◆「通期決算」とは
→1年間を通した企業の決算を指します。通期決算は途中で修正することもあり、「上方修正・下方修正」の2種類があります。

※「純利益・決算」のより詳細な解説を確認したい方は、以下の記事をご覧ください。
【総合商社・決算速報!】2018年3月期・第3Q決算を解説!純利益レース実況中継【三菱商事・伊藤忠商事・三井物産・住友商事・丸紅】

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昨年度(2018年度決算)の振り返り

過去4カ年の総合商社の通期決算(連結純利益)

今年度(2019年度)の決算を確認する前に、まずは7大総合商社の過去4カ年(2015年度~2018年度)の通期決算(連結純利益)を確認しておきます。

上記のグラフを見ると、近年は業界全体として業績が好調に推移していることが読み取ることができると思います。

また、2018年度に関しては三井物産を除く6社の最終利益が過去最高を更新しました。

以下、2018年度の各社のトピックスと決算との関連性を簡単にまとめましたので、確認してみてください。

  • 三菱商事
    →千代田化工建設絡みの損失による影響が響いたが、2位の伊藤忠商事とは大きな差をつけた。2017年度に引き続き、2年連続の最高益達成。
  • 伊藤忠商事
    →ユニー・ファミリーマートホールディングスの子会社化による影響もあり、初めて5,000億円の大台突破。
  • 三井物産
    →7大総合商社の中で唯一、過去最高の最終利益を更新できず。米子会社の火災事故による損失計上などが響いた。
  • 住友商事
    →米国タイヤ事業関連の変化はあったが、2017年度に引き続き2年連続の最高益達成。
  • 丸紅
    →収益に関しては7大総合商社の中で唯一マイナスを計上。パルプ事業などが牽引し、最終利益に関しては過去最高を更新。
  • 豊田通商
    →自動車関連の事業が好調であり、2年連続で最高益を達成。
  • 双日
    →資源・エネルギー事業の好調が影響し、最高益を達成。ただ、同じ7大総合商社の豊田通商の連結純利益と比較すると、1/2程度の数値となっている。

このデータを見れば、「今年度(2019年度)も好調に推移していくだろう」と考える方も多いのではないでしょうか。

では実際はどうだったのか、2019年度第2四半期決算をみていきましょう。

【2019年度第2四半期決算】7大総合商社各社の連結純利益

過去4カ年の総合商社の第2四半期決算(連結純利益)

上記のグラフは過去4カ年の第2四半期決算(連結純利益)になります。

こちらに関しては参考程度に見ていただければと思いますが、"首位が入れ替わっていること"が読み取れると思います。

そこで、今年(2019年度)だけにフォーカスしてみると以下のような結果となっています。

  • 三菱商事:2,424億円(前年同期比21%の減益)
  • 伊藤忠商事:2,891億円(前年同期比12%の増益)
  • 三井物産:2,342億円(前年同期比5%の増益)
  • 住友商事:1,524億円(前年同期比15%の減益)
  • 丸紅:1,118億円(前年同期比26%の減益)
  • 豊田通商:791億円(前年同期比1%の増益)
  • 双日:295億円(前年同期比21%の減益)

上述した通り、三菱商事と入れ替わり伊藤忠商事が首位に躍り出たことが分かると思いますが、前年同期比を見ても伊藤忠商事が大幅に純利益を伸ばしていることが読み取れます。

また、7社中4社が前年同期比で減益、それも4社とも二桁(パーセンテージ)の減益となっているように、業界全体としてかなり苦しんだ2019年上半期だったようです。

7社合計の純利益に関しても約1兆1384億円となり、前年同期比で8%減という結果となりました。

2019年度上半期の総合商社業界全体のトピックスに関しては以下のようになります。

トピックス

◆業界全体として不調傾向となった主な要因は以下の3点
→アメリカと中国の貿易摩擦などを背景とした世界経済の減速

→石炭などの資源価格の下落
→自動車関連の分野や化学品の取り引きの減少

それでは、ここからは7大総合商社各社の今年(2019年度)の第2四半期決算を順番に確認していきます。

【三菱商事】3年ぶりに首位陥落。原料炭価格下落と石油の不正取引による損失が大きく影響か?

三菱商事

三菱商事の2019年度第2四半期決算は、かなり苦しい結果となりました。

2018年度第2四半期決算が3,093億円だったのに対し、今年度(2019年度第2四半期決算)は2,424億円と、前年同期比で"約21%の減益"という結果が出ています。

その影響により、2019年度第2四半期決算では3年ぶりに伊藤忠商事に首位の座を明け渡し、3位の三井物産にも肉薄される状況となっています。

三菱商事の2019年度第2四半期決算(セグメント別の純利益)

"金属資源分野に強い三菱商事"というだけあり、全体の純利益の1/3以上を金属資源分野が稼いでいます。

ただ、前年同期比と比較してみると、「1,312億円→896億円」と約32%の減益という結果になっています。

この背景には、原料炭価格の下落や生産コストの上昇による影響があるのですが、この金属資源分野の不調が全体の純利益に大きな影響を与えたことは間違いないでしょう。

また、昨年(2018年度第2四半期決算)は229億円の純利益を創出していた石油・化学分野が、今年は一転して221億円の損失となってしまいました。

この背景には、「シンガポールの原油・石油製品トレーディング会社における原油デリバティブ取引関連の損失」が大きく影響しています。

金属資源分野と石油・化学分野の不調とは逆に、前年から大きく利益を伸ばしたのが産業インフラ分野になります。

昨年の326億円の損失に対し、今年は259億円の利益まで戻すことができています。金属資源分野と石油・化学分野の不調を、産業インフラ分野が穴埋めした格好ということができるでしょう。

※ただ、昨年は千代田化工建設絡みの損失による影響が大きかったため、「産業インフラ分野が好調」とは一概には言えないかもしれません。

第2四半期決算の不調を受け、2019年度通期決算の予想も5,200億円と下方修正されています。

4年連続の通期決算首位の座を死守できるかは、下半期の動向に掛かっているでしょう。

三菱商事の「関連記事・選考通過者ES・選考レポート」を確認したい方はこちら

【伊藤忠商事】業界が不調の中、一人勝ち状態で首位を奪還。通期決算でも4年ぶりの首位を狙う!

伊藤忠商事

伊藤忠商事の2019年度第2四半期決算は、「7社の中で一人勝ち」とも言える結果となりました。

7社中4社が前年同期比で減益しているのに対し、「2,580億円→2,891億円」と前年同期比"約12%の成長"を見せ、三菱商事を抜いて3年ぶりに首位(第2四半期決算)を奪還しました。

伊藤忠商事の2019年度第2四半期決算(セグメント別の純利益)

上記のグラフを確認すると「金属分野」が最も大きな割合を占めていますが、この金属分野が前年同期比222億円の増益と好調だったのが、全体の純利益に大きな影響を及ぼしたと読み取ることができるでしょう。

金属分野に関しては石炭価格の下落はあったものの、「鉄鉱石価格の上昇」などの恩恵を受けたことで大きな増益となったようです。

また、"非資源分野に強い伊藤忠商事"と言われているだけあり、今年度の決算に関してもその強みは大きく発揮されたようです。

業界が不調傾向にあった最も大きな要因が「世界的な景気の減速、それに伴う資源価格の下落」にあったのですが、伊藤忠商事の今年の決算における資源分野の割合は約22%と他社よりも低く、且つ国内事業にも強みを持っているため、他社に比べて影響を受けなかったといえるでしょう。

また、元々強みを持っていた「食料や繊維分野」に関しては、今年の第2四半期決算でも引き続き強さを見せつけた格好となっています。

2019年度第2四半期決算では首位に立った伊藤忠商事ですが、通期決算の予想は「5,000億円」と三菱商事を下回る予想となっています。

ただ、上半期の調子を維持すれば通期決算でも伊藤忠商事が首位に立つ可能性は充分あり、熾烈な首位争いが繰り広げられることが予想されるでしょう。

今後の方針に関しては、まずは"伊藤忠商事が強みを持っている既存事業への投資を優先し、次世代投資に関しては事業性を見極めながらポイントを絞って投資を進める"ことで、さらなる成長を目指していくようです。

伊藤忠商事の「関連記事・選考通過者ES・選考レポート」を確認したい方はこちら

【三井物産】資源分野の強さを示し、増益を確保。中核分野の強化でさらなる増益を目指す!

三井物産

三井物産の2019年度第2四半期決算は前年同期比で増益となり、まずまずの結果と言えるでしょう。

伊藤忠商事ほど増益幅は大きくないですが、「2,229億円→2,342億円」と"113億円の増益"を確保することができました。

昨年(2018年度)の通期決算では7大総合商社の中で唯一減益となってしまった三井物産ですが、今年(2019年度)の巻き返しに期待を持てる結果となりました。

三井物産の2019年度第2四半期決算(セグメント別の純利益)

"資源分野に強みを持っている三井物産"は、2019年度第2四半期決算を見ても、全体の純利益の70%以上を「金属資源・エネルギー分野」が占めています。

そしてこの2つの分野がそれぞれ、前年同期比で大幅な増益を確保することに成功しました。

増益の要因としては、「(1)鉄鉱石価格の堅調な推移(2)重油・LNGトレーディングの好調」などが大きく影響しているようです。

※記事内で「資源分野が業界全体として不調」という説明がありますが、資源分野の中でも鉄鉱石は好調であり、原料炭・非鉄といった資源が不調となっています。

一方で「化学品・鉄鋼製品・生活産業」といった分野は芳しくない業績となっています。

この要因としては、「景気減速等に伴い、事業会社の収益が減少したこと」が大きく影響しているようです。

今年(2019年度)の第2四半期決算に関しては、「非資源分野の減益を資源分野の増益でカバーした」という格好になっており、良くも悪くも"全体の純利益は資源分野の業績に掛かっている"と言えるでしょう。

2019年度通期決算に関しては、当初の計画から据え置きの「4,500億円」となっています。

今後のプランとしては、既存事業の基盤強化に加え、その周辺事業の拡大・横展開を通しさらなる成長を目指していくようです。

三井物産の「関連記事・選考通過者ES・選考レポート」を確認したい方はこちら

【住友商事】全体的に低調な結果の上半期。既存事業強化と新規ビジネス創出で今後の躍進を狙う!

住友商事

住友商事の2019年度第2四半期決算は、かなり苦しい結果となりました。

2018年度第2四半期決算が1,793億円だったのに対し、今年度(2019年度第2四半期決算)は1,524億円と、前年同期比で"約15%の減益"という結果が出ています。

業界4位の座は引き続き確保している住友商事ですが、業界TOP3(三菱商事・伊藤忠商事・三井物産)とは差を広げられてしまった格好になっています。

住友商事の2019年度第2四半期決算(セグメント別の純利益)

住友商事は他の総合商社に比べ、"(1)生活・不動産(2)メディア・デジタル分野"に強みを持っていると言われています。

ただ、この2つの分野に限らず、ほとんどの分野が前年同期比で減益という結果になってしまいました。

特に、昨年の第2四半期決算で最も大きな割合を占めていた「資源・化学品分野」が前年同期比132億円の減益となってしまったのが、全体の純利益に大きな影響を与えたようです。

トピックスに目を向けてみると、「(1)北米で鋼管の需要回復が遅れたことによる化学品の取引の減少(2)石炭価格の下落(3)マダガスカルのニッケル鉱山の不振」などが減益の要因として挙げられます。

一方で、減益にならなかったのは7分野中2分野だけであり、生活・不動産分野が前年同期比1億円の増益(微増)、インフラ分野が前年同期比167億円の増益(大幅増加)でした。

第2四半期決算の不調を受け、2019年度通期決算の予想も「3,400億円→3,000億円」へと下方修正されています。

ただ、住友商事は近年「新規事業(次世代新規ビジネスなど)向けの投資」を進めています。

今後は"(1)テクノロジー×イノベーション(2)ヘルスケア(3)社会インフラ"といった成長分野に注力していくなど、この投資関連の事業が今後の躍進・業績拡大の一手となるかもしれません。

住友商事の「関連記事・選考通過者ES・選考レポート」を確認したい方はこちら

【丸紅】穀物分野の不調で大幅な減益に。3年連続通期決算最高益を目指して巻き返しを図る!

丸紅

丸紅の2019年度第2四半期決算は、かなり苦しい結果となりました。

2018年度第2四半期決算が1,520億円だったのに対し、今年度(2019年度第2四半期決算)は1,118億円と、前年同期比で"約26%の減益"という結果が出ています。

この26%の減益という結果は、7大総合商社の中で最も下がり幅の大きい数値となってしまいました。

丸紅の2019年度第2四半期決算(セグメント別の純利益)

"電力・穀物・生活産業分野"に強みを持っていると言われている丸紅。

ただ、丸紅の強みである「穀物分野」に関し、傘下の米穀物大手ガビロンの不適切会計の処理(米国の穀物事業の採算が悪化)が響いたようです。

また、紙パルプの市況が悪化したことも全体の純利益にマイナスの影響を及ぼしていると考えられます。

一方で、前年同期比で大幅な増益となったのが「金属分野」になります。

これは業界全体に共通することなのですが、「豪州鉄鉱石事業の好調による増益」が最も大きな要因とされています。

2019年度第2四半期決算は減益となってしまいましたが、通期決算に関しては当初の計画から据え置きの「2,400億円」となっています。

通期決算で3年連続(2017年度、2018年度と最高益を更新している)の最高益を達成するためには、下半期の巻き返しが鍵となると考えられます。

また、「中期経営戦略(2019~2021年度)」を確認してみると"既存事業・領域の充実を優先させ、新たな領域・ビジネスに参入していく計画"という記載があったため、下半期はこのあたりの戦略にも注目ではないでしょうか。

丸紅の「関連記事・選考通過者ES・選考レポート」を確認したい方はこちら

【豊田通商】安定した業績で増益を確保。次の戦略はアフリカ分野の強みを活かしたシナジー創出!

豊田通商

業界全体が不調傾向にあった中、2019年度第2四半期決算において豊田通商は安定した業績を収めました。

前年同期比では「786億円→791億円」と、"僅かながら増益"という結果で上半期を終えることができました。

豊田通商の2019年度第2四半期決算(セグメント別の純利益)

豊田通商の特徴は、"アフリカ分野に強みを持っている(アフリカビジネスで先行している)"ことでしょう。(IR資料にもアフリカという分野が設けられています)

その強みを持っているアフリカ分野ですが、前年同期比で収益は微増(64億円→68億円)となっています。

豊田通商の今年(2019年度)の第2四半期決算で最も好調だったのが「機械・エネルギー・プラントプロジェクト分野」になり、前年同期比で「120億円→277億円」と200%以上の成長率を見せました。

この背景には、「電力事業における関連会社株式売却益等による増益」があったようです。

ただ一方で、金属分野は大幅な減益となっており、これには「金属資源事業における減損」が背景としてあるようです。

そして2019年度通期決算に関しては、当初の計画から据え置きの「1,500億円」となっています。

アフリカ分野はもちろんですが、今後は「ネクストモビリティー・再生可能エネルギー分野」にも注力していくと言われており、業界の中でも独自の立ち位置を築いていくのはないでしょうか。

豊田通商の「関連記事・選考通過者ES・選考レポート」を確認したい方はこちら

【双日】主力事業が軒並み不調で全体にも影響。成長の継続には下半期の業績が鍵となるか?

双日

双日の2019年度第2四半期決算は、かなり苦しい結果となりました。

2018年度第2四半期決算が371億円だったのに対し、今年度(2019年度第2四半期決算)は295億円と、前年同期比で"約21%の減益"という結果が出ています。

双日の2019年度第2四半期決算(セグメント別の純利益)

日商岩井とニチメンが統合して誕生した双日は、"航空産業・自動車分野"に強みを持っていると言われています。

ただ、この強みを持っている2分野が前年同期比で減益となっています。

また、セグメント別の純利益で最も大きな割合を占めている「金属・資源分野」に関しても、前年同期比で「162億円→98億円」と減益となり、このあたりが全体の純利益に大きく影響したのではないかと読み取ることができます。

この要因としては、「世界経済の減速・資源価格の下落」が大きいと考えられます。

そして今年(2019年度)の通期決算に関してですが、当初の計画から据え置きの「720億円」となっています。

上半期の減益をカバーし、通期決算720億円を達成するため、「徹底的なコストの見直し・実行済み投融資からの収益貢献」を中心に着実な成長に繋げていくようです。

双日の「関連記事・選考通過者ES・選考レポート」を確認したい方はこちら

まとめ

本記事では、各社の決算資料やIR情報をもとに、"7大総合商社各社の2019年度第2四半期決算"をまとめてみました。

様々な変化・トピックスが見受けられた「総合商社業界の2019年度上半期」となりましたので、総合商社志望の就活生の方は、本記事に記載した情報・知識をしっかりと把握しておくことが望ましいでしょう。

ただ、本記事で解説した内容はあくまでも「第2四半期決算という短期的な業績」に過ぎません。

上述した過去4カ年の決算の推移を見ても分かる通り、各社の業績は年々変動がありますので、あくまでも参考程度に本記事の内容を理解していただければと思います。

※また、本記事では「2019年度第2四半期決算」にフォーカスした内容となっています。今後の経営方針などを確認したい方は、各社の企業HP上で掲載している「中期経営計画」をご覧ください。

決算・IR情報に関する記事はこちら

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総合商社の業界研究に関する記事はこちら

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キンコン西野亮廣『新世界』|これからはお金を貯めるより信用を貯めるべきである!? キンコン西野亮廣『新世界』|これからはお金を貯めるより信用を貯めるべきである!? こんにちは。unistyle編集部のせいちゃんと申します。人に感動を与えられる人になることが目標の大学4年生です。恋愛コンテンツクリエイターという肩書でnoteやTwitterを中心に執筆活動をしています。なぜその私が就活メディアにいるかというと、就活は自分の人生において大きな決断の時であり、私は「なりたい自分」に向き合う就活生の皆さんの背中を押したいからです。初めて名前を出して記事を出しているので緊張しておりますが、みなさんに「おもしろい!」「知って得した!」と思っていただけるようなものを作っていければと思いますのでよろしくお願い致します!本題に入りますが、今回はみなさんと共に新世界を覗きたいと思います。お金を貯める時代から信用を貯める時代になる、そう主張しているキングコング西野亮廣さん。彼の新著『新世界』には来たる新しい世界について書かれています。信用を貯めるとはどういうことか?どうやって貯めるのか?就活には関係あるのか?そんな疑問を解決すべく、『新世界』を引用しながら解説します。【全文公開中】https://r25.jp/article/621586962847256237貯信時代|労働の対価としてお金をもらう時代が終わる?皆さんは「貯信」という言葉を聞いたことがありますか?私はありませんでした。「稼いだ信頼=その人の手に入れられるお金」ということだそうです。これからの時代は、貯金から貯信の時代に変わると言われているんです。ホリエモンこと堀江貴文さん、幻冬舎編集者の箕輪厚介さんなど、多くの今話題の人物がそう語っています。とは言っても、本当にそうなんでしょうか?キングコング西野亮廣さんの新作『新世界』では、ホームレス小谷さんを例に、信頼が貯まっていれば、いつでもお金に還元することができるということを示しています。ホームレス小谷さんのハナシ芸人として苦戦していた彼に西野さんが「ホームレスになって生配信」することを提案し、それが話題になりました。その後無料でネットショッピングのお店が開けるBASEというサービスを使用し、「1日50円でなんでも屋」を始めます。日給50円で草むしりやヌードモデルやiPhoneの新作発売に並ぶなど、小谷さんはなんでもしました。購入者は50円で小谷さんが良く働くので、お金以外のもので恩返ししようと、昼食を出したり、晩酌に誘ったりします。購入者は、昼飯代を出して、夜飯代を出して、呑み代も出している。50円どころか、そこそこの金額を彼に支払っている。ところが、購入者の口から出てくる言葉は、いつもこれだ。「小谷さん、今日は本当にありがとう」日給を一万円に設定していたら、こうはならない。「一万円も支払っているのだから、それぐらい働いて当然でしょ」って感じで、ホームレス小谷との関係は、そこで終わっていたハズ。(中略)これまでボクらは労働の対価として「お金」を受け取ってきたけど、ホームレス小谷はお金を受け取ること(お金を稼ぐこと)を放棄して、その代わりに「信用」を稼ぎ続けたんだ。【引用】『新世界』西野亮廣「信用」を稼ぎ続けた結果、彼が結婚式を開く際、クラウドファンディングで結婚式の費用を募ったところ、3週間で250万円集まりました。これは過去に彼を50円で買った人たちが中心だったそうです。ここから西野さんは以下のように考察しています。ホームレス小谷は「お金持ち」じゃなかったけど、「信用持ち」だった。信用を稼ぎに稼ぎまくっているから、「クラウドファンディング」という「信用をお金に換金する装置」を手にした時に、お金を作り出すことができた。(中略)現代、クラウドファンディングやオンラインサロンといった「個人の信用を換金する装置」が次から次へとボコボコ登場している。信用さえあれば、お金が作れるようになってきた。『信用持ち』は現代の錬金術師とも言える。お金を貯めた人間ではなく、信用を貯めた人間があらゆるメリットを受け取れる時代が幕を開けた。【引用】『新世界』西野亮廣確かに、仲のいい友人なら、お会計時に「お財布忘れた!」と言われても「しょうがないな、今回は奢りでいいよ。」となるかもしれませんが赤の他人が目の前で「お財布忘れた!」と言ってもお金を快く出すことは出来ないですよね。貯信時代が就職にも変化を与える「貯信か。なんとなく言いたいことは理解できたけど、自分には関係ないだろう。」と思った方もいるのではないでしょうか。貯めた信用を換金することが浸透してくると、会社が人を選ぶ基準が変わってきます。これが変わることで、学生時代の過ごし方や就活の仕方も変わるでしょう。現に、「信頼」という基準をSNSフォロワー数ではかる企業も出てきています。信用を販売することで生きる人が増えてくる。そうなってくると、買い物をする時には「何を買うか?」に加えて、「誰から買うか?」という選択肢が生まれる。あらゆる商品のクオリティーが上がって、商品自体の差がなくなってきたら、尚のこと。商品のクオリティーを競っていた時代から、販売者のブランドを競う時代へと変わる。(中略)サービス業においては、「信用持ち」の販売スタッフがいた方が商品は売れるので、当然、サービス業における「信用持ち」の就職内定率は上がる。(中略)すでに「Twitterのフォロワー数が多ければ、優先的に採用する」という企業も出てきている。【引用】『新世界』西野亮廣サービス業に関わらず、クライアントと接する営業職はもちろんのこと、社内で仕事を頼む際も「信用持ち」に頼みたいということになってきます。これまでは「学歴」が最も信頼できる指標だったかもしれません。しかし、これからは「信用」がその指標になっていくということです。では、信用はどうやって貯めるのでしょうか?信用を貯める方法キングコング西野さんは著書『新世界』で、信用を稼ぐには「嘘をつかないこと」が重要だと主張しています。今の時代、嘘なんてインターネットで調べればすぐにバレてしまい、信用が失われてしまうからです。認知と人気の違いSNSでのフォロワー数が「信用持ち」の1つの基準として使われていると聞いて、「なるほど、とにかく認知度が大事なんだな。」と思いませんでしたか?私は思いました。ただ、ここで注意が必要なのはこの認知と人気の違いです。西野さんは自らの過去を「認知タレント」だったと振り返っています。テレビタレントの給料の出所は、番組スポンサーだ。番組スポンサーさんが番組に制作費(広告費)を支払って、その一部がギャラとしてタレントに支払われる。当然、タレントは”スポンサーさんの都合が良いように”立ち振る舞わなきゃいけない。(中略)たとえばグルメ番組でマズイ料理が出たとしても、ボクたちタレントは「美味しい」と言わなくちゃいけない。(中略)昔はそれでも良かったんだけど、今は、その料理が本当に美味しいかどうかが、『食べログ』やTwitterで調べられてしまうようになっちゃった。つまり今は、これまで検証しようがなかったタレントの嘘が、「嘘」としてカウントされるようになった。(中略)嘘をつくことで露出を続けると、認知度は上がるけど、人気度(信用度)は確実に落ちる。(中略)でも、仕事で「嘘をつくこと」が求められているわけだよね。(中略)嘘は感情ではなくて、環境によって”つかされる”んだ。【引用】『新世界』西野亮廣ここから以下2つのことが分かります。①注目を集めるだけの露出は信用を失うSNSで迷惑行動を撮影してアップロードしている人たちがこれに当たります。バズって有名になるかもしれませんが、信用は失います。採用担当者なら絶対に採用したくないでしょうし、「一緒に活動したい。」「支援したい。」と考える人は出てこないでしょう。②嘘をつかなくていい環境に身を置くべき仕事で嘘をつかざるを得ないのは、タレントに限った話ではありません。顧客に必要ないと分かっていながら、成果を上げるためにあたかも必要であるように営業することも立派な嘘になります。「でも、社会ってそんなもんだろ。」と思った方もいるでしょう。嘘をつかないで信用を稼ぐことを最重要視している人たちは以下のように考えているようです。オンラインサロン「西野亮廣エンタメ研究所」でいい仕事をするメンバーのハナシ毎度、「いい仕事をするなぁ~」というメンバーが数人いるんだけれど、どこの会社にも所属していない「フリーランス」の人が多かったりするんだよね。その代わりに、彼らは複数オンラインサロンを渡り歩いている。(中略)その先々で、面白そうなプロジェクトがあれば、「ボク、やります」と手を挙げて、仕事を取っている。彼らは「面白いプロジェクト」にしか参加していないので、「いつも面白いことをしている」という信用を稼いでいる。何度も言うけど、稼いだ信用は換金できる。ある時、彼らに「会社に所属しない理由」を訊いてみると、なんとも痛快な答えが返ってきた。「会社に所属してしまうと、会社の事情で場合によっては『面白くないこと』に参加しなければいけなくなって、信用を落としてしまうじゃないですか」固定給と引き換えに信用を落として、”自分の力でお金を作れない身体”になってしまうことが、貯信時代では最も危険なことだということを彼らは知っているんだ。【引用】『新世界』西野亮廣オンラインサロンとは、ファンクラブと似たようなものです。サロンメンバーは会費を払ってサロンに所属し、サロンオーナーの限定記事を読むことができたり、イベントに参加できたりします。それだけでなく、プロジェクトに参加して働くこともあります。例えば、某アイドルのファンクラブに入っていて、そこで「某アイドルのライブ運営に参加できる権利」が売られていたら、「買いたい!」と思うファンも多いとは思いませんか?これがこれまでの「お金のために働く」という概念からは想像できなかった新しい形として、近年注目を集めています。まとめ貯信時代についてまとめると、以下になります。①信頼が貯まっていれば、いつでもお金に還元することができる②「信用持ち」の就職内定率は上がる③信用を稼ぐには「嘘をつかないこと」が重要④嘘をつかざるを得ない環境で働き信用を落として、”自分の力でお金を作れない身体”になってしまうことが、貯信時代では最も危険今回は貯信時代について解説しました。これは一つの世の中の流れであり、この新しい概念を実証している人たちがいることは事実です。未知の概念は世の中の「当たり前」になるまでは半信半疑のまま行動しない人がほとんどです。ただ、知っておくだけで損は何もありません。思考と行動の幅を広げるためにも、積極的に情報に触れておくと良いでしょう。キングコング西野亮廣さんのSNSも気になった方はチェックしてみてください。Twitterキンコン西野(新刊『新世界』)Amazon『新世界』西野亮廣著者:せいちゃん恋愛コンテンツクリエイターとしてnote、Twitterを中心に毎日発信しています。【「愛してると言えるようになるまで」|Twitter@あんず飴】もっと多くの人が「なりたい自分」になる背中を押すために就活についての執筆もしています。【就活生以外の皆さまに読んでほしい就活日記】平成が終わる前に自著を出版することが目標。 11,699 views
イケてない自己PRの改善法|パターン②:努力・苦労自慢 イケてない自己PRの改善法|パターン②:努力・苦労自慢 さて前回に引き続き、今回もイケテない自己PRの実例を紹介することで、企業の求めていることと学生がESで書くことのギャップが少しでも埋まればと思います。今回取り上げるイケてない自己PRのパターンは「努力・苦労自慢」です。このタイプの自己PRは多くの就活生が一度は書いてしまうもので、実際このタイプの自己PRでも実績が伴っている場合、内定してしまうこともあります。但し、多くの学生がイケてない苦労・努力自慢に終止してしまっているので、考えるきっかけとして読んでもらえればと思います。本記事のコンテンツ・1.イケてない自己PRの実例:「努力・苦労自慢」・2.努力・苦労自慢経験の対処方法・3.個人の努力が最大限求められる業界もある1.イケてない自己PRの実例:「努力・苦労自慢」【イケてない自己PR実例】私の強みは諦めずに努力し続けることです。学生時代は初心者として強豪のテニスサークルに所属し、レギュラーメンバーになることを目標に努力を続けました。しかし強豪テニスサークルであり、レギュラーメンバーのほとんどを経験者がしめる中で、初心者から初めてレギュラーになることは非常に難しい状況でした。初心者としてもできることを示したい、絶対に諦めたくないという信念から、①練習会に加えて、週4日以上、一日3時間以上自主的に練習、②信頼できるコーチに個別レッスンを受ける、③学んだ知識を後輩に伝えるの三つを3年間実践してきました。結果として、3年生の大会からレギュラーとして出場できるようになり、最後の大会ではサークルの対抗戦での団体優勝に貢献することができました。仕事においても諦めずに取り組むことで結果に繋げていきたいと思います。上記も中々、悪くない自己PRではあります。この状態でも内定することはできるかもしれませんが、もう一歩レベルアップする意味でも、イケてないポイントを指摘したいと思います。①努力・苦労自慢をした瞬間に「実績」で評価されてしまう一番の問題点はこれだと考えています。努力ができる・苦労を乗り越えられるというだけの話だと、その結果である「実績」が評価対象となってしまいます。具体的には、上記と同じ様な自己PRであれば、サークルではなく体育会で初心者から始めてレギュラーになった人を評価したくなってしまうでしょうし、初心者から始めて全国大会で入賞した人を評価してしまいたくなるでしょう。どれだけ苦労してきたのか、努力を重ねてきたのかは一言「初心者から始めて強豪のテニスサークルでレギュラーを獲得」という実績を伝えれば十分に伝わります。企業がESや面接を通して知りたいのは、「あなたはどのような人間か、組織内でどのような役割を果たせるのか」ということです。どれだけ個人的に努力を重ねてきたのかに言葉を使うのではなく、自分は周囲にどのような影響を与えることができるのかについても、焦点を当てて書いて欲しいと思います。②企業が知りたいのはどれだけ努力ができるかではなく、「企業の利益に貢献できるか」こういった自己PRの背景にあるのは、企業は努力ができる人材が欲しいという誤解だと思います。もちろん努力できる人材は必要ではありますが、必要充分条件ではなく、企業の利益に貢献するための一要素に過ぎません。企業活動においては、個人で努力することも求められますが、チームのメンバーや取引先とのコミュニケーションの中で、問題を一つ一つ解決していくことがほとんどです。イケてない自己PRの実例と対処法~パターン①でもご紹介しましたが、「企業は他人を巻き込み、既存のあるものを更にいいものに変える、もしくはまったく新しいモノを生み出していくことのできる可能性を持った人材」を求めています。どれだけ努力できるかではなく、その努力は集団に対してどのようなプラスを生んだのか、そのためにどう他人と協力をしてきたのか。集団の中でのコミュニケーションや、集団に対して利益を生む努力ができるかといった能力があるかどうかを伝えることが、本来の自己PRがすべきことです。参考:目標と困難における評価ポイントと内定者の回答例→ガクチカの一項目でもある目標や困難の評価項目や、回答例を示しています。2.努力・苦労自慢経験の対処方法【イケてない自己PR改善例】私の強みは決して諦めない姿勢により、周囲の協力を引き出せることです。大学時代は初心者から始めた強豪のテニスサークルでレギュラーを獲得することに尽力するとともに、サークル初の初心者向け練習会を定例の練習として導入しました。強豪のテニスサークルであるために、試合は経験者中心、初心者は飲み会の幹事やイベントの際にしか参加しないといった両者の溝に疑問を感じたことが行動のきっかけです。具体的には仲のよい後輩に個人的な指導を行い、小さな実績を積み重ねる⇒人数が集まった段階で、経験者を呼び、指導してもらう⇒定期的になったところで正式に幹部会に練習会として提案という流れで行動してきました。練習会が認められたのも、日頃から誰よりも熱心に練習し、後輩の指導にも熱心であるなどの地道な貢献が信頼に繋がったためだと考えています。仕事においても成果を諦めずに追求することで周囲の協力を引き出していきたいと思います。さて先ほどの自己PRと比べてどうでしょうか。努力ができる人であることを伝えるとともに、周囲に向けて積極的に働きかける人であることも伝えることができています。個人でどれだけ努力してきたかについては実績とともにさらりと書き、その上で周囲にどのような影響を与えることができる人間なのかを中心に書くことでより魅力的な人材であることを伝えることができているでしょう。多くの自己PRが先ほどの自己PRのように、努力・苦労に焦点が当たりすぎており、尚かつ実績が伴わないものも数多く散見されます。是非、一度自分の努力や苦労が周囲にどのような影響を与えたのか考えてみましょう。企業が欲しいのはあくまで、「企業の利益に貢献できる人」であり、「努力できる人」ではないことを再認識して下さい。3.個人の努力が最大限求められる業界もある上記のように書いたものの、周囲に対する影響以上に個人の努力が求められる業界もあります。個人営業として実績が求められる業界においては、チーム意識以上に個人の努力が求められ、その場合にどれだけ努力できたかという話の方が共感されることがあります。そのため、努力・苦労に焦点を当てた話も周囲に影響を与えた話もどちらの切り口からでも話せるように準備をしておき、面接官の反応を見ながら話題を変えることができるのがベストです。基本はあくまで、企業・業界のビジネスモデルから求められる能力を考え、それが自分にはあることを示すことです。このコラム、先輩やOBのアドバイスの裏にある「なぜそのようなアドバイスになるのか」を突き詰めて考えて、情報の取捨選択をしてもらいたいと思います。参考:内定する志望動機は業界比較をしっかりしている→業界ごとのメリット・デメリットをしっかり把握することが、説得力のある志望動機作成のために重要です。上記記事では、業界比較も一部載せていますので是非参考にしてみて下さい。最後にいかがでしたでしょうか?一見悪くないようにみえる自己PRも、実は伝えたい内容と企業が欲しい人物像とがかみ合っていないケースがあります。同じ体験を基に書いたのに、伝えたいことの選択を間違えたり、伝え方が違ったりして合否を分けてはもったいないです。OB訪問等も利用して、是非自己PRをブラッシュアップしてみて下さい。photobyYuyaSaito 104,730 views
23卒最速公開!3/1~3/20締切の大手企業本選考一覧 -約60社掲載- 23卒最速公開!3/1~3/20締切の大手企業本選考一覧 -約60社掲載- 23卒向け本選考エントリー締切情報【第1弾】3月上旬・中旬(3/1~3/20)【第2弾】3月下旬(3/21~3/31)2022年も3月に入り、23卒就活生の就職活動が解禁されるとともに、多くの企業が23卒向け本選考のエントリー情報を開示しています。そこでこれから忙しさが増していく23卒就活生に向け、unistyle編集部が総力を挙げ「各社の本選考エントリー締切情報」を収集して本記事にまとめました。第1弾の本記事は"3月上旬・中旬(3/1~3/20)にエントリー締切を迎える本選考情報"になります。本記事の注意点情報の精度には最大限注意していますが、本記事の掲載情報には誤りがある可能性があります。新型コロナウイルス等の影響で選考内容に変更があるかもしれないため、本記事の掲載情報だけでなく、必ず"各社から発表されている一次情報"を確認していただくようお願い致します。3月上旬・中旬(3/1~3/20)の締切企業一覧※締切日順に掲載3月1日(火)日本ロレアル※セールス職、サプライチェーン職3月2日(水)ハウス食品※生産技術職/品質職共同通信社※校閲専門記者3月3日(木)三菱マテリアル※技術系3月4日(金)野村総合研究所(NRI)三井不動産PwCコンサルティング※テクノロジーコンサルタント職東映3月5日(土)朝日新聞社住友不動産3月6日(日)三井住友ファイナンス&リース(SMFL)バンダイナムコエンターテインメント積水ハウスクボタ※デザイン系KDDI農林中央金庫3月7日(月)LINE※企画職富士フイルム任天堂※事務系みずほフィナンシャルグループ(みずほ銀行・みずほ信託銀行)3月8日(火)関西電力川崎汽船ソニーグループサントリーホールディングスライオン(LION)三井住友銀行(SMBC)3月9日(水)資生堂※総合職(技術)R&D/SupplyChain豊田通商※グローバル職三井住友海上火災保険※総合コース3月10日(木)武田薬品工業※(GlobalBusinessSolutionsSpecialist)オリックスサッポロビール野村不動産3月11日(金)武田薬品工業※生産技術職、研究技術職、生産技術職、開発職ドイツ銀行グループSMBC日興証券3月12日(土)商船三井※陸上総合職<事務系>3月13日(日)PwCコンサルティング※ビジネスコンサルタント職AGC※技術系3月14日(月)ヒューリックジョンソン・エンド・ジョンソン(Johnson&Johnson、J&J)森永製菓商船三井※海上職AGC※総合職3月15日(火)任天堂※理工系INPEX(旧国際石油開発帝石)アサヒビールキリンホールディングス(KIRIN)3月16日(水)NTT都市開発東京建物本田技研工業(ホンダ)3月17日(木)クボタ※事務系アビームコンサルティングアサヒ飲料日清食品東レ※事務系総合職花王3月18日(金)任天堂※制作企画系ソニー・ミュージックエンタテインメントアステラス製薬江崎グリコ三菱UFJ銀行※総合職・オープンコース3月19日(土)任天堂※制作企画系東レ※技術系総合職3月20日(日)日本製鉄(旧新日鐵住金)【エントリーはこちらから】3月上旬・中旬の締切企業一覧本記事を読む前に以降の会員限定コンテンツでは、各社のエントリー締切日に加え、"本記事からのマイページ登録・各社の企業研究ページへの遷移"が可能となっています。まだ会員登録をされていない方は会員登録をしていただき、本記事をより効果的に活用して下さい。日本ロレアル(セールス職/サプライチェーン職)◆エントリー締切3月1日(火)正午まで◆本選考へのエントリーはこちら日本ロレアル志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら日本ロレアルの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらハウス食品職種別採用(生産技術職/品質職)◆エントリー締切第1ターム:3月2日(水)◆本選考へのエントリーはこちらハウス食品志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらハウス食品の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら共同通信社本選考(校閲専門記者)◆エントリー締切2022年3月2日(水)必着◆本選考へのエントリーはこちら共同通信社の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら三菱マテリアル2023年度入社新卒採用選考(技術系)◆エントリー締切<技術系>3月3日(木)23:59◆本選考へのエントリーはこちら三菱マテリアルの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら野村総合研究所(NRI)本選考(第1次エントリー)◆エントリー締切第1次エントリー受付期限:3月4日(金)12:00◆本選考へのエントリーはこちら野村総合研究所の企業別LINEオープンチャットはこちら野村総合研究所(NRI)の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら三井不動産2023年度新卒採用選考(総合職掌)第1回締切◆エントリー締切第1回エントリーシート提出締切は、2022/3/4(金)18:00◆本選考へのエントリーはこちら三井不動産志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら三井不動産の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらPwCコンサルティング【テクノロジーコンサルタント職】本選考◆エントリー締切2022年3月4日(金)23:59(日本時間)◆本選考へのエントリーはこちら4月本選考エントリー/ビジネスコンサル職(通年採用)◆エントリー締切2022年3月13日(日)23:59◆本選考へのエントリーはこちらPwCコンサルティング志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらPwCコンサルティングの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら東映2023年度新卒採用◆エントリー締切WEBエントリー締切:3月4日(金)◆本選考へのエントリーはこちら東映の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら朝日新聞社2023年入社採用選考【技術部門】◆エントリー締切2022年3月5日(土)正午◆本選考へのエントリーはこちら朝日新聞社志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら朝日新聞社の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら住友不動産総合職新卒採用(1次締め切り)◆エントリー締切エントリーシートの提出:3/5(土)18:00◆本選考へのエントリーはこちら住友不動産志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら住友不動産の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら三井住友ファイナンス&リース(SMFL)2023年卒本選考◆エントリー締切2022年3月6日23:59(総合職)◆本選考へのエントリーはこちら三井住友ファイナンス&リース(SMFL)志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら三井住友ファイナンス&リース(SMFL)の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらバンダイナムコエンターテインメント2023年度新卒採用◆エントリー締切2022年3月6日(日)23:59まで◆本選考へのエントリーはこちらバンダイナムコエンターテインメントの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら積水ハウス【総合企画職】【営業職】【技術職】◆エントリー締切応募締め切り:3月6日(日)23:59◆本選考へのエントリーはこちら積水ハウス志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら積水ハウスの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらクボタ本選考(デザイン系)◆エントリー締切【デザイン系】最終締切:2022年3月6日(日)◆本選考へのエントリーはこちら本選考(事務系)◆エントリー締切最終締切:2022年3月17日(木)◆本選考へのエントリーはこちらクボタ志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらクボタの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらKDDI新卒採用本エントリー(2次締切)◆エントリー締切・1次締切:2022年1月30日(日)受付終了・2次締切:2022年3月6日(日)・3次締切:2022年4月3日(日)・4次締切:2022年5月22日(日)◆本選考へのエントリーはこちらKDDI志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらKDDIの企業研究ページ(内定者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら農林中央金庫本選考(総合職)◆エントリー締切2022年3月6日23:59(総合職)◆本選考へのエントリーはこちら農林中央金庫志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら農林中央金庫の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらLINE【2023年度新卒採用】企画職第4ターム◆エントリー締切2022年3月7日(月)AM10:00締切◆本選考へのエントリーはこちらLINE志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらLINEの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら富士フイルム本選考(事務系総合職)◆エントリー締切3月7日(月)12:00(正午)まで◆本選考へのエントリーはこちら富士フイルム志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら富士フイルムの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら任天堂新卒採用【事務系】◆エントリー締切3月7日(月)12:00(正午)◆本選考へのエントリーはこちら新卒採用【理工系(ソフトウェア、ハードウェア)】第三回提出期間◆エントリー締切第三回提出期間:2022年2月21日(月)12:00(正午)~3月15日(火)12:00(正午)第四回提出期間:2022年7月6日(水)12:00(正午)~7月26日(火)12:00(正午)◆本選考へのエントリーはこちら新卒採用【制作企画系】※第二回提出期間◆エントリー締切第二回提出期間:2022年2月21日(月)12:00(正午)~3月18日(金)12:00(正午)第三回提出期間:2022年6月1日(水)12:00(正午)~6月30日(木)12:00(正午)第四回提出期間:2022年9月1日(木)12:00(正午)~9月27日(火)12:00(正午)◆本選考へのエントリーはこちら任天堂志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら任天堂の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらみずほフィナンシャルグループ(みずほ銀行・みずほ信託銀行)本選考(オープン型:オープンコース/OPコース)◆エントリー締切3/7(月)14:00◆本選考へのエントリーはこちらみずほフィナンシャルグループ志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらみずほフィナンシャルグループの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら関西電力2023年度新卒採用事務系(総合職)◆エントリー締切3月8日(火)23:59◆本選考へのエントリーはこちら関西電力志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら関西電力の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら川崎汽船陸上総合職会社説明会※選考必須◆エントリー締切・2022年3月8日(火)10:00~/14:00~★当説明会へ出席した方にのみ、本選考が案内されます。◆本選考へのエントリーはこちら川崎汽船志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら川崎汽船の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらソニーグループ春選考(1期)※3/110:00〜受付開始◆エントリー締切1期:3月1日(火)10:00~3月8日(火)10:002期:4月18日(月)10:00~4月27日(水)10:00※1期で採用人数に達した場合、当該コースは2期では募集をしない予定です。※技術系コースで学校推薦対象の方は、必ず1期までにご応募ください。◆本選考へのエントリーはこちらソニーグループ志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらソニーグループの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらサントリーホールディングス生産研究部門1・2◆エントリー締切エントリーシート2種類・研究概要提出締切:3月8日(火)(12:00)◆本選考へのエントリーはこちらサントリーホールディングス志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらサントリーホールディングスの企業研究ページ(内定者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらライオン(LION)【営業・スタッフ職】本選考◆エントリー締切営業コース:3月8日(火)13:00◆本選考へのエントリーはこちらライオン(LION)志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらライオン(LION)の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら三井住友銀行(SMBC)本選考(総合職)◆エントリー締切エントリーシート提出締切⇒3月8日(火)10:00◆本選考へのエントリーはこちら三井住友銀行(SMBC)志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら三井住友銀行(SMBC)の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら資生堂本選考総合職(技術)R&D/SupplyChain◆エントリー締切3月9日(水)23:59※高等専門学校生のSupplyChain応募のみ3/24(木)23:59締切◆本選考へのエントリーはこちら資生堂志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら資生堂の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら豊田通商総合職選考応募◆エントリー締切一次3月1日(火)~3月9日(水)23:59二次3月11日(金)~3月22日(火)23:59三次3月24日(木)~4月7日(木)23:59◆本選考へのエントリーはこちら豊田通商志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら豊田通商の企業研究ページ(内定者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら三井住友海上火災保険本選考(総合コース)*第1回締切◆エントリー締切1次:3月9日(水)ES締切:17:00/WEB適性締切:19:002次:3月22日(火)ES締切:17:00/WEB適性締切:19:003次:4月26日(火)ES締切:17:00/WEB適性締切:19:00◆本選考へのエントリーはこちら三井住友海上火災保険志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら三井住友海上火災保険の企業研究ページ(内定者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら武田薬品工業本選考(GlobalBusinessSolutionsSpecialist)◆エントリー締切GlobalBusinessSolutionsSpecialist<エントリーシート提出締切日>3/10(木)12:00(正午)<動画エントリー提出締切日>3/11(金)12:00(正午)◆本選考へのエントリーはこちら本選考(生産技術職(ワクチン)/研究技術職(ワクチン)/生産技術職(グローバルマニュファクチャリング&サプライ/グローバルクオリティ))◆エントリー締切<エントリーシート提出締切日>3/11(金)12:00(正午)<動画エントリー提出締切日>3/14(月)12:00(正午)◆本選考へのエントリーはこちら本選考(開発職)◆エントリー締切<エントリーシート提出締切日>3/11(金)12:00(正午)<動画エントリー提出締切日>3/14(月)12:00(正午)◆本選考へのエントリーはこちら武田薬品工業志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら武田薬品工業の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらオリックス総合職選考応募◆エントリー締切3月10日(木)23:59まで◆本選考へのエントリーはこちらオリックス志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらオリックスの企業研究ページ(内定者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらサッポロビール本選考(事務系総合職)◆エントリー締切締切:3月10日(木)正午12時まで◆本選考へのエントリーはこちらサッポロビール志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらサッポロビールの企業研究ページ(内定者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら野村不動産本選考(総合職)*第1回締切◆エントリー締切3月10日(木)23:59◆本選考へのエントリーはこちら野村不動産志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら野村不動産の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらドイツ銀行グループ2023年度エントリーレベル採用IB:フィクスト・インカム&カレンシーズ(マーケッツ)◆エントリー締切2022年3月11日午前8:00◆本選考へのエントリーはこちらドイツ銀行グループの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらSMBC日興証券本選考(オープン採用全国型)◆エントリー締切3月11日(金)・総合コース<部門別採用>グローバル・マーケッツ部門クオンツ部門システム部門コーポレート部門◆本選考へのエントリーはこちらSMBC日興証券志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらSMBC日興証券の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら商船三井陸上総合職<事務系>◆エントリー締切第一次締切り3月12日(土)09:00/最終締切り3月22日(火)09:00◆本選考へのエントリーはこちら海上職<自社養成コース>◆エントリー締切3月14日(月)12:00◆本選考へのエントリーはこちら商船三井志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら商船三井の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらAGC本選考(技術系)<第1回締切>◆エントリー締切1回目締切:適性検査2022年3月13日(日)2回目締切:適性検査・ES2022年5月5日(木)3回目締切:適性検査・ES2022年5月31日(火)◆本選考へのエントリーはこちら本選考(事務系)<第一回締切>◆エントリー締切第1回3/14(月)、第2回3/21(月・祝)、第3回4/26(火)※各日23:59まで※第3回の受付については、定員に達し次第締切となる可能性があります。◆本選考へのエントリーはこちらAGC志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらAGCの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらヒューリック2023年度新卒採用【第1期】◆エントリー締切第1次提出期日:3/14(月)AM10:00◆本選考へのエントリーはこちらヒューリック志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらヒューリックの企業研究ページ(内定者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらジョンソン・エンド・ジョンソン(Johnson&Johnson、J&J)通常選考◆エントリー締切2022年3月14日(月)11:00◆本選考へのエントリーはこちらジョンソン・エンド・ジョンソン志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらジョンソン・エンド・ジョンソンの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら森永製菓2023年度大学新卒採用◆エントリー締切2022年3月14日(月)12:00(正午)◆本選考へのエントリーはこちら森永製菓志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら森永製菓の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらINPEX(旧国際石油開発帝石)本選考(グローバルスタッフ事務)◆エントリー締切2022年2月17日(木)AM0:00~2022年3月15日(火)AM10:59送信〆切◆本選考へのエントリーはこちらINPEX(旧国際石油開発帝石)志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらINPEX(旧国際石油開発帝石)の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらアサヒビール23卒本選考◆エントリー締切3月15日(火)午前11:00WEB〆◆本選考へのエントリーはこちらアサヒビール志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらアサヒビールの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらキリンホールディングス(KIRIN)本選考(事務・営業コース)◆エントリー締切3月15日(火)13:00◆本選考へのエントリーはこちらキリンホールディングス(KIRIN)志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらキリンホールディングス(KIRIN)の企業研究ページ(内定者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらNTT都市開発2023年度新卒採用◆エントリー締切・エントリーシートの提出【締切:3月16日(水)17:00】・顔写真の登録【締切:3月16日(水)17:00】・30秒動画の提出【締切:3月16日(水)17:00】・テストセンターの受検【締切:3月18日(金)】◆本選考へのエントリーはこちらNTT都市開発志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらNTT都市開発の企業研究ページ(内定者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら東京建物本選考(総合職・住宅総合職)◆エントリー締切2022年3月16日(水)23:59迄※4月に二次締切が予定されていますが、出来るだけ一次締切にてエントリーください。◆本選考へのエントリーはこちら東京建物志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら東京建物の企業研究ページ(内定者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら本田技研工業(ホンダ)事務系採用◆エントリー締切ApplicationSheet(APS)の提出:3月16日(水)まで◆本選考へのエントリーはこちら本田技研工業(ホンダ)志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら本田技研工業(ホンダ)の企業研究ページ(内定者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらアビームコンサルティング本選考(4次締切)◆エントリー締切4次〆:3月17日(木)13:00◆本選考へのエントリーはこちらアビームコンサルティング志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらアビームコンサルティングの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらアサヒ飲料2023年卒選考◆エントリー締切3月17日(木)正午まで◆本選考へのエントリーはこちらアサヒ飲料の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら日清食品2023年4月入社新卒採用事務系エントリー【ビジネスイノベーションコース・コーポレート職】◆エントリー締切【開催日程】2022年3月17日(木)23:59◆本選考へのエントリーはこちら日清食品志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら日清食品の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら東レ本選考(事務系総合職)*第1回締切◆エントリー締切2022年3月17日(木)23:59◆本選考へのエントリーはこちら本選考(技術系総合職)*第1回締切◆エントリー締切ES・Webテスト受検期限:2022年3月19日◆本選考へのエントリーはこちら東レ志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら東レの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら花王本選考(事務系|マーケティング・商品開発(日用品))◆エントリー締切2022年3月17日(木)午前10:00までにWEB適性検査受検完了◆本選考へのエントリーはこちら花王志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら花王の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらソニー・ミュージックエンタテインメントソニーミュージックグループ新卒採用2023◆エントリー締切3月18日(金)13:00まで◆本選考へのエントリーはこちらソニー・ミュージックエンタテインメント志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらソニー・ミュージックエンタテインメントの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらアステラス製薬本選考(MR職)◆エントリー締切3月18日(金)12:00(正午)締切◆本選考へのエントリーはこちらアステラス製薬志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらアステラス製薬の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら江崎グリコ本選考(法務/ファイナンス/基礎研究)◆エントリー締切2022年3月18日、23:59◆本選考へのエントリーはこちら江崎グリコ志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら江崎グリコの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら三菱UFJ銀行本選考(総合職・オープンコース)◆エントリー締切3月18日(金)午前9:00◆本選考へのエントリーはこちら三菱UFJ銀行志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら三菱UFJ銀行の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら日本製鉄(旧新日鐵住金)本選考(総合職)◆エントリー締切・第1回〆切2022年3月20日(日)23:59→結果連絡期日2022年6月17日(金)・第2回〆切2022年4月10日(日)23:59→結果連絡期日2022年6月24日(金)・第3回〆切2022年5月22日(日)23:59→結果連絡期日2022年6月24日(金)◆本選考へのエントリーはこちら日本製鉄(旧新日鐵住金)志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら日本製鉄(旧新日鐵住金)の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら最後に3/1に就職活動が解禁されたばかりですが、多くの大手企業が3月中に本選考のエントリー締切を迎えます。23卒向け本選考エントリー締切情報【第1弾】3月上旬・中旬(3/1~3/20)【第2弾】3月下旬(3/21~3/31)本記事を参考に、自身の志望企業の本選考のエントリー締切を管理し、「効率的なエントリー・自身の就活スケジュール設計」に役立てていただければと思います。→unistyleオリジナルの「エントリー企業管理シート」になります。スプレッドシートをダウンロードするだけで使用できますので、ぜひご活用ください。また、unistyleでは23卒就活生向けにLINEオープンチャットグループを運営しています。匿名で様々な就活生と情報交換をすることができるという便利な機能になりますので、"最新の選考状況や選考結果連絡の有無等をリアルタイムで確認したい"という方は、ぜひご活用ください。→unistyleでは23卒就活生向けに就活用グループを運営しています。上記記事に各グループの参加用URLを掲載していますので、興味のある方は記事からご参加ください。さらにunistyleでは、今後も23卒就活生向けに「本選考のエントリー締切情報」を公開していく予定です。unistyleでは、各社の本選考情報を日々更新しています。最新の締切情報を見たい方はこちらからご確認ください。まだ会員登録を済ませていないという方は、以下から早めに会員登録をしていただき、本サイトを有効的に役立ててもらえればと思います。 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"ワーク・ライフ・バランス"は必要?本当に必要なのは"ライフワーク・バランス" "ワーク・ライフ・バランス"は必要?本当に必要なのは"ライフワーク・バランス" パワハラ・ブラック企業などの言葉がニュースを賑わせている現代。そのような傾向があってかワーク・ライフ・バランスがより重要視されるようになってきていると感じています。みなさんの中にも「仕事とプライベートの両立ができる」という軸をもって就職活動をしている方も一定数いるのではないでしょうか。しかし一方で"ワーク・ライフ・バランス"について正しく説明できる就活生も少ないと感じています。本記事では"ワーク・ライフ・バランス"の説明とともに本当に必要なのか、ということについても述べていきたいと思います。【本記事のアウトライン】▶"ワーク・ライフ・バランス"とは▶"ワーク・ライフ・バランス"は必要なのか▶"ライフ・ワーク・バランス"を重視しない働き方とは▶ライフワークなんて見つからなくて当然▶最後に"ワーク・ライフ・バランス"とはみなさんがワーク・ライフ・バランスと言われてイメージするものは何でしょうか。「短時間勤務」「フレックスタイム」「育児休暇」「テレワーク」などだと思います。これらは知っての通りワークライフバランスを実現するための制度です。"ワーク・ライフ・バランス"という言葉自体の意味は「仕事と生活の調和(ワーク・ライフ・バランス)憲章」(平成19年内閣府発表)によると、国民一人ひとりがやりがいや充実感を感じながら働き、仕事上の責任を果たすとともに、家庭や地域生活などにおいても、子育て期、中高年期といった人生の各段階に応じて多様な生き方が選択・実現できる社会引用:「仕事と生活の調和」推進サイトワーク・ライフ・バランスの実現に向けてとなっています。例えば「残業なしで9時〜17時まできっかり働く」ことも「9ヶ月死ぬほど働き、3ヶ月完全に休み」ことも同じく"ワーク・ライフ・バランス"です。短時間で効率よく働くことが"ワーク・ライフ・バランス"なのではなく、自分の働き方を実践することが"ワーク・ライフ・バランス"という言葉が意味していることです。つまり「『ワーク(=仕事)』と『ライフ(=余暇)』の比率を自らにあった配分にする」が"ワーク・ライフ・バランス"とされています。"ワーク・ライフ・バランス"は必要なのか僕の本の中で「ワークライフバランスはクソだ」という話をしてるんですけれども。ワークライフバランスって、そもそも「ワークとライフが別で、バランス取んなきゃいけない」という考えがまずおかしくて。引用:「ライフワークに出会えたら、努力は努力じゃなくなる」尾原氏が語る、好きと得意のバランスの取り方ワーク・ライフ・バランスが重視されている一方で、ワーク・ライフ・バランスは必要なのかという議論も存在しています。「ワーク・ライフ・バランスはいらない」という意見は、「休暇なんていらない、働くことこそ人間の悦びだ」ということではなく、上記の引用のような「ワークとライフを区別する必要があるのか」という意見です。背景として、大企業においても続々と副業が解禁されており今後パラレルキャリアが当たり前になっていくということが挙げられます。それにより、・副業が浸透し、やりたいことができやすい環境になる・やりたいことができるため、ワークとライフの境目が曖昧になるということが実際に起こり始めています。このような事柄から「ワークとライフを区別する必要はない、だからワーク・ライフ・バランスはいらない」という意見が出てきています。"ライフ・ワーク・バランス"を重視しない働き方とは上記のことがあり、ワークとライフを分けて考える"ワーク・ライフ・バランス"ではない新しい働き方が重要になってくると考えています。今後は「ライスワークとライフワークの比率をどう配分するか」という"ライフワーク・バランス"が重要だと思っています。この言葉にでてくる2つの用語について解説すると、ライスワークは、「食べるためお金を稼ぐための仕事」ライフワークは、「生きがいとしての仕事」を意味しています。”ライフワーク”が重要人生の中でライフワークと呼べるものに、どれだけの時間をあなたは費やせてるんですかと?もし人生の中でライフワークに出会えたら、努力は努力じゃなくなるんですよ。だって、努力って別にイヤじゃないもん。むしろ努力自体が楽しいものです。だってライフワークと思ってることって、やってるうちに時間を忘れてるでしょ?引用:「ライフワークに出会えたら、努力は努力じゃなくなる」尾原氏が語る、好きと得意のバランスの取り方日本ではたらくを楽しめている人口は、たった6%。私は出張も多いため、私のことを「働きすぎだ」と言う人もいますが、辛いかと聞かれると全くそうは思わないんですよね。「働いている」「働かされている」感覚がない。これが6%の人だと思います。極端な表現ではなく、趣味や部活に行くような感覚の人だと思いますね。引用:上記の引用のように"ライフワーク"は「やりたいことを仕事でする」ということです。「やりたいことだから時間を忘れて没頭できる」「やりたいことだからどれだけでも時間をとうしてできる」というものが"ライフワーク"だと考えています。上述の"ライフワーク・バランス"にライフがでてこなかったのは、ワークとライフを全く区別していないからです。ライフワークは"仕事をする"のではなく”好きなことをする”という感覚で働いています。だからライフワーク≒ライフという公式が成り立ちます。ワークとライフを区別しない代わりに、ワークをライスワークとライフワークという区別をしています。全てのライフワークで稼げるわけではないですし、そもそもライフワークが見つかっているわけでもないと思います。だからライフワークではない、ライスワークが必要です。もちろん「ライスワーク=ライフワーク」となることが理想ですが。「ライスワークを本業に副業としてライフワークをする」「ライフワークで足りない稼ぎをライスワークで稼ぐ」といった自分にあったバランスを選択すること。これが”ライフワーク・バランス”です。「会社に守られ、副業で攻める」について。僕、大賛成です。これからはパラレルキャリアなんて普通になると思うし、ライスワークやライクワークを区別していかないと100年時代生き抜けないんじゃないかとも思ってます。1社に居続けて会社依存性の高いスキルを磨いても未来先細りだろうなぁ。。—むたか@unistyle編集部(@mutaka_unistyle)2018年8月7日ライフワークなんて見つからなくて当然ライフワークが重要ということをお話してきましたが、結局のところほとんどの就活生がライフワークになりうる"やりたいこと"を見つけていないと感じています。就職活動の半年〜1年間、やりたいことを自問自答することの繰り返しですが、それで答えが見つかるのはごく一部の就活生だと思います。また社会人の方の多くもやりたいことが何なのか見つけていないとも感じます。働いている社会人の方々でさえ見つけられていないのだから、働いていない就活生がやりたいこと・ライフワークを見つけることはとんでもなく難易度の高いことであるはずです。Francfrancで有名な株式会社バルスの高島社長は著書『遊ばない社員はいらない』で次のように述べています。何のために働くのかは考えなくていい。必死に働く中で見えてくる。高島さんも20代のうちは、何のために働くのかは考える暇がないほど必死に考えたようです。必死に働くことを通して、現在彼は「人の喜ぶ顔を見るために働く」ということに気づかされたと言っています。彼は孫さんとはまったく別のアプローチで「何のために働くのか」という問いに対して答えを出し、結果を出しています。引用:こちらの高橋さんの言葉のように、実際に働いてみて見えてくるということもあると思います。なので今は見えなくても、常に頭の片隅に置いて就職活動・社会人生活を送っていくことが"ライフワーク"につながる大切なことだと思っています。最後に本記事ではみなさんに向けて2つのメッセージをお伝えしました。▶今後ワークとライフの境界が曖昧になり、生きがいとしての仕事"ライフワーク"が大切になる▶就職活動中にライフワークが見つかっていることなんてほとんどない、だから常に頭の片隅ににおいて考え続けること就職活動に正解はなく、ファーストキャリアの選択においても多数の考え方があります。unistyleという一就活メディアの中にも、「」「」「」など様々な考え方が提示されています。これらの記事にも書いてある通り、自分の価値観・モノサシにそって納得感のある選択をしていくこと大切です。自らの納得感のある選択を、そして自分の”ライフワーク”を見つけてほしいと思います。unistyleがみなさまのキャリアの一助となれば幸いです。参考図書 11,462 views

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