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三菱・三井・住友・伊藤忠・丸紅5大総合商社の事業・社風・選考比較【unistyle業界研究】

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掲載開始日:2016年07月27日
最終更新日:2016年12月20日
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例年、数多くの就活生が志望し、近年では上位校学生の志望企業としてトップに位置することも多い総合商社業界。

総合商社はトレーディングと事業投資を軸にしたビジネスを展開しているという点において、各社に大きな違いはありません。しかし、企業ごとに得意とする事業分野や社風には違いが見られるようです。今回は、就活生に高い人気を誇る総合商社について、三菱商事、三井物産、住友商事、伊藤忠商事、丸紅の五大商社に着目し、各商社の業績や強み、社風に至るまで、徹底的に比較していきます。是非、参考にしてみてください。

 

 

総合商社業界の事業内容、ビジネスモデル

商社の基本機能は、「トレーディング」であり、顧客企業の輸出入の代行、必要な製品の貿易事務を担っています。

しかし、高度経済成長期を経て、メーカーの現地進出が進む中で、当初は現地企業との仲介役を期待された総合商社も、口銭料がコスト増に繋がるという理由で、次第にメーカーから頼られなくなり、メーカー各社は自分たちで物流網を確立するようになりました。この頃、仲介業者としての総合商社の役割は終わったという、いわゆる「商社不要論」が叫ばれるようになりました。

口銭料の減少に伴い、事業環境が厳しくなる中で商社が見出した活路が「事業投資」でした。総合商社は、投資先企業を自分たちが展開するビジネスの流れに組み込むことで、その企業の競争性と価値の向上に寄与し、グループとして稼ぐ姿勢を鮮明に打ち出しました。

 

以下に、トレーディングと事業投資を組み合わせた実際の総合商社のビジネスモデルを例示します。

総合商社のビジネスモデル実例:

養殖事業(三菱商事)

三菱商事が、世界第3位のサーモン養殖加工会社セルマック(ノルウェー)を完全子会社化したビジネス。同社は生活産業分野が特に強いと言われていますが、その代表例がこの養殖事業です。

三菱商事は、2014年11月にセルマック社を買収し、環境負荷が低く、かつ漁獲量が安定しやすい養殖でのサーモン生産に参画することで、増大する世界の水産物需要に応えることに注力しています。

実際に三菱商事は、セルマック社で生産したサーモンを日本に輸入するだけでなく、水産物需要が増大しているアジア地域に、ノルウェーから直接輸出することで、投資に加えトレーディングの機能も果たしています。


参考:天然資源に頼らない持続可能な水産事業モデルを目指して

 

水事業(伊藤忠商事)

非資源分野に強みを持つと言われている伊藤忠商事が、近年注力している事業に環境負荷を低減するビジネスがあり、その例に英国やスペインでの上下水道整備事業が挙げられます。

同社は2012年、英国ブリストル市に上水サービスを提供する水道事業会社への出資に続き、14年2月にはスペインカナリア諸島にて、同国最大の民間水道事業会社の株式取得にも乗り出し、両国での水道整備に参画しています。

両国で培った経験・ノウハウを活かし、今後世界中で増大が予想される水需要に応えることにも、総合商社は挑戦しています。


参考:水・環境分野での取組み

 

また、総合商社の事業投資は、ある企業に対してお金を投資するだけに留まりません。お金に加えて、総合商社が持つ経営ノウハウ、情報やネットワーク、そしてヒトの全てを投入することで、企業価値を上げることが大きな特徴であるといえるでしょう。


「投資」という観点から総合商社の投資、外資系投資銀行の投資銀行部門、PE・ベンチャーキャピタルの違いについては下記のコラムを参考にしてください。

 

事業内容から考える総合商社業界が求める人材

総合商社の仕事内容は、様々な企業、政府関係者と協力しながらプロジェクトを成功させることにあります。例えば、住友商事の風力発電事業を例に総合商社の仕事内容を理解していきましょう。

 

「この国で大規模な風力発電事業が行われるのは、これが初めてでした。住友商事にとっても、パートナー企業にとっても、大きなチャレンジでした」

環境エネルギー事業第二部の若林美由紀はそう話す。急速な経済発展と人口増加が進み、電力不足が深刻化している南アフリカで、国家プロジェクトである再生可能エネルギー発電の入札が発表されたのは11年8月。そのうちの風力発電事業の一部を住友商事が落札したのは、11月のことだった。東ケープ州に100メガワットの風力発電所を建設し、運営する──。それが事業の内容だった。

正確にいえば、事業を受注したのは南アの開発事業者であるレインメーカー社、BEE企業、住友商事の3社の連合体であり、出資比率において60%を占める住友商事がその連合体の中心となった。BEE企業とは、黒人層の地位向上を目指す南アの政策であるBEE(ブラック・エコノミック・エンパワーメント)の対象となっている企業のことだ。さらに、風車メーカーであるドイツのノルデックス社も重要なビジネスパートナーだった。住友商事の役割は、それら共同で事業を進めるパートナー同士をつなげることにあったが、問題は、そのすべてのプレーヤーが南アでの風力発電ビジネスの「初心者」であったことだ。

「住友商事には、すでに日本、米国、中国における風力発電事業の経験がありました。しかし、南アでの風力発電事業は初めてだったので、何がリスクであり、そのリスクに対処するにはどうすべきかを一つ一つ見極めていかなければなりませんでした。この国における風力発電事業自体が初の取り組みだったわけですから、もちろんほかの企業も同様でした」

 

引用: Solar Wind Power 「つなげる力」で新たな価値を生み出す

 

 

ここからは、そんな総合商社業界が求める人材について、「人気企業内定者に共通する、企業に伝えるべき5つの強み」を参照しながら考えていきましょう。


まずは今回の事業は、住友商事とレインメーカー社、BEE企業の3社合同プロジェクトということで、「2.関係者と信頼関係を構築し、課題やニーズを引き出し、解決のための提案から実行までを行える」、「3.リーダーシップを発揮し、周囲の人と目標を共有し達成することができる」、「4.価値観や立場を異なる人と協力して成果をあげることができる」の3つの力が高いレベルで求められます。

また南アフリカでの風力発電事業は初めてだったので、「5. 今までにない仕組みや企画を提案し、周囲の協力を得た上で実現することができる」というチャレンジ精神が求められる能力も必要だと言えるでしょう。

 

各社の事業の特徴

 

単位:億円 三菱商事 三井物産 住友商事 伊藤忠商事 丸紅
資源合計 ▲3,400 ▲1,116 ▲1,396 387 ▲1,440
  内、エネルギー・化学品 (207) (408) (▲1,516) (554) (▲851)
  内、金属 (▲3,607) (▲1,524) (120) (▲167) (▲589)
非資源分野合計 2,085 276 1,638 1,624 1,770
  内、生活産業 (1,138) (39) (648) (1,140) (868)
  内、インフラ・機械 (947) (237) (990) (484) (902)
その他および修正消去 ▲179 6 503 392 291
合計 ▲1,494 ▲834 745 2,403 623

※各社IR資料よりunistyleが独自に作成

 

三菱商事

2015年度は、金属分野、特にチリの銅事業やオーストラリアの液化天然ガス(LNG)事業などで計4300億円の減損損失を計上し、同社初の最終赤字に陥りました。大きな減損を行った同価格については2016年7月現在も下落を続けており、三菱商事の2015年度決算発表で公表した2015年度の実績値でえある5215ドル/MTを大きく下回っています。(2016年6月実績は4641ドル/MT)

一方で、意外にも非資源分野は、総合商社トップの座を死守しています。特に生活産業分野に強みを持っており、機械や化学品、新産業金融事業も含め、非資源分野の各事業で確実に利益をあげる体制が整っています。

 

三井物産

純利益の多くを資源分野に依存しており、資源価格下落以前は、エネルギー・金属分野だけで同社純利益の8割を稼ぎ出していました。

一方で機械・インフラ、化学品を中心に非資源分野の強化を図っているが、他商社と比べると各事業ともに利益を生み出す体制とはなっておらず今後の業績も、資源価格に大きく依存していると考えられます。

 

住友商事

2015年度は、アフリカのマダガスカルで進めているニッケル開発事業の投資回収が見込めなくなり、16年3月期の連結決算に770億円の減損損失を計上、資源関連の減損損失は1700億円に達し、2年連続の業績赤字に陥りました。14年度は主に米国のシェールオイルなど資源開発の失敗(2400億円の減損)が大きく響き、850億円の損失を計上しました。

非資源分野では、輸送機・建機に強みを持ち、タイで低炭素かつ大規模輸送を実現する交通インフラ整備の案件を手がけています。またメディア事業にも注力しており、1995年にジュピターテレコムを設立、現在国内約400万世帯にケーブルテレビを配信しています。


伊藤忠商事

商社では唯一資源分野で黒字となっています。その理由として、三菱商事、三井物産の減損の大きな要因となった銅に対する権益がそこまで大きくなかったことがあげられます。住生活・食糧を中心に非資源分野で存在感を示すものの、非資源分野の合計の純利益総額では三菱商事が依然トップとなっております。


丸紅

2015年度は、チリの銅やオーストラリアの鉄鉱石、米国をはじめとした石油・ガス事業等、資源案件で700億円の減損を計上。資源ビジネスで大きな減損を出しました。一方、非資源分野では同社が得意とする電力、プラントを中心にインフラ事業が堅調に推移しています。

 


2015年度決算では、伊藤忠商事が初めて総合商社純利益1位の座を獲得しましたが、大きな要因となったのは銅価格を中心とした資源価格の下落による他社の減損といえます。資源価格は上下するものであり、資源価格の回復局面では三菱商事、三井物産の純利益が押し上げられることになるため、今後も伊藤忠商事が1位の座を続けられるかはまだまだわからない部分が多いといえるでしょう。

 

 

各社の社風・組織風土について

三菱商事:「組織」のつながりを重視する財閥系商社

三菱は明治初期に土佐藩が設立した海運会社の経営を岩崎弥太郎が引き受けたのが出発点。鉱業や造船業などに手を広げ、官営事業の払い下げで拡大した分野が多い。4代目社長・岩崎小弥太は「われわれは、国から極めて重要な任務を任されているとも言える」と話した。〈中略〉「日本の15大財閥」(平凡社新書)の著者・菊地浩之氏は「戦前、三菱は造船や鉱業が中心、住友は素材産業が中心だった。どちらも製造業で、技術と社員教育を重視していた。三菱はスタンドプレーよりも、地道に着実に組織人に徹することを求めた。〈中略〉三菱では3代目社長・久弥が権限を銀行部、造船部、営業部などに委譲。大きな方向性だけを示して各論は部下に任せる手法を採り、これが「組織の三菱」の基盤となった。


引用:朝日学情ナビ

三菱グループの社風をイメージするようにと聞かれると、多くの人が「組織の三菱」という言葉を思い浮かべるのではないでしょうか。

かつて造船や鉱業を強みとしていた三菱商事は、組織の利益に貢献できるような人材を育成していたようです。また3代目社長の岩崎久弥は、大きな事業の方向性を示した後は、各々の部署に権限を委譲することで、事業を推進するスピードを上げてきたことがわかります。社長という「個」ではなく、部署単位の「組織」として利益を出すことを目指してきた文化が、戦前から今に至るまで受け継がれてきたことが伺えます。

 

三井物産:「個」の成長を再優先に重んじる自由闊達な雰囲気

また、私の体験に照らしてお話しすれば、入社3年目に語学研修生としてポンと台湾に放り出されたり、プラント建設の事業を進めるためにいきなりスマトラの奥地の製油所に派遣されたりといった具合に、部下を信頼し、若手にどんどん仕事を任せて、その仕事を通じて成長させるという考え方が組織の隅々にまで浸透していることは、三井物産の誇るべき伝統・文化の一つではないかと思います。


引用:社長メッセージ

 

常に新しい分野に挑戦し、時代のさきがけとなる事業をダイナミックに創造します。

「自由闊達」の風土を活かし、会社と個人の能力を最大限に発揮します。

自己研鑽と自己実現を通じて、創造力とバランス感覚溢れる人材を育成します。


引用:経営理念

「人の三井」。就職活動をしたことがない人でも、一度はこのフレーズを聞いたことがあるのではないでしょうか。実際に社長メッセージや企業理念にも記載がある通り、三井物産では自由闊達な文化を活かし、社員一人ひとりの「個性」を強く伸ばすことを目指していることがわかります。また総合商社には珍しく、ICT事業本部という部署も存在し、コンピューター等の情報通信技術を活かした次世代のビジネス創造に積極的な姿勢が見て取れます。

 

住友商事:過去の教訓から学んだ「信用」の文化

「経営理念」に掲げているように、住友商事グループの社会的使命は、健全な事業活動を通じて、株主、取引先、地域社会の人々、そして社員も含め、世界中の人々の経済的・精神的な豊かさと夢を実現することであると考えています。また、個々人の人格を尊重し、「住友の事業精神」の真髄である「信用を重んじ確実を旨とする」という経営姿勢を貫き、一人一人の主体性、創造性が発揮され、改革と革新が不断に生み出されるような企業文化を大切にしています。


引用:経営理念

三菱、三井と並んで財閥系商社の一角を占める住友商事。財閥としての歴史は400年以上昔まで遡ります。

そんな同社に浸透しているのが「信用」の文化です。1996年、当時の非鉄金属部長が、市場での不正行為により、3000億円という巨額の損失を会社にもたらしました。その後同社は、国内外の捜査当局に協力しながら、世間からの失墜した信用を取り戻すため、新たな経営理念と行動指針を制定し、それが今日の住友商事の事業指針となっています。この「信用」を重んじながら、住友商事は2019年に迎える創立100周年とその後の発展を目指していきます。

 

伊藤忠商事:悲願の業界No.1を達成した「野武士集団」

伊藤忠商事の強さ、それは卓越した「個人の力」にあります。

「野武士集団」とよく評されるように、豊かな個性を持った人の集まりであること、自由闊達な風土を持った組織であること、「個の力」が強いことを意識しました。社員一人ひとりが、ビジネスの現場で、マーケットが求めている商品やサービスをお届けし、広く社会に豊かさを提供し続けること、また「商うこと」の先に広がる豊かさを提供していくことが、社会に存続を許され続けるためには不可欠です。

これらはまさに、創業者である伊藤忠兵衛をはじめとする近江商人の経営哲学である「三方よし (売り手よし、買い手よし、世間よし)」と一致する持続的発展の道筋であり、当社が果たすべき「使命」です。


引用:コーポレートメッセージ

非資源分野を武器に、2015年度には遂に総合商社ナンバーワンの純利益を叩きだした伊藤忠商事。同社には、創業者である伊藤忠兵衛が残した「三方よし」の精神が根付いており、商売に関わる者だけでなく、広く社会に関わる者が豊かさを享受できるようなビジネスを追求する、という野心を持った社員が数多く在籍するようです。「野武士集団」という言葉が示すとおり、総合商社の中でも最も勢い、ガツガツした印象を持つ人が多い企業です。

 

丸紅:「若手だからやってみろ」が魅力のチャレンジャー

実際に経営サイドや、あるいはその部門の方針で、上の者からこれをやれという形で出来上がってきたプロジェクトの方が少ないのではないかと思います。今までずいぶん失敗もしてきましたし、苦い経験も沢山ありますが、今ある大きなプロジェクトというのは、上の者が反対しても、やはりこのプロジェクトをやりたいという、若手からの提案が実を結んだプロジェクトが多く残っているのではないでしょうか。


引用:丸紅新卒採用HP トップメッセージ「丸紅の文化」

伊藤忠商事の創業者、伊藤忠兵衛が創設したもう一つの総合商社が丸紅です。丸紅の最大の魅力は、「若手の裁量権の大きさ」だと言えるでしょう。他社に比べて社員数が少ない分、若手の挑戦を極めて重視し、「若手だけどやってみろ」ではなく、「若手だからこそやってみろ」の精神が根付いているようです。

 

各社の選考について

①三菱商事

-選考プロセス(総合職)-

エントリーシート&テストセンター→一次面接(個人)→二次面接(個人)→最終面接(個人)


参考:三菱商事 本選考情報

三菱商事に関しては、総合職と一般職で別々に採用を行っており、そのうち総合職は160名ほど採用しているようです。

同社の選考の特徴として、二次でのケース面接が挙げられます。学生のバックグラウンドに即した質問が投げかけられ、1分で考え、2分程度で答えることが課せられているようです。例えば、「主将としてチームを率いていたとする。メンバーの一人が自分の就活を優先させて大事な試合を欠席すると言い出した場合、メンバー・チーム、両者に対してどう対応するか。」といった問いかけに対し、対応法を考えだし、2分でプレゼンすることが求められます。思考力および自分の意見と経験の合致について見られていると考えられます。


②三井物産

-選考プロセス(総合職)-

エントリーシート&テストセンター→一次面接(個人)→二次面接(GD+個人面接+小論文)→最終面接(個人)


参考:三井物産 本選考情報

三井物産も総合職と一般職に分けた採用を行っており、総合職では約120名の学生を採用しているようです。

基本的には「なぜ商社か」、「なぜ三井物産か」といったオーソドックスな質問がほとんどですが、選考を通して、人柄を見極めるような質問も多く、準備してきた学生時代の経験から一歩踏み込んだ人柄、考え方の部分を見極めようとしているようです。
 

③住友商事

-選考プロセス(総合職)-

エントリーシート&テストセンター→一次面接(個人)→二次面接(集団)→三次面接(集団+小論文)→最終面接(個人)


参考:住友商事 本選考情報

住友商事も総合職と一般職に分けた採用活動を行い、総合職では約130名の募集を行っているようです。

学生時代の経験や志望動機の深掘りがほとんどですが、「世界における日本の立ち位置」や「日本はどうあるべきか」など、自分の意見を求めるタイプの質問もされているようです。
 

④伊藤忠商事

-選考プロセス(総合職)-

エントリーシート&テストセンター→一次面接(集団)→二次面接(GD+小論文)→最終面接(個人)


参考:伊藤忠商事 本選考情報

他商社同様、伊藤忠商事も総合職と一般職で別々に採用を行い、総合職ではおよそ150名の学生を採用しているようです。

ESが他社と比べると特徴的で、30文字程度の短い質問を複数答えるタイプのESになっています。ESは短いのですが、その分、面接での受け答えを想定して書く必要があるでしょう。「ストレスを感じた時どうするか?」、「リーダー経験について」など学生時代の経験だけでなく、実際に困難に直面した際にどう考え、対処する人なのかを聞く傾向にあります。


⑤丸紅

-選考プロセス(総合職)-

エントリーシート&テストセンター→一次面接(集団)→二次面接(個人)→最終面接(個人)


参考:丸紅 本選考情報

丸紅も総合職と一般職で分けた採用を行い、総合職では約120名の採用を行っています。

質問はオーソドックスなものがほとんどですが、最終面接では時事に関する質問をされるようで、日頃から日本の経済や時事問題についてアンテナを貼る必要があるでしょう。ニュースや時事問題について聞かれた場合には、単なる解説に終わるのではなく、自分の考え方や価値観から、なぜそのニュースや時事問題に着目したのか、自分自身を伝える意識を忘れないようにしましょう。


まとめ

いかがでしたでしょうか。
今回は就活生に高い人気を誇る総合商社業界に関して、様々な視点でその特徴を紹介させていただきました。皆さんの足でOB・OGの方にお会いし、各社の「ヒト」の違いを肌で感じていただくのも、とても大事な企業研究になりますが、今回紹介させていただいたような特徴を踏まえ、各社の違いをしっかりと抑えることも、皆さんが本当に入りたい企業を見つける上でとても大切なことだと思います。その際、この記事が皆さんの就職活動の助けになれば、幸いです。

 

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