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NTTグループ主要5社を徹底比較|事業内容・社風・選考プロセスの違い【ドコモ・東日本・西日本・データ・コミュニケーションズ】

NTTグループ主要5社を徹底比較|事業内容・社風・選考プロセスの違い【ドコモ・東日本・西日本・データ・コミュニケーションズ】

最終更新日:2021年09月22日

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【通信業界完全版】
【通信業界完全版】業界研究から選考対策、通信キャリアやNTTグループ各社の特徴までを解説
1.【業界研究】通信業界とは?通信インフラやビジネスモデルについて徹底解説
2.通信業界の今後は?5GやIoTといった最新トレンドから動向・将来性まで解説
3.【業界研究】通信業界の職種・仕事内容・向いている人の特徴を徹底解説!
4.【内定者ES例文付き】通信業界の志望動機の書き方を徹底解説
5.NTTグループ主要5社を徹底比較|事業内容・社風・選考プロセスの違い【ドコモ・東日本・西日本・データ・コミュニケーションズ】
6.【最新版】通信キャリア4社の売上高・シェア率・平均年収が高い企業ランキング
7.【通信キャリア4社を徹底比較|ドコモ・KDDI・ソフトバンク・楽天】強み・社風・選考の違いとは

グループ全体の従業員数は31万人にも上る、日本を代表する企業の一つであるNTTグループ。そんなNTTグループの中核を担っているのが、【NTTドコモ東日本電信電話(以下NTT東日本)、西日本電信電話(以下NTT西日本)、NTTデータNTTコミュニケーションズ】の5社です。

本記事では、NTTグループの主要5社と呼ばれる、NTTドコモNTT東日本NTT西日本NTTデータNTTコミュニケーションズの5社に着目し、各社の業績や強み、社風に至るまで、徹底的に比較していきます。

今後の就職活動を進めていく上で役に立つ点について紹介していますので、是非参考にしてください。

NTTグループとは

NTTグループとは

NTTグループとは、日本電信電話公社が民営化されたことによって誕生し、日本電信電話株式会社を中核とした日本有数の巨大企業グループです。

具体的な規模についてですが、2020年3月現在では総資産23兆141億円、連結営業利益1兆522億円、従業員31万9050人という規模となっています。またNTTグループは、NTT研究所という独自の研究開発施設を有しており、この施設が中長期的にNTTの競争力を高く維持することを可能にしています。

NTTグループが展開している具体的な事業内容ですが、民営化されてからは、通信を軸としていく部分は変わらないものの、主に5つのグループに分割して時代の潮流に合わせて幅広く事業を展開するようになりました。

具体的な事業については後述しますが、分割された5つとは、移動通信事業地域通信事業長距離・国際通信事業データ通信事業その他の事業です。ここで言うその他の事業とは、不動産事業、金融事業、建築・電力事業などを指し、事業領域が多岐に渡っています。

NTTグループの生い立ち

続いてNTTグループの生い立ちについて説明します。

日本電信電話公社は、古くは逓信省、電気通信省のもとで官営で行われていた電信電話事業を1952年に引き継いだことで誕生しました。その後、日本電信電話公社が通信の自由化を背景として1985年に民営化され、現在の日本電信電話株式会社を中核としたNTTが誕生しました。

そして民営化後、1988年にNTTデータ、1991年にNTTドコモが設立されました。その後NTTグループが持株体制に移行したことを受けて1999年にNTT東日本、NTT西日本、NTTコミュニケーションズが設立され、現在に至ります。

近年では、2020年12月にNTTドコモが上場廃止となり、親会社であるNTTがNTTドコモを完全子会社化しました。そしてNTTコミュニケーションズやソフトウェア開発を手掛けるNTTコムウェアがNTTドコモに統合するとの動きもあり、NTTグループ内での連携を強める動きも出ています。

NTTグループの組織構造

続いてNTTグループの組織構造について説明します。

NTTグループの組織構造を簡単に図式化しましたので、下図をご覧ください。

NTTグループ組織図

NTT|NTTグループについて|グループ企業一覧をもとにunistyleが独自に作成しました。

NTTグループの特徴は、KDDIやソフトバンクといった他の通信会社とは異なり、上図のように通信の種類によって会社が分割されていることでしょう。またNTTグループは、民間企業でありながらもNTT法と呼ばれる法規制を受けている企業もあり、その点も特異な点であると言えるでしょう。

上図の長距離・国際通信事業についてですが、NTTLtd.(グローバル事業会社)とNTTコミュニケーションズの2社でNTTコミュニケーションズが国内を主に担当しています。

また長距離・国際通信事業の2つの領域にまたがっているのは、NTT株式会社(グローバル持株会社)であり、NTTグループにおけるグローバル事業の戦略策定を行っています。

NTTグループの中核企業は、日本電信電話株式会社だと既述しましたが、主な役割としては、NTTグループ全体の経営戦略の策定や基盤的研究開発の推進です。

基本的に日本電信電話株式会社は、新卒採用を行っておらず、NTT研究所が「研究開発職」のみ採用を行っています。そのため、新卒の就活生がNTTグループへの就職を目指す場合、本記事で取り扱っているNTTドコモ、東日本、西日本、データ、コミュニケーションズの5社やその他NTTのグループ企業となります。

各社の具体的な事業内容については、後述します。

NTTグループ主要5社の売上高ランキング

NTTグループ主要5社売上高ランキング

本記事の売上高のランキングは各社の決算資料を参考に作成しました。

以下では、NTTグループ主要5社の理解を深めていただくことを目的として売上高ランキングを紹介していきます。

NTTグループ主要5社の売上高ランキングは以下の通りとなります。

1位 NTTドコモ          4兆7252億円
2位 NTTデータ          2兆3187億円
3位 NTT東日本            1兆7261億円
4位 NTT西日本          1兆5059億円
5位 NTTコミュニケーションズ 1兆704億円

以下、一社ずつ紹介していきます。

売上高ランキング1位:NTTドコモ

NTTドコモの2020年度の売上高は、4兆7252億円でした。

NTTドコモは2019年度の4兆6513億円から、約1.6%増益となりました。

本業である通信事業が3兆6870億円から3兆6843億円に減益となりましたが、スマートライフ領域が9977億円から1兆815億円に増益となったことで、全体的に増益となりました。

このNTTドコモのスマートライフ事業とは、「dカード」や「d払い」といった金融・決済サービスや、動画配信などのコンテンツ・ライフスタイルサービスのことを指します。

日本では、今後人口減少が見込まれ、政府からの通信料金値下げの要請も相まって、本業である通信事業での収益向上を見込むことが難しくなっています。それゆえ、NTTドコモはこのスマートライフ領域でいかに収益を伸ばしていけるかが、カギとなりそうです。

NTTドコモの企業研究ページはこちら

売上高ランキング2位:NTTデータ

NTTデータの2020年度の売上高は、 2兆3187億円でした。

NTTデータは2019年度の2兆2668億円から、約1.2%増益となりました。

NTTデータも他の企業と同様に新型コロナウイルス感染拡大の影響を受けたものの、国内事業を中心とした規模拡大の戦略により、創立以来32期連続増収を達成しています。

公共・社会基盤、金融セグメントが増加となり、その他については前年並みでした。

NTTデータの企業研究ページはこちら

売上高ランキング3位:NTT東日本

NTT東日本の2020年度の売上高は、1兆7261億円でした。

NTT東日本は2019年度の1兆6771億円から、約1.3%増益となりました。

固定通信の売上が減少しているものの、その他の事業で利益を伸ばしたことが売り上げ増加の要因です。

上記のその他の事業の一環として、地域とのつながりを活かしたソリューション提供が挙げられます。具体的には、IoTやドローンを活用した第一次産業支援のサービスやシェアリングサービスなど、地域が持つ様々な課題をNTT東日本グループの総合力を活用していくことで解決するとしています。

NTT東日本の企業研究ページはこちら

売上高ランキング4位:NTT西日本

NTT西日本の2020年度の売上高は、1兆5059億円でした。

NTT西日本は2019年度の1兆4343億円から、約1.5%増益となりました。

システムインテグレーション領域をはじめとする、新領域が増益の要因となっています。

NTT西日本もNTT東日本と同様に、固定通信に代わる新たなビジネスモデルを確立させていかなければならない中、今後新たな収益の柱としてNTT西日本が注力していくのが、「地域のスマート化」です。

これは、NTT西日本が持つサービスや設備の活用はもちろんのこと、地域との密着性といったNTT西日本グループの総合力を活かすという取り組みです。

具体的には、電子教科書やビジネスチャットのサービス展開です。【業界研究】通信業界とは?通信インフラやビジネスモデルについて徹底解説の記事で解説されているようなBtoBtoXのビジネスモデルであり、他の企業や地方自治体との共創が中心になってきています。

NTT西日本の企業研究ページはこちら

売上高ランキング5位:NTTコミュニケーションズ

NTTコミュニケーションズの2020年度の売上高は、1兆704億円でした。

NTTコミュニケーションズは2019年度の7946億円から、約13%増益となりました。

特に、営業利益は過去最高益となっています。その要因としては、「ソリューション」のセグメントが2019年度比225%増益となったことが考えられます。

NTTコミュニケーションズは、NTTコムソリューションズを吸収合併し、DXソリューションの提供体制を強化しており、今後もこのセグメントが更に利益を生み出す源泉となりそうです。

NTTコミュニケーションズの企業研究ページはこちら

NTTグループ主要5社の事業内容の違い

NTTグループ主要5社事業内容の違い

続いて、NTTグループ主要5社の事業内容の違いについて説明していきます。

NTTグループ主要5社については、併願する就活生が多く、志望度の高さをどのような違いがあるのか第三者に説明できるように準備していきましょう。

NTTドコモの事業内容

NTTドコモは、NTTグループの移動通信事業を担っています。NTTグループ主要5社の中では最も馴染み深い企業ではないでしょうか。イメージしやすい商材としてはスマートフォンが挙げられるでしょう。

総務省が発表した電気通信サービスの契約数及びシェアに関する四半期データの公表にて、2020年12月時点での移動系通信の契約数における事業者別シェアで36.9%とトップのシェア率を誇っています。

そんなNTTドコモは、下記の「beyond宣言」に基づく具体的戦略と定量的な目標として、中期経営戦略を発表しました。

『beyond宣言』宣言1:お得・便利が見えるマーケットリーダー宣言。宣言2:一人ひとりの豊かなスタイル革新宣言。宣言3:いつでも身近な安心快適サポート宣言。宣言4:5Gでともにを革新する産業創出宣言。宣言5:社会課題を解決するソリューション協創宣言。宣言6:ビジネスプラットフォームによるパートナー商流拡大宣言。

その中でNTTドコモは、会員を軸とした事業運営への変革5Gの導入とビジネス創出に舵を切るという基本方針を示しています。

つまりNTTドコモは、通信料金からの収益を中心としたこれまでのビジネスモデルから、金融などの非通信事業や他の企業との共創を通じて新たなビジネスモデルを創出する方向に舵を切っていると言えるでしょう。

またNTTドコモが最も重視しているのは法人パートナーとの協創であり、2018年2月に開始した「ドコモ5Gオープンパートナープログラム」でのパートナー数は2020年3月で3400となっています。2021年度末には5000まで広げる予定であることから、5G普及に伴い、この共創する動きは更に加速化しそうです。

NTT東日本の事業内容

NTT東日本は、NTT西日本と同様に地域通信事業を担っています。

この地域通信とは、固定ネットワークのことを指します。これらのネットワークを支えるため、NTT東日本は電柱や光ファイバーケーブルなどを有していますが、これでイメージできた方も多いでしょう。また多くの方は以下のような疑問を抱くのではないでしょうか。

スマートフォンのような移動体通信機器が沢山普及してきたから、家の固定電話を使う機会が減ってきたし、もう固定通信など必要ないのでは?

と思われる方も多いと思います。しかし、実はこの上記のような無線サービスも光ファイバーと呼ばれる固定ネットワークがつないでいます。

その他にもクレジットカード、ATM、信号機なども固定ネットワークが支えています。また現在世の中を大きく変革しているクラウドもこの通信が支えており、まさしく社会を支えるインフラを提供している企業であると言えるでしょう。

またNTT東日本は、社会を下支えするだけでなく、e-スポーツ振興や農業用国産ドローン開発といった新事業を次々と生み出しています。

NTT西日本の事業内容

NTT西日本は、NTT東日本と同様に地域通信を提供しています。

NTT東日本との大きな違いとしては、特段ありません。事業展開している地域が異なる点が最大の違いでしょう。NTT東日本とNTT西日本を比較してNTT東日本の方が売上高が高い理由は、NTT東日本が東京を中心とした首都圏を抑えていることが大きな要因です。

NTT西日本は、先ほど述べた、今後注力していく地域のスマート化に向けて、組織力の強化を行うとしています。具体的には、2025年度までにDX(デジタルトランスフォーメーション)の成長分野に1万人シフトさせ、デジタル人材育成スキームを構築し、400人以上のデータサイエンティスト等を育成するとしています。

NTTデータの事業内容

NTTデータは、データ通信事業を担っています。このデータ通信事業とは、システムインテグレーションのことを指し、それを推進する企業のことをシステムインテグレーター(通称SIer)と呼びます。

このシステムインテグレーター(通称SIer)とは、顧客のニーズに沿って社会に必要な「仕組み」をITを使って構築する情報サービス企業のことです。

NTTデータは、NTTグループのうち、システム開発を担当していた事業部が独立して出来た会社であり、現在でも官公庁向けのシステム開発を担っており、これまでも数多くの日本規模のプロジェクトを手がけてきました。

また、NTTデータはNTTグループにおいて、NTTコミュニケーションズと同様に海外展開を積極的に行っている企業という一面もあります。

業界の中でも最大手の企業ですが、2000年代後半から積極的に海外展開に踏み出しており、2020年3月期の決算ではNTTデータの海外売上高は39%にも成長しており、着実にグローバル企業としての成長を進めています。

近年の具体的な事業としては、レジ無しデジタル店舗出店サービス「Catch&Go」や文化遺産のデジタル化といったプロジェクトが挙げられます。

後者については、ASEAN地域全体の文化遺産を集約するデジタルアーカイブシステムを構築し、インドネシア、タイ、マレーシアの文化遺産約160点をデジタル化し公開しています。将来的には、ASEAN全体の文化遺産のデジタル化と公開を進める予定です。

NTTコミュニケーションズの事業内容

NTTコミュニケーションズは、長距離・国際通信事業を担っています。

海外との通信に不可欠な、海底ケーブルを保有していたり、県をまたぐような通信を行う際にはNTTコミュニケーションズの回線が利用されます。

またNTTコミュニケーションズは、世界で数社のみ且つアジア唯一のTier1ステータス保持者です。これはつまり、Tier1ステータスを保持していると、インターネットの品質を上位プロバイダーに頼ることなく、世界規模で自らをコントロールできるため、高品質のインターネット回線を提供することが可能になるということです。

近年は、長距離・国際通信のみならず、ICTを活用した総合プラットフォーマーとして、幅広くソリューションを提供しています。具体的には、ICTを活用してNTTグループの中期経営戦略のビジョンであるSmart World(スマートワールド)を実現していくとしています。

このSmart Worldをもう少しかみ砕いて説明すると、ICT(情報通信技術)を基盤として多種多様なデータの蓄積・利活用を通じて、社会課題の解決や「進化したより良い世界≒Smart World」を作っていくこと、または、そうした取り組みの総称のことを言います。

具体的には、「Smart City(スマートシティ)」領域の場合、社会インフラの老朽化・交通渋滞など、都市が抱える問題解消のために新技術を活用し、より快適で効率的な都市や地域社会を目指すといったものです。

このSmart Worldには、他にも「(スマートエネルギー)」や、高齢化に伴うコストの増大や地域による格差、介護の質の向上など、医療における様々な課題解決を目指す「Smart Healthcare(スマートヘルスケア)」などがあります。

NTTグループ主要5社の社風の違い

NTTグループ主要5社社風の違い

以下では、NTTグループ主要5社の社風比較を行っていきます。

並べて比較することで、各社ごとに社風を分析していると気づかなかった違いが浮き出てくる場合もあるかと思いますので、ぜひご覧ください。まず初めにNTTドコモです。

NTTドコモ:自分の想いや個性を存分に活かせる社風

NTTドコモは「いつか、あたりまえになることを。」をブランドビジョンに掲げており、個人の考えを尊重する社風があります。

この個人の考えを尊重する社風というのは、「今の自分にはできないような、一歩上のステージの仕事をやりたい」と考えている社員の多さや「新入社員でも先輩社員が自然体を受け入れてくれる」といった雰囲気のことを指します。

NTTドコモでは、自分が想いをしっかり持っていれば、それをやり遂げられる環境が整っており、「i-mode」や「おサイフケータイ」など、NTTドコモは実際にこれまで様々な当たり前を創出してきました。

自分の想いを実現したいと考えている就活生にとっては、顧客基盤が最も強く、個人の考えを尊重するカルチャーが根付いているNTTドコモが最適だと言えるでしょう。

NTT東日本:「まずはやってみよう」積極的な考えでチャレンジする社風

続いてNTT東日本です。

以下では、NTT東日本の社風を知るうえで、有益な情報源であるNTT東日本の社員2名の声を掲載します。

年次の近い先輩が中心になって、まわりを巻き込みながら新しいビジネスや戦略を果敢に創っていく姿がとても印象的でした。「まずやってみよう」という積極的な考えで行動する社風で、入社1年目でも自分の意見が求められます。誰もがチャレンジ出来る会社だと感じました。

引用:NTT東日本新卒採用情報|ワタシInterview|石田慎太朗

大きな組織だからか規律正しく仕事をする印象があり、社員は決められた業務を懸命に頑張るものだと考えていました。しかし実際に入社してみると、社員一人一人が新しいことに挑戦するなど個人の裁量が大きい企業であると感じています。自分がやりたい!と思ったことにチャレンジできる体制があります。失敗を恐れずに、どんどん新しいことに挑戦できる組織です。現在取り組んでいるAIの事業など、新たな分野に参入できるチャンスがあるのは、NTT東日本の魅力の一つだと思います。
「自分の思いを持って仕事に臨め」。多くの上司、先輩に共通して言われてきたことです。言われたからやるのではなく、自ら思いを持ってやるから形になると教わりました。特にAI事業は未知の領域で自分の仕事がそのまま形になることが多いため、思いを持って挑戦することが大切だと思っています。

引用:NTT東日本新卒採用情報|ワタシInterview|眞城亮成

上記2人のインタビューからもお分かりいただけるように、NTT東日本には誰もがチャレンジできるような、社風、体制が整っています。通信を使って、様々なことに挑戦したいと考えている就活生にとってはNTT東日本が適していると言えるでしょう。

NTT西日本:若手を信じて託す、若手を大切にする社風

続いてはNTT西日本です。

以下は、若手の女性社員と中堅の男性社員の声です。

若手の女性社員:若い時から重要な事業に貢献されたんですね。私も同じようにチャンスをいただくことが多く、若手が活躍できる場が多いのは、この会社の良い所だと思っています。

中堅男性社員:若手を信じて託してくれるというか、どんどん挑戦させてくれる会社ですよね。僕も未経験の法人営業を担当する時に驚きや戸惑いもあったのですが、未知の領域だからこそ、自分がもっと成長できると期待してやってきました。

若手の女性社員:NTTという名前のイメージからか、入社まではお堅い会社なのかなと思っていました。でも、実際に働いてみると、若手の意見をしっかり聞いてくれる環境なのだと感じましたね。

中堅男性社員:たしかに、若手の柔軟な発想が期待されているようにも思えますよね。業務の振り分けも若手の成長を第一に考えており、今の若手社員が将来の会社を支えていくということが、明確に意思表示されています。

若手の女性社員:成長できる環境も整っていますよね。研修制度や通信教育の補助が充実していて、私も英語を学んでいます。

引用:NTT西日本|社風を知る|若手×中堅(事務系編)

続いて、NTT西日本の幹部の声を掲載します。 

人を育てるのは人。少子化で若者が減っていますが、当社でも、ベテラン社員にとって若い社員は自身のスキルを伝承する貴重な存在となります。一方若手社員もベテラン社員と接することで自発的に挑戦するようになりますし、会社としても若い頃から挑戦できる機会を多く用意しています。若いころに責任ある役割を任せないと失敗も成功もしません。何事も肌で感じることが大切ですし、新しいことに挑戦するチャンスはたくさんあります。自分が楽しみながらやらないと成功はしない。
社員が自ら成長するための機会を増やそうと、2019年に「ドリームチームプロジェクト」を立ち上げました。世の中の課題解決に対して熱い思いを持つ、現場第一線で活躍している社員が、現在携わっている仕事の延長にはない「やってみたい」を実現しようというプロジェクトです。全社に呼びかけたところ、200名近くの社員が集まり、約半年間、ダブルワークでプロジェクトに関わり、コンテストで選ばれたいくつかの取り組みは実際に新事業としてビジネス化へ向け進行中です。
現代社会において、多様性を受け入れる感覚は大切です。このドリームチームは中堅・若手に加えてベテランもたくさん手を挙げてくれて、周りにも良い刺激となっています。年齢やバックグラウンドに関係なく、多様性を認めるカルチャーや新しいアイデアにチャンスを与える姿勢はNTT西日本設立時から変わらない文化であり、強い魅力です。

引用:NTT西日本|社風を知る|幹部の本音編

上記二つの社員の方々からの話から年齢や役職に関係なく、若手の段階から挑戦することを大切にする文化が全社的に根付いていることがお分かりいただけたかと思います。

若手の段階から挑戦したいと考えている就活生にとっては、NTT西日本は最高の環境なのではないでしょうか。

NTTデータ:「世界へ果敢に挑戦する」熱い想いを持つ社員が集まる環境

採用担当課長のメッセージを見てみましょう。

成長を続けるNTTデータの一員となり、日本を、そしてグローバルを変えていく旗手として、わたしたちと一緒に働く仲間を見つけたい。当社の採用活動の責任者として心から思います。
NTTデータには、すべての物事を自分事として捉え、困難な状況に置かれてもやりきる力を発揮し、オンとオフのメリハリが効いた、人間的魅力にあふれる社員がたくさんいます。このような社員たちとともに目標に向かって挑戦を続けることで、みなさん自身も成長できる環境があると思います。
コロナ影響でさまざまな制限があるとは思いますが、自分の力で考え、積極的にNTTデータにアクセスしていただきたいと思います。NTTデータという会社や社員たちに共感し、ともに歩んでいく気概のある方からの熱いチャレンジを是非お待ちしています。
引用:NTTデータ|採用担当部長からのメッセージ

また入社案内パンフレットに掲載されている若手社員の座談会では、すごくフランクで、若手でも物怖じせずに意見を発信することができる仕事の任せ方が大胆といった意見が述べられていました。

世界で挑戦したい、熱い情熱を持った社員に囲まれて仕事がしてみたいという方にとっては適する環境であると言えます。

NTTコミュニケーションズ:社員を大切にし、お互いが協力して助け合う文化

NTTコミュニケーションズの社風を理解するために、2人の社員インタビューを見てみましょう。

入社してから思っていた以上にやりたいことを応援してくれる会社だと感じました。何かに挑戦したいと思った時、若手でもその想いを発信すると機会が与えられるような風通しの良さがあります。ベストな選択ができるよう、まずは多くの業界・会社を見ることが重要だと思います。想像していなかったような働き方変革がわずか1年で起きている今、企業にとっても「変化」を柔軟に受け入れ、適応していく力は重要だと思います。実際に見て、社員と話して、具体的に働くイメージをしてみてください。

引用:NTTコミュニケーションズ|榎本美里

まず会社全体で協力的な雰囲気・文化が根付いていると感じます。ちょっとした頼みごとをした時も、快く引き受けてくれる方ばかりです。そういった心理的安全性の高い環境で仕事ができるので、ビジョンや目標の達成に向けた業務においては、チームのメンバーそれぞれが主体的かつ積極的に強みをフルに発揮できるし、困っていることや苦手なことがあればそれを正直に打ち明けて、助け合うといったことが自然に行われているように思います。

引用:NTTコミュニケーションズ|中見麻里奈

NTTコミュニケーションズも、他のNTTグループ主要4社と同様に挑戦できる環境が整っています。特に風通しのよさや、協力的な方々が多い環境で仕事がしたい方にとっては最適な企業だと思われます。

NTTグループ主要5社の選考プロセスの違い

NTTグループ主要5社選考プロセスの違い

続いて、以下ではNTTグループ主要5社の選考プロセスの違いについて説明していきます。

選考プロセスに関連するunistyleの記事も掲載しているので、ぜひ最後までご覧ください。

NTTドコモの選考プロセス

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NTT東日本の選考プロセス

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unistyleでは業界別のLINEオープンチャットを運営しており、数多くの就活生が匿名で就活に関する情報交換をしています。

実際に通信業界志望者向けグループでも選考や企業に関するトークが活発に交わされています。

下記の画像をクリックすることで参加用ページに飛び、ニックネームとプロフィール画像を登録するだけで参加することができますので、興味のある方はぜひご参加ください。

最後に

いかがでしたでしょうか。今回は就活生に高い人気を誇るNTTグループ主要5社に焦点を当てて、様々な視点で比較し紹介させていただきました。

皆さんの足でOB・OGの方にお会いし、各社の「ヒト」の違いを肌で感じていただくのも、とても大事な企業研究になりますが、今回紹介させていただいたような特徴を踏まえ、各社の違いをしっかりと押さえることも、みなさんが本当に入社したい企業を見つける上でとても大切なことだと思います。

是非、この記事が皆さんの就職活動の一助になれば幸いです。

【通信業界完全版】
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本記事で紹介した、5社の企業研究ページをチェックしたい方は下記のリンクから飛べるようになっています。

NTTドコモの企業研究ページはこちら
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本記事ではNTTグループ主要5社について解説してきました。また、以下の動画ではIT業界について紹介しています。

IT業界について理解することは通信業界の業界研究にも繋がりますので、ぜひご覧ください。

次の動画ではIT業界のビジネスモデルについて紹介しています。

最後に、下記の動画ではIT業界の職種について説明しています。

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