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「チーム(集団)での役割」はどう答える?ES例文・面接質問例を紹介

「チーム(集団)での役割」はどう答える?ES例文・面接質問例を紹介

最終更新日:2021年06月17日

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「あなたのチームでの役割は何ですか?」

エントリーシート(ES)や面接の場において、上記のような質問を問われる機会があります。

しかし、「どのように回答すればいいのかわからない」や「なぜ企業側はこの質問をしてくるの?」など、回答方法や質問の意図に関してモヤモヤしている方は多いのではないかと思います。

そこで本記事では、企業の選考官が「チームでの役割」を聞く意図を解説し、ES・面接それぞれの回答ポイント、実例を紹介していきます。

選考官が「チームでの役割」を聞く意図

企業の選考官がチームの役割を聞く意図とは

そもそも、企業の選考官が就活生に「チームでの役割」を聞く理由や意図は何でしょうか。

その意図としては、主に以下の3点が挙げられます。

  • 就活生の組織内での立ち回り方を見たいから
  • 自社が求めている人物像に沿っているか、活躍できるかを確かめたいから
  • 自己PRやその他の質問との整合性をチェックしたいから

以下、詳しく見ていきます。

就活生の組織内での立ち回り方を見たいから

この質問を聞く意図は、大前提としてどの企業でもチームで働くのが基本であるということが理由として挙げられます。チームで働くうえでの素養をこの質問から判断したいと推察されます。

選考官は、就活生が自社でどのような働き方をするかを想像しながらESを読んだり、面接で質問をするため、仕事上での再現性を意識してエピソードを用意しましょう。

自社が求めている人物像に沿っているか、活躍できるかを確かめたいから

続いて、この質問を聞く意図は何でしょうか。

それは「どの企業でもチームで働くことが基本である」と上述したものの、業種や職種によって求められるチームでの役割は異なるからということが理由として挙げられます。

IT業界の企業を例に説明します。IT業界の企業では、営業職とシステムエンジニア職(SE職)の2つの職種に分かれて募集されることが一般的です。

営業職では社内だけでなく、社外調整を担う機会なども多く、様々な立場の方と仕事をする機会が多くあります。その一方でシステムエンジニア職(SE職)では、チームでシステムを開発することが多いため、必然的に社内の方との仕事が多くなります。

そこで各々の求められる資質としては、営業職であれば、様々な立場の人を巻き込み、利害関係を調整できる能力全体を俯瞰し、逆算したうえで物事を完遂できる能力が挙げられるでしょう。また、システムエンジニア職(SE職)であれば、組織内で不足している役割を見つけ出し、それを埋める能力などが挙げられます。

このように、例え同じ企業であっても職種によって求められるチームでの役割は異なりますので、自分が志望する企業、職種ではどのような能力が求められるかを明確化しましょう。

自己PRやその他の質問との整合性をチェックしたいから

最後に、「他の質問と照合し、回答の信頼度を図りたいから」という意図も挙げられます。

例えば、自己PRの設問で「仲間の意見を聞く相談役」をアピールポイントとして記入していたとします。しかし、今回のチームでの役割の設問で「他の人とは異なる視点から鋭く切り込むアイデアマン」と記入したとしましょう。

上記2つが同じ人物の中に記されていたとしたら、どちらが本当の姿なのかが分からず、ESを読んだ選考官の印象に残りませんし、信頼度が低い人物だと評価されるでしょう。

この整合性については、他の設問でも同様のことが言えるため、ESが一通り完成したらES全体を俯瞰し、確認する作業を行いましょう。

エントリーシート(ES)で回答する際のポイント

エントリーシート(ES)で「チームでの役割」問われた際の回答ポイント

続いてはESで回答する際のポイントについて解説します。

ESでの「チームでの役割」の設問に対する回答で意識すべきポイントは以下の3つです。

  • 志望企業が求める人物像を明確化する
  • 自分の役割内容を具体的に記す
  • 仕事上の再現性を意識する

志望企業が求める人物像を明確化する

まずは、志望企業が求める人物像を明確化しましょう。

自分がいくら魅力的な人物であることをアピールしたとしても、そのアピールポイントが志望企業の求める人物像に沿わなかった場合、ESを読む選考官に評価される可能性は低くなってしまうでしょう。

自分の役割内容を具体的に記す

その次に自分の役割を具体的に記すことを意識しましょう。

この際、抽象的な表現は避けるように意識してください。なぜなら、抽象的な表現だとあなたがどのような形でチームで働くかが具体的にイメージできないからです。

リーダー役ひとつとっても「仲間の意見を汲み取りながら慎重に仲間を引っ張るリーダー」もいれば、「積極的にメンバーに働きかけながら仲間をモチベートし、チームをまとめるリーダー」など様々なタイプがいます。

自分の役割を正確に選考官に伝えるために具体的な表現を心がけましょう。

仕事上の再現性を意識する

最後に、仕事上での再現性を意識しましょう。

ESの通過率を上げるためには、「この子ならこの部署(この業務)で活躍してくれそうだ!」と選考官にイメージを湧かせることが必要です。

再現性を高めるための一つのテクニックとして、自分がどのように会社に貢献するかを述べる方法があります。

説明会やインターンシップ、OB訪問で得た業務内容のエピソードを盛り込み、自分がどのような形で貢献できるかを述べることができれば、より再現性を高めることができるでしょう。

大手企業内定者のES実例

大手企業内定者の回答例

基本的なESの書き方について理解できたところで、大手企業の内定者の回答例をチェックしてみましょう。

まずはじめに、NTTデータ内定者の回答例です。

NTTデータ内定者のES回答例

あなたがチームの一員として最も高い成果を上げた経験を、そのときのあなたの役割とチームへ及ぼした影響も含めて具体的に記入してください。 (全角300文字以内)

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NTTデータインターン合格者のES回答例

続いて、NTTデータのインターン合格者の回答例です。

集団で活動するときにどのような役割を担うことが多いですか?その内容を理由とともに教えてください。(全角200文字以内)

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東京海上日動内定者のES回答例

続いて、東京海上日動内定者の回答例です。

上記(2)でお選びいただきました取り組みに関して、活動期間、役割、人数等具体的なイメージができるように内容を教えてください。 (250文字以内)

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SMBC日興証券インターン合格者のES回答例

最後に、SMBC日興証券インターン合格者の回答例です。

グループ活動におけるあなたの役割を、具体例と共に述べてください。 (200文字以内)

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面接で実際に聞かれた質問5選

面接での「チームでの役割」関連質問例5選

これまでは、ESを中心に回答方法や実例を掲載してきました。

続いては面接での質問例を掲載していきたいと思います。面接で実際に聞かれた質問例は以下の通りです。

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面接で回答する際のポイント

面接で「チームでの役割」問われた際の回答ポイント

続いては、面接で「チームでの役割」を問われた際の回答ポイントについて説明します。

ポイントは以下の3点です。

  • ES、他のエピソードとの一貫性を意識する
  • 再現性を担保する
  • 具体的なエピソードを盛り込む

それぞれ具体的に説明します。

ES、他のエピソードとの一貫性を意識する

1つ目のポイントは、「ES、他のエピソードとの一貫性を意識する」です。

本記事では再三、一貫性の重要性については述べていますが、面接では特に意識していただきたいポイントの一つです。

この「チームでの役割」は、上述した実際の質問事例からもお分かりいただけるように、面接内で多角的に質問されることが多くあります。またESから最終面接、一次面接から最終面接までといった選考全体でも様々な形で質問されます。

面接官は、就活生が提出したESをもとに面接を進めることが多いですし、各面接で就活生が答えた内容については回答が控えられている場合が多いことから、時間軸でも一貫性を持たせることが大切です。

再現性を担保する

続いて2つ目のポイントは、「再現性を担保する」です。

自分の「チームでの役割」が志望企業の業務内容と合致していない場合、「この子はうちに入社しても活躍することができないかもしれない…」と判断されてしまう可能性があります。

自分が得意としている「チームでの役割」が、志望企業の業務内容でどのような形で活かすことができるかを伝えられるかがカギとなりそうです。

具体的なエピソードを盛り込む

最後に3つ目のポイントは、「具体的なエピソードを盛り込む」です。

面接では、「ガクチカでは~の役割を担っていたとのことだけど、他の組織ではどのような役割だったの?」と質問される場面が多々あります。

その際、「~では、~の役割を担って活動していました。」の回答だけでは不十分です。

その組織での役割を述べた後に、その役割で自分がどのように活動したのか、そしてどのような成果を残したのかを端的に述べられると説得力のある回答にできるでしょう。

また、こちらの動画では面接対策の全体像をわかりやすく解説していますので、本記事と併せてご覧ください。

最後に

最後に

本記事では、内定者の実例を交えながら「チームでの役割」の回答方法やポイントを解説してきました。

企業側が「チームでの役割」を聞く理由は、本記事の冒頭で述べたように、あなたが将来入社することになった際に「企業」という組織に属して、様々な方と協業することになるからです。

「あなたがどのような立ち位置で働くか」をESを読む方や面接官の方に分かりやすくイメージさせることができるかを意識すると良いでしょう。

本記事が、「チームでの役割」を聞かれた際の回答の一助になれば幸いです。

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