unistyle

MENU

更新情報2020/01/29(水)内容を更新しました!

【志望動機|鉄道業界】鉄道業界内定レベルの志望動機の書き方

【志望動機|鉄道業界】鉄道業界内定レベルの志望動機の書き方

最終更新日:2020年01月29日

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

「安定している」「ホワイト」といったイメージから就活生に人気な鉄道業界。JR東日本や東京メトロ、東急など電車通学をする大学生の皆さんにとって馴染み深い会社も多い業界ではないでしょうか。

その認知度の高さを裏付けるように、規模によりけりですが採用人数数十人に対し毎年数千もの応募が殺到し非常に難易度の高い業界とも言えます。

交通インフラを支えており鉄道業界に対して手堅いイメージを抱く学生も多い中、近年は2027年に予定されるJR東海が手掛けるリニア中央新幹線の開通や私鉄を始めとする沿線再開発などチャレンジングな取り組みが盛んです。

本記事ではそんな鉄道業界のビジネスモデルや働き方を踏まえつつ、他学生と差別化が図れる志望動機作成のコツを解説していきます。

志望動機作成のキッカケとしてだけでなく業界研究記事としてもご活用して頂けると思います。また、最後には鉄道業界内定者のES回答解説もありますので是非参考にしてみて下さい。


【本記事の構成】
基本的な志望動機の書き方
鉄道業界の事業内容
鉄道業界の志望動機の書き方
鉄道業界内定者の志望動機例文
 └【参考】JR東日本内定者の志望動機
 └【参考】JR東海内定者の志望動機
 └【参考】JR西日本内定者の志望動機
 └【参考】東急内定者の志望動機
 └【参考】近鉄グループホールディング内定者の志望動機
最後に


基本的な志望動機の書き方


本項ではまず業界の枠に囚われない基本的な志望動機の書き方のコツを解説したいと思います。

【就活】志望動機とは?受かるために抑えておきたいポイントを基礎から解説にあるように、企業が志望動機を問う理由として、(1)自社への志望度を知りたい(2)社風やビジョンとマッチするかを知りたい、以上の2つが挙げられます。そのため、志望動機を作成する上では上記2点を網羅する必要性があります。

以下が上記2点を網羅した論理的な志望動機を作成するためのフレームワークです。

論理的な志望動機を作成するためのフレームワーク
(1)成し遂げたいこと(その会社で何をやりたいのか、将来の目標は何か)
(2)きっかけとなる経験(なぜその目標に取り組みたいのか、根拠・考え)
(3)なぜその会社でなければならないのか
(3)-1企業選びの軸
(3)-2業界比較
(3)-3同業比較
(3)-4取り組みたい仕事


参考:【就活】選考突破できる志望動機の書き方とは?伝えるための3ステップ

志望動機をフレームワークに沿って作成することで、論理性を担保しつつ企業ごとに志望動機を考える労力を削減することも可能です。

鉄道業界の事業内容

次に、鉄道業界の事業内容について解説していきます。説得力がある志望動機を書くためには、自分の成し遂げたいことと企業が行う事業を上手く絡めて書く必要があります。

鉄道業界の事業内容

鉄道会社の収益源ですが、大きく分けて運輸(鉄道)事業関連事業に分類する事が出来ます。

鉄道会社の名の通り、従来はどの企業も運輸事業をメイン収益源としていました。しかし、近年人口減少に伴う鉄道利用者推移の鈍化や沿線人口の減少に伴い、事業の多角化が進められています。

力の入れ方に大小はありますが、JR・私鉄問わずどの鉄道会社も沿線の価値向上のために運輸(鉄道)事業と関連事業両方に取り組んでいます。

主に規模の小さい私鉄が積極的に進めており、東急電鉄は全体の営業収益に占める運輸事業の割合が僅か2割しかない程関連事業が稼ぎ頭となっています。

各社様々な事業展開を行っていますが、主に以下が挙げられます。

鉄道業界の主な事業内容

運輸(鉄道)事業:電車の運行状況の管理やダイヤの策定など、路線運営を行う事業です。「鉄道業界」と聞いて、イメージしやすいのがこの事業だと思います。鉄道会社の主な収入源でしたが、今後は人口減少による運賃収入の低下が見込まれるため、会社の収入のうちこの事業が占める割合はだんだんと減っていくと考えられます。

不動産産事業:沿線においてマンション建築や宅地開発などを行う事で、不動産事業自体だけでなく沿線住みの人口増加による本業(運輸事業)の収益増加にも繋がります。住みたい街ランキング上位の街としても有名な二子玉川は東急電鉄の再開発によって一躍名を挙げました。不動産事業が成功した好例と言えるでしょう。

流通事業:駅構内や沿線に百貨店、商業施設を建てる事で沿線価値向上を図る事が出来、乗客数増加に繋げる事が出来ます。東急百貨店や小田急百貨店、商業施設としては渋谷ヒカリエが有名でしょう。

サービス事業:ホテル事業を始め、セキュリティ事業や電力小売事業など様々な事業を多数展開しています。

「電車が好き」という理由で鉄道業界を目指している就活生はたくさんいると思います。しかし、事業内容から見てわかる通り、鉄道業界の会社に入社したら必ず鉄道に関わることができるという訳ではないというのが実情です。

逆に、鉄道会社は所有する沿線の価値をいかにして向上させるかを第一に考え、それに基づいた事業を行っているといえます。そのため、「地域社会の発展・活性化に貢献したい」「人々の生活を支えたい」という人は鉄道業界に向いていると考えられます。

鉄道業界の志望動機の書き方


本項では鉄道業界における志望動機作成のコツを解説していきたいと思います。

冒頭で紹介したフレームワークに沿い解説していきます。

論理的な志望動機を作成するためのフレームワーク
(1)成し遂げたいこと(その会社で何をやりたいのか、将来の目標は何か)
(2)きっかけとなる経験(なぜその目標に取り組みたいのか、根拠・考え)
(3)なぜその会社でなければならないのか
(3)-1企業選びの軸
(3)-2業界比較
(3)-3同業比較
(3)-4取り組みたい仕事


参考:【就活】選考突破できる志望動機の書き方とは?伝えるための3ステップ

(1)成し遂げたいこと

まずは、自分が「キャリアを通して何を成し遂げたいのか」というモチベーションの根源を伝えるようにしましょう。どんなことを企業で成し遂げたいのか、働く上でどんなことをしたいのかを語ることで、高い気概を持って仕事ができる人材であることを示す事ができます。

「結論ファースト」の考えに則り、ES冒頭で貴方が「鉄道業界で何を成し遂げたいのか」述べましょう。そのために、業界・企業研究は入念に行いしましょう。企業の事業内容や経営計画と自分の成し遂げたいことがマッチしていることをアピールすることができれば、「なぜこの会社のなのか」説得力を持って説明できるようになります。

参考:【夢がない人必見】良い例・悪い例有!就活における将来の夢の答え方
→将来会社でやりたいことをどのように考えていくかについて書かれています。仕事を通じてどんな影響を自分及び社会に与えていきたいのかは就職活動の時期にしっかりと考えておくべきでしょう。過去の内定者のESも多く扱いながら解説しています。

(2)きっかけとなる経験

なぜ仕事をするのかというモチベーションの根源及び、その上で仕事を選ぶ基準を伝えたところで、次は「なぜそのような目標、企業選びのポイントを設定したのか」を自分自身の経験から語っていきます。

どんなに立派な成し遂げたいこと・目標があったとしても、自分自身の経験と紐付いたものでなければ説得力にかけてしまいます。

きっかけとなる経験を語らず、企業のご機嫌を取るような志望動機を見かけますが、志望動機において本当に語るべきことは「自分が何をしたいのか・どんなことにやる気を持って取り組めるか」ということです。

度々大層な夢を掲げ語る学生がいますが、企業側からすれば「何故それを思い描いたのか?具体的にどうしていきたいのか?」といった部分を理解出来ないと、納得感を得られず中身の伴わない夢だと受け取られざるを得ません。ここでは「何故それを思い描いたのか?」という部分に対する回答をしましょう。

また、きっかけとなる経験内容を選択する際にも注意が必要です。

例年、鉄道業界を志す学生の多くが「電車が好きだから」といった志望動機を掲げていますが、この志望動機では高い評価を得れるとは言い難いです

往々にしてこれらの学生の「好き」は「電車に乗る事が好きだから」といったファン・ユーザー目線に過ぎません。楽しさを享受する側=「受動的な好き」に留まってしまっているのです。

企業が求める人材とは自社のサービス・製品が好きなファンではなく、自社のサービスや製品のファンを増やすことのできる自社の利益に貢献出来る人材である筈なので高評価は得られないでしょう。

また、ファンは自社の製品・サービスに対して客観的な視点が欠けていると捉えられがちです。「鉄オタは鉄道業界に内定しにくい」といった都市伝説もありますが、こういった事実が要因となっているのでしょう。

志望動機を語る上で勿論「好き」が根底にあることは重要です。その上で(1)「好き」が高じて高いレベルの成果を残した、(2)自身の適性が鉄道業界にあると感じた経験を述べられると良いでしょう。

参考:あなたの志望動機が共感されないのは自分の経験に根ざしていないから?
→どんなに素晴らしい目標や仕事上で成し遂げたいことに気づいたとしても、自分自身の過去の経験に根ざしていない目標や成し遂げたいことであれば、それは空虚なものに過ぎません。今回は志望動機の中でも心臓部分と言える「きっかけとなる経験」について内定者がどのようなものを語ったのかも含めて解説していきます。
 参考:「好きだから」では評価されない|内定者の志望動機の作り方
→就職活動において「好きだから」を理由に応募する学生は毎年大勢いますが、その大半が評価される事なく落ちていってしまいます。本記事では何故「好きだから」という志望動機が評価されにくいのか、「好きだから」という志望動機で評価されるにはどうすればよいのか解説します。

(3)なぜその会社でなければならないのか

「自分の将来のビジョン」「そのビジョンを選んだきっかけ」を伝えられたところで最後に、それらと企業を結び付けます。自分が掲げるビジョンを成し遂げるためには「なぜその会社でなければならないのか」をしっかり伝える必要があります。

ここでは「なぜその会社でなければならないのか」を伝えるために、”企業選びの軸・業界比較・取り組みたい仕事・同業比較”の4点から伝え方・書き方を紹介していきます。

【1.企業選びの軸】
ここでも(1)で述べた「成し遂げたい事」に説得力を持たせるため、自身の企業選びの軸を明確に示しましょう。(1)と同様に「自身の企業選びの軸と鉄道業界に齟齬・矛盾がないか」注意する事が必要です。

一般的に見られる鉄道業界に合致する軸は「日々の生活の基盤となるインフラに携わりたい、まちづくりに携わりたい」等が挙げられます。

勿論この企業選びの軸においても自身の経験や価値観に根付いたものである必要はあるでしょう。

参考:【内定者の参考例30選付】企業選びの軸徹底解説!
→企業情報(利益率など)だけで企業を選択するのではなく、自分のフィルターや価値基準で企業は選択すべきです。本記事では就職活動における企業選びの軸の見つけ方をお伝えします。

【2.業界比較】
成し遂げたいこと・企業選びのポイント及びそのきっかけとなる経験を語った上で、他にはどのような業界を考えているのか、また、他の業界ではなく志望業界の理由について話しましょう。

ここでは「何故鉄道業界でなくてはならないのか」といった疑問を解消する必要があります。ここは毎年就活生が企業に深掘りされ、窮してしまう志望動機の肝でもあります。この部分を明確に出来るだけでも他学生と大きな差別化を図れますので、業界比較は入念に行うようにしましょう。

鉄道業界を志す学生の多くが、電力・ガス・エネルギー業界、通信業界などその他インフラ企業も併願します。

当然面接の場でも「何故他業界ではなく鉄道業界なのか?」といった部分を深掘りされる可能性は高いでしょう。他インフラ業界と比較して、鉄道業界の特色はやはり「輸送手段」である事でしょう。

「ヒトの移動を活発にする事で日本経済を活性化させる事が出来るため」「震災時に輸送手段としての鉄道の重要さを感じたため」といった観点から差別化を図る学生も多いでしょう。

また、業界のビジネスモデルに着目すると上手く差別化出来るケースも多々あります

鉄道会社の多くが本業である「運輸事業」だけでなく「関連事業」、特に「不動産事業」で利益を獲得しています。

そのため「インフラ業界に属しながら、まちづくりに携わりたい」といった文言は鉄道業界ならではの特色を上手く掴めています。

しかし、この場合「まちづくりなら不動産業界でも出来るよね?」といった指摘をされる可能性が非常に高いです。

そのため、業界比較を行う場合「鉄道業界とその他インフラ業界」だけではなく、視野を広く持ち「鉄道業界と不動産業界」といった様々な業界と差別化出来るようにすべきでしょう。

参考:「なぜうちの業界?」|業界研究の重要性
→他の業界ではなく、志望業界に入りたい理由をしっかりと語れる学生も非常に少ないように感じます。志望企業の理由を語る上では、志望業界に対する憧れを羅列するだけでなく、「他業界ではダメな理由」も語れる必要があります。ここでは、フレームワークを示しつつ業界への志望理由の伝え方について説明していきます。

【3.同業比較】
ここでは、同業他社比較を入念に行う様にしましょう。unistyleでは「業界の中でも何故その会社か?」に回答するためのアプローチとして以下の3つを提示しています。

「業界の中でも何故その会社か?」に回答するためのアプローチ
(1)企業の強みから語る
(2)企業の社風から語る
(3)社員から語る

鉄道業界は特に同業他社比較が難しい業界です。明確な違いといえば運行エリアぐらいではないでしょうか。基本的に各社の事業内容に大きな差はなく、業界内で競合する事もあまりないため際立った戦略を打ち出す事もないです。

そのため、「なぜこの会社か」で悩む学生が非常に多いと思われますが上記の3点に則る事で上手く差別化を図る事が出来ます。

企業の強みから語る際は、その企業がどの事業に特に注力しているのか注目してみましょう。

例えば東急電鉄ならば、売上の7割強がレジャー・不動産事業で占められており、本業の運輸事業よりも「まちづくり」に重きを置いていると推測する事が出来ます。

企業の社風から語る際は、その企業の業界内での立ち位置に注目するのも一種の方法です。

JRは既に各社安定した基盤を保持しているため、挑戦的というよりは安定的な社風ではないかと考えられます。

逆に私鉄は人口減少、地方過疎化の進行により現状維持ではいかなくなっている状況下にあるため、挑戦的な社風が色濃いと言えるのではないでしょうか。

社員から語る際は、OB訪問や座談会を通して各社のカラーを掴めると良いでしょう。

参考:【例文有!なぜその会社なの?】志望動機の伝え方、企業選びの軸の定め方を徹底解説
→「なぜうちの会社を志望するのか」という質問に困ってしまう就活生は多数いると思います。その質問に対して簡単に答えるアプローチ方法をご紹介します。

【4.取り組みたい仕事】
最後に、志望業界で具体的に取り組みたい仕事を語りましょう。ここも非常に大切な内容で、志望動機において企業が知りたいこととしては1,2を争うものだと思います。

というのも、企業が求めているのは、自社の情報やうんちくをたくさん知っている人ではなく、入社後に活躍してくれる人です。

ですので、入社後に取り組む仕事にどれだけ興味を持ち、理解をしているのか、この点をきちんと書くことは極めて重要なことです。

そこで、ある程度業務内容と今後の方向性について理解した上で話をする必要があります。もちろん(1)で掲げた成し遂げたいこと・目標につながる具体的な仕事を挙げるようにしましょう。

本項で紹介したフレームワークなどをより詳細に述べた記事がunistyle上には多数掲載されています。こちらも併せて是非参考にしてみて下さい。 

参考:業界ごとの志望動機の書き方とアプローチ方法|大手企業内定者ES例文付
多くの学生が志望動機に悩まされる要因の一つとして「視野の狭さ」があると考えられます。本記事では幅広い選択肢を基に新しいアプローチで志望動機を作成する方法を解説します。

逆に、志望企業で取り組めるフィールドがない、もしくは自身が就ける可能性が低い場合、的はずれな内容になってしまう場合がありますので注意しましょう。

企業によっては、エントリーする際に事業分野を選ぶ必要がある場合もあります。例として、JR東日本はエントリー時にどのサービスに関わりたいかを選ぶだけでなく、ESの設問として「なぜそのサービスを選んだのか」を書く必要があります。

「JR東日本」の本選考ESはこちらから

この場合は特に、成し遂げたいことを具体的な業務内容にまで落とし込んでおく必要があります。

また、鉄道業界各社の総合職では、ジョブローテーション制度を取り入れていることが多く入社時の配属先に定年までいるということは少ないと考えられます。

そこで、自分の人生を掛けて成し遂げたいことの達成に至るまでに取り組みたい仕事(キャリアプラン)を併せて述べられると企業も納得感を得やすいでしょう。

参考:選考官に仕事理解を示すには、興味のある部門と職種内容を語る
→仕事内容をどれだけ理解できているかということは志望度を図る1つの指標です。営業一つとってもターゲットや商材によって、業務内容は大きく異なります。それらを正しく理解し、入社後の働くイメージをなるべく明確に持つことが志望企業に内定するでは不可欠となります。

鉄道業界内定者の志望動機例文

ここでは、unistyleに寄稿していただいたESの中で、2019~2020卒で鉄道業界に内定した就活生の志望動機を紹介しています。

内定者の志望動機をただ真似するだけではいけません。内定者の志望動機のどんなところが評価されているのかをしっかりと考察した上で、自分なりの言葉でESを書くようにしましょう。

鉄道業界の本選考ESはこちらから


JR東日本内定者の志望動機

この合格者のESはこちらから

選択した採用職種のテーマについて、800文字以内で入力してください。(〔1〕営業・事業企画、鉄道営業・観光・Suica) 

私が貴社で実現したいことは二つあります。第一に、日本の鉄道技術を海外に輸出し、鉄道インフラの整っていない地域の発展に貢献することです。中国留学時に移動手段として利用していた高速鉄道は、日本の新幹線の技術や運行システム、サービスを手本にして建設されたと知り、海外で日本の鉄道技術が高く評価されていることを実感しました。日本の高い技術力を応用し、海外で安心で速い鉄道システムの構築に携わりたいです。第二に、今後増加する外国人旅行客が、日本国内を旅行する際に、新幹線をはじめとする鉄道を利用してくれるよう、人々をワクワクさせるような付加価値のついた鉄道サービスを提供することです。中国留学中、日本好きの友人から、貴社の現美新幹線に乗ったことがきっかけで、日本の鉄道が大好きになり、今では鉄道に乗ることを目的に日本を訪れているという話を聞きました。今後インバウンドが増加するにつれ、都市部から地方に足を運ぶ外国人観光客が多くなると予想される中、乗客をワクワクさせることができるような鉄道づくりに携わりたいです。上記二つのことを実現するために共通して必要なことは、異なる言語や文化的背景を持った人々と協働し、多くの部署や国内外の関係者等、皆の意見を一つの目標に向かって調整することだと考えます。そのために私は、中国留学時に、中国語と英語を用いて、中国人及び多様な地域から来た学生と協働し、国際文化祭や日中交流会を企画・実行した経験を通して培った、バックグラウンドの異なる人々の意見をまとめる調整能力とコミュニケーション力を活かしたいです。また、北京大学日本人留学生会の広報部長を務めた際、同会のSNSアカウント運営に当たり、各部員の個性が最大限に発揮されるような体制を構築したことで培った、各々の意見や個性を引き出し、より良いものを皆で作り上げていくようチームをリードする力を活かしたいと思います。

この方はJR東日本というフィールドで実現したい事として、

(1)「日本の鉄道技術を海外に輸出し、鉄道インフラの整っていない地域の発展に貢献する」
(2)「今後増加する外国人旅行客が、日本国内を旅行する際に、新幹線をはじめとする鉄道を利用してくれるよう、人々をワクワクさせるような付加価値のついた鉄道サービスを提供する」ことの2つを挙げています。

(1)(2)どちらも本記事の「鉄道業界の今後」で述べた内容と通じており、業界の動向を上手く志望動機と絡める事が出来ています。また、上記2つ両方共自身の実体験に根付いており採用担当者に納得感を抱かせる事が出来る筈です。

文章後半では成し遂げたい事のために求められる素養に関する仮説を示すと共に、自身の強みについてアピールしています。

本記事でも紹介した「鉄道業界が求める素養」と一致しており、業務理解の高さが伺えます。経験内容からも「リーダーシップ」の高さをアピール出来ていますので、鉄道業界の総合職事務系に求められる「立場の異なる人々をまとめるリーダーシップ」を持っていると企業に高く評価されるでしょう。

気掛かりな点があるとすれば「乗客をワクワクさせる鉄道サービスを提供したい」と述べていますが「ワクワクさせる」という文言が抽象的過ぎます。面接の場では「具体的にどんなサービスを提供するのか?」深掘りされた筈ですので、入念に準備しておく必要はあるでしょう。

JR東海内定者の志望動機

この合格者のESはこちらから

当社への志望理由を記入してください。 

このコンテンツは会員(無料)の方のみご覧になれます。
また、会員(無料)の方は40347枚のエントリーシートを全て閲覧可能になります。
(無料会員登録はこちら)

JR西日本内定者の志望動機

この合格者のESはこちらから

JR西日本に関心を持った理由(300文字以下)

このコンテンツは会員(無料)の方のみご覧になれます。
また、会員(無料)の方は40347枚のエントリーシートを全て閲覧可能になります。
(無料会員登録はこちら)

東急内定者の志望動機

この合格者のESはこちらから

「志望動機」(200字程度)

このコンテンツは会員(無料)の方のみご覧になれます。
また、会員(無料)の方は40347枚のエントリーシートを全て閲覧可能になります。
(無料会員登録はこちら)

近鉄グループホールディング内定者の志望動機

この合格者のESはこちらから

①あなたが当社を志望した理由と、近鉄GHDで挑戦してみたいことを記入してください。(450字)

このコンテンツは会員(無料)の方のみご覧になれます。
また、会員(無料)の方は40347枚のエントリーシートを全て閲覧可能になります。
(無料会員登録はこちら)

最後に


本記事ではフレームワークを用いて鉄道業界向けの志望動機作成のコツを解説してきました。

鉄道業界というと非常に私達の生活に身近な存在であり、その認知度の高さが学生からの人気を集めているのかなと思います。

そのため、内定に至るまでは数千もの就活生との戦いを勝ち抜かなければなりませんが、本記事で紹介したフレームワークやunistyle上の対策記事を活用する事で他学生と差別化を図れる志望動機を作成出来る筈です。

unistyleを活用して下さる学生の皆さまが充実した就職活動を送り終えられる事を願っています。

鉄道業界の「選考対策」に役立つ記事

「JR東日本」の選考対策を行いたい方はこちらから
「JR東海」の選考対策を行いたい方はこちらから
「JR西日本」の選考対策を行いたい方はこちらから
「東急」の選考対策を行いたい方はこちらから
「東武鉄道」の選考対策を行いたい方はこちらから
「小田急電鉄」の選考対策を行いたい方はこちらから
「東京メトロ」の選考対策を行いたい方はこちらから
「近鉄グループホールディングス」の選考対策を行いたい方はこちらから

unistyle編集部では、就活生に納得のいく就職活動をしてもらうための情報発信を行っています。
・公式Twitterアカウント
・公式Facebookアカウント

unistyle
新規会員登録
unistyle
unistyle
40,347枚以上の企業ES・選考情報が見放題
unistyleに無料会員登録