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あなたの志望動機が共感されないのは自分の経験に根ざしていないから?

あなたの志望動機が共感されないのは自分の経験に根ざしていないから?

掲載開始日:2014年06月13日
最終更新日:2017年02月15日

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どんなに素晴らしい目標や仕事上で成し遂げたいことに気づいたとしても、自分自身の過去の経験に根ざしていない目標や成し遂げたいことであれば、それは空虚なものに過ぎません。面接官も必ず、あなたが仕事で成し遂げたいことは何かとともに、なぜその目標を掲げるようになったのかというきっかけとなる経験については絶対に質問します。今回は志望動機の中でも心臓部分と言える「きっかけとなる経験」について内定者がどのようなものを語ったのかも含めて解説したいと思います。

 

1.なんの経験もないのに壮大な夢を語っても説得力はゼロ

 

志望動機で最も重要なのは、ここで説明する「きっかけとなる経験」です。いくら立派な「成し遂げたいこと」を語ったとしても、経験に基づくものでなければ何の説得力もありません。例えば、旅行で海外に行ったことのあるだけの人が、「海外で仕事がしたい」と志望動機で話してもまったく説得力がないでしょう。

 

きっかけとなる経験とは下記、下線部の部分を指します。

「健康という価値を多くの人に届けたいと考え、貴社を志望しています。障害を抱えた両親の元で育ったことから健康に対して人一倍関心が強く、②大学時代も健康雑誌の編集アルバイト、スポーツジムのインストラクターとして健康を届けてきたことからこのような思いを抱いています。

 

この食品業界内定者のESでは、①で自分自身の生い立ちから成し遂げたいことを語り、さらに②で大学時代の自分自身の行動から健康に対する興味を伝えることができているため、「成し遂げたいこと」の説得力がどちらか一方で語る以上に強くなっています。「成し遂げたいこと」と「きっかけとなる経験」はセットで語るべき内容です。この「成し遂げたいこと」と「きっかけとなる経験」の一貫性が志望動機の評価の多くを占めることになります。よりよい志望動機を語る上でも、数多くの内定者・社会人の「成し遂げたいこと」と「きっかけとなる経験」に触れて欲しいと思います。

 

 

2.単純に自分の経験に結びついてればいいわけではない

 

経験に基づいていれば何でもいいかと言うとそういう訳でもありません。例えば下記の様な「浅い」経験では採用担当者の共感を得ることは難しいというのは容易に想像できるでしょう。

 

 

「CMが大好きで、CMを見て感動したことがあるから広告代理店を志望している」

 

 

「お菓子が好きで、お菓子を食べる幸せを届けたいから食品メーカーを志望している」

 

さてこれらの経験も確かに、「CMを見る」、「お菓子を食べる」という経験に根ざしているので一見良さそうに見えますが、どちらも自分から動いた主体的な経験ではなく、あくまで一消費者として経験した受動的な経験になります。企業が欲しい人材はあくまで企業の利益に貢献できる人材であり、自ら積極的に動いた経験で仕事に繋がる経験であることが重要です。経験に根ざしていれば何でもいいわけではないので注意が必要です。

多くの学生のESが上記の様な「単純な経験」に根ざした志望動機となっており、面接官もかなりうんざりしています。その他、「海外経験があるので海外で仕事したいから総合商社がいい」、「田舎で育ったために田舎の街作りに興味がありディベロッパー志望」など単純経験の志望動機を挙げるとキリがありません。自分自身の志望動機が単純経験からの志望動機になっていないか常にチェックするようにしましょう。

 

3.「成し遂げたいこと」、「きっかけとなる経験」を固めるために

 

できれば1月までには志望動機の根幹となる「成し遂げたいこと」及び「きっかけとなる経験」は固めておきたい所です。この二つを固めるためには、やはり、内定者や実際に働く社会人の「成し遂げたいこと」、「きっかけとなる経験」に数多く触れることが重要です。unistyleのESやOB訪問を駆使しながら多くの「成し遂げたいこと」、「きっかけとなる経験」に触れながら自分自身のオリジナルの志望動機を作り上げて欲しいと思います。

 

photo by Ted Fu

 

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