阪急電鉄の本選考ES 11 件

エントリーシート 阪急電鉄 卒 Q 自由に自己PRせよ(400~800字)
A 「常に相手の真意を掴めるように傾聴し、臨機応変に対応して相手と良い関係を築くことができる」ということが私の強みです。私は学生生活において、予備校での進路指導員のアルバイトに全力を費やしてきました。2年目に差し掛かった際、30名ほどの自分の担当生の中に1人、私とコンタクトをとることに明らかな煩わしさを示す生徒がいました。しかし保護者様からは「積極的に指導をしてほしい」とのご要望があり、どのように行動すべきか非常に悩みました。そこで私は、その生徒に指導でのストレスがかからないよう、他の生徒より1回の指導時間は短くし、かつ指導の回数は多くすることにしました。指導の際はその生徒の話す内容のみならず、表情や目線にも注目し、本当はどのようなアドバイスを求めているのかを見出すようにしました。指導が終わるときは必ず、再び前向きに勉強に取り組めるような声掛けも怠らず、励ます姿勢を崩さなかった結果、卒業間際にはその生徒の方から私のもとへ話しに来てくれるほど、良い関係を築くことができました。受験を終えた時に「奥田さんが自分の受験の1番の支えでした」と言って頂けたのが、これまでで最高の喜びです。この経験から、はじめは自分に心を閉ざしている人に対しても、こちら側から決して諦めず歩み寄る姿勢を持つことができれば、少しずつ良い関係を築けるのだという気持ちを得ました。またそのためには、自分が上の立場の者として一方的に話すアップダウンの関係を築くのではなく、双方向に対等なコミュニケーションがとれるよう、時には聴くことに徹し、イーブンな関係を築くことが大事なのだということも学びました。社会に出ると、今以上に多種多様な人々と関わることだと思います。人間関係に苦労する場面も増えると思いますが、学生時代に学ばせて頂いたこれらの経験をもとに様々な業務に勤しんでいきたいと思います。
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阪急電鉄のインターンES 3 件

【合格】インターンエントリーシート 阪急電鉄 2021卒 男性 Q あなたの人生最大の挑戦を教えてください。
A 高校生の時、私たちの部活で初めての定期演奏会を開催しました。第三部はオリジナルの劇を行いましたが、私はそこで周囲の状況を客観的に判断し率先して行動することで、成功に貢献することができました。私ともう一人の台本係が主となって台本作成を進めていましたが、なかなか全員が納得する台本には仕上がらず、当日まで日がない焦りもあって学年全体の雰囲気が悪くなっていました。私は、台本作成が行き詰っている原因は、一番重要なことである、劇を通して何を伝えたいかが異なっていることではないかと気づきました。大まかなストーリーは全員で考えたので、方向性の合致はできたと思ってしまっていたのです。そこで、今までの台本を白紙に戻す覚悟もしながら、もう一度全員で話し合う機会を設けました。雰囲気が悪くなっている中での話し合いということもあり、アイディアを考えるのが好きということを生かして、自分が率先してたくさん意見を言うことで皆が発言しやすい雰囲気を作ることも心掛けました。その結果、全員が納得のいく劇を作り上げることができました。この経験から物事を客観視することと突破力の大切さを学びました。
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【合格】インターンエントリーシート 阪急電鉄 2018卒 男性 Q 「学生時代に熱中したこと」を教えてください(600-800字)
A 私は大学生活で、部員数減少に伴って10年以上学生主体の活動を行っていなかった山岳部の再建に取り組んできました。入部当時の山岳部は、活動の全ての計画はOBが立てて、学生はそれについていくだけという状態でした。私は、部員自らで目標を設定してそれを成功させるプロセスにこそ部活動の意義があると考え、山岳部を学生主体の自立した組織として復活させることを目指しました。再建を推し進めるために、登山の初心者であった私は研修会に参加するなど知識や技術の習得に努め、新歓活動や山行の計画立案に積極的に取り組みました。しかし一番の課題は、先輩も後輩も含めて部員の間で部に対する温度差があり、自分だけが動いていることが多いという状況でした。このままでは部というチームで活動している強みを活かせず、私がいなくなれば再びOBの支援なしでは部が機能しなくなり、本当の意味での自立した組織づくりは達成できないと考えられました。私は、このような状況がつくり出されている原因は、「自分が部の活動をつくりあげる一翼を担っている」という実感を持てる部員が少ないことにあると考えました。そこで、部会など部員どうしがコミュニケーションを取る機会を増やし、それぞれの部員のアイデアが活動に反映されやすくなる仕組みを整えました。そして、山行計画といったそれまで上級生が行ってきた仕事をあえて下級生に任せるなど、それぞれの部員が主体的に動ける環境づくりに注力しました。その結果、2年間で学生だけの長期合宿を成功させるなど、チームとしての主体的な部活動を復活させることができました。こうした経験から私は、チームをリードしていく上で周囲の人を巻き込むことの重要性を学びました。
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阪急電鉄のインターンレポート 1 件

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