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「同業他社の中でもなぜうちなのか?」の3つのアプローチと内定者回答

「同業他社の中でもなぜうちなのか?」の3つのアプローチと内定者回答

掲載開始日:2014年06月13日
最終更新日:2019年01月11日

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多くの学生が困るのが、「同業の中でもなぜうちの会社を志望するのか?」という質問ではないでしょうか?

この質問に答えるために多くの業界研究を行わないといけないと考えている学生さんも非常に多いのですが、個人的にはこの部分はそこまで重要ではなく、逆にある程度フォーマットを決めて割り切って答えてしまうことも大事なのではと思っています。

今回は「同業の中でもなぜうちの会社なのか?」という一見答えにくそうな質問に対する3つの簡単なアプローチをご紹介したいと思います。

同業他社の中でも志望企業を語る3つのアプローチ

「同業他社の中でもなぜうちの会社なのか」という質問に答えられない学生は多く、このために膨大な量の業界研究が必要だと思っている人も多いのではないでしょうか。

確かに、各企業の違いを知るためにはある程度の業界研究が必要になりますが、仕事内容が似ている同業の会社を比較する上では下記3つのアプローチしかないのが現状でしょう。

①業界内の特別なポジション・強みから語る

②社風・企業理念から語る

③企業で働く「人」から語る

それぞれ語る際にはメリットとデメリットがありますのでそれぞれ説明したいと思います。

引用:評価される志望動機の書き方|企業が知りたい6つのポイントと内定者回答
→上記フレームワークの詳細を解説しています。
企業を受ける・受けないの選択をする際、営業利益などの企業情報で選ぶ学生も一部いらっしゃると思います。ですが、就職活動において大切なのはどれだけ会社のことを知っているかではなく、あなたはどんな軸で企業を選んでいるかです。

参考:「企業選びの軸」例文解説|内定者43人の例

①業界内の特別なポジションから説明する

1つ目は「業界内の特別なポジションから説明する」という方法です。

例えば総合商社であれば、エネルギー事業に強いのは三菱商事と三井物産です。非資源分野の繊維であれば伊藤忠商事が三菱・三井の追随を許さないほど圧倒的で、丸紅は食料や電力に強いと言えます。

自分が志望している事業内容が業界の中でも強い場合は、このように業界内のポジションから説明することが可能です。通信業界で言えば、ソフトバンクであれば携帯事業だけでなく、インターネット事業に強みを持っていることを伝えることで説明できるでしょう。

自分の志望している事業内容とその企業が得意とする分野が一致していると志望動機としても伝えやすく、よく業界研究していると評価してもらえる可能性も高いと言えます。

②社風・企業理念から説明する

上記で触れた通り、業界内の特別なポジションが見つかればよいのですが、同業のため中々違いを見いだすことができないことも多く見受けられます。

多角的に事業を行っている総合商社であれば、業界内のポジションも明確にでてきますが、自動車メーカーやコンサルティングなど扱う商品が基本的に一つの場合は中々、リーディングカンパニーであるということ以外は特別なポジションが見いだしにくいということがあります。

そこで「社風・企業理念から説明する」というのも一つの方法です。社風・企業理念は企業によって大きく異なり、働き方にも影響してきます。

例えば、2009年に日本全体を賑わせたのがキリンとサントリーの合併のニュースです。ここでも両社の社風の違いというものが合併のハードルの一つとされました。

上場企業であり、元々三菱グループの主力企業一つであるキリンは、どちらかと言えば「組織力のある安定的かつ保守的な企業」です。一方サントリーは、創業者の鳥井信治郎氏の「やってみなはれ」という言葉、ビール会社ながら世界で初めて青いバラの製造に成功するなどの例にも見られる通り、積極的で自由な社風が持ち味です。

同業とはいえ社風は大きく異なり、そこでの働き方にも違いがあります。一概には言えませんが、リーディングカンパニーはその地位を守るためにも組織力を高め安定性を目指すがゆえに保守的であることが多く、業界中位の企業はリーディングカンパニーに負けないためにも自由闊達積極的がゆえに経営的にも安定性に欠けることが多いです。

社風・企業理念が自分自身の性格やキャラクターと一致している場合は、ある程度のアピールになります。一方で、銀行など再編・合併を繰り返した企業においてはその企業独自の社風が薄いこともあり、まったく響かないことも多々あるため注意が必要です。

③企業で働く"人"から説明する



ここまで、「業界内の特別なポジション」と「社風・企業理念」から説明する2つのアプローチについて話をしましたが、これらのアプローチははまれば強力な反面、全ての企業で説明する事ができるわけではありません。

一方でこれから説明する「企業で働く人」から説明するアプローチは全ての企業に使える手法になります。企業で働く人から説明するとは文字通り、その企業で働く人の魅力を全面に出して、第一志望であることを伝える手法です。

例えば、OB訪問や会社説明会、面接の場で出会った人が他社よりも魅力的だから第一志望であると説明する方法がこれです。人で語ることのメリットは前述の通り、どの企業でも使えるということです。自分の企業の人材をよく言われて悪い気がする人は多くありません。

一方で、どの企業にも使えることからどうしても、「業界内の特別なポジション」や「社風・企業理念」で説明することほどのインパクトは与えられません。よってプラスを稼ぐというよりは、マイナスを減らすといった形での使用方法にならざるを得ません。

3つのアプローチを踏まえた内定者回答例文集

総合商社内定者の回答(三井物産)

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丸紅内定者の回答

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伊藤忠商事内定者の回答

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総合商社内定者の回答(双日)

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アクセンチュア内定者の回答

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シティグループ内定者の回答

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三井住友銀行内定者の回答

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三井住友海上内定者の回答

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最後に

今回紹介した3つのアプローチをするためにも、OB訪問は非常に有効です。基本的にその会社の社員は同業他社を気にしています。

営業やマーケティングなど仕事をしていれば必ず同業他社の動向は嫌でも気にしなければなりませんから。

そういった意味でもOB訪問で「なぜ多数ある同業から今働いている会社を選んだのですか」といった質問に対する答えは、一番の情報源になります。

ネットや書籍で業界内の特別なポジションであったり、社風・企業理念を知ることには限界があります。ぜひチャンスを自ら作り、積極的に活動していただければ幸いです。

photo by glasseyes view

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