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【22卒向け】マッキンゼー・アンド・カンパニーのインターン選考(ES・Webテスト・面接)対策

【22卒向け】マッキンゼー・アンド・カンパニーのインターン選考(ES・Webテスト・面接)対策

最終更新日:2020年06月02日

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マッキンゼー・アンド・カンパニーのインターンシップ一覧はこちらから

戦略系コンサルティングファームの中でも圧倒的な存在感を誇るマッキンゼー・アンド・カンパニー。多くの優秀人材を輩出していることもあり、トップ就活生からの人気が高い会社です。

本記事では、マッキンゼー・アンド・カンパニーのインターン内容から、選考を突破する方法までをご紹介します。

※本年度は新型コロナウイルス感染拡大に伴い、企業の採用・選考活動に大きな影響が出ております。そのため、今後の状況が新型コロナウイルス感染拡大の状況次第で変更する可能性があることを念頭に置かれますようお願い致します。

コンサルティング業界とは

コンサルティングとはコンサルティングとは、「企業や各種団体が経営上抱える様々な課題に対して解決策を提示し、その実現を支援する業務」です。

コンサルティングファームはクライアントの様々な情報を分析し、社内システムから経営方向、今後の展開や人事戦略など、多角的な視点に基づき解決策を提示します。

コンサルティングは、企業の課題解決を担うという性格から、病気を診察し、投薬や治療を行う医者に似ていると言われることがあります。しかし、コンサルティングの業務は、企業の課題解決に留まりません。

例えば、新規事業の立ち上げを成功させるなど、企業が目指す姿を共に実現する役割があります。

ユーロモニター、IDC Japan、電通、日本交通公社の調査結果によると、2020年現在、国内のコンサルティング業界の市場規模は約1800億円から3000億円であり、一方アメリカのコンサルティング業界の市場規模は約6兆円から10兆円といわれます。(アビームコンサルティングHP参照)

国内のコンサルティング業界は現在発展を続けており、今後大きな成長が期待される業界といえます。

コンサルティングの対象はサービスにより分類され、業界は以下の5つに大別されます。

コンサルティング業界の分類
■総合系コンサルティングファーム
→デロイト・トーマツ・コンサルティング、KPMGコンサルティング、など
■戦略系コンサルティングファーム
→マッキンゼー・アンド・カンパニー、ボストン・コンサルティング・グループ(BCG)、ベイン・アンド・カンパニーなど
■ITコンサルティングファーム
→アクセンチュア、IBM、など
■シンクタンク系コンサルティングファーム
→野村総合研究所、三菱総合研究所、など
■業界・業務特化型コンサルティングファーム
→マーサー・ジャパン、リンクアンドモチベーション、など

参考:【業界研究|コンサルティング】コンサルティングとは?から選考対策までを解説

中でも戦略系コンサルティングファームに属するのが、今回ご紹介するマッキンゼー・アンド・カンパニーです。

戦略系コンサルティングファームとは大企業の経営戦略や成長戦略を考案します。「どのような企業になればいいだろうか」や「どの事業を中核事業として行えばよいか」など、クライアントの経営のトップレベルに関わることが出来ると言えるでしょう。

また、時には実行支援まで携わることもあります。そのため案件の金額も大きくなることが多く、トップオブトップが集まります。

「Up or Out(昇進か退職か)」や激務と言われる環境であるため、転職が多いことでも有名です。「Up or Out」は以前よりはましになりましたが、それでも厳しい世界だと言えます。

コンサルの詳しい分類や働き方については、以下の記事も参考にしてみてください。

マッキンゼー・アンド・カンパニーとは

マッキンゼー・アンド・カンパニーとは
1962年にカーニー&マッキンゼーがA.Tカーニーとマッキンゼー・アンド・カンパニーに分離したことで設立したマッキンゼー・アンド・カンパニー。

マッキンゼー・アンド・カンパニーは世界65カ国以上に130を超えるオフィスを持ち、27,000人以上のコンサルタントを擁するコンサルティングファームです。

マッキンゼー・アンド・カンパニーは「One Firm」体制を掲げており、世界全てのオフィスを1つの組織として考え、国境を超えての一体運営を行っています。

この体制下では国籍に関係なく、業種別(エネルギー、ヘルスケアなど)、機能別(コーポレンス、組織など)のグループに分かれ、世界のプロジェクトに関わり、日本支社だけ孤立というわけではなく、国境を超えてノウハウ共有を行うことで、常に最高の価値を提供し続づけています。

それに伴い「一流の人材を通して、一流の企業を、より一流にしていく」ことを標榜し、世界の大企業を中心のクライアントとして業績向上から継続的な成長に至るまで、クライアント企業の成長をサポートしています。

そのため、DeNA創業者の南場智子さんを始めとした多くの経営者を輩出していることでも有名です。

マッキンゼー・アンド・カンパニーのインターン内容

マッキンゼー・アンド・カンパニーのインターン内容
マッキンゼー・アンド・カンパニーのインターンは本選考の選考フローの中に組み込まれているため、内定を獲得するためにはインターンへの参加が必須になります。

22卒のインターン日程は8月21日(金)〜8月23日(日)となっておりますが、現時点(2020年6月2日)でインターン内容に関しては正式に発表されておりません。

したがって参考程度とはなりますが、過去のマッキンゼー・アンドカンパニーのインターンレポートを元に、unistyleが作成した内容を下記に載せておりますので是非ご覧ください。

■日程:3~4日間
■人数:約18名(1チーム3人、全体で6チーム)
■内容:戦略立案のグループワーク
■スケジュール
・初日:社員による講義、及びチーム作業開始
・中日:チーム作業中心
・最終日:チームごとのプレゼン
■その他
・どの日にも社員が各チームに付きながらも、現場社員が訪れディスカッションを行う時間があります
・課題の分解から具体的な施策まで全て行います

参考:マッキンゼー・アンド・カンパニーのインターンレポート

インターンの参加者は東大、早慶の就活生がほとんどで、その中でも特に東大生の割合が多いそうです。

マッキンゼー・アンド・カンパニーの求める人材

マッキンゼー・アンド・カンパニーの求める人材
マッキンゼー・アンド・カンパニーのHPでは下記のように述べています。

マッキンゼー・アンド・カンパニーでは、顧客企業や地域社会に対して価値ある変化をもたらす事のできる優秀な人材を求めています。

引用:マッキンゼー・アンド・カンパニーHP

ここでいう優秀な人材とはどのような人材なのでしょうか。

コンサルタントとして必要な能力やマッキンゼー・アンド・カンパニーの社風を交えながら考察すると、大きく3つがポイントとしてあげられます。

■論理的思考力
コンサルティング業界に必須と言われるスキルでもある論理的思考力。コンサルティング業界の中でもトップ層に位置付けられるマッキンゼー・アンド・カンパニーでは、より高いレベルで求められるでしょう。物事の本質を見極め、課題を解決に導く論理的思考力は一朝一夕で身につけれるスキルではありません。今すぐにでも論理的思考力を身につける努力をしましょう。

■高い対人能力
マッキンゼー・アンド・カンパニーは顧客企業の成長を第一に掲げています。そのためクライアントとの関係を良好に保つために、伝え方や相手に共感できるといったコミュニケーション能力が必要です。面接やインターンのジョブ選考などでは、この能力がとても重要視されています。伝え方や相手に共感させる力以外にも人当たりの良さをアピールすることが評価のプラスに繋がると考えられます。

■突出した個性
マッキンゼー・アンド・カンパニーは、他のコンサルティングファームと比較しても、真面目なコンサルタント、というよりは、何らかの突き抜けた個性を持っている人が幅広くいると言われます。理由としては、マッキンゼー・アンド・カンパニーがあらゆる産業分野においてクライアントの企業および事業変革を支援している背景があるからだと考えられます。突出した個性に正解はありません。他者とは違う自分らしさを見つけ出し、選考の際には強く表現することが大切です。

また、マッキンゼー・アンド・カンパニーでは、“My Own McKinsey”という言葉があります。この言葉についてマッキンゼー・アンド・カンパニーのHPでは以下のように述べられています。

“My Own McKinsey”

ジェネラルコンサルタントには、「所属部門・部署」はありません。また、「辞令」や「配属」、「転勤命令」もありません。マッキンゼー・アンド・カンパニーは、プロフェッショナルとして働く者のキャリアは、誰かに指示されて形成されるものではなく、自ら設計し組み立てていくものであると考えています。一人ひとりの目標を自分で立てる。その道筋を自分で設計する。他と自分を比べることなく、自分の選んだ道を自らの努力により着実に進む。


“My Own McKinsey” – 社内で多くのコンサルタントが口にする言葉です。
 

「組織目標の達成のために個人がある」のではなく、「個々人のキャリア・ゴールを支援する」ために、マッキンゼーは独立したプロフェッショナルのための「場」を提供したいと考えています。

引用:マッキンゼー・アンド・カンパニーHP

この内容から「主体的にキャリアを設計し、努力できる人材」が求められていることが読み取れます。

まとめると、マッキンゼー・アンド・カンパニーが求める人材として以下の4つのポイントがあげられます。

  • 論理的思考力がある
  • 高い対人能力がある
  • 突出した個性がある
  • 主体的にキャリアを設計し、努力できる

上記を踏まえた上で、ここから選考を突破しインターンに参加するための対策を紹介します。

マッキンゼー・アンド・カンパニーの選考フロー

マッキンゼー・アンド・カンパニーの選考フロー

上述したように、マッキンゼー・アンド・カンパニーの内定を獲得するにはインターンへの参加が必須となっております。そのことを踏まえ、22卒の選考フローを以下に紹介します。

マッキンゼー・アンド・カンパニーの選考フロー 適性検査・書類審査(ESとWebテスト)

面接(複数回)

インターン(ジョブ選考)

内定

参考:マッキンゼー・アンド・カンパニーHP

以下では各選考対策について詳しく解説していきます。

マッキンゼー・アンド・カンパニーのインターン選考:ES対策

マッキンゼー・アンド・カンパニーのインターン選考:ES対策

22卒向けインターン選考に関しては設問が3つ出題されています。設問内容は下記の通りです。

マッキンゼー・アンド・カンパニーのES設問(1)マッキンゼーのコンサルタントを志望する理由について記入してください。(200文字以内)
(2)長期キャリア目標(10年程度先の将来でやりたいこと)について記入してください。(200文字以内)
(3)これまでの経験の中で、達成したこと、ユニークなエピソード・リーダーシップを発揮した経験(クラブ活動等)があれば記入してください。例:組織での貢献学術分野での成果、特定分野での経験(200文字以内)

では、3つの設問に関してそれぞれ詳しく確認していきましょう。

(1)マッキンゼーのコンサルタントを志望する理由について記入してください。(200文字以内)
(2)長期キャリア目標(10年程度先の将来でやりたいこと)について記入してください。(200文字以内)

まず基本的なところにはなりますが、ESを書くにあたり重要なことは読みやすさです。

マッキンゼー・アンド・カンパニーの設問は200文字と文字数が制限されているためダラダラと書いても伝えたいことは伝えられません。簡潔かつ論理的に書くことで読みやすい文章になります。ぜひ意識してみてください。

設問(1)、設問(2)では志望動機を問われています。

志望動機を書く際に伝えるべきことは、以下の6つになります。
​​

上記6つを伝えることは重要ですが、今回の設問は200文字と字数が限られているため、全て書くことは不可能です。

このような場合は成し遂げたいこととその理由、そして実現のために必要なスキルをどのようにして身につけるかを書きましょう。

設問(1)では「成し遂げたいこととその理由」というような、なぜマッキンゼー・アンド・カンパニーなのか、なぜコンサルティングでなければならないのか、を書く必要があります。

そして設問(2)では「成し遂げたいことは○○、そのために〇〇したい」といった、将来から逆算したキャリア観を述べましょう。そのためには自分が何を成し遂げたいのか?自分はどんな人間なのか?をきちんと知る必要があります。

10年後の自分の書き方について詳しく知りたい方は以下の記事をご覧ください。

参考:【ES例文付】「10年後の自分」のエントリーシートでの書き方

自己分析の仕方について網羅的に知りたい方は以下の自己分析完全攻略記事一覧を合わせてご覧ください。

また、この設問の対する実際にエントリーシートを通過したESでの回答は以下の通りとなっております。

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(設問3)これまでの経験の中で、達成したこと、ユニークなエピソード・リーダーシップを発揮した経験(クラブ活動等)があれば記入してください。例:組織での貢献学術分野での成果、特定分野での経験(200文字以内)

設問(3)では企業に貢献できるスキルを持ち合わせているかを見ています。つまり、どんな課題に対して、自分のどのような能力を使い、どういった施策を打ったのかを論理的に述べる必要があります。

その上で、先程も述べた求められる素養に沿って自身の能力を伝えることは必須です。設問に「ユニークなエピソード」と書かれているので、ここでは求める人物像にもある突出した個性を自己PRしましょう。

自己PR文を書く際には、次のフレームワークに参考にしてください。

設問(1)、設問(2)同様文字数が少ないため、ここでは「○○という強みを活かして、△△という経験をしました。」というように、フレームワーク中の強み具体的なエピソードを書くと、論理的で分かりやすい文章になります。

また、この設問の対する実際にエントリーシートを通過したESでの回答は以下の通りとなっております。

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